JP3425390B2 - 掘削装置 - Google Patents
掘削装置Info
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Description
アハンマーを回転駆動可能に装備し、このエアハンマー
の回転打撃作用によって地盤を掘削するようにした掘削
装置に関するものである。
要部を示しており、この図においてKoはエアハンマー
Hが回転駆動可能に装備されたハンマー用ケーシング、
Knはハンマー用ケーシングKoの上端に接続される接
続用ケーシングであり、接続用ケーシングKn内には、
回転伝達兼エア供給用の中空ロッドRが挿入配備されて
いて、ロッドR側の雌形ジョイント部Jaとエアハンマ
ーH側の雄形ジョイント部Jbとがピン結合される。中
空ロッドRの上端部は回転駆動装置に連動連結され、ま
たこのロッドRにはエアスイベル機構を介してエアが供
給され、エアハンマーHの回転打撃作用によって地盤を
掘削するようになっている。
削装置では、掘削作業時に、エアハンマーHの打撃音が
エアハンマーHとハンマー用ケーシングKoとの間の空
間部Sで共鳴して、大きな騒音を発生し、作業環境を悪
化すると共に、現場周辺に騒音公害をもたらすという問
題があった。
ハンマーの打撃音を吸収・減衰して騒音を極力軽減緩和
することのできる掘削装置を提供することを目的とす
る。
ケーシング7又は17内にエアハンマー8を装備し、こ
のエアハンマー8の回転打撃作用によって地盤を掘削す
るようにした掘削装置において、エアハンマー8とケー
シング7との間の空間部、及びエアハンマー8の上端部
に連結されたエア供給用中空ロッド10とケーシング6
又は17との間の空間部に夫々吸音材16又26を装填
してなることを特徴とする。
おいて、ケーシング7又は17内にはハンマー本体8a
の外周面との間に僅かな隙間を形成する円筒状の隔壁1
5を設け、この円筒状隔壁15の外周面とケーシング7
又は17の内周面との間に吸音材16を装填してなるこ
とを特徴とする。
おいて、ケーシング7の内周面とハンマー本体8aの外
周面との間に直接に吸音材16又は26を装填してなる
ことを特徴とする。
ので、この図において、1はリーダで、走行台車2から
延設されたバックステー3によって鉛直姿勢に保持され
ている。4は回転駆動装置で、リーダ1に沿って昇降自
在に支持されていると共に、昇降操作用ワイヤー5によ
って吊支されている。回転駆動装置4の下端部には、接
続用ケーシング6が回転駆動可能に垂下連結され、この
ケーシング6の下端にハンマー用ケーシング7が接続さ
れていて、このケーシング7にエアハンマー8が挿入配
備されている。接続用ケーシング6は、例えば互いに連
結された上下2本のケーシングからなる。
うに、保持板9a,9bを介してエアハンマー8に一体
回転可能に保持されている。接続用ケーシング6は、図
3に示すように、保持板11a,11b及び12a,1
2bを介して回転伝達兼エア供給用中空ロッド10に一
体回転可能に保持されている。この中空ロッド10の下
端部に設けられた雌形ジョイント部Jaにエアハンマー
8側の雄形ジョイント部Jbが嵌合されてピン結合さ
れ、また中空ロッド10上端部の雄形ジョイント部Jb
は上段側接続用ケーシング6下端部の雌形ジョイント部
Jaに嵌合されてピン結合され、更に上段側接続用ケー
シング6上端部の雄形ジョイント部(図示せず)が回転
駆動装置4に連動連結されている。尚、エア供給源(エ
アコンプレッサ)からの中空ロッド10内部へのエアの
供給は、エアスイベル機構13(図1参照)を通じて行
われる。
から内部構造の図示は省略するが、ハンマー本体8aの
内部に設けられたシリンダ内を摺動するピストンが、回
転伝達兼エア供給用中空ロッド10を通じて供給される
圧縮エアによって往復運動を行い、このハンマーピスト
ンがハンマー本体8aの下部に突出する掘削ビット8b
を打撃するようになっている。またエアハンマー8は前
記中空ロッド10の回転によってケーシング6,7と共
に回転するようになっている。従って、このエアハンマ
ー8は、上記のような掘削ビット8bの回転打撃作用に
よって地盤を掘削し、その掘削土等は、掘削ビット8b
先端のエア噴出孔から噴出されるエアによって、ケーシ
ング7と掘孔内壁との間から上方へ吹き上げ排出され
る。
7の内周面下端部には、ハンマー本体8aの外周面との
間に僅かな隙間を有する支持リング14が固着され、こ
の支持リング14とケーシング7上端部の保持板9bと
の間にハンマー本体8aを囲繞する円筒状の隔壁15が
配設されていて、この隔壁15の外周面とケーシング7
の内周面との間の空間部に吸音材16が装填されてい
る。円筒状隔壁15の内周面とハンマー本体8aの外周
面との間には僅かな隙間が形成される。
織布、フェルト等が一般的に用いられる。特に発泡体と
しては、ポリエチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、エチ
レン−ビニルアセテート共重合体等のポリオレフィン系
樹脂や、ポリウレタン系樹脂(圧縮ウレタン)が好まし
