JP3428285B2 - 連続アンローダ - Google Patents

連続アンローダ

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JP3428285B2
JP3428285B2 JP07708996A JP7708996A JP3428285B2 JP 3428285 B2 JP3428285 B2 JP 3428285B2 JP 07708996 A JP07708996 A JP 07708996A JP 7708996 A JP7708996 A JP 7708996A JP 3428285 B2 JP3428285 B2 JP 3428285B2
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勲 宮澤
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石川島播磨重工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、船舶等に荷積みさ
れたバラ物を掻き取って揚荷するための連続アンローダ
に関する。
【0002】
【従来の技術】連続アンローダは、上部スプロケットと
その下方の根元スプロケットとそれから水平方向に離間
された先端スプロケットとに無端状のバケットコンベヤ
を巻き掛け、これを循環駆動させて根元スプロケットと
先端スプロケットとの間の掻取部にてバラ物(石炭、鉄
鋼石等)を掻き取り、これを上方の上部スプロケットま
で搬送して揚荷するものである。
【0003】ところで、本出願人は、先に図6に示すよ
うに、掻取部aを構成する根元スプロケットbと先端ス
プロケットcとの間にテレスコピック状の伸縮フレーム
dを設け、伸縮フレームdを水平シリンダeで伸縮させ
て掻取部aの長さL1 を変化させるものを開発した。こ
の場合、バケットコンベヤfのチェーンgの長さは一定
であるため、掻取部aの長さL1 の変化に応じて適宜垂
直シリンダhを伸縮させ根元スプロケットbと上部スプ
ロケット(図示せず)との間隔を調整している。
【0004】上記伸縮フレームdには、根元スプロケッ
トbと先端スプロケットcとの間の下側のバケットコン
ベヤfのチェーンgが弛むのを防止するために、スプロ
ケットb,c間のバケットコンベヤfを水平に案内する
ガイド部材iが設けられている。ガイド部材iは、垂直
シリンダhの伸縮に拘らず、根元および先端スプロケッ
トb,c間のチェーンgを常に水平に案内する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このタイプに
おいては、根元スプロケットbと先端スプロケットcと
の間にテレスコピック状の伸縮フレームdを設けている
ため掻取部aの重量が重くなってしまい、これを吊下す
る図4に示すバランシングフレーム3aやカウンタウェ
イト11の大型化を招き、装置全体が大型化してコスト
アップに繋がる。また、伸縮フレームdは、その摺動部
分にバラ物である石炭粉等が侵入することがあるため、
定期的なメンテナンスが必要である。
【0006】以上の事情を考慮して創案された本発明の
目的は、伸縮フレームを廃止し、軽量化およびコストダ
ウンを図った連続アンローダを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
発明は、上部スプロケットとその下方の根元スプロケッ
トとそれから水平方向に離間された先端スプロケットと
に無端状のバケットコンベヤを巻き掛けた連続アンロー
ダにおいて、上記根元スプロケットの上方に、固定フレ
ームを設け、上記先端スプロケットに、根元スプロケッ
トとの間のバケットコンベヤの移動をガイドする先端フ
レームを設け、該先端フレームと上記固定フレームとの
間に、先端フレームを水平に保ちつつ昇降させる平行リ
ンクを設けて構成されている。
【0008】本発明によれば、先端スプロケットと根元
スプロケットとの間のバケットコンベヤは、平行リンク
により水平に保たれて昇降される先端フレームによっ
て、常に水平に案内される。この際、掻取部には、ガイ
ド部材としての先端フレームのみを設ければよく、従来
の伸縮フレームを設ける必要がないので、軽量化および
