JP3429015B2 - 結合部品 - Google Patents

結合部品

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は機器同志、あるいは部材
同志を結合するための結合部材において、組立や解体を
容易に行なえるようにすることにより、組立の信頼性
や、特に、リサイクルに伴う廃棄処理が有利とした結合
部材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、機器同志、あるいは部材同志を結
合する部品としては、図15に示すように螺子等の結合
部材により複数個所を締め付けるのが一般的であった。
この結合部材1により部材2に対して部材4を結合作業
をする場合には、部材2にねじ穴2aを設けるとともに
部材4に抜け穴4aを形成し、螺子1をドライバー等の
締め付け工具により作業を行なう必要があり、単純作業
であるが労力と締め付け個所の点検等の精神的苦痛が生
じる。また、結合される機器あるいは部材の材質とは無
関係に、締め付けの安全性を考慮して結合部品は金属で
構成されている場合が多く、リサイクルにおいては、解
体時に締め付けた結合部品を全て取り外す必要があり、
取り付けと同等の労力と精神的苦痛が生じる。更に、螺
子が錆び付いていて分離作業が更に面倒である。また、
結合を完全なものとするためと振動を吸収するために、
螺子と取り付けられる部材等の間にゴム性製等のパッキ
ン5を挿入しており、更に、労力や精神的苦痛の原因を
助長している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】近年、自然環境問題等
の観点から廃品となった機器を解体し容易にリサイクル
できることが望まれている。また、従来の機器部品のジ
ョイントとして使用していたネジ等の組立、解体時の不
都合を解決するだけでなく、機器が発生する振動や騒音
を軽減する効果を持ち、環境問題に寄与貢献するもの
望まれる。本発明の目的は、結合対象となる部材を簡易
に、しかも短時間で結合する結合部品を提供する。さら
に加えて、連結状態で、連結される部材の衝撃を吸収す
ることができる結合部品を提供する。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を達成するため
の第一の手段として本発明の結合部品は、弾性を持つ伸
縮自在な袋状の中空部材と、この中空部材に液体もしく
は液体と同一の挙動を示す物性を持つ充填部材を注入す
る蓋部とを備え、前記中空部材に前記充填部材を注入す
ることで、この中空部材を緊張させて、結合対象となる
複数の部材を結合させる結合部品において、前記中空部
材は小径部と、この小径部の両側に配置される第1の係
合部と、第2係合部とを備え、前記第1係合部と第2係
合部は、前記中空部材に充填部材を注入した状態では、
前記小径部に前記結合対象となる部材を保持するよう
に、前記小径部より外方に張り出した大径の所定の形状
を備え、前記中空部材に充填部材を未注入の状態では、
少なくとも、前記第1係合部または第2係合部の一方は
収縮した収縮状態を呈する。
【0005】
【作用】本発明の結合部品は収縮自在な弾性体であり、
結合部品本体内に物質を注入する前の段階において、結
合部品は結合機能を開放した状態にあり、機器組立時に
機器部品係合部に容易に装着できる。そして装着後、結
合部品本体内部に物質を注入することにより結合結合部
品本体は、膨張し機器係合部と係合し、結合部品として
の機能を満足する。次に、機器部品解体時において、結
合部品本体内部の物質を排出すると部品本体は収縮し、
機器部品係合部から結合部品係合部が離れジョイントと
しての機能を開放することで機器部品は容易に解体され
る。この時、当結合部品を機器部品素材と相溶性のある
素材を使用すれば、機器部品と結合部品を分離・分別す
ることなくリサイクルすることができる。さらに結合部
品本体内部の流動性のある物質は緩衝効果を備え、結合
部品本体の持つ弾性とあわせ機器内臓物が発生する振動
を吸収し制振効果をもたらす。
【0006】
【実施例】
(実施例1)図1から図4は本発明の結合部品の第1の
実施例を示す。全体を符号10で示す本発明の結合部品
は、収縮自在な弾性材料でつくられた袋状の本体である
