JP3429195B2 - トレー - Google Patents

トレー

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JP3429195B2
JP3429195B2 JP14379898A JP14379898A JP3429195B2 JP 3429195 B2 JP3429195 B2 JP 3429195B2 JP 14379898 A JP14379898 A JP 14379898A JP 14379898 A JP14379898 A JP 14379898A JP 3429195 B2 JP3429195 B2 JP 3429195B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば機械部品
用のトレーに関し、詳しくは、精密機械部品等を生産ラ
イン等に搬送する際に使用されるトレーの改良に関する
ものである。 【0002】 【従来の技術および発明が解決しようとする課題】機械
や装置等の生産組立ラインでは、他から部品が供給され
てライン上で組立作業が行われる場合があるが、このよ
うな場合には、供給される部品が搬送中に損傷を受ける
のを防止する必要がある。特に、供給される部品が精密
機械部品であるときは、部品への損傷を防止するために
細心の注意を払う必要があり、このため、従来から、搬
送される部品を搬送用のトレーに載置して搬送する場合
がある(実公平2−23544号公報参照)。 【0003】従来のトレーは、一般に樹脂製のものが用
いられており、精密機械部品を1個づつ収容するための
凹部が複数形成されている。そして、各精密機械部品
は、それぞれ凹部に収容され、このように部品を収容し
たトレーは、数段に積み重ねられて、たとえばダンボー
ル箱に梱包した状態で搬送される。 【0004】ところで、トレーに形成された凹部は、収
容する部品の形状に合わせて形成されるものではある
が、生産組立ラインでの部品の取り出しを容易にするた
めに、部品の外形よりも多少大きく形成されている。こ
のため、凹部の内壁と部品との間に多少の隙間が形成さ
れるが、この隙間によって、搬送中の部品ががたついて
しまい、その結果、特に精密機械部品を搬送する場合に
は、搬送中の振動が精密機械部品に衝撃として伝わった
り、また、凹部の内壁との間で摩擦が生じるという不都
合がある。 【0005】このような問題を解決するためには、トレ
ーの各凹部の形状を部品の外形形状にぴったりと合致さ
せてがたつきのない状態で搬送すればよいのであるが、
そのようにすれば、トレーからの部品の取り出しが困難
となり、また、トレーに汎用性がなくなると共にトレー
の製造コストが大幅に上昇してしまうという新たな問題
が生じる。 【0006】そこで、この発明は、搬送する際に部品が
がたつかず、また、部品に損傷を与えることを確実に防
止することができる安価なトレーを提供することを目的
とするものである。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明の目的を達成する
ため、請求項1に係るトレーは、底面部および底面部の
周囲に連続して形成された側壁部によって収容物を収容
するための収容室が複数区画形成されたトレーにおい
て、各底面部は、ほぼフラットな平面形状を有し、か
つ、複数のトレーを重ねたときに、下側に配置されるト
レーに収容された収容物が当接することによって上側に
配置されるトレーの収容室の上記ほぼフラットな平面形
状を有する底面部が該収容室の内側へ弾性変形し得る可
撓性を有し、上記各側壁部の先端部は、連結部によって
連結されており、当該連結部,側壁部および底面部は、
ポリエチレンテレフタレート樹脂発泡体により一体的に
形成され、底面部,側壁部および連結部の密度が0.1
〜0.95g/cm 3 であり、連結部の厚みaが1.0
〜5.0mm,側壁部の厚みbが0.5〜5.0mm,
底面部の厚みcが0.2〜2.0mmであり、かつa≧
b>cの関係を有していることを特徴とするものであ
る。 【0008】この構成によれば、各収容室へ部品を収容
し、その状態でトレーを数段に積み重ねると、上段に配
置されたトレーの収容室を区画する底面部は、下段に配
置されたトレーの収容室に収容された部品に当接し、当
該底面部が収容室側へ弾性的に撓む。これにより、当該
底面部により下段側に収容された部品が押圧されて、所