コストダウンを推進できる。
【0009】また上記固定フレームに、先端及び根元ス
プロケットをその間隔を広げながら上昇させ狭めながら
下降させるリンク機構を設けると共に、当該リンク機構
を作動させる伸縮シリンダを設けてもよい。こうすれ
ば、1本の伸縮シリンダのみで掻取部の長さを変化させ
ることができ、従来の水平シリンダおよび垂直シリンダ
の同調制御も不要となる。
【0010】具体的には、上記リンク機構が、一端が固
定フレームに接続され他端が先端フレームに接続された
第1リンクと、一端が第1リンクの中間部に接続され他
端が根元スプロケットに接続された第2リンクと、一端
が第2リンクの中間部に接続され他端が固定フレームに
接続された第3リンクとからなっていてもよい。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を添付図面を
用いて説明する。
【0012】連続アンローダの全体構成を図4に示す。
図示するように、連続アンローダ1は、埠頭2を岸壁に
沿って走行する走行部3に旋回自在且つ起伏自在に支持
されたバランシングフレーム3aおよびブーム3bと、
これらの先端部にトップ支持フレーム4を介して鉛直軸
廻りに回転自在に垂下されたエレベータ部5と、エレベ
ータ部5の下端部から水平方向に延出された掻取部6
と、掻取部6とエレベータ部5との間を循環するチェー
ン式バケットコンベヤ7とを備えている。船倉8内のバ
ラ物(石炭、鉄鋼石等)は、バケットコンベヤ7の掻取
部6で掻き取られ、エレベータ部5で上方に搬送されて
上部スプロケット9で反転され、バランシングフレーム
3a内に設けられた図示しないコンベヤに移されて埠頭
1に揚荷される。図中11はカウンタウェイトである。
【0013】エレベータ部5は、その外郭がエレベータ
ケーシング12で覆われている。エレベータケーシング
12内の上部には、上部スプロケット9と反転スプロケ
ット13とが設けられている。エレベータケーシング1
2の下端部には、図2にも示すように掻取部6を吊下す
るための固定フレーム14が設けられている。掻取部6
は、上部スプロケット9の略真下に配置された根元スプ
ロケット15と、根元スプロケット15から水平方向に
所定距離離間させて配置された先端スプロケット16と
を有している。上記バケットコンベヤ7のチェーン17
は、これら先端スプロケット16と根元スプロケット1
5と上部スプロケット9とに無端状に巻き掛けられる。
【0014】掻取部6の先端スプロケット16には、図
2に示すように、当該先端スプロケット16を軸支しそ
の軸支点から根元スプロケット15側に延出された先端
フレーム18が設けられている。先端フレーム18の延
出長さL2 は、図1に破線で示すように先端スプロケッ
ト16と根元スプロケット15との間隔L1 を最も狭め
たときに、根元スプロケット15と干渉しない範囲でで
きるだけ長く設定されている。後に詳述するが、先端フ
レーム18に設けたガイドレール19によりスプロケッ
ト15,16間に生じるバケットコンベヤ7の弛みを防
止するためである。
【0015】先端フレーム18は、図3にも示すよう
に、根元スプロケット15側に延出されたロッド状の本
体20と、先端スプロケット16を軸支するブラケット
21と、後述するリンク機構22が取り付けられるブラ
ケット23と、先端スプロケット16と根元スプロケッ
ト15との間のバケットコンベヤ7を水平に案内するガ
イドレール19とを有している。ガイドレール19は、
断面略コ字状に形成された一対のビーム材からなり、各
バケット24の背面部に設けられた一対の算盤球状の駒
部材25に係合し、スプロケット15,16間に生じる
バケットコンベヤ7の弛みを防止するものである。
【0016】先端フレーム18と根元スプロケット15
と固定フレーム14との間には、図1に示すように先端
及び根元スプロケット15,16を水平に保ちつつその
間隔L1 を広げながら上昇させ、狭めながら下降させる
リンク機構22が設けられている。リンク機構22は、
図2にも示すように一端が固定フレーム14に接続され
他端が先端フレーム18に接続された第1リンク26
と、一端が第1リンク26の中間部に接続され他端が根
元スプロケット15に接続された第2リンク27と、一
