JP3425485B2 - 発光ダイオード固定具 - Google Patents

発光ダイオード固定具

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JP3425485B2 JP03290195A JP3290195A JP3425485B2 JP 3425485 B2 JP3425485 B2 JP 3425485B2 JP 03290195 A JP03290195 A JP 03290195A JP 3290195 A JP3290195 A JP 3290195A JP 3425485 B2 JP3425485 B2 JP 3425485B2
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    • HELECTRICITY
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    • H05K1/18Printed circuits structurally associated with non-printed electric components
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えばテレビジョン
受像機を構成する回路基板などに複数の発光ダイオード
を固定するのに好適な発光ダイオード固定具に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来の上記した発光ダイオード固定具
は、弾性を有する左右の側壁と、この両側壁の間に位置
する弾性を有した中間保持部材とを備えている。そし
て、両側壁および中間保持部材に、突出部によって上下
に区画される発光ダイオード保持部が設けられている。
【0003】したがって、一方の側壁と中間保持部材と
の間を広げて下側の発光ダイオード保持部に発光ダイオ
ードを保持させた後、上側の発光ダイオード保持部へ発
光ダイオードを押し入れることにより、上下に発光ダイ
オードを保持させ、固定することができる。なお、もう
一方の側壁と、中間保持部材と間にも、同様な操作によ
って発光ダイオードを上下に保持させ、固定することが
できる。このような発光ダイオード固定具は、例えば特
開平1−135079号公報に開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の発光ダイオード
固定具は、側壁と中間保持部材との間を広げなければ、
発光ダイオードを固定することができないので、発光ダ
イオードの固定作業が行いづらく、発光ダイオードの端
子に曲げなどの損傷を与える虞がある。そして、上下の
発光ダイオード保持部の間に隔壁がなく、空間となって
いるので、上側の発光ダイオードの光が下側の発光ダイ
オードへ漏れ、下側の発光ダイオードの光が上側の発光
ダイオードへ漏れる。したがって、上下の発光ダイオー
ドの色が異なると、色が混ざり、各発光ダイオードの光
が本来の色にならないため、認識しづらくなるという不
都合があった。
【0005】この発明は、上記したような不都合を解消
するためになされたもので、端子に損傷を与えずに発光
ダイオードを容易に固定することができ、各発光ダイオ
ードの色が混ざらないようにした発光ダイオード固定具
を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる発光ダ
イオード固定具は、基板へ取り付けるための取付部が下
面に設けられ、発光ダイオード収容部を上下に2分割し
た下側収容凹部が上面に形成された基部と、下面となる
面に発光ダイオード収容部を上下に2分割した上側収容
凹部が形成され、上面となる面に他の発光ダイオード収
容部を上下に2分割した下側収容凹部が形成された中間
部と、下面となる面に他の発光ダイオード収容部を上下
に2分割した上側収容凹部が形成された頂部と、基部に
対して中間部を連結し、中間部に対して頂部を連結する
複数の蝶番部と、この蝶番部で折り曲げた基部および中
間部の各収容凹部で発光ダイオード収容部を形成するよ
うに基部に対して中間部を固定し、蝶番部で折り曲げた
中間部および頂部の各収容凹部で発光ダイオード収容部
を形成するように中間部に対して頂部を固定する複数の
ロック機構とからなり、蝶番部とロック機構とは対向さ
せて配設され、各ロック機構をアンロック状態にして展
開すると、基部、中間部および頂部は横方向に並ぶもの
である。そして、中間部を頂部の両側に設け、一方の中
間部に頂部の上側収容凹部と発光ダイオード収容部を形
成する下側収容凹部のみを設けたり、基部と頂部との間
に位置する中間部を2つ以上としてもよい。
【0007】
【作用】この発明における発光ダイオード固定具は、基
部または中間部の下側収容凹部に発光ダイオードを載置
した後、蝶番部を折り曲げて中間部または頂部の上側収
容部を発光ダイオードの上側に沿わせ、ロック機構をロ
ック状態にすると、発光ダイオードを発光ダイオード収
容部に固定する。
【0008】
【実施例】以下、この発明の実施例を図に基づいて説明
する。図1はこの発明の第1実施例である発光ダイオー
ド固定具の組立前の正面図、図2はこの発明の第1実施
