JP3426909B2 - センサ用気密端子及びこれを用いたセンサ - Google Patents

センサ用気密端子及びこれを用いたセンサ

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    • H01L2224/42Wire connectors; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/47Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process
    • H01L2224/48Structure, shape, material or disposition of the wire connectors after the connecting process of an individual wire connector
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    • H01L2224/48091Arched

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各種センサ、及び
このセンサの容器において、気密封止を維持したまま容
器の内外を導通させるためのセンサ用気密端子に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、圧力センサ、温度センサ、湿
度センサ、COセンサ等の各種センサが使用されてい
る。これらのセンサでは、センサ素子を気密封止すると
ともに、このセンサ部と外部の信号増幅用等の集積回路
との間を気密端子を介して接続する構造となっている。
【0003】例えば圧力センサの構造を図6に示すよう
に、気密端子10は、ステンレス等の金属からなる基体
14の貫通孔14aに、導通部として42アロイ等の金
属からなる線状体12を挿入し、貫通孔14aとの隙間
にガラスペースト又はガラス粉を充填した後、窒素雰囲
気にてガラスを溶かして溶着し、ガラス層15を形成し
て気密封止した構造となっている。
【0004】そして、この気密端子10の一方端側にセ
ンサ素子21を載置して上記線状体12とワイヤボンデ
ィングし、またセンサ素子21を載置した空間をOリン
グ23を介してシリコン等のダイヤフラム24aで覆っ
て気密封止してある。一方、気密端子10の他方端側に
は、別の基体16を接合して、この基体16上に信号増
幅用等の集積回路22を備え、上記線状体12とTAB
接続等で導通させ、リード取り出し部26から信号線を
引き出している。
【0005】この圧力センサの作動は、上記ダイヤフラ
ム24aに加えられた外部の圧力をセンサ素子21で感
知し、この信号を集積回路22で増幅してリード取り出
し部26から取り出すようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】これらのセンサでは、
小型化、ハイブリッド化が求められているが、上記のよ
うな構造のセンサではこれらの要求特性を満足できなか
った。
【0007】即ち、従来の構造では、気密端子10にお
ける金属製の線状体12と基体14との熱膨張差を吸収
するためにガラス層15を厚く設定する必要があり、そ
の結果、全体を小型化することが困難であった。また、
気密端子10の基体14が金属からなるため、この上に
直接、部品結線等の回路を形成したり、あるいは信号増
幅用の集積回路22を載置したりすることができず、別
の基体16を接合する必要があり、小型化できなかっ
た。
【0008】また、上記気密端子10は、完全に気密封
止しておく必要があるが、例えば高温になるとガラス層
15による気密封止の信頼性が劣化する恐れがあった。
【0009】さらに、センサ素子21と基体14の熱膨
脹率が異なるため、両者の間に緩衝材を介在させる必要
があった。
【0010】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、セラミ
ックス原料を成形して貫通孔を有する基体を作製し、前
記貫通孔の両端部に高融点金属の線状体を備え、中間部
に高融点金属のペーストを充填し同時焼成することによ
って、基体の貫通孔部に気密封止された導通部を形成し
てなるセンサ用気密端子を得ることを特徴とする。
【0011】即ち、本発明は、センサ用気密端子の基体
をセラミックスで形成し、高融点金属からなる導通部を
同時焼成で形成することによって、両者間の隙間を無く
して気密封止できることから小型化することができ、し
かもセンサ素子とセラミックス製の基体の熱膨脹率が近
いことから、基体に直接センサ素子やその他の集積回路
を載置したり、各種電気回路を直接形成することもでき
る。
【0012】
【0013】そして、同時焼成時に、高融点金属のペー
