JP3428159B2 - 通行制御装置 - Google Patents

通行制御装置

Info

Publication number
JP3428159B2
JP3428159B2 JP18089694A JP18089694A JP3428159B2 JP 3428159 B2 JP3428159 B2 JP 3428159B2 JP 18089694 A JP18089694 A JP 18089694A JP 18089694 A JP18089694 A JP 18089694A JP 3428159 B2 JP3428159 B2 JP 3428159B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
opening
passage
ticket
ticket gate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP18089694A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0822561A (ja
Inventor
克彦 太田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Corp filed Critical Omron Corp
Priority to JP18089694A priority Critical patent/JP3428159B2/ja
Publication of JPH0822561A publication Critical patent/JPH0822561A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3428159B2 publication Critical patent/JP3428159B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば駅務の改札口
に設置される自動改札機のような通行制御装置に関し、
さらに詳しくは移動体の通行位置に応じて扉を開閉管理
する通行制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】以下、駅務に設置される自動改札機を例
にとって説明すると、例えば図7〜9に示すように、左
右に平行する装置本体71,71間で形成される改札通
路72を、その出口側で改札扉73,73が開閉操作し
て通行者74a,74bの通行を許容または規制してい
る。
【0003】この場合、通行者の改札データを読取ると
共に、改札通路72に沿って配設した数個の透過型光電
検知センサ75…が通行者74を検知することに基づい
て改札扉73,73を開閉制御している。
【0004】しかし、通行者が連続して通行する場合
に、通行位置によっては扉が不測に通行者を叩いてしま
うことがあった。これは例えば、図10のフローチャー
トに示すように、先通行者74aが通行した後、これに
続いて後通行者74bが無札あるいは無効券で通行し始
めた時(ステップn21)、改札扉73,73は閉動作し
て後通行者74bの通行を規制する。この通行規制動作
に基づいて後通行者74bが後戻りしたことを検知確認
すると(ステップn22〜n23)、規制開放すべく改札扉
73,73を開動作して、次の通行者の通行に備える
(ステップn24)。
【0005】この開動作時に、図8に示すように、先通
行者74aが改札扉73,73の近くに居た場合は、開
動作する扉が先通行者74aに当ってしまう場合があ
り、また同様に閉動作する場合にも扉近くに居ると、閉
動作する扉に当ってしまう場合があり、特に子供や幼児
等の場合には扉が顔に当る恐れがあった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】そこでこの発明は、扉
の開閉動作に際して、扉の開閉動作領域に物体が存在す
る場合は扉動作を停止し、扉の開閉動作領域に物体が存
在しない場合のみ扉を開閉動作させて扉と物体との接触
を完全に回避した通行制御装置の提供を目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
通路を開閉操作する扉の開閉操作に基づいて利用者の通
行を許容または規制する通行制御装置であって、上記扉
の開閉動作領域に物体が存在することを検知する検知手
段を備え、上記扉の閉動作により通行規制された利用者
が後退して通路より退避した場合に、上記検知手段が物
体の存在を検知したときは、扉の開動作を停止すること
を特徴とする。
【0008】請求項2記載の発明は、通路を開閉操作す
る扉の開閉操作に基づいて利用者の通行を許容または規
制する通行制御装置であって、上記扉を水平方向の回動
かつ通路の外側へ開き通路の内側に閉じるべく開閉動
作させ、上記扉の開状態での扉の先端側に物体が存在す
ることを検知する検知手段を備え、上記検知手段が物体
の存在を検知したとき、扉の開閉動作を停止することを
特徴とする。
【0009】
【作用】この発明によれば、扉の閉動作により通行規制
された利用者が後退して通路より退避した場合に、検知
手段が扉の開閉動作領域に物体の存在を検知しなけれ
ば、物体に当る恐れがないため扉の開動作を許容し、逆
に扉の開閉動作領域に物体が存在することを検知すれ
ば、扉が物体に当る恐れがあるため扉の開動作を停止す
る。
【0010】また、扉の開状態での扉の先端側に物体が
存在することが検知されたとき、扉の開閉動作を停止し
て、扉の開閉で該扉が物体に当たることを回避する。
【0011】
【発明の効果】この発明は、扉の閉動作で規制された利
用者が通路から後退して再度扉を開動作するとき、扉の
開閉領域に物体が存在すれば開動作を停止し、さらに、
扉の開状態でのその先端側に物体が存在すれば、扉の開
閉動作を停止するので、これらの状態下で扉が物体に当
るのを完全に回避することができ安全性が向上する。こ
の結果、自動改札機等に適用した場合は、利用者(通行
者)の不規則な通行状態に拘らず、常に安定した改札動
作を実行でき、全ての利用者の保護を図ることができ
る。ことに、子供や幼児、さらに妊婦、老人、障害者、
病人等の身体的に保護を必要とする人への安全性および
信頼性を一層高めることができる。
【0012】
【実施例】この発明の一実施例を以下図面に基づいて詳
述する。図1〜図3は駅務で使用される自動改札機を示
し、この自動改札機は改札機本体11の改札方向の前後
位置に改札扉12,12を配設し、上面に磁気乗車券を
挿脱する券投入口13と券放出口14および案内表示器
15を有し、さらに左右に平行する改札機本体11,1
1間で形成される改札通路16に沿って通行検知センサ
S1 〜S12を装備し、改札利用された乗車券データと通
行者17a,17bの検知信号に基づいて通行制御する
ように構成している。
【0013】上述の案内表示器15は、改札機本体11
の出口側上面に装備して、改札利用時に改札規制または
許容等の改札時の案内を通行者17a,17bに文字に
て表示案内する。
【0014】また、通行検知センサS1 〜S12は、投光
器と受光器とからなる透過型光電検知センサを用い、相
対向する改札機本体11,11の一方の内側面に投光器
を配設し、他方の改札機本体11の内側面に受光器を配
設して、ここを通行する通行者17a,17bを検知す
るものであって、このうち改札機本体11の上面に改札
方向に沿って長く架設した起立フレーム18に上部通行
検知センサS1 〜S4を配設し、改札機本体11の両端
