JP3427750B2 - 表面実装型アンテナおよびそれを用いた通信機 - Google Patents

表面実装型アンテナおよびそれを用いた通信機

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表面実装型アンテ
ナおよびそれを用いた通信機、特にETCやVICSに
用いられる表面実装型アンテナおよびそれを用いた通信
機に関する。
【0002】
【従来の技術】近年のカーナビゲーションなどの自動車
の情報化の中で、ETC(Electric Toll
Collection:自動料金収受システム)やV
ICS(Vehicle Information a
nd Communication System:道
路交通情報システム)などの複数の通信システムにおい
て、自動車と基地局などとの間の無線による情報のやり
とりが必要になり、そのためのアンテナを自動車に搭載
する必要が生じている。そして、通信機の小型化のため
に複数の通信システム用のアンテナを1つにまとめる必
要が生じてきている。
【0003】図7に、従来の2つの周波数に対応した表
面実装型アンテナの透視斜視図を示す。なお、図7の表
面実装型アンテナ1は特開平9−219619号公報に
その基本構成が示されている。図7において、表面実装
型アンテナ1は、絶縁体の1つであるセラミックスや樹
脂などの誘電体からなる直方体状の基体2の表面にいく
つかの電極を形成して構成されている。まず、基体2の
一方主面のほぼ全面には接地電極3が形成されている。
また、基体2の他方主面には第1の放射電極4と第2の
放射電極5が形成されている。第1の放射電極4の一端
は開放端を形成し、他端は基体2の1つの端面を介して
一方主面に回り込んで接地電極3に接続されている。ま
た、第2の放射電極5の一端は開放端を形成し、他端は
基体2の1つの端面を介して一方主面に回り込んで接地
電極3に接続されている。また、基体2の1つの端面か
ら一端が他方主面に、他端が一方主面に回り込んで給電
電極6が形成されている。そして、第1の放射電極4の
一端と第2の放射電極5の一端はそれぞれ給電電極6の
一端に近接して配置されている。なお、実際の表面実装
型アンテナでは上記の各電極に加えて、基体2のいずれ
かの端面に半田付けなどによる固定用の電極が設けられ
る場合があるが、ここでは省略している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、図7に
示した表面実装型アンテナ1においては、第1の放射電
極4の一端と第2の放射電極5の一端を給電電極6の一
端にかなり近接して配置する必要があるため、必然的に
第1の放射電極4と第2の放射電極5が近接する。その
ため、第1の放射電極4と第2の放射電極5の共振周波
数が異なっていても相互に干渉し合い、表面実装型アン
テナ1が正常に動作しない可能性がある。
【0005】また、表面実装型アンテナ1においては第
1の放射電極4と第2の放射電極5のいずれもが直線偏
波の電波を放射するアンテナとして動作する。そのた
め、ETCのような円偏波の電波が所望されるシステム
には採用できないという問題もある。
【0006】そこで、本発明は、互いに周波数の異なる
直線偏波と円偏波の両方の電波に対応し、小型で相互干
渉の少ない2周波共用型の表面実装型アンテナおよびそ
れを用いた通信機を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、本発明の表面実装型アンテナは、一方主面と他方
主面と1つ以上の端面を有する絶縁体からなる基体と、
該基体の主として一方主面に形成された接地電極と、前
記基体の主として他方主面に形成された第1の放射電極
および第2の放射電極と、前記基体の1つの端面に形成
された給電電極からなり、前記第1の放射電極はストリ
ップ状に形成され、一端を前記給電電極が形成された端
面に回り込んで前記給電電極に近接し、他端を前記基体
のいずれかの端面を介して一方主面に回り込んで前記接
地電極に接続してなり、前記第2の放射電極は縮退分離
素子を有し、端縁の一部を前記基体の他方主面において
前記給電電極に近接してなることを特徴とする。
【0008】また、本発明の通信機は、上記の表面実装
型アンテナを用いたことを特徴とする。
【0009】このように構成することにより、本発明の