定の保持力で保持された状態となる。 【0009】また、加えて、特にトレーをポリエチレン
テレフタレート樹脂発泡体により構成することにより、
底面部の破壊強度を高くすると共に、十分な弾性を確保
することができる。 【0010】さらに、連結部の厚みa,側壁部の厚みb
および底面部の厚みcとの間にa≧b>cの関係がある
から、トレーを積み重ねて底面部が変形した際に、側壁
部および連結部が極度に変形するのを防止することがで
きる。すなわち、トレーを積み重ねたときに底面部が外
力を受けて変形するが、これにより側壁部および連結部
に生じる応力を略均一なものとすることができる。 【0011】 【0012】 【0013】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。図1は、本発明の実施の形態に係るトレー
1の平面図であり、図2は、図1におけるA−A断面図
である。 【0014】図1および図2を参照して、このトレー1
は、たとえば精密機械部品を収容して搬送する際に用い
ることができ、ポリエチレンテレフタレート樹脂発泡体
により一体的に形成されている。図1に示すように、こ
のトレー1には、20個の部品収容室2が形成されてお
り、この部品収容室2に機械部品が収容されるようにな
っている。 【0015】図2を参照して、各収容室2は、底面部3
と、この底面部3に連続する側壁部4とを有しており、
これら底面部3および側壁部4により取り囲まれる空間
によって収容室2が区画形成されている。本実施の形態
では、底面部3は、略円形に形成されている。また、側
壁部4は、底面部3の周囲に連続して、底面部3から上
方に延びるように形成されている。 【0016】各収容室2は、図1に示すように整列され
ており、各収容室2を区画する側壁部4の上端部が連結
板部5によって一体的に連結されている。なお、本実施
の形態では、連結板部5には、リブ6が適宜形成されて
おり、トレー1の全体の剛性を向上させている。もっと
も、このリブ6は、なくすこともできる。 【0017】本実施の形態では、底面部3が略円形に形
成されていることから、収容室2の内部形状は円柱状に
形成されている。収容室2の内径は、収容する部品の外
形形状の大小によって適宜設計変更することができる
が、収容する部品を余裕をもって収容できる内径に設定
しておけばよい。また、収容室2の内部形状は、円柱状
に限られず、凹状で部品を収容できるものであれば他の
形状にすることもできる。また、本実施の形態では、収
容室2の数を20個としたが、これに限る必要はなく、
適宜設定変更することができる。 【0018】各収容室2を構成する底面部3は、ポリエ
チレンテレフタレート樹脂発泡体により構成されている
ので、可撓性を有している。つまり、底面部3は、図3
の状態から図4に示すように、収容室2の内側へ弾性的
に変形することができるようになっている。特に、本実
施の形態では、底面部3がポリエチレンテレフタレート
樹脂発泡体により構成されているから、底面部3の断烈
強度が高く、しかも弾性に富むという性質を備えてい
る。なお、トレー1は、少なくとも底面部3が可撓性を
有するものであれば、他の発泡樹脂により構成すること
もできるが、トレー1の強度の点を考慮すれば、ポリエ
チレンテレフタレート樹脂発泡体を採用するのが最も好
適である。 【0019】図3を参照して、トレー1の各部の寸法等
は、次のような組み合わせに設定するのが好ましい。ま
ず、トレー1の構成材料としてのポリエチレンテレフタ
レート樹脂発泡体は、密度が0.1g/cm3 〜0.9
5g/cm3 のものを採用する。そして、各部の寸法の
組み合わせは、第1の組み合わせとして、連結板部5の
厚みaが1.0mm〜5.0mm,側壁部4の厚みbが
0.5mm〜5mm,底面部3の厚みcが0.2mm〜
2.0mmで、かつa≧b>cの関係を有する場合を設
定することができる。かかる組み合わせを採用すること
によって、連結部の厚みa,側壁部の厚みbおよび底面
部の厚みcとの間にa≧b>cの関係があるから、トレ
ーを積み重ねて底面部が変形した際に、側壁部および連
結部に生じる応力を略均一なものとして側壁部および連
結部が極度に変形するのを防止することができるという
利点がある。 【0020】また、第2の組み合わせとして、連結板部
5の厚みaが1.2mm〜2.0mm,側壁部4の厚み
bが1.0mm〜1.6mm,底面部3の厚みcが0.