ストにセラミックス中のガラス成分が拡散することによ
り、さらに高い気密封止構造とすることができる。
【0014】また、本発明は、セラミックス原料を成形
して貫通孔を有する基体を作製し、前記貫通孔中に、金
属の線状体及び/又はペーストを充填して、前記基体と
前記金属の線状体及び/又はペーストを同時焼成するこ
とによって、基体の貫通孔部に気密封止された導通部を
形成してなるセンサ用気密端子において、基体の貫通孔
の一方端側にセンサ素子を搭載し、他方端側に上記セン
サ素子の信号増幅用等の集積回路を搭載し、これらを導
通部で導通させてセンサを構成したことを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施形態を図によっ
て説明する。
【0016】図1(a)(b)に示す気密端子10は、
セラミックスからなる円柱状の基体11に軸方向に4本
の貫通孔11aを備え、この貫通孔11a中に高融点金
属からなる線状体12を挿入した状態で、同時焼成して
気密封止することにより、導通部と成したものである。
【0017】また、基体11の先端面には、センサ素子
を載置するための凹部11bを有し、後端部には信号増
幅用等の集積回路を載置するための平面部11cを有
し、外周部にはフランジ部11dを備えている。
【0018】次に、上記気密端子10を用いた圧力セン
サの例を示す。
【0019】図2に示すように、上記の気密端子10の
先端面の凹部11bにセンサ素子21を載置し、線状体
12の先端部とワイヤボンディングする。一方、基体1
1の後端部の平面部11cに信号増幅用等の集積回路2
2を載置し、線状体12の後端部と接続する。また、基
体11のフランジ部11dにOリング23を介してダイ
ヤフラム24aを備えた上部金具24を取り付け、下部
金具25を螺着して固定してある。
【0020】この圧力センサを使用する場合は、上記ダ
イヤフラム24aから加わった圧力をセンサ素子21で
感知し、この信号を信号増幅用等の集積回路22で増幅
して、不図示のリード取り出し部から外部に導出するこ
とができる。
【0021】このとき、気密端子10は、線状体12と
基体11を同時焼成で気密封止してあるため、完全に気
密を維持することができ、しかも従来例のようなガラス
層が必要ないため気密端子10自体を小型化できる。ま
た、基体11自体に直接、集積回路22を載置したり、
その他の回路を形成することができるため、センサを小
型化することができる。
【0022】なお、上記基体11を成すセラミックスと
しては、アルミナ(Al23)、ジルコニア(Zr
2)、炭化珪素(SiC)、窒化珪素(Si34)等
を主成分とし、それぞれ公知の焼結助剤を含有してなる
セラミックス、あるいはその他のさまざまなセラミック
スを用いることができる。また、線状体12としては、
タングステン(W)、モリブデン(Mo)、マンガン
(Mn)等の高融点金属を用いる。
【0023】次に、上記本発明のセンサに用いるための
気密端子10の製造方法を説明する。まず、上記のセラ
ミックス原料を用いて、プレス成形法等の公知の方法で
成形した後、必要に応じて切削加工を施して、図1に示
す形状の基体11を作製する。この基体11の貫通孔1
1aに、上記の高融点金属からなる線状体12を挿入
し、必要に応じて線状体12と貫通孔11aの間に同じ
高融点金属のペーストを介在させる。この状態で、基体
11を焼成すれば、貫通孔11aが収縮して線状体12
との間が気密封止された状態で同時焼成され、本発明の
センサに用いるための気密端子10を得ることができ
る。
【0024】次に、本発明の気密端子10の実施形態を
説明する。
【0025】図3に示すように、基体11の貫通孔11
aの両端部に線状体12を取り付け、中間部には両端の
線状体12同士を接続するように高融点金属のペースト
12aを充填して同時焼成することによって、貫通孔1
1a内に導通部を形成したものである。このようにすれ
ば、中間部の高融点金属のペースト12aに基体11を
成すセラミックス中のガラス成分が拡散してより気密度
の高い接合ができる。
【0026】この実施形態の気密端子10を製造する場
合は、線状体12の先端に高融点金属のペースト12a
を塗布して、焼成前の基体11の貫通孔11aの両側か
ら挿入するか、又は予めインジェクター等で、貫通孔1
1aの中間部に上記ペースト12aを充填しておいて、
両側から線状体12を挿入し、その後、全体を同時焼成
すれば良い。
【0027】さらに、図4(a)に示すように両端の線
状体12の位置をずらせて配置し、両者間を高融点金属
のペースト12aで接続した構造の気密端子10とする
こともできる。このような気密端子10を製造する場合
は、図4(b)に示すように、必要な基体11の半分の
形状のセラミックスの成形体11’を作製し、この端面
にスクリーン印刷又は転写等の方法で、線状体12間を
