JP3429479B2 - 蛍光x線分析装置 - Google Patents

蛍光x線分析装置

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JP3429479B2 JP2000214278A JP2000214278A JP3429479B2 JP 3429479 B2 JP3429479 B2 JP 3429479B2 JP 2000214278 A JP2000214278 A JP 2000214278A JP 2000214278 A JP2000214278 A JP 2000214278A JP 3429479 B2 JP3429479 B2 JP 3429479B2
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  • Length-Measuring Devices Using Wave Or Particle Radiation (AREA)
  • Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の層からなり
長手方向に搬送される帯状の試料の少なくとも1層の付
着量または厚さを、試料の幅方向に区分けされた区画ご
とに求める蛍光X線分析装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、紙を長手方向に搬送しながらシ
リコーンをコーティングしてはく離紙とし、長手方向と
直交する幅方向に均等に区分けした区画ごとに(または
連続する数区画ごとに)長手方向(搬送方向)に沿って
裁断して、それぞれ製品としてのはく離紙とする製造ラ
インにおいては、各製品の品質管理のため、コーティン
グされたシリコーンの層の付着量を、前記区画ごとに求
めるのが望ましい。
【0003】そこで、従来より、これに対応した蛍光X
線分析装置では、裁断前に、長手方向に搬送される帯状
のはく離紙である試料に対し、移動測定手段が、試料の
幅方向に所定速度で往復移動しながら1次X線を照射し
て、発生するけい素の蛍光X線の強度に応じた数のパル
スを単位時間に発生する。そして、演出手段が、前記所
定速度で移動測定手段が1区画を移動するのに要する移
動時間ごとに、移動測定手段で発生したパルス数を前記
移動時間で除して区画ごとの測定強度とし、その区画ご
との測定強度に基づいて、コーティングされたシリコー
ンの層の付着量を区画ごとに求める。ここで、移動測定
手段の移動速度は一定で、移動測定手段が1区画を移動
するのに要する移動時間も一定であるとしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、移動測定手段
の移動速度を厳密に一定に維持するのは実際には容易で
なく、ある程度は変動するので、その結果、測定強度と
区画との対応付け、ひいてはシリコーンの層の付着量と
区画との対応付けがずれてきて、シリコーンの層の付着
量を区画ごとに今一つ正確に求めることができない。
【0005】本発明は前記従来の問題に鑑みてなされた
もので、複数の層からなり長手方向に搬送される帯状の
試料の少なくとも1層の付着量または厚さを、試料の幅
方向に区分けされた区画ごとに正確に求めることのでき
る蛍光X線分析装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明の蛍光X線分析装置は、移動測定手段と、位
置検出手段と、演算手段とを備える。移動測定手段は、
複数の層からなり長手方向に搬送される帯状の試料に、
前記長手方向と直交する試料の幅方向に往復移動しなが
ら1次X線を照射して、発生する蛍光X線の強度に応じ
た数のパルスを単位時間に発生する。位置検出手段は、
移動測定手段の位置を検出する。演算手段は、位置検出
手段で検出した移動測定手段の位置に基づいて、試料の
幅方向に区分けされた区画ごとに移動測定手段で発生し
たパルス数および移動測定手段の移動時間を求め、区画
ごとにパルス数を移動時間で除した測定強度に基づい
て、前記複数の層のうちの少なくとも1層の付着量また
は厚さを区画ごとに求める。
【0007】本発明の装置によれば、演算手段が、位置
検出手段で検出した移動測定手段の位置に基づいて、区
画ごとに移動測定手段で実際に発生したパルス数および