3mm〜0.8mmで、かつa≧b>cの関係を有する
場合を設定することができる。もっとも、これら第1,
第2の組み合わせに限定されることなく、他の組み合わ
せの寸法に設定することも可能である。 【0021】特に、本実施の形態では、連結板部5の厚
みaが1.90mm,側壁部4の厚みbが1.60m
m,底面部3の厚みcが0.80mmであり、底面部3
の外径が40mm,収容室2の深さが30mmのもの
と、連結板部5の厚みaが1.20mm,側壁部4の厚
みbが1.00mm,底面部3の厚みcが0.45mm
であり、底面部3の外径が40mm,収容室2の深さが
30mmのものを実施例とした。 【0022】図4を参照して、本実施の形態に係るトレ
ー1によれば、各収容室2へ部品7を収容し、その状態
で他のトレー1を積み重ねる。これにより、図4に示す
ように、上段に配置されたトレー1の収容室2を区画す
る底面部3は、下段に配置されたトレー1の収容室2に
収容された部品7に当接し、当該底面部3が収容室2側
へ弾性的に撓む。これにより、当該底面部3により下段
側に収容された部品7が押圧されて、所定の保持力で保
持された状態となる。 【0023】その結果、トレー1に精密機械部品を収容
して搬送する場合でも、搬送中の部品7のがたつきを抑
えて損傷を受けるのを確実に防止することができる。し
かも、収容室2の形状は、必ずしも収容する部品7に合
致させる必要がないので、収容室2の形状を精密に形成
する必要がなく、従来と同様の製造工程で製造すること
ができ、コストの上昇を抑えて安価なトレー1を供給す
ることができるという利点がある。特に、トレー1をポ
リエチレンテレフタレート樹脂発泡体により一体的に形
成することにより、安価で、しかも、底面部3の破壊強
度を高くすると共に、十分な弾性と強度を備えたものを
提供することができる。 【0024】特に、本実施の形態では、底面部3の厚さ
c(図3参照)を薄く設定しているので、底面部3に十
分な可撓性をもたせることができる。これにより、収容
した部品7を確実に保持することができ、搬送中の部品
7の損傷を一層効果的に防止することができる。 【0025】なお、本実施の形態では、トレー1を2段
に積み重ねる場合を示したが、多段に積み重ねた場合も
同様に、上段のトレー1の底面部3が下段のトレー1に
収容された部品7を保持することができ、上述したのと
同様の作用効果を奏することができる。 【0026】次に、トレー1の製造方法について説明す
る。図5は、トレー1の製造方法を説明するための模式
図である。トレー1は、以下に示すプラグアシスト真空
成形によって形成することができる。図5を参照して、
成形装置11は、製品としてのトレー1を製造するため
のものであって、原材料となる材料シート(ポリエチレ
ンテレフタレート樹脂発泡体シート)12を予め加熱す
るためのオーブン14と、予備加熱された材料シート1
2を成形するための成形機15,16と、成形されたシ
ート17を裁断して製品としてのトレー1に仕上げる裁
断機18とを有している。 【0027】材料シート12は、長尺のもので予めロー
ル状に巻回されており、これを原反という。そして、原
反から材料シート12が順次繰り出され、成形装置11
に供給されるようになっている。 【0028】成形機15は、雄型の金型(いわゆるプラ
グ)19を備えており、成形機16は、プラグ19が挿
入される雌型の金型20を備えている。成形機15に
は、プラグ駆動装置としてのシリンダ21が備えられて
おり、このシリンダ21の伸縮によりプラグ19が金型
20に対して進退するようになっている。また、金型2
0には、真空吸引機23が接続されており、これによ
り、真空成形を行うことができるようになっている。 【0029】一方、上記オーブン14には、ヒータ13
が備えられており、これにより、オーブン14内の温度
を制御できるようになっている。つまり、ヒータ13の
発熱量を調節することにより、材料シート12の予備加
熱温度を所望の温度に設定できるようになっている。 【0030】このような成形装置11により、材料シー
ト12は、次のような工程で成形される。すなわち、原
反から繰り出された材料シート12は、まず、オーブン
14内に供給され、予め所定温度に温められる。これ
は、成形機15,16での成形を良好に行うため、材料
シート12を軟化させるものである。そして、予備加熱
された材料シート12は、続いて成形機15,16の間
に送られ、この成形機15,16によりプラグアシスト
成形される。 【0031】図6を参照してプラグアシスト成形につい
て詳しく説明すると、まず、ヒータ13で温められた材
料シート12は、その両側部をクランパ31によりクラ
ンプされ、成形機15,16の間に送られる(図6(a)