接続するためのペースト12aによるパターンを形成
し、貫通孔11aに線状体12を挿入する。このような
成形体11’を2個作製し、両方のパターン同士を合致
させるように合わせて、必要に応じて密着液を介在させ
て密着させ、全体を同時焼成することによって、図4
(a)に示すような気密端子10を得ることができる。
この実施形態では、さらに、気密度を高くすることがで
きる。
【0028】
【0029】なお、上記に示した本発明のセンサは、圧
力センサに限らず、温度センサ、湿度センサ、COセン
サ等の各種センサとして使用できる。
【0030】
【実施例】以下本発明の実施例を説明する。
【0031】図1に示す本発明のセンサに用いるための
気密端子10を作製した。基体11としてAl23含有
量93%で残部がSiO2、MgO等からなるアルミナ
セラミックスを用い、線状体12としてタングステンを
用いた。最終的な基体11の寸法は、直径10mm、長
さ10mmとし、4個の貫通孔11aに、直径0.8m
mの線状体12を同時焼成により接合した。
【0032】このようにして得られた本発明のセンサに
用いるための気密端子10の線状体12の接合部につい
て、ヘリウムリークテストを行ったところ、10-9at
m・cm3/sec以下であり、十分な気密性を有して
いることが確認された。
【0033】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、セラミッ
クス原料を成形して貫通孔を有する基体を作製し、前記
貫通孔の両端部に高融点金属の線状体を備え、中間部に
高融点金属のペーストを充填して同時焼成することによ
って、基体の貫通孔部に気密封止された導通部を形成し
たセンサ用気密端子を得る。これによって、高融点金属
からなる導通部と基体間の隙間を無くして気密封止でき
ることから小型化することができ、しかもセラミックス
製の基体に直接集積回路を載置したり、各種電気回路を
直接形成することもできる。
【0034】また、同時焼成時に、高融点金属のペース
トにセラミックス中のガラス成分が拡散することによ
り、さらに高い気密封止構造とすることができる。
【0035】また、本発明は、セラミックス原料を成形
して貫通孔を有する基体を作製し、前記貫通孔中に、金
属の線状体及び/又はペーストを充填して、前記基体と
前記金属の線状体及び/又はペーストを同時焼成するこ
とによって、基体の貫通孔部に気密封止された導通部を
形成してなるセンサ用気密端子における基体の、貫通孔
の一方端側にセンサ素子を搭載し、他方端側に上記セン
サ素子の信号増幅用等の集積回路を搭載し、これらを導
通部で導通させてセンサを構成したことによって、気密
を維持したまま、小型のセンサを構成することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は本発明のセンサに用いるための気密端
子を示す端面図、(b)は(a)中のX−X線断面図で
ある。
【図2】本発明のセンサを示す断面図である。
【図3】本発明の気密端子の実施形態を示す断面図であ
る。
【図4】本発明の気密端子の他の実施形態を示しており
(a)は断面図、(b)は製造工程の斜視図である。
【図5】従来の圧力センサを示す断面図である。
【符号の説明】
10:気密端子 11:基体 11’:成形体 11a:貫通孔 11b:凹部 11c:平面部 11d:フランジ部 12:線状体 12a:ペースト 21:センサ素子 22:集積回路 23:Oリング 24:上部金具 24a:ダイヤフラム 25:下部金具
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 23/12 H01R 9/00 H01R 43/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】セラミックス原料を成形して貫通孔を有す
    る基体を作製し、前記貫通孔の両端部に高融点金属の線
    状体を備え、中間部に高融点金属のペーストを充填し同
    時焼成することによって、基体の貫通孔部に気密封止さ
    れた導通部を形成してなるセンサ用気密端子。
  2. 【請求項2】セラミックス原料を成形して貫通孔を有す
    る基体を作製し、前記貫通孔中に、高融点金属の線状体
    及び/又は高融点金属のペーストを充填して、前記基体
    と前記線状体及び/又はペーストを同時焼成することに
    よって、基体の貫通孔部に気密封止された導通部を形成
    してなるセンサ用気密端子において、基体の貫通孔の一
    方端側にセンサ素子を搭載し、他方端側に上記センサ素
    子の信号増幅用等の集積回路を搭載し、これらを導通部
    で導通させてなるセンサ。
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