中空部材15と、中空部材15内に充填されて中空部材
15を所定の形状に膨張させる液体もしくは液体と同一
の挙動を示す物性を持つ充填部材80からなる。中空部
材15は、開口端にフランジ部20を有し、フランジ部
20の開口部には蓋50を備え、封入される充填部材8
0を密封する。中空部材15は、小径部と係合部となる
大径部を有する。小径部25、35と係合部となる大径
部30、40の形状や寸法は、結合する相手部材の形状
や寸法に対応して決定される。結合対象となる第1の部
材500は、例えば機器本体であって、この機器本体5
00に第2の部材である外装部材600を結合する場合
を説明する。機器本体500は、係合空間502を有
し、空間502は外部に連通する開口部504を設け
る。そして、この開口部504と対向する位置に貫通穴
602を有する外装部材600を用意する。
【0007】結合部品の中空部材15aは、充填部材を
未注入の状態では収縮形状を呈する。この収縮状態の中
空部材15aを外装部材600の穴602を通過させ、
さらに、本体部材の開口部504を通過させて係合空間
502内へ挿入する。次に、中空部材15a内にフラン
ジ20側の開口部から、充填部材80を圧入し、中空部
材15aを膨張させる。充填部材80を圧入させた中空
部材15aは、所定の形状に膨張し、結合部品を開口部
は蓋50で密封される。中空部材の先端部に設けられる
係合部となる大径部40は、第1の結合対象部材である
機器本体500の空間502内に膨張して空間502に
係合される。中空部材のフランジ部20は、第2の結合
対象部材である外装部材600の外表面に接合され、中
央部に形成された大径部30は、結合される2つの部材
500、600の間の間隙部700内に膨張し、パッキ
ン30として機能する。大径部の間に形成される小径部
25、35は、それぞれ対応する穴内で膨張し、対応す
る穴の内壁部に密着する。この結合部品10は、以上の
ような構成、作用により機器本体500に対して外装部
材600を簡易に、しかも短時間で結合することができ
る。機器本体500と外装部品600を分解する際には
中空部材15のフランジ部20に設けた密封蓋50を破
り、中空部材15内の充填部材80を放出する。これに
より中空部材15は収縮し、両部材500、600は容
易に分離される。係合部やフランジ部は必要に応じ表面
を硬質に形成してもよい。
【0008】(実施例2)図5及び図6は本発明の結合
部品の第2の実施例を示す。この結合部品も例えば機器
本体等に外装部材を結合する際に使用するものであっ
て、結合部材100は、フランジ部120と、フランジ
部120に続くパッキン部130と、断面が三角形状の
突起142を有する中空の係合部140を有し、内部に
充填部材80を圧入して蓋150で密封すると、図5の
ような形状に膨張する。係合部140は充填部材80を
圧入しない自由状態にあっては収縮し、径寸法も縮少す
るとともに弾性を有する。
【0009】機器本体等の第1の結合対象部材510
は、係合用の空間512が形成される。この空間512
は、断面が三角形状の凹凸を有し、入口部516は第2
の結合対象部材側へ開口する。第2の結合対象部材61
0は、第1の結合部材510に対して間隙710を有し
てとりつけられるものとする。第2の結合対象部材61
0は貫通穴612を有する。結合の際には、結合部品1
00を収縮した状態で第2の結合部材610の穴612
を貫通させ、係合部140を第1の結合対象部材510
の係合空間512内に挿入する。その後に結合部品の中
空部に充填部材を圧入し、蓋150で密封することによ
り、結合が完了する。解体時には、密封蓋150を破壊
することにより充填部材80を放出すれば、容易に結合
を解除することができる。
【0010】(実施例3)図7は本発明の第3の実施例
を示す。本実施例にあっては、第1の結合対象部材52
0に対して第2の結合対象部材620を密着させて結合
する際に使用する結合部品を示す。結合部品200は、
フランジ部220と、フランジ部220に形成される開
口部にとりつけられる蓋支持部材255及び密封蓋25
0を有する。結合部材200の本体はチューブ状の中空
部材230及び240を有する。第1の結合対象部材5
20には係合用の空間522が形成されるが、この空間