部に装備される改札扉12,12の近傍位置に端部通行
検知センサS5 〜S8 を配設し、これら両端部の改札扉
12,12間の下部位置に下部通行検知センサS9 〜S
12を配設している。
【0015】これら検知センサS1 〜S12の検知信号に
基づいて改札利用した通行者17a,17bの通行状態
を検知する。ことに端部通行検知センサS5 〜S8 は、
図2および図3に示すように、改札通路16を左右より
半分ずつ片開き式に水平方向に回動しかつ開で通路の外
側へ開き閉で通路の内側に閉じるべく開閉操作する左右
一対の改札扉12,12の開閉動作領域Aに、先通行者
17aが存在するか否かを検知し、この開閉動作領域A
に先通行者17aが存在することを検知した場合は、改
札扉12,12の開閉動作を規制制御して安全性を高め
ている。
【0016】図4は自動改札機の制御回路ブロック図を
示し、CPU41はROM42に格納されたプログラム
に沿って各回路装置を制御し、その制御データをRAM
43で読出し可能に記憶する。
【0017】CPU41はインタフェース44を介して
接続される搬送制御回路45の制御信号に基づいて乗車
券の搬送機構46を駆動出力する。また、インタフェー
ス47を介して接続されるリードライト制御回路48の
制御信号に基づいて磁気ヘッド49を駆動制御し、改札
時の乗車券に磁気データ処理を施す。さらに、インタフ
ェース50を介して接続される扉開閉制御回路51の制
御信号に基づいて改札扉12,12を開閉制御し、同じ
くインタフェース52を介して接続される案内表示器制
御回路53の制御信号に基づいて案内表示器15を開閉
制御する。また、インタフェース54を介して接続され
る警報器制御回路55の制御信号に基づいて警報器56
を出力制御する。
【0018】さらに、CPU41はインタフェース57
を介して接続されるセンサ制御回路58の制御信号に基
づいて、投光器59と受光器60とからなる上部通行検
知センサS1 〜S4 、端部通行検知センサS5 〜S8 、
下部通行検知センサS9 〜S12の各検知位置の通行検知
センサS1 〜S12を制御する。
【0019】ところで、改札扉12,12の開閉時に、
改札扉の開閉動作領域Aに先通行者17aが居なけれ
ば、この改札扉が先通行者に当る恐れがないため、CP
U41は改札扉の開閉動作を許容して改札動作する。こ
れに対し、開閉動作領域Aに先通行者17aが居ること
を検知確認すれば、扉が先通行者に当る恐れがあるた
め、この場合は改札扉12,12の開閉動作を停止制御
して改札扉が通行者に当るのを完全に回避する。
【0020】このように、改札扉12,12と先通行者
17aとの位置関係を確認してから改札扉を開閉制御す
るため、通行者の不規則な通行状態に拘らず常に安定し
て開閉管理でき、この結果、通行者の保護が図れ、また
安全性および信頼性の高い改札動作が得られる。
【0021】次に、この自動改札機の改札扉の開制御動
作を図5のフローチャートを参照して説明する。今、先
通行者17aの改札通行後に、続いて後通行者17bが
改札通路16に侵入したとき、この後通行者17bが無
札あるいは無効券で侵入した場合(ステップn1 )、C
PU41は改札不可データに基づいて警報器56を鳴ら
して通行不適な旨を報知し、また案内表示器15で通行
不適である旨を表示案内して知らせると共に、改札扉1
2,12を閉動作して後通行者17bの通行を規制する
(ステップn2 )。
【0022】この通行規制動作に基づいて後通行者17
bは改札通路16より退避し、退避したことを通行検知
センサS1 〜S12を介して検知確認すると(ステップn
3 )、CPU41は扉を開放すべく改札扉12,12を
開動作するが、この開動作に先立ってCPU41は図2
に示すように、出口側の端部通行検知センサS7 〜S8
の開閉動作領域Aに先通行者17aが存在するか否かを
検知確認し(ステップn4 )、この開閉動作領域Aに例
えば子供等の先通行者17aが居ることを検知すれば、
扉が当る恐れがあるためCPU41は改札扉12,12
の開動作を規制して、改札扉12,12が先通行者17
aに当るのを回避する(ステップn5 )。
【0023】これに対し、開閉動作領域Aに先通行者1
7aが居ないことを確認すれば、CPU41は改札扉1
2,12を開動作して、次の通行者の改札処理に備える
(ステップn6 )。
【0024】次に、この自動改札機の改札扉の閉制御動
作を図6のフローチャートを参照して説明する。今、先
通行者17aの改札通行後に、続いて後通行者17bが
改札通路16に侵入したとき、この後通行者17bが無
札あるいは無効券で進入した場合(ステップn11)、C
PU41は改札不可データに基づいて警報器56を鳴ら
して通行不適である旨を報知し、また案内表示器15で
通行不適である旨を表示案内して知らせると共に、改札
扉12,12を閉動作して後通行者17bの通行を規制
するが、この閉動作に先立ってCPU41は図3に示す
ように、出口側の端部通行検知センサS7 〜S8 の開閉
動作領域Aに先通行者17aが存在するか否かを検知確
認し(ステップn12)、この開閉動作領域Aに先通行者
17aが居ることを検知すれば、扉が当る恐れがあるた
めCPU41は改札扉12,12の閉動作を規制して、
改札扉12,12が先通行者17aに当るのを回避する
(ステップn13)。
【0025】これに対し、開閉動作領域Aに先通行者1
7aが居ないことを確認すれば、CPU41は改札扉1
2,12を閉動作して、次の通行者の改札処理に備える
(ステップn14)。
【0026】上述のように、改札通路を開閉するとき、
改札扉の開閉動作領域に通行者が居れば、改札扉の開閉
動作を規制し、開閉動作領域に通行者が居なければ改札
扉を開閉許容するため、改札扉と通行者との位置関係を
確認してから開閉制御することができ、改札扉が通行者
に当るのを完全に回避することができる。この結果、通
行者の不規則な通行状態に拘らず常に安定した改札動作
を実行することができ、通行者の保護を図ることができ
る。ことに、顔が扉高さ位置に相当する子供や幼児、さ
らに妊婦、老人、障害者、病人等の身体的に保護を必要
とする人への安全性および信頼性を一層高めることがで
きる。
【0027】この発明と、上述の一実施例の構成との対
応において、この発明の通行制御装置は、実施例の自動
改札機を構成する左右一対の改札機本体11,11に対
応し、以下同様に、通路は、改札通路16に対応し、扉
は、改札扉12,12に対応し、物体は、先通行者17
aに対応し、検知手段は、端部通行検知センサS5 〜S
8 に対応するも、この発明は上述の一実施例の構成のみ
に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の自動改札機の内側面を示す側面
図。
【図2】 この発明の自動改札機の閉動作待機時の通行
状態を示す平面図。
【図3】 この発明の自動改札機の開動作待機時の通行
状態を示す平面図。
【図4】 この発明の自動改札機の制御回路ブロック
図。
【図5】 この発明の自動改札機の改札扉の開制御動作
を示すフローチャート。
【図6】 この発明の自動改札機の改札扉の閉制御動作
を示すフローチャート。
【図7】 従来の自動改札機のの内側面を示す側面図。
【図8】 従来の自動改札機の通行制御状態を示す平面
図。
【図9】 従来の自動改札機の正面図。
【図10】 従来の自動改札機の改札扉の開閉制御動作
を示すフローチャート。
【符号の説明】
11…改札機本体 12…改札扉 16…改札通路 17a,17b…通行者 41…CPU S5 〜S8 …端部通行検知センサ A…開閉動作領域