例である発光ダイオード固定具の組立前の平面図、図3
はこの発明の第1実施例である発光ダイオード固定具の
組立前の背面図、図4はこの発明の第1実施例である発
光ダイオード固定具の組立前の底面図、図5はこの発明
の第1実施例である発光ダイオード固定具の組立前の右
側面図、図6はこの発明の第1実施例である発光ダイオ
ード固定具の組立前の左側面図、図7は図1のA−A線
による断面図、図8は図2のB−B線による断面図、図
9はこの発明の第1実施例である発光ダイオード固定具
を一部組み立てた状態の正面図、図10はこの発明の第
1実施例である発光ダイオード固定具の組立後の正面
図、図11は図10のC−C線による断面図である。
【0009】これらの図において、1はプリント基板P
へ取り付けるための取付部を示し、弾性片2と、この弾
性片2の先端に設けられ、プリント基板Pに係合する爪
3とで構成されている。なお、プリント基板Pには、弾
性片2および爪3を挿入する孔h、発光ダイオードLE
Dの端子tを挿通する孔oがそれぞれ複数設けられてい
る。
【0010】11は基部を示し、下面に取付部1が爪部
3を外側にして対向させて設けられ、後部に発光ダイオ
ードLEDの端子tを挿入する複数の端子孔12が上下
方向に設けられるとともに、上面に発光ダイオード収容
部を上下に軸を通る略水平面で2分割した半円筒状の下
側収容凹部13が形成されている。なお、下側収容凹部
13は前方へわずかに拡開する形状とされ、下側収容凹
部13の後端に発光ダイオードLEDの円盤状の鍔部c
を収容する溝14が、設けられている。そして、溝14
の後ろ側の平面の高さは、下側収容凹部13の下端線
と、溝14の後ろ面との交点とほぼ同じとされている。
【0011】21は中間部を示し、下面となる面、すな
わち図1における上面に発光ダイオード収容部を上下に
軸を通る略水平面で2分割した半円筒状の上側収容凹部
22が形成され、上面となる面、すなわち図1における
下面に発光ダイオード収容部を上下に軸を通る略水平面
で2分割した半円筒状の下側収容凹部24が形成されて
いる。なお、上側収容凹部22は前方へわずかに拡開す
る形状とされ、上側収容凹部22の後端に発光ダイオー
ドLEDの円盤状の鍔部cを収容する溝23が、後ろ面
を開放した状態で設けられている。そして、下側収容凹
部24も前方へわずかに拡開する形状とされ、下側収容
凹部24の後端に発光ダイオードLEDの円盤状の鍔部
cを収容する溝25が、設けられている。
【0012】31は頂部を示し、下面となる面、すなわ
ち図1における下面に発光ダイオード収容部を上下に軸
を通る略水平面で2分割した半円筒状の上側収容凹部3
2が形成されている。なお、上側収容凹部32は前方へ
わずかに拡開する形状とされ、上側収容凹部32の後端
に発光ダイオードLEDの円盤状の鍔部cを収容する溝
33が、後ろ面を開放した状態で設けられている。
【0013】41,42は蝶番部を示し、基部11に対
して中間部21を連結し、中間部21に対して頂部31
を連結するものである。51はロック機構を示し、下側
になる部材の蝶番部41,42が設けられた側面と反対
側の側面の上端部分に所定間隔をおいて設けられ、正面
から見て下側へ拡開する2つの係止爪52と、上側にな
る部材の蝶番部41,42が設けられた側面と反対側の
側面の下端部分に設けられ、先端に各係止爪52に係合
する係合爪54が設けられた弾性片53とで構成されて
いる。なお、弾性片53と係止爪54とは、側面から見
ると、T字状または逆T字状である。
【0014】上記した各部は、合成樹脂またはプラスチ
ックで一体成形されている。そして、下側収容凹部13
と上側収容凹部22とで1つの発光ダイオード収容部が
形成され、下側収容凹部24と上側収容凹部32とで他
の発光ダイオード収容部が形成される。
【0015】次に、発光ダイオード固定具のプリント基
板への取り付けについて説明する。まず、基部11の下
面に設けられている各取付部1をプリント基板Pの孔h
に対応させ、基部11をプリント基板P側へ押圧する
と、各爪3がプリント基板Pに衝合することにより、各
弾性片2が互いに近づく方向へ撓むので、各爪3が孔h
に挿入される。そして、各爪3がプリント基板Pを突き
抜けると、各弾性片2は押圧力がなくなることによって
互いに離れる方向へ移動して元の状態に戻り、図9〜図
11に示すように、各爪3がプリント基板Pの下面に係
合するので、発光ダイオード固定具をプリント基板P
に、プリント基板Pを挟持した状態に取り付けることが
できる。
【0016】次に、発光ダイオードの固定について説明
する。まず、上述したように、発光ダイオード固定具を
プリント基板Pに取付部1で取り付けると、図1に示す
ように、基部11、中間部21および頂部31は横方向
に並ぶので、図11に示すように、発光ダイオードLE
Dの端子tを所定の部分で折り曲げ、端子tを端子孔1
2から孔oへ挿通するとともに、鍔部cを基部11の溝
14に収容させる。
【0017】そして、蝶番部41,42で中間部21を
折り曲げ、上側収容凹部22を発光ダイオードLEDに
沿わせると、係合爪54が各係止爪52に乗り上がるこ
とによって弾性片53が撓み、係合爪54が係止爪52
を乗り越えると、弾性片53は元の状態に戻るので、図