522は、第2の結合対象部材620の接合面に形成さ
れる入口穴526と、入口穴526から内部に向けて径
が大きくなるテーパー面524と、底面523で形成さ
れる載頭円錐形状の穴となっている。
【0011】第2の結合対象部材620は、第1の結合
対象部材520の空間522の入口穴526に対向する
穴626と、穴626から入口穴623に向けて径が拡
がるテーパー面624を有するテーパー貫通穴622を
有する。両部材520、620を結合する際には、結合
部品200を収縮した状態で中空部を第2の結合対象部
材620のテーパー穴622に挿入し、先端部を第1の
結合対象部材520の係合空間522内に挿入する。こ
の状態で内部に充填部材80を圧入すると、中空の係合
部240、230はそれぞれ対応する空間内で膨張し、
空間壁面に密着する。この状態に膨張した後に充填部材
80の注入口を蓋250で密封し、結合を完了する。結
合を開放する際には、蓋250を開けて充填部材80を
放出することにより、結合部品は収縮し、結合対象部材
520、620を容易に分離することができる。
【0012】(実施例4)図8は本発明のさらに他の実
施例を示す。本実施例にあっても先の実施例と同様に、
第1の結合対象部材530と第2の結合対象部材630
を密着して結合する際に使用する結合部品300を示
す。第1の結合対象部材530に設ける係合空間532
は、小径入口穴536と、大径の内径壁534と底壁5
33からなる。第2の結合対象部材630に設ける係合
空間632は、第1の結合対象部材530の入口穴53
6に対向する小径穴636と、大径の内径穴634と小
径の入口穴638を有する。結合部品300は、充填部
材を圧入する首部320と、首部320に設ける注入口
の蓋350を有し、係合する対象の空間に適合する中空
係合部330、340を備える。結合部品300を収縮
状態で第1の結合対象部材の係合空間532まで挿入
し、充填部材80を圧入して結合を完了する。
【0013】(実施例5)図9は本発明のさらに他の実
施例を示す。本実施例にあっては、例えば円筒状の第1
の結合対象部材540内に結合部品400の中空部材4
30を挿入し、その周囲に突出用の係合部材642を配
設してある。第1の結合対象部材540の円筒部には、
係合部材642が突出する開口部542が設けてある。
したがって、結合部品400のフランジ420に設ける
注入口から充填部材を圧入することにより、係合部材6
42と筒状部材540を結合することができる。さら
に、第1の結合対象部材540の外側に筒状の第2の結
合対象部材650を嵌装して結合するような場合に、第
2の結合対象部材650の円周上に開口部652を設
け、係合部材642により第1の結合対象部材540の
開口部542と第2の結合対象部材650の開口部65
2を貫通係合することにより2つの部材540、650
を結合することができる。
【0014】図10は、充填部材の注入口700の具体
的な構成を示す。フランジ部20の開口部22の内側に
は揺動弁710が支持軸720により内側にのみ揺動自
在に支持されている。開口部22の外側からノズル80
0を差し込み、ノズル800から充填部材80を噴出し
て結合部品の中空部材を膨張させる。ノズル800を引
き出すと、揺動弁710は充填部材の圧力で自動的に閉
じられ、密封状態を保つ。結合部品の結合状態を解除す
るには、例えば先端が鋭くとがった工具900を用い、
揺動弁710を破壊して内部の充填部材を放出すればよ
い。
【0015】
【発明の効果】本発明によれば、結合対象となる部材を
簡易に、しかも短時間で結合することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の結合部品側面図。
【図2】本発明の結合部品本体断面図。
【図3】本発明の実施例におけるジョイント部品本体形
状において、ジョイント機能開放状態側面図。
【図4】本発明の実施例におけるジョイント部品がジョ
イント機能を満足した状態側面図。(使用状態・係合状
態)
【図5】本発明の他の実施例を示す結合部品本体断面
図。
【図6】図5の結合部品の使用状態の説明図。
【図7】本発明の他の実施例を示す結合部品の使用状態
の断面図。
【図8】本発明の他の実施例を示す結合部品の使用状態