移動測定手段の実際の移動時間を求め、区画ごとにパル
ス数を移動時間で除した測定強度に基づいて、前記複数
の層のうちの少なくとも1層の付着量または厚さを区画
ごとに求めるので、移動測定手段の移動速度に変動があ
っても測定強度ひいては付着量等と区画との対応付けが
ずれることがなく、区画ごとに正確に求めることができ
る。
【0008】本発明の装置は、試料が、紙にシリコーン
をコーティングしたはく離紙であって、前記付着量また
は厚さを求める層が、前記コーティングされたシリコー
ンの層である場合や、試料が、樹脂フィルムに磁性体を
コーティングした磁気テープであって、前記付着量また
は厚さを求める層が、前記コーティングされた磁性体の
層である場合に適用できる。また、前記位置検出手段
が、試料の幅方向における端からの移動測定手段の移動
距離を移動測定手段の位置として検出することが好まし
い。 〔発明の詳細な説明〕
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態である
蛍光X線分析装置を図面にしたがって説明する。まず、
この装置の構成について説明する。図1の正面図に示す
ように、この装置は、移動測定手段1と、位置検出手段
2と、演算手段3とを備える。図2の平面図に示すよう
に、移動測定手段1は、複数の層4a,4bからなり長
手方向Z(鉛直方向で例えば上向き)に搬送される帯状
の試料4に、前記長手方向Zと直交する試料4の幅方向
X(水平方向)に往復移動しながら1次X線5を照射し
て、発生する蛍光X線6の強度に応じた数のパルスを単
位時間に発生する。
【0010】この装置が適用される試料4は、紙4bに
シリコーン4aをコーティング(塗布)したはく離紙4
である。移動測定手段1は、1次X線5を発生するX線
管と入射した蛍光X線6の強度に応じた数のパルスを単
位時間に発生するX線検出器とを含むヘッド部7を有し
ており、図1に示すように、脚8を介して床に固定され
た水平のレール9の上を、レール9に内蔵された図示し
ないパルスモータ、ボールねじ等により、はく離紙4の
幅方向Xに往復運動する。移動測定手段1は、移動に支
障がないように、柔軟なケーブルで、演算手段3等と電
気的に接続される。
【0011】位置検出手段2は、はく離紙4の幅方向X
における端A,Wを検出するために移動測定手段1には
く離紙4の幅方向Xに並べて取り付けられた1対の反射
型フォトセンサ10A,10B、前記レール9内蔵のパ
ルスモータに連結されてその回転数を検出するロータリ
ーエンコーダ(図示しない)等を含み、はく離紙4の幅
方向Xにおける端A,Wからの移動測定手段1の移動距
離(より具体的にはパルスモータの回転数)を移動測定
手段1の位置として検出する。
【0012】演算手段3は、位置検出手段2で検出した
移動測定手段1の位置に基づいて、はく離紙4の幅方向
Xに区分けされた区画ごとに移動測定手段1で発生した
パルス数および移動測定手段1の移動時間を求め、区画
ごとにパルス数を移動時間で除した測定強度に基づい
て、前記コーティングされたシリコーンの層4aの付着
量を区画ごとに求める。
【0013】次に、この装置の動作について説明する。
例えば100〜600m/分の範囲の一定速度で下から
上へ搬送されるはく離紙4に対し、移動測定手段1が、
例えば20mm/秒の速度で、まず、左から右に向かっ
て移動して、図3に示すように、1対の反射型フォトセ
ンサ10A,10Bの間にはく離紙4の左端Aがくる
と、位置検出手段2からの信号により、演算手段3は、
移動測定手段1(のヘッド部7の受光中心)がはく離紙
4の左端Aに位置することを認識する。
【0014】さて、今、ヘッド部7のX方向の幅が20
mmであるとすると、はく離紙4の左右の端部各20m
mについては、ヘッド部7が移動中はく離紙4に完全に
は対面せず、不正確な測定強度しか得られないので、こ
れらの両端部A−B,V−Wは、不感帯として測定対象
としないこととする(測定してもデータを採用しな
い)。そして、不感帯A−B,V−Wを除いたはく離紙
4の部分B−Vを、20mmずつに区分けして、区画B
−C,C−D,…T−U,U−Vを設定している。した
がって、移動測定手段1が、さらに移動して、図4に示
すように、区画B−Cの左端すなわち境界Bに位置した
ときが、実際の測定開始である。移動測定手段1が、そ
のような位置にきたことは、はく離紙4の左端Aの位置