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】通路を開閉操作する扉の開閉操作に基づい
    て利用者の通行を許容または規制する通行制御装置であ
    って、 上記扉の開閉動作領域に物体が存在することを検知する
    検知手段を備え、 上記扉の閉動作により通行規制された利用者が後退して
    通路より退避した場合に、上記検知手段が物体の存在を
    検知したときは、扉の開動作を停止することを特徴とす
    る通行制御装置。
  2. 【請求項2】通路を開閉操作する扉の開閉操作に基づい
    て利用者の通行を許容または規制する通行制御装置であ
    って、 上記扉を水平方向の回動でかつ通路の外側へ開き通路の
    内側に閉じるべく開閉動作させ、 上記扉の開状態での扉の先端側に物体が存在することを
    検知する検知手段を備え、上記検知手段が物体の存在を
    検知したとき、扉の開閉動作を停止することを特徴とす
    る通行制御装置。
JP18089694A 1994-07-08 1994-07-08 通行制御装置 Expired - Lifetime JP3428159B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18089694A JP3428159B2 (ja) 1994-07-08 1994-07-08 通行制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18089694A JP3428159B2 (ja) 1994-07-08 1994-07-08 通行制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0822561A JPH0822561A (ja) 1996-01-23
JP3428159B2 true JP3428159B2 (ja) 2003-07-22