の側面図。
【図9】本発明の他の実施例を示す結合部品の使用状態
を示す側面図。
【図10】充填部材の注入口の構成を示す説明図。
【図11】充填部材の注入口の構成を示す説明図。
【図12】注入口の解放手段を示す説明図。
【図13】従来の結合部品の例を示す説明図。
【符号の説明】
10、100、200、300、400 結合部品 15 袋状本体 20 フランジ部 30、40 係合部 50 蓋 80 充填部材 500、510、520、530、540 第1の結合
対象部材 600、610、620、630、640、650 第
2の結合対象部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16B 2/00 - 2/24 F16B 5/00 - 5/12 F16B 1/02 F16B 19/02 H05K 5/00 - 5/06

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 弾性を持つ収縮自在な袋状の中空部材
    と、この中空部材に液体もしくは液体と同一の挙動を示
    す物性を持つ充填部材を注入する蓋部とを備え、前記中
    空部材に前記充填部材を注入することで、この中空部材
    を緊張させて、結合対象となる複数の部材を結合させる
    結合部材において、 前記中空部材は、小径部と、この小径部の両側に配置さ
    れる第1係合部と、第2係合部とを備え、 前記第1係合部と第2係合部は、前記中空部材に充填部
    材を注入した状態では、前記小径部に前記結合対象とな
    る部材を保持するように、前記小径部より外方に張り出
    した大径の所定の形状を備え、 前記中空部材に充填部材を未注入の状態では、少なくと
    も、前記第1係合部または第2係合部の一方は収縮した
    収縮形状を呈する ことを特徴とする結合部品。
  2. 【請求項2】 弾性を持つ収縮自在な袋状の中空部材
    と、この中空部材に液体もしくは液体と同一の挙動を示
    す物性を持つ充填部材を注入する蓋部とを備え、前記中
    空部材に前記充填部材を注入することで、この中空部材
    を緊張させて、結合対象となる複数の部材を結合させる
    結合部材において、 前記中空部材は、小径部と、この小径部の両側に配置さ
    れる第1係合部と、第2係合部とを備え、 前記第1係合部と第2係合部は、前記中空部材に充填部
    材を注入した状態では、前記結合対象となる部材の凹部
    に係合するように、前記小径部より外方に張り出した大
    径の所定の形状を備え、 前記中空部材に充填部材を未注入の状態では、少なくと
    も、前記第1係合部または第2係合部の一方は収縮した
    収縮状態を呈する ことを特徴とする 結合部品。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の結合部品におい
    て、 前記小径部は、前記第1係合部側の第1の小径部と、第
    2の係合部側第2の小径とに分割する大径部を備え、 前記大径部は、前記中空部材に充填部材を注入した状態
    では、前記第1の小径 部と第2の小径部に前記結合対象
    となる部材を保持するように、前記第1の小径部と第2
    の小径部より外方に張り出した大径の所定の形状を備
    え、前記中空部材に充填部材を未注入の状態では収縮し
    た収縮形状を呈する ことを特徴とする 結合部品。
  4. 【請求項4】 請求項1または2記載の結合部品におい
    て、 前記第1係合部と前記第1係合は、前記小径部側の張り
    出し部分が傾斜面で形成されている ことを特徴とする
    合部品。
  5. 【請求項5】 請求項1から4記載のいずれかの結合部
    品において、 前記第1係合部と第4の係合部の表面素材が、硬質材に
    より形成された 結合部品。
  6. 【請求項6】 請求項1から4記載のいずれかの結合部
    品において、 結合部品本体端部に備えられた蓋部は、一方開閉弁を備
    えている ことを特徴とする 結合部品。
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