から区画A−Bの幅20mmを移動する分だけ前記レー
ル内蔵のパルスモータが回転したことを位置検出手段2
のロータリーエンコーダが検出することにより、演算手
段3が認識する。
【0015】移動測定手段1が、さらに移動して、図5
に示すように、区画B−Cの右端すなわち境界Cに位置
したときが、区画B−Cの測定終了であり、同時に、区
画C−Dの測定開始である。移動測定手段1が、そのよ
うな位置にきたことは、はく離紙4の左端Aの位置から
区画A−Bおよび区画B−Cの幅40mmを移動する分
だけ前記レール内蔵のパルスモータが回転したことを位
置検出手段2のロータリーエンコーダが検出することに
より、演算手段3が認識する。そして、演算手段3は、
区画B−Cを移動中に移動測定手段1が発生したパルス
数を求めるとともに、内蔵する時計により区画B−Cを
移動測定手段1が移動するのに要した移動時間を求め、
区画B−Cにおけるパルス数を移動時間で除して区画B
−Cの測定強度とし、その測定強度に基づいて、具体的
には所定の演算式にその測定強度を代入して、区画B−
Cにおけるシリコーンの層4aの付着量を求める。
【0016】以下同様に、区画C−D,…T−U,U−
Vにおけるシリコーンの層4aの付着量をそれぞれ求め
る。区画V−Wは、前述したように、不感帯として測定
対象とせず、反射型フォトセンサ10A,10Bの間に
はく離紙4の右端Wがくると、位置検出手段2からの信
号により、演算手段3は、移動測定手段1がはく離紙4
の右端Wに位置することを認識し、移動測定手段1の移
動の方向は右向きから左向きに変更される。
【0017】そして、今度は、左へ移動しながら、区画
U−V,T−U,…C−D,B−Cの順に、前述したの
と同様に区画ごとにシリコーンの層4aの付着量を求め
る。区画A−Bは、前述したように、不感帯として測定
対象とせず、反射型フォトセンサ10A,10Bの間に
はく離紙4の左端Aがくると、位置検出手段2からの信
号により、演算手段3は、移動測定手段1がはく離紙4
の左端Aに位置することを認識し、移動測定手段1の移
動の方向は左向きから右向きに変更される。
【0018】このようにして、移動測定手段1の往復移
動を続けながら、区画ごとにシリコーンの層4aの付着
量を求める。なお、測定強度やシリコーンの層4aの付
着量を求める演算そのものは、区画を移動するたびに行
わず、後でまとめて行ってもよい。また、区画の幅は均
等でなくてもよい。
【0019】以上のように、本実施形態の装置によれ
ば、演算手段3が、位置検出手段2で検出した移動測定
手段1の位置に基づいて、区画ごとに移動測定手段1で
実際に発生したパルス数および移動測定手段1の実際の
移動時間を求め、区画ごとにパルス数を移動時間で除し
た測定強度に基づいて、シリコーンの層4aの付着量を
区画ごとに求めるので、移動測定手段1の移動速度に変
動があっても測定強度ひいては付着量と区画との対応付
けがずれることがなく、区画ごとに正確に求めることが
できる。
【0020】また、前述した従来の技術のように移動測
定手段の位置を試料の端からの移動時間に基づいて推定
すると、移動速度が実際には一定でないことから、推定
した位置と実際の位置とがずれて、不感帯に隣接する区
画において、所定の移動時間すなわち測定時間に満たな
い半端な測定データが得られることがあるが、そのよう
な測定データは、不正確なものとして不感帯における測
定データとともに不採用とせざるを得ず、測定の無駄が
多くなる。これに対し、本実施形態の装置では、位置検
出手段2で検出した移動測定手段1の位置に基づいて、
区画ごとに移動測定手段1で実際に発生したパルス数お
よび移動測定手段1の実際の移動時間を求めるので、そ
のような半端な測定データが生じることはなく、測定に
無駄がない。
【0021】なお、本実施形態の装置は、図2で、試料
4が、例えばPET(ポリエチレンテレフタラート)か
らなる樹脂フィルム4bにFe である磁性体4aとFe
Coである磁性体4c(4cは、図示しないが、4bに
対し4aと同じ側にある)をコーティング(塗布または
蒸着)した磁気テープ4であって、付着量または厚さを
求める層が、コーティングされたFe の層4aおよびF
e Co の層4cである場合にも適用できる。この場合
は、Fe およびCo の蛍光X線6の強度をそれぞれ前述
