JP3427989B2 - 無菌治療室ユニット - Google Patents

無菌治療室ユニット

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JP3427989B2
JP3427989B2 JP07352395A JP7352395A JP3427989B2 JP 3427989 B2 JP3427989 B2 JP 3427989B2 JP 07352395 A JP07352395 A JP 07352395A JP 7352395 A JP7352395 A JP 7352395A JP 3427989 B2 JP3427989 B2 JP 3427989B2
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清一 越谷
素喜 佐々木
克行 菊池
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、無菌状態での治療、処
置、移動等に適用できる無菌治療室ユニットに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、種々の化学療法、臓器移
植重傷の癌や火傷等の治療に、クリーンルームを用いた
無菌手術室や無菌病室等が利用されている。処で、クリ
ーンルームを用いた無菌手術室や無菌病室等は、建物の
中に固定されているため、例えば、病室外での治療や病
室間の移動等には別の手段を必要としていた。
【0003】そこで、従来、天板と、この天板に取り付
けられ車を備えた支柱と、天板の一側壁の全面に高性能
フィルタを配設して成る車を備えた清浄空気ユニット
と、清浄空気ユニットを除く天板の三面から垂下される
カーテンとで構成された無菌治療室ユニットが提案され
ている。
【0004】この無菌治療室ユニットでは、ベッドを囲
った形で配置され、ベッドに寝ている患者に対し、清浄
空気ユニットからクラス100程度の清浄空気を供給す
ることができる。又、この状態で病室間を移動すること
もできる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】処で、この従来の無菌
治療室ユニットでは、清浄空気を供給する高性能フィル
タユニットが、一側壁の全面に設けられているので、ベ
ッドに寝ている患者の移動程度の実質的に治療を行わな
い場合には支障はないが、無菌治療室ユニットでの治療
を要する場合には、各種医療機器類や薬剤等を手直に置
いておくスペースが無く緊急処置に十分に対応できるも
のではなかった。
【0006】又、ベッドに寝ている患者の頭部側の壁面
の全面に配設されている高性能フィルタユニットが、患
者に圧迫感を与えるという問題があった。更に、ベッド
に寝ている患者の頭部側の壁面の全面に高性能フィルタ
ユニットがあるため、患者が、読書をするとか音楽等を
聴く等の場合にも、照明設備や電源等を確保できないう
問題があった。
【0007】更に又、清浄空気を供給する高性能フィル
タユニットが、一側壁の全面に設けられているので、コ
ストアップとなる問題があった。又、入出時にはカーテ
ンを開閉するため、カーテンに触れ汚染させるという問
題がある。又、カーテンは何れも開閉自在となっている
ので、入室又は出室時に室内気流が乱れ、清浄度が低下
する虞があった。
【0008】本発明は、斯かる従来の問題点を解決する
ために為されたもので、その目的は、治療を要する各種
医療機器類や薬剤等を手直に置いておくスペースが確保
でき、ベッドに寝ている患者に圧迫感を与えず、且つベ
ッド上の患者が使用する照明設備や電源等を確保できる
無菌治療室ユニットを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、天板
と、この天板に取り付けられ車を備えた支柱と、天板の
一側壁側に立設され両側に断面扇形で縦長の高性能フィ
ルタを立設して成る車を備えた清浄空気ユニットと、清
浄空気ユニットを除く天板の三面から垂下されるカーテ
ンとで構成されたことを特徴とするものである。
【0010】請求項2の発明は、清浄空気ユニットは、
両高性能フィルタ間にメディカルユニット、医療ガスア
ウトレット、照明装置、各種スイッチ類が配設されてい
ることを特徴とするものである。請求項3の発明は、天
板には、照明装置が配設されていることを特徴とするも
のである。
【0011】請求項4の発明は、入室用のカーテンは、
清浄空気ユニットと対向する面に位置し、電動器で開閉
自在となっていることを特徴とするものである。
【0012】
【作用】請求項1の発明においては、天板の一側壁側に
立設された一対の清浄空気ユニットからベッドに向かっ
て清浄空気が送り出される。
【0013】請求項2の発明においては、医者が、両高
性能フィルタ間に配設されたメディカルユニット、医療
ガスアウトレット、照明装置、各種スイッチ類を操作し
て、ベッド上の患者を治療することができる。又、ベッ
ド上の患者は、照明装置を操作して手元を照らして読書
をすることができる。或いは、電源にオーディオ機器を
接続して音楽等を聴くことができる。請求項3の発明に
おいては、ベッド上を明るくすることができる。
【0014】請求項4の発明においては、入室又は出室
の際にカーテンに触れることなく開閉することができ
る。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0016】図1乃至図4は、請求項1乃至4に記載さ