参照)。次いで、成形機15が矢印33の方向に沿って
下降し、金型20に当接すると共に、プラグ19が材料
シート12を押して金型20内に押し込む。成形機15
側には、シール部材32が設けられており、これによ
り、成形機15が金型20に当接することにより、両者
間を気密的に密封した状態となる。 【0032】この状態で、真空吸引機23を作動させ、
金型20内を真空にする(図6(b)参照)。これによ
り、材料シート12は真空吸引され、金型20の内面に
ぴったりと密着させられる(図6(c) 参照)。すなわ
ち、材料シート12は、真空吸引により金型20に沿っ
て成形されるが、このとき、真空吸引を確実に行うため
に予めプラグ19にアシストされて金型20側へ送られ
るものである。そして、この真空吸引によって材料シー
ト12が引き延ばされ、連結板部5の厚みa,側壁部4
の厚みbおよび底面部3の厚みcが所望の寸法に設定さ
れる。 【0033】その後、成形機15が金型20から離反さ
れ、成形されたシート17が裁断機18に送られる。そ
して、裁断機18よって、成形された材料シート17が
裁断され、最終製品としてのトレー1が得られる。 【0034】 【発明の効果】以上のように、本発明によれば、各収容
室へ部品を収容してトレーを数段に積み重ねると、上段
側に配置されたトレーの底面部によって下段側に収容さ
れた部品を弾性的に押圧して収容室内で保持することが
できる。したがって、トレーに精密機械部品を収容して
搬送する場合でも、搬送中の部品のがたつきを抑えて損
傷を受けるのを確実に防止することができる。しかも、
収容室の形状は、必ずしも収容する部品に合致させる必
要がないので、従来と同様の製造工程で製造することが
でき、コストの上昇を抑えて安価なトレーを供給するこ
とができる。 【0035】特に、トレーをポリエチレンテレフタレー
ト樹脂発泡体により一体的に形成することにより、安価
で、しかも、底面部の破壊強度を高くすると共に、十分
な弾性と強度を備えたものを提供することができるとい
う利点がある。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施の形態に係るトレーの平面図であ
る。 【図2】図1におけるA−A断面図である。 【図3】収容室を区画する底面部,側壁部および連結板
部の寸法関係を示す要部断面図である。 【図4】トレーに部品を収容して積み重ねた状態を示す
要部断面図である。 【図5】トレーの製造工程を模式的に示す図である。 【図6】真空アシスト成形の工程を示す模式図である。 【符号の説明】 1 トレー 2 収容室 3 底面部 4 側壁部 5 連結板部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−183585(JP,A) 特開 平9−188317(JP,A) 特開 昭61−217381(JP,A) 特開 昭60−113997(JP,A) 特開 昭62−45287(JP,A) 特開 平5−170275(JP,A) 実開 平6−78296(JP,U) 実開 平5−3179(JP,U) 実開 昭61−161272(JP,U) 実開 昭59−162480(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 1/26 B65D 1/36 B65D 21/02 B65D 25/10 B65D 85/86

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】底面部および底面部の周囲に連続して形成
    された側壁部によって収容物を収容するための収容室が
    複数区画形成されたトレーにおいて、 各底面部は、ほぼフラットな平面形状を有し、かつ、複
    数のトレーを重ねたときに、下側に配置されるトレーに
    収容された収容物が当接することによって上側に配置さ
    れるトレーの収容室の上記ほぼフラットな平面形状を有
    する底面部が該収容室の内側へ弾性変形し得る可撓性を
    有し 上記各側壁部の先端部は、連結部によって連結されてお
    り、当該連結部,側壁部および底面部は、ポリエチレン
    テレフタレート樹脂発泡体により一体的に形成され、 底面部,側壁部および連結部の密度が0.1〜0.95
    g/cm 3 であり、連結部の厚みaが1.0〜5.0m
    m,側壁部の厚みbが0.5〜5.0mm,底面部の厚
    みcが0.2〜2.0mmであり、かつa≧b>cの関
    を有していることを特徴とするトレー。
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