Family

ID=16091220

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18089694A Expired - Lifetime JP3428159B2 (ja) 1994-07-08 1994-07-08 通行制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3428159B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0822561A (ja) 1996-01-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3428159B2 (ja) 通行制御装置
JP3627430B2 (ja) 自動改札機
JPH1063892A (ja) ゲート装置
JPH1021433A (ja) 自動改札機
JP3728863B2 (ja) 自動改札機
JP3452730B2 (ja) 自動改札機
JPH07320096A (ja) 自動改札機
JP2000099776A (ja) 自動改札装置
JPS6366084A (ja) エレベ−タの出入口安全装置
JP2005301944A (ja) 自動改札機
JPH1027271A (ja) ゲート装置および自動改札機
JPS5912687Y2 (ja) 自動改札機
JP3341169B2 (ja) 非接触改札機
JPH11353508A (ja) 自動改札機
JP2004220525A (ja) 自動改札装置
JP2602225Y2 (ja) ドアレス自動改札機
JP3107058B2 (ja) 自動改札機
JP3326282B2 (ja) 自動改札機
JPH08138099A (ja) 自動改札機
JPH10261117A (ja) 自動改札装置
JPH0546833A (ja) ゲート装置のドア制御装置
JP3061974B2 (ja) ゲートシステム制御方法
JP2712554B2 (ja) 自動改札機
JP2805838B2 (ja) 自動改札機
JP2600751B2 (ja) 自動改札装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090516

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100516

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100516

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110516

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120516

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130516

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140516

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term