れた発明に係る無菌治療室ユニットの一実施例を示すも
のである。図において、1は、天板を表す。この天板1
には、照明灯29及び点滴用レール30が取り付けられ
ている。天板1の四隅には、車3を取り付けた支柱2が
取り付けてある。
【0017】支柱2は、横木4によって連結され、走行
自在な籠を形成する。又、図2及び図3に示すように、
横木4と支柱2とに、側板パネル5を取り付けている。
6は、天板1の一側壁側に立設され清浄空気ユニットで
ある。清浄空気ユニット6は、天板1の横幅と同等の幅
を有する基板7と、この基板7の両側で縦方向に設置さ
れた断面扇形の高性能フィルタ8と、両高性能フィルタ
8間に設置されたメディカルユニット9、医療ガスアウ
トレット10、照明装置11、照明灯スイッチ類12、
電動カーテンスイッチ13とを備えている。
【0018】高性能フィルタ8は、例えば、HEPAフ
ィルタ、ULPAフィルタ等のフィルタで、0.3μm
DDP粒子にて99.99%以上の集塵効率を有するも
のが使用される。又、清浄度がクラス100を維持でき
るようにされている。この高性能フィルタ8は、プレフ
ィルタ14で覆われたファン15にチャンバー16を介
して連絡している。又、例えば、ファン15の回転速度
を調整することによって処理風量は、低速時約18m3
/minから高速時約26m3/minに調整できるよ
うになっている。更に、吹出風速は、低速時約0.27
m/secから高速時約0.4m/secに調整できる
ようになっている。又、ブース内断面速度は、低速時約
0.1m/secから高速時約0.15m/secに調
整できるようになっている。
【0019】メディカルユニット9には、例えば、コン
セント2個、アースターミナル2個、ナースコール(ス
ピーカ、メタルコンセント、マイク)、ネームプレー
ト、TV端子等が設置されている。医療ガスアウトレッ
ト10には、酸素等のガスの取出口が設置されている。
この医療ガスアウトレット10は、図2に示すように、
外部側に設けた医療ガスインレット17と連絡してい
る。
【0020】又、医療ガスインレット17の近傍には、
制御盤18が設置されている。制御盤18には、ファン
15のスイッチ、ファン15を高速、低速に切り換える
スイッチ、天板1に取り付ける照明灯29のスイッチ、
電動カーテン23のスイッチが設置されている。清浄空
気ユニット6は、走行できるように車19が取り付けて
ある。そして、車19が所定の位置で固定されるように
伸縮自在のストッパ20が設けてある。
【0021】側面パネル5が設けてある側面と、清浄空
気ユニット6と対向する側面とには、カーテン21,2
2と電動カーテン23が吊り下げられている。カーテン
21は、一側面を覆うもので、医者が外側から治療する
ことができるように、外部から人手が入れられる2つの
グローブ24と、両グローブ24間に位置し内部側に突
出するヘッドポート25と、ホース出入口26が備えて
ある。
【0022】このカーテン21は、帯電防止ビニルで形
成されている。そして、支柱2と横木4と側面パネル5
とに固定されている。カーテン22は、カーテン21と
対向する側面を覆うもので、帯電防止ビニルで形成され
ている。そして、支柱2と横木4と側面パネル5とに固
定されている。電動カーテン23は、2枚の帯電防止ビ
ニルで形成されており、電動モータ27によって開閉さ
れる。電動カーテン23は、レール28に垂下されてお
り、電動モータ27の回転により左右に開閉する。
【0023】尚、32は電源コードである。次に、本実
施例の作用を説明する。本無菌治療室ユニットAでは、
ファン15を介して取り込まれた空気が2つの高性能フ
ィルタ8によって浄化されて清浄空気として室内に供給
され、クラス100に維持される。
【0024】又、天板1からは照明灯29によって必要
な光度で照らされている。ベッド31は、電動カーテン
23を開くことによって、本無菌治療ユニットA内に搬
入される。医者はグローブ24から手を入れてヘッドポ
ート25でベッド31上の患者の様子を確認しながら適
切な処置を施すことができる。
【0025】この際、患者に対する治療に必要な機器
類、ガス類等が、メディカルユニット9、医療ガスアウ
トレット10を介して接続されており、医者はグローブ
24を介してこれらを操作することができる。又、ベッ
ド31上の患者は、ベッド上で照明装置11のスイッチ
12を操作して手元を照らし読書をすることができる。
【0026】更に、CD等の電源をメディカルユニット
9の空いているコンセントに差し込み、音楽等を聞くこ
とができる。更に又、医者の負担を少なくするために、
無菌衣を着ずにグローブ24から手を入れて、日常看護
を行うが、患者の病状に応じては、医者は無菌衣を着て
電動カーテン23を開いて、ユニット内に入ることがで
きる。
【0027】又、患者の入浴等のために患者を乗せたベ
ッド31をユニットから出す際に、電動カーテン23を
操作することによって、作業者がカーテンに触れること
なくベット31をユニットから出すことが可能となる。
以上のように、本実施例によれば、ベッド31の頭上側
に一対の高性能フィルタ8を設けると共にその間にメデ
ィカルユニット9、医療ガスアウトレット10を配設し
たので、医者がグローブ24に手を入れた状態で必要と
される治療を充分に施すことができる。