9および図10に示すように、弾性片53が係止爪52
の間に納まり、係合爪54が各係止爪52に係合し、ロ
ック機構51がロック状態となることにより、下および
上側収容凹部13,22で構成される下側の発光ダイオ
ード収容部に、図9〜図11に示すように、発光ダイオ
ードLEDが固定される。
【0018】このように下側の発光ダイオード収容部に
発光ダイオードLEDを固定した後、図11に示すよう
に、発光ダイオードLEDの端子tを所定の部分で折り
曲げ、端子tを端子孔12から孔oへ挿通するととも
に、図9に示すように、鍔部cを中間部21の溝25に
収容させる。そして、蝶番部41,42で頂部31を折
り曲げ、上側収容凹部32を発光ダイオードLEDに沿
わせると、前述したように、弾性片53が係止爪52の
間に納まり、係合爪54が各係止爪52に係合し、ロッ
ク機構51がロック状態となることにより、下および上
側収容凹部24,32で構成される上側の発光ダイオー
ド収容部に、図10および図11に示すように、発光ダ
イオードLEDが固定される。
【0019】なお、発光ダイオードLEDを取り外す場
合は、まず、上側のロック機構51をアンロック状態に
すると、図9に示すように、上側の発光ダイオード収容
部を開放することができるので、上側の発光ダイオード
LEDを取り外すことができる。また、同様に、下側の
ロック機構51をアンロック状態にすると、下側の発光
ダイオードLEDを取り外すことができる。
【0020】上述したように、この発明の第1実施例に
よれば、発光ダイオード収容部が上下に2分割された下
側収容凹部13,24と上側収容凹部22,32とで構
成されているので、発光ダイオードLEDを発光ダイオ
ード収容部に固定する際、発光ダイオードLEDを発光
ダイオード収容部へ無理矢理押し込まなくて済むため、
端子tに曲げなどの損傷を与えずに発光ダイオードLE
Dを容易に固定することができる。
【0021】そして、各発光ダイオード収容部は中間部
21で隔離されているので、光が漏れることがないた
め、他の発光ダイオードLEDの色が混ざらなくなり、
認識し易くなる。さらに、各ロック機構51をアンロッ
ク状態にして展開すると、基部11、中間部21および
頂部31は横方向に並ぶので、2面割りで成形できるた
め、金型の製作が容易で、安価になるとともに、発光ダ
イオード固定具を安価に製作することができる。
【0022】図12はこの発明の第2実施例である発光
ダイオード固定具の組立前の正面図、図13はこの発明
の第2実施例である発光ダイオード固定具の組立後の正
面図であり、図1〜図11と同一または相当部分に同一
符号を付して説明を省略する。この第2実施例におい
て、第1実施例と異なるのは、中間部21が2つとさ
れ、3つの発光ダイオードLEDを上下方向に固定する
ことができる点である。
【0023】なお、プリント基板Pへの取り付け、発光
ダイオードLEDの固定などの説明は、第1実施例と同
様になるので、その説明を省略するが、第1実施例と同
様な効果を得ることができる。そして、中間部21を3
つ以上にすると、4つ以上の発光ダイオードLEDを上
下方向に固定することができる。
【0024】図14はこの発明の第3実施例である発光
ダイオード固定具の組立前の正面図、図15はこの発明
の第3実施例である発光ダイオード固定具の組立後の正
面図であり、図1〜図13と同一または相当部分に同一
符号を付して説明を省略する。この第3実施例におい
て、第1実施例と異なるのは、中間部21Aに下側収容
凹部24および溝25をそれぞれ2つ設け、頂部31A
にも上側収容凹部32および溝33をそれぞれ2つ設
け、3つの発光ダイオードLEDを倒立させたL字状に
固定することができる点である。
【0025】なお、プリント基板Pへの取り付け、発光
ダイオードLEDの固定などの説明は、第1実施例と同
様になるので、その説明を省略するが、第1実施例と同
様な効果を得ることができる。そして、基部11と頂部
31Aとを入れ換える態様とすることもできる。
【0026】図16はこの発明の第4実施例である発光
ダイオード固定具の組立前の正面図、図17はこの発明
の第4実施例である発光ダイオード固定具の組立後の正
面図であり、図1〜図15と同一または相当部分に同一
符号を付して説明を省略する。この第4実施例におい
て、第3実施例と異なるのは、中間部21Bを2つに分
割して頂部31Bの左右に蝶番部41,42で連設する
とともに、頂部31Bの上側収容凹部32の間に溝34
を設けた点である。
【0027】なお、プリント基板Pへの取り付け、発光
ダイオードLEDの固定などの説明は、第1実施例と同
様になるので、その説明を省略するが、第1実施例と同
様な効果を得ることができる。そして、基部11と頂部
31Bとを入れ換える態様とすることもできる。
【0028】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、発光
ダイオード収容部が上下に2分割された下側収容凹部と
上側収容凹部とで構成されているので、発光ダイオード
を発光ダイオード収容部に固定する際、発光ダイオード
を発光ダイオード収容部へ無理矢理押し込まなくて済む
ため、発光ダイオードの端子に曲げなどの損傷を与えず
に発光ダイオードを容易に固定することができる。