端が第2リンク27の中間部に接続され他端が固定フレ
ーム14に接続された第3リンク28とを備えている。
【0017】第3リンク28の固定フレーム14側の取
付点29と第1リンク26の固定フレーム14側の取付
点30とは、所定距離離間されている。第2リンク27
の下端部は、直接根元スプロケット15を軸支する。第
1リンク26の下端部は、ブラケット23を介して先端
フレーム18に接続されている。第1リンク26と固定
フレーム14との間には、上記リンク機構22を作動さ
せる伸縮シリンダ31が設けられている。伸縮シリンダ
31は、その一端が第1リンク26の固定フレーム取付
点30と第2リンク取付点32との間に取り付けられ、
他端が固定フレーム14の第1リンク取付点30と第3
リンク取付点29との間に取り付けられている。
【0018】先端フレーム18と固定フレーム14との
間には、先端フレーム18を水平に保ちつつ昇降させる
平行リンク33が設けられている。本実施形態における
平行リンク33は、上記第1リンク26と、これに平行
に配置され一端が固定フレーム14に他端が先端フレー
ム18のブラケット23に取り付けられた第4リンク3
4とを有している。そして、第1リンク26の先端フレ
ーム18側の取付点35と第4リンク34の先端フレー
ム18側の取付点36とを結ぶ線37が、第1リンク2
6の固定フレーム14側の取付点30と第4リンク34
の固定フレーム14側の取付点38とを結ぶ線39に対
し、平行に設定されている。すなわち、上記平行リンク
33は、第1リンク26と第4リンク34と線37と線
39とが平行四辺形状に配置されて構成されている。
【0019】以上の構成からなる本実施形態の作用を述
べる。
【0020】図1に実線で示すように伸ばした状態の伸
縮シリンダ31を縮めると、リンク機構22が破線のよ
うに動き、根元スプロケット15と先端スプロケット1
6とが水平に保たれた状態でその間隔L1 を狭めつつ下
降する。根元および先端スプロケット15,16間が狭
まったことによるチェーン17の余りは、根元スプロケ
ット15が下降することによって上部スプロケット9と
の間で略吸収される。この状態から伸縮シリンダ31を
伸ばせば、リンク機構22が逆に動き、根元スプロケッ
ト15と先端スプロケット16とは、水平に保たれた状
態でその間隔L1 を広めつつ上昇し、実線の位置に戻
る。
【0021】かかる掻取部6の昇降時、先端フレーム1
8は、固定フレーム14から平行リンク33を介して接
続されているため、水平に保たれたまま昇降する。よっ
て、先端フレーム18に設けられたガイドレール19も
水平に保たれたまま昇降し、先端スプロケット16と根
元スプロケット15との間のバケットコンベヤ7が、ガ
イドレール19によって常に水平に案内される。仮に、
平行リンク33を構成する第4リンク34がないとする
と、先端スプロケット16は第1リンク26の取付点3
5を支点として下方へ垂れ下がって(回動して)しま
う。第4リンク34は、これを牽引保持しているのであ
る。
【0022】ここで、掻取部6には、ガイドレール19
を有する先端フレーム18のみを設ければよく、従来の
図6に示す如き伸縮フレームdを設ける必要がない。よ
って、掻取部6が軽量となる。先端フレーム18は、ス
プロケット15,16間のバケットコンベヤ7を水平に
ガイドする機能を有していればよく、鋼板等により軽量
に製作できるからである。この結果、掻取部6を吊下す
る図4に示すエレベータケーシング12やバランシング
フレーム3aやブーム3bやカウンタウェイト11を小
型化でき、装置全体がコンパクトになってコストダウン
となる。また、従来の伸縮フレームdは、その摺動部分
に石炭粉等が侵入することがあるため定期的なメンテナ
ンスが必要であったが、これが不要となる。
【0023】上記リンク機構22は、掻取部6(根元ス
プロケット15と先端スプロケット16との間)の長さ
および高さを同時に制御するものなので、固定フレーム
14との間に設けられた1本の伸縮シリンダ31のみ
で、かかる長さおよび高さ制御を行うことができる。す
なわち、従来の図6に示すタイプでは長さ制御と高さ制
御とを別々に行っていたため水平シリンダeおよび垂直
シリンダhの2本が必要であったのが本実施形態では1