表面実装型アンテナにおいては、小型で、直線偏波と円
偏波の両方の電波に対応することができるにも関わら
ず、2周波間の相互干渉を少なくすることができる。
【0010】また、本発明の通信機においては、小型化
とコストダウンを図ることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1に、本発明の表面実装型アン
テナの一実施例の透視斜視図を示す。図1において、表
面実装型アンテナ10は、絶縁体の1つであるセラミッ
クスや樹脂などの誘電体からなる直方体状の基体11の
表面にいくつかの電極を形成して構成されている。
【0012】まず、基体11の一方主面のほぼ全面には
接地電極12が形成されている。また、基体11の他方
主面には第1の放射電極13と第2の放射電極14が形
成されている。また、基体11の1つの端面には一端を
一方主面に回り込ませて給電電極15が形成されてい
る。さらに、基体11の2つの端面には接地電極12に
接続して半田付け用の固定用電極16が形成されてい
る。
【0013】ここで、第1の放射電極13の一端13a
は給電電極15が形成された端面に回り込んで形成され
て開放端となり、その開放端を給電電極15の他端に近
接して配置され、第1の放射電極13の他端13bは基
体11の1つの端面を介して一方主面に回り込んで接地
電極12に接続されている。そして、第1の放射電極1
3の長さは放射したい電波の周波数(ここではVICS
用の2.5GHz)における実効波長の1/4になるよ
うに設定されていて、直線偏波の電波を放射する。ま
た、第2の放射電極14は略矩形状に形成され、その2
つのコーナーに縮退分離素子14xが設けられるととも
に、その端縁である1つの辺14aを給電電極15に近
接して配置されている。そして、第2の放射電極14の
各辺の長さは、放射したい電波の周波数(ここではET
C用の5.80GHz)における実効波長の1/2にな
るように設定されていて、円偏波の電波を放射する。こ
のように、第1の放射電極13と第2の放射電極14が
ともに給電電極15との間に形成される容量を介して給
電される構成となっているため、1つの給電電極15で
第1の放射電極13と第2の放射電極14の両者に給電
することができる。
【0014】このとき、第1の放射電極13の一端13
aと給電電極15の他端との間隔は、基体11の同じ端
面に形成されていてかなり近接している。これに対して
第2の放射電極14の1つの辺14aと給電電極15と
の間隔は、それぞれ隣接する別の面に形成されているこ
ともあり、比較的大きな間隔を取っている。そのため、
第1の放射電極13と第2の放射電極14の間隔を比較
的大きくすることができる。
【0015】図2に、このように構成された表面実装型
アンテナ10の等価回路を示す。図2において、図1と
同一の部分には同じ記号を付す。図2において、第1の
放射電極13の一端13aは接地電極12との間に形成
される容量C1を介して接地され、他端13bは接地電
極12との間に形成されるインダクタL1を介して接地
されており、1/4波長の共振器として動作する。ま
た、第2の放射電極14は1つの辺14aが接地電極1
2との間に形成される容量C2を介して接地され、それ
に対向する別の辺が接地電極12との間に形成される容
量C3を介して接地されており、1/2波長の共振器と
して動作する。さらに、第1の放射電極13の一端13
aと第2の放射電極14の1つの辺14aは、それぞれ
給電電極15の他端との間に形成される容量C4および
C5を介して信号源G1に接続されている。
【0016】このように構成された表面実装型アンテナ
10において、給電電極15に2.5GHzの信号が供
給された場合、給電電極15の他端と第1の放射電極1
3の一端13aとの間に形成された容量C4を介して第
1の放射電極13に信号が伝達される。第1の放射電極
13は1/4波長で共振し、直線偏波の電波を放射す
る。このとき、第2の放射電極14は第1の放射電極1
3との間隔が離れていることもあって共振せず、第1の
放射電極13の動作に悪影響を与えることもない。ま
た、給電電極15に5.80GHzの信号が供給された
場合、給電電極15の他端と第2の放射電極14の1つ
の辺14aとの間に形成された容量C5を介して第2の
放射電極14に信号が伝達される。第2の放射電極14