【0029】そして、各発光ダイオード収容部は中間部
で隔離されているので、光が漏れることがないため、他
の発光ダイオードの色が混ざらなくなり、認識し易くな
る。さらに、各ロック機構をアンロック状態にして展開
すると、基部、中間部および頂部は横方向に並ぶので、
2面割りで成形できるため、金型の製作が容易で、安価
になるとともに、発光ダイオード固定具を安価に製作す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例である発光ダイオード固
定具の組立前の正面図である。
【図2】この発明の第1実施例である発光ダイオード固
定具の組立前の平面図である。
【図3】この発明の第1実施例である発光ダイオード固
定具の組立前の背面図である。
【図4】この発明の第1実施例である発光ダイオード固
定具の組立前の底面図である。
【図5】この発明の第1実施例である発光ダイオード固
定具の組立前の右側面図である。
【図6】この発明の第1実施例である発光ダイオード固
定具の組立前の左側面図である。
【図7】図1のA−A線による断面図である。
【図8】図2のB−B線による断面図である。
【図9】この発明の第1実施例である発光ダイオード固
定具を一部組み立てた状態の正面図である。
【図10】この発明の第1実施例である発光ダイオード
固定具の組立後の正面図である。
【図11】図10のC−C線による断面図である。
【図12】この発明の第2実施例である発光ダイオード
固定具の組立前の正面図である。
【図13】この発明の第2実施例である発光ダイオード
固定具の組立後の正面図である。
【図14】この発明の第3実施例である発光ダイオード
固定具の組立前の正面図である。
【図15】この発明の第3実施例である発光ダイオード
固定具の組立後の正面図である。
【図16】この発明の第4実施例である発光ダイオード
固定具の組立前の正面図である。
【図17】この発明の第4実施例である発光ダイオード
固定具の組立後の正面図である。
【符号の説明】
1 取付部 2 弾性片 3 爪 11 基部 12 端子孔 13 下側収容凹部 14 溝 21,21A,21B 中間部 22 上側収容凹部 23,25 溝 24 下側収容凹部 31,31A,31B 頂部 32 上側収容凹部 33,34 溝 41,42 蝶番部 51 ロック機構 52 係止爪 53 弾性片 54 係合爪 LED 発光ダイオード t 端子 c 鍔部 P プリント基板 h,o 孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−135079(JP,A) 実開 昭63−50188(JP,U) 実開 昭61−195074(JP,U) 実開 平2−26272(JP,U) 実開 平3−43687(JP,U) 実開 昭58−31583(JP,U) 実開 昭54−136968(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 33/00 H05K 7/12

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板へ取り付けるための取付部が下面に
    設けられ、発光ダイオード収容部を上下に2分割した下
    側収容凹部が上面に形成された基部と、 下面となる面に前記発光ダイオード収容部を上下に2分
    割した上側収容凹部が形成され、上面となる面に他の発
    光ダイオード収容部を上下に2分割した下側収容凹部が
    形成された中間部と、 下面となる面に前記他の発光ダイオード収容部を上下に
    2分割した上側収容凹部が形成された頂部と、 前記基部に対して前記中間部を連結し、前記中間部に対
    して前記頂部を連結する複数の蝶番部と、 この蝶番部で折り曲げた前記基部および前記中間部の前
    記各収容凹部で発光ダイオード収容部を形成するように
    前記基部に対して前記中間部を固定し、前記蝶番部で折
    り曲げた前記中間部および前記頂部の前記各収容凹部で
    発光ダイオード収容部を形成するように前記中間部に対
    して前記頂部を固定する複数のロック機構とからなり、 前記蝶番部と前記ロック機構とは対向させて配設され、
    前記各ロック機構をアンロック状態にして展開すると、
    前記基部、前記中間部および前記頂部は横方向に並ぶ、 ことを特徴とする発光ダイオード固定具。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の発光ダイオード固定具
    において、 前記中間部は前記頂部の両側に設けられ、一方の前記中
    間部には前記頂部の上側収容凹部と発光ダイオード収容
    部を形成する下側収容凹部のみが設けられている、 ことを特徴とする発光ダイオード固定具。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2に記載の発光ダ
    イオード固定具において、 前記基部と前記頂部との間の前記中間部は、2つ以上で
    ある、 ことを特徴とする発光ダイオード固定具。
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