本で済み、しかも図6のものは2本のシリンダe,hを
同調制御する必要があったがこれも不要となる。
【0024】ところで、本実施形態の伸縮シリンダ31
を、第1リンク26の先端フレーム側取付点35近傍と
第2フレーム27の根元スプロケット側取付点40近傍
との間に設けることも考えられるが、好ましくない。伸
縮シリンダ31のストロークが長くなって重量が重くな
り、その重量がリンク機構22を介して固定フレーム1
4に加わってしまうからである。このため、本実施形態
では、上記伸縮シリンダ31を固定フレーム14と第1
リンク26との間に設け、伸縮シリンダ31にリンク機
構22の重量の一部を支持させると共に、リンク機構2
2のレバー比によって伸縮シリンダ31のストロークを
短くしているのである。なお、伸縮シリンダ31の他端
は、第2リンク27または第3リンク28に接続されて
いてもよい。
【0025】本発明の別の実施形態を図5に示す。
【0026】図示するようにこのものは、第1リンク2
6の下端部に直接先端スプロケット16を取り付けたも
のである。こうすれば、第4リンク34を設けなくと
も、先端スプロケット16と根元スプロケット15と
は、水平状態を保ったまま近接下降および離間上昇す
る。しかし、この場合でもスプロケット15,16間の
バケットコンベヤ7の弛みを防止する必要がある。よっ
て、先端スプロケット16に、バケットコンベヤ7のガ
イドレール19を有する先端フレーム18を設け、その
先端フレーム18を第4リンク34と第1リンク26と
により形成される平行リンク33によって、先端スプロ
ケット16の昇降に拘らず常に水平に保持しているので
ある。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る連続ア
ンローダによれば、先端スプロケットに設けられた先端
フレームが平行リンクによって常に水平に保たれて昇降
されるので、従来必須であった伸縮フレームを廃止で
き、軽量化およびコストダウンを推進することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す連続アンローダの掻
取部の作動を示す図である。
【図2】上記掻取部の側面図である。
【図3】図2のIII-III 線矢視図である。
【図4】上記連続アンローダの全体図である。
【図5】別の実施形態を示す概略図である。
【図6】従来例を示す図である。
【符号の説明】
7 バケットコンベヤ 9 上部スプロケット 14 固定フレーム 15 根元スプロケット 16 先端スプロケット 18 先端フレーム 22 リンク機構 26 第1リンク 27 第2リンク 28 第3リンク 31 伸縮シリンダ 33 平行リンク

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上部スプロケットとその下方の根元スプ
    ロケットとそれから水平方向に離間された先端スプロケ
    ットとに無端状のバケットコンベヤを巻き掛けた連続ア
    ンローダにおいて、上記根元スプロケットの上方に、固
    定フレームを設け、上記先端スプロケットに、根元スプ
    ロケットとの間のバケットコンベヤの移動をガイドする
    先端フレームを設け、該先端フレームと上記固定フレー
    ムとの間に、先端フレームを水平に保ちつつ昇降させる
    平行リンクを設けたことを特徴とする連続アンローダ。
  2. 【請求項2】 上記固定フレームに、先端及び根元スプ
    ロケットをその間隔を広げながら上昇させ狭めながら下
    降させるリンク機構を設けると共に、当該リンク機構を
    作動させる伸縮シリンダを設けた請求項2記載の連続ア
    ンローダ。
  3. 【請求項3】 上記リンク機構が、一端が固定フレーム
    に接続され他端が先端フレームに接続された第1リンク
    と、一端が第1リンクの中間部に接続され他端が根元ス
    プロケットに接続された第2リンクと、一端が第2リン
    クの中間部に接続され他端が固定フレームに接続された
    第3リンクとからなる請求項2記載の連続アンローダ。
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