【0028】又、ベッド31上の患者は、読書や音楽鑑
賞をすることが可能となる。更に、ベッド31の足下
側、即ち気流の下流側に電動カーテン23が配置されて
いるから、ユニット内に入室しなければならないとき、
電動カーテン23が開閉しても、室内の気流の乱れ、清
浄度の低下を最小限度にすることができる。更に又、清
浄空気ユニット6は、基板7の両側で縦方向に設置され
た断面扇形の高性能フィルタ8を用いているので、従来
のように一直壁面全面に高性能フィルタを配設したもの
に比して大幅にコスト低減することが可能となる。
【0029】而も、電送カーテン23は、カーテンに触
れることなく開閉できるので、カーテンが汚染されな
い。尚、上記実施例では、カーテン21は、医者が外側
から治療することができるように、外部から人手が入れ
られる2つのグローブ24と、両グローブ24間に位置
し内部側に突出するヘッドポート25と、ホース出入口
26が備えてあるものとしたが、対向するカーテン22
には、グローブ24とヘッドポート25とホース入口2
6を設けても良い。
【0030】又、カーテン21とカーテン22とを交換
することで、患者の病状に応じた配置とすることができ
る。更に、カーテン21を固定式とした場合について説
明したが、上下にレールを設けて移動できるようにする
か、又は、蛇腹式にすると、グローブ24に手を入れた
医者がメディカルユニット9、医療ガスアウトレット1
0、照明装置11、照明灯スイッチ類12、電動カーテ
ンスイッチ13等を操作することができるようになり、
より確実な治療を施すことができるようになる。
【0031】
【発明の効果】以上のように、請求項1乃至4の発明に
よれば、医者がカーテンから手を入れて治療をする際
に、各種医療機器類や薬剤等を手直に置いておくスペー
スが確保でき、ベッドに寝ている患者に圧迫感を与え
ず、且つベッド上の患者が使用する照明設備や電源等を
確保できる。
【0032】又、請求項1の発明によれば、ベッド上の
患者の頭上側から足下側に向かって一対の清浄空気ユニ
ットからベッドに向かって清浄空気が送り出されるの
で、全面に設置した高性能フィルタと同様に清浄度を確
保することができる。更に、請求項4の発明によれば、
入室又は出室の際にカーテンに触れることなく開閉する
ことができるので、出入時に室内空気流を乱さず、カー
テンを触れることによる汚染を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1乃至4に記載された発明に係る無菌治
療室ユニットの一実施例を示す平面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】図1の側面図である。
【図4】図1の清浄空気ユニットの正面図である。
【符号の説明】
1 天板 2 支柱 3 車 6 清浄空気ユニット 8 高性能フィルタ 9 メディカルユニット 10 医療ガスアウトレット 11 照明装置 12 照明灯スイッチ類 21,22 カーテン 23 電動カーテン 24 グローブ 29 照明灯
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 上原 誠司 東京都千代田区有楽町1丁目4番1号 三機工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−299641(JP,A) 特開 昭53−139336(JP,A) 特開 昭51−55150(JP,A) 実開 昭63−196031(JP,U) 実開 昭63−109128(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 7/04 - 7/06

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天板と、この天板に取り付けられ車を備
    えた支柱と、天板の一側壁側に立設され両側に断面扇形
    で縦長の高性能フィルタを立設して成る車を備えた清浄
    空気ユニットと、清浄空気ユニットを除く天板の三面か
    ら垂下されるカーテンとで構成されたことを特徴とする
    無菌治療室ユニット。
  2. 【請求項2】 清浄空気ユニットは、両高性能フィルタ
    間にメディカルユニット、医療ガスアウトレット、照明
    装置、各種スイッチ類が配設されていることを特徴とす
    る請求項1記載の無菌治療室ユニット。
  3. 【請求項3】 天板には、照明装置が配設されているこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載の無菌治療室ユニッ
    ト。
  4. 【請求項4】 入室用のカーテンは、清浄空気ユニット
    と対向する面に位置し、電動器で開閉自在となっている
    ことを特徴とする請求項1乃至3の何れか載の無菌治療
    室ユニット。
JP07352395A 1995-03-30 1995-03-30 無菌治療室ユニット Expired - Lifetime JP3427989B2 (ja)

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JPH08270999A JPH08270999A (ja) 1996-10-18
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