したのと同様に測定して、各層4a,4cの付着量また
は厚さを求める。また、搬送される磁気テープは、幅方
向の両端において磁性体4a,4cがコーティングされ
ていない透明のPETフィルムだけの部分を有する場合
があるが、この部分は、本装置の分析対象である試料4
には含めないものとする。すなわち、位置検出手段2が
反射型フォトセンサ10A,10Bで検出する磁気テー
プ4の幅方向Xにおける端は、磁性体4a,4cがコー
ティングされている部分の端である。
【0022】さらに、本発明の装置は、例えばPETか
らなる樹脂フィルムにSi O2 およびAl23 をコーテ
ィング(蒸着)した密封用フィルム等のように全体が透
明である試料にも適用できる。この場合には、前記反射
型フォトセンサに代えて超音波センサを用いることによ
り、試料の幅方向における端を検出できる。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
複数の層からなり長手方向に搬送される帯状の試料の少
なくとも1層の付着量または厚さを、試料の幅方向に区
分けされた区画ごとに求める蛍光X線分析装置におい
て、演算手段が、位置検出手段で検出した移動測定手段
の位置に基づいて、区画ごとに移動測定手段で実際に発
生したパルス数および移動測定手段の実際の移動時間を
求め、区画ごとにパルス数を移動時間で除した測定強度
に基づいて、前記複数の層のうちの少なくとも1層の付
着量または厚さを区画ごとに求めるので、移動測定手段
の移動速度に変動があっても測定強度ひいては付着量等
と区画との対応付けがずれることがなく、区画ごとに正
確に求めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態である蛍光X線分析装置を
示す正面図である。
【図2】同装置の移動測定手段を示す平面図である。
【図3】試料の左端に位置する同装置の移動測定手段を
示す正面図である。
【図4】区画B−Cの左端に位置する同装置の移動測定
手段を示す正面図である。
【図5】同区画B−Cの右端に位置する同装置の移動測
定手段を示す正面図である。
【符号の説明】
1…移動測定手段、2…位置検出手段、3…演算手段、
4…試料(はく離紙)、4a…付着量または厚さを求め
る層(シリコーンの層)、4b…紙、5…1次X線、6
…蛍光X線、X…試料の幅方向、Z…試料の長手方向
(搬送方向)。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の層からなり長手方向に搬送される
    帯状の試料に、前記長手方向と直交する試料の幅方向に
    往復移動しながら1次X線を照射して、発生する蛍光X
    線の強度に応じた数のパルスを単位時間に発生する移動
    測定手段と、 その移動測定手段の位置を検出する位置検出手段と、 その位置検出手段で検出した移動測定手段の位置に基づ
    いて、試料の幅方向に区分けされた区画ごとに前記移動
    測定手段で発生したパルス数および前記移動測定手段の
    移動時間を求め、区画ごとにパルス数を移動時間で除し
    た測定強度に基づいて、前記複数の層のうちの少なくと
    も1層の付着量または厚さを区画ごとに求める演算手段
    とを備えた蛍光X線分析装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記試料が、紙にシリコーンをコーティングしたはく離
    紙であって、前記付着量または厚さを求める層が、前記
    コーティングされたシリコーンの層であり、 前記位置検出手段が、試料の幅方向における端からの移
    動測定手段の移動距離を移動測定手段の位置として検出
    する蛍光X線分析装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 前記試料が、樹脂フィルムに磁性体をコーティングした
    磁気テープであって、前記付着量または厚さを求める層
    が、前記コーティングされた磁性体の層であり、 前記位置検出手段が、試料の幅方向における端からの移
    動測定手段の移動距離を移動測定手段の位置として検出
    する蛍光X線分析装置。
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