は1/2波長で共振し、円偏波の電波を放射する。この
とき、第1の放射電極13は第2の放射電極14との間
隔が離れていることもあって共振せず、第2の放射電極
の動作に悪影響を与えることもない。その結果、表面実
装型アンテナ10は給電電極15に供給される信号の周
波数に応じて、2.5GHzの直線偏波のアンテナある
いは5.80GHzの円偏波のアンテナとして動作す
る。
【0017】一方、電波を受信する場合には表面実装型
アンテナ10は逆に作用し、2.5GHzの電波が入射
した場合には第1の放射電極13が共振して、その信号
が容量C4を介して給電電極15に伝えられる。このと
き、第2の放射電極14は共振せず、第1の放射電極に
悪影響を与えることはない。また、5.80GHzの電
波が入射した場合には第2の放射電極14が共振して、
その信号が容量C5を介して給電電極15に伝えられ
る。このとき、第1の放射電極13は共振せず、第2の
放射電極に悪影響を与えることはない。
【0018】ここで、図3に表面実装型アンテナ10の
反射損失を示す。図3に示すように、表面実装型アンテ
ナ10の反射損失は、2.5GHzと5.80GHzに
おいて、一定の帯域をもって反射損失が大きくなってい
て、両方の周波数において正常に動作していることが分
かる。
【0019】このようにして、表面実装型アンテナ10
においては、直線偏波と円偏波の周波数の異なる2つの
偏波の電波に対応した相互干渉の少ないアンテナとして
動作させることができる。また、1つの基体に2つの放
射電極を同時に形成することができるため、表面実装型
アンテナの小型化を図ることができる。
【0020】図4に、本発明の表面実装型アンテナの別
の実施例を示す。図4において、図1と同一もしくは同
等の部分には同じ記号を付し、その説明を省略する。図
4において、表面実装型アンテナ20は、第2の放射電
極14の給電電極15の他端に近接させた辺14aと対
向するもう1つの辺14bが、基体11の給電電極15
を形成した端面と対向する別の端面に回り込んで形成さ
れている。その結果、基体11は、表面実装型アンテナ
10に比べて、第2の放射電極の辺14aから辺14b
に向かう方向に短くなっている。
【0021】このように構成された表面実装型アンテナ
20においては、第2の放射電極14の1つの辺14b
を基体11の1つの端面に回り込ませて形成することに
よって、表面実装型アンテナ10と同様の作用効果を奏
するだけでなく、基体11のサイズ、すなわち表面実装
型アンテナ20をさらに小さくすることができる。
【0022】なお、このとき、基体11のサイズの変更
にともなって、そのままでは第1の放射電極13の長さ
も短くなるが、第1の放射電極13の幅を変えたりミア
ンダ状に形成して長さを補正したりすることによって、
表面実装型アンテナ10における第1の放射電極13と
同様の共振周波数を保つことができる。
【0023】図5に、本発明の表面実装型アンテナのさ
らに別の実施例を示す。図5において、図1と同一もし
くは同等の部分には同じ記号を付し、その説明を省略す
る。図5において、表面実装型アンテナ30は、放射電
極13の他端13bが、基体11の給電電極15を形成
した端面に隣接する端面を介して接地電極12に接続さ
れている。
【0024】このように構成された表面実装型アンテナ
30においても、表面実装型アンテナ20と同様に第1
の放射電極13の幅や形状を補正して共振周波数を調整
することにより、表面実装型アンテナ10と同様の作用
効果を奏するものである。
【0025】なお、上記の各実施例においては、表面実
装型アンテナの第1の放射電極の形状をほぼ直線状に形
成していたが、これはL字状やU字状やミアンダ状など
別の形状でも構わないものである。また、第2の放射電
極の形状も略矩形状に限られるものではなく、円形や楕
円形、5角形以上の多角形など別の形状であっても構わ
ないものである。また、表面実装型アンテナの基体をセ
ラミックスや樹脂などの誘電体よりなるとしたが、磁性
体を用いても構わないものである。また、基体の形状を
直方体としたが、円柱状などの端面の1つしかない形状
や、2角柱や5角柱などの4以外の数の端面を有する形
状としても構わないものである。
【0026】図6に、本発明の表面実装型アンテナを用
いた通信機の一実施例を示す。図6において、通信機4
0はETCとVICSの2つのシステムに対応した通信
機で、筐体41の中に実装基板42が設けられ、その端
部に図1に示した表面実装型アンテナ10が搭載されて
構成されている。そして、実装基板42上にはデュプレ
クサ43とETC処理回路44とVICS処理回路45
が設けられており、表面実装型アンテナ10はデュプレ
クサ43を介してETC処理回路44およびVICS処
理回路45にそれぞれ接続されている。
【0027】このように、本発明の通信機40において
は、表面実装型アンテナ10を用いることにより、アン
テナを1つ搭載すれば良いため、通信機40自身の小型
化を図ることができる。また、2つのアンテナを1つに
減らすことによってコストダウンを図ることができる。
【0028】なお、通信機40においては表面実装型ア
ンテナ10を用いたが、表面実装型アンテナ20または
30を用いて通信機を構成しても同様の作用効果を奏す
るものである。
【0029】
【発明の効果】本発明の表面実装型アンテナによれば、
一方主面と他方主面と1つ以上の端面を有する絶縁体か
らなる基体の主として一方主面に接地電極を形成し、基
体の主として他方主面に第1の放射電極および第2の放
射電極を形成し、基体の1つの端面に給電電極を形成し
てなり、第1の放射電極はストリップ状に形成され、一
端を給電電極が形成された端面に回り込んで給電電極に
近接し、他端を基体のいずれかの端面を介して一方主面
に回り込んで接地電極に接続してなり、第2の放射電極
は略矩形状に形成され、縮退分離素子を有し、1つの辺
を基体の他方主面において給電電極に近接して構成する
ことによって、直線偏波と円偏波の周波数の異なる2つ
の偏波に対応した、互いに相互干渉の少ないアンテナと
して動作させることができる。また、1つの基体に2つ
の放射電極を同時に形成することができるため、表面実
装型アンテナの小型化を図ることができる。
【0030】また、本発明の通信機においては、上記の
表面実装型アンテナを用いることによって、通信機自身
の小型化とコストダウンを図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の表面実装型アンテナの一実施例を示す
透視斜視図である。
【図2】図1の表面実装型アンテナの等価回路を示す回
路図である。
【図3】図1の表面実装型アンテナの反射損失を示す図
である。
【図4】本発明の表面実装型アンテナの別の実施例を示
す透視斜視図である。
【図5】本発明の表面実装型アンテナのさらに別の実施
例を示す透視斜視図である。
【図6】本発明の通信機の一実施例を示す一部破断斜視
図である。
【図7】従来の表面実装型アンテナを示す透視斜視図で
ある。
【符号の説明】
10、20、30…表面実装型アンテナ 11…基体 12…接地電極 13…第1の放射電極 13a…第1の放射電極の一端 13b…第1の放射電極の他端 14…第2の放射電極 14a、14b…第2の放射電極の辺 15…給電電極 40…通信機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01Q 13/08 H04B 5/00 JICSTファイル(JOIS)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方主面と他方主面と1つ以上の端面を
    有する絶縁体からなる基体と、該基体の主として一方主
    面に形成された接地電極と、前記基体の主として他方主
    面に形成された第1の放射電極および第2の放射電極
    と、前記基体の1つの端面に形成された給電電極からな
    り、 前記第1の放射電極はストリップ状に形成され、一端を
    前記給電電極が形成された端面に回り込んで前記給電電
    極に近接し、他端を前記基体のいずれかの端面を介して
    一方主面に回り込んで前記接地電極に接続してなり、 前記第2の放射電極は縮退分離素子を有し、端縁の一部
    を前記基体の他方主面において前記給電電極に近接して
    なることを特徴とする表面実装型アンテナ。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の表面実装型アンテナを
    用いたことを特徴とする通信機。
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