く、これらが有する多数の空気層や弾力性により衝撃音
を吸収・減衰させることができる。また合成樹脂発泡体
の場合は、シート状のものを円筒状に曲げて空間部に押
し込むようにしたり、あるいはチップ状に寸断したもの
を空間部に装填してもよいし、あるいはまた溶融状態の
発泡性合成樹脂を空間部に直接注入して発泡させる所謂
現場発泡によって装填するようにしてもよい。図2に示
すハンマー用ケーシング7とこれの内側に配設された円
筒状隔壁15との間の空間部には、例えば合成樹脂発泡
体のチップからなる吸音材16が装填されている。尚、
前記ケーシング6,7(あるいは後記ケーシング17)
や中空ロッド10は保守点検の際に溶接作業が行われる
場合があるので、前記合成樹脂発泡体は難燃性のものが
好ましい。
グ6内には、回転伝達兼エア供給用中空ロッド10の外
周面とケーシング6の内周面との間の空間部に吸音材1
6が装填されている。この吸音材16にも前記したよう
な種々のものを使用できるが、この空間部に例えば合成
樹脂発泡体のチップからなる吸音材16が装填されてい
る。
周面とハンマー本体8aの外周面との間の空間部に吸音
材16が装填されることによって、掘削作業時のエアハ
ンマー8の打撃作用によって生ずる激しい打撃音が吸音
材16により吸収・減衰されて、騒音が軽減緩和される
ことになる。また、ハンマー8の打撃音は、中空ロッド
10を通じて接続用ケーシング6側に伝搬し、その内部
空間部で共鳴して外部に騒音を生じ易いが、図3に示し
たように接続用ケーシング6と中空ロッド10との間の
空間部にも吸音材16が装填されているから、中空ロッ
ド10を通じて接続用ケーシング6側に伝搬する打撃音
がその吸音材16により吸収・減衰され、騒音が軽減緩
和されるようになっている。
ては、ケーシング7の内側にハンマー本体8aの外周面
との間に僅かな隙間を形成する円筒状の隔壁15を設
け、この円筒状隔壁15の外周面とケーシング7の内周
面との間に吸音材16を装填するようにしているから、
エアハンマー8の作動によるハンマー本体8aの振動が
隔壁15に伝わるのを阻止して、振動音の拡大を抑制で
きると共に、掘削ビット8bが破損するなどしてエアハ
ンマー8をハンマー用ケーシング7から取り外す場合に
ハンマー8の取り出しが容易となり、また吸音材16の
装填が容易となる利点がある。
グ7は、ケーシング長さが比較的短い短尺状ハンマー用
ケーシング7の場合であるが、図4は、エアハンマー8
の長さが同じでケーシング長さが比較的長い長尺状ハン
マー用ケーシング17を示したものである。この長尺状
ハンマー用ケーシング17では、ケーシング17内のケ
ーシング長さ方向中間部に保持板9cを設け、この保持
板9cとケーシング17下端部の支持リング14との間
にハンマー本体8aを僅かな隙間をもって囲繞する円筒
状の隔壁15を設け、この隔壁15の外周面とケーシン
グ7の内周面との間の空間部に吸音材16を装填し、ま
たケーシング17内の上部側には、ハンマー本体8aの
上端部から上方へ延びたエア供給兼回転伝達用中空ロッ
ド20とケーシング17内周面との間に吸音材16を装
填している。
シング17においても、ケーシング17の内周面とハン
マー本体8a及び中空ロッド20との間に吸音材16を
装填することによって、掘削作業時のエアハンマー8の
打撃によって生ずる激しい打撃音及び中空ロッド10を
通じてケーシング17の上部側側に伝搬する打撃音が吸
音材16により吸収・減衰されて、騒音を軽減緩和する
ことができる。尚、中空ロッド20の上端部にある雄形
ジョイント部Jbは、接続用ケーシング6側の中空ロッ
ド10の雌形ジョイント部Jaに嵌合されてピン結合さ
れる。
ング7と同様な内部構造を有するものであるが、そのケ
ーシング7の場合のような隔壁15を設けず、ハンマー
本体8aの外周面とハンマー用ケーシング7の内周面と
の間の空間部に、シート状に形成された合成樹脂発泡体
や不織布、フェルト等からなる吸音材26を円筒状に巻
いた状態で装填した場合を示す。この円筒状吸音材26
は、その内周面をハンマー本体8aの外周面に固着し、
この円筒状吸音材26の外周面とケーシング7の内周面
との間に僅かな隙間を形成するように装填される。
部に隔壁15を設けることなく、ハンマー本体8aの外
周面とケーシング7の内周面との間に、合成樹脂発泡体
のチップや不織布、フェルト等からなる吸音材16を装
填するようにしてもよい。
供給用中空ロッド10,20を使用しているが、中空ロ
ッド10,20によってエアの供給のみを行わせ、エア
ハンマー8の回転駆動は、エアハンマー8と一体回転可
能に連結されると共に回転駆動装置4に連動連結された
ケーシング6,7,17を介して行わせるようにしても
よい。また、ケーシング6,7,17は回転駆動させ
ず、エアハンマー8のみを回転駆動させるようにしても
よい。
ば、エアハンマーとケーシングとの間の空間部に吸音材
を装填したことによって、掘削作業時のエアハンマーの
打撃によって生ずる激しい打撃音を吸音材により吸収・
減衰して、騒音を軽減緩和し、更にエアハンマーの上端
部に連結されたエア供給兼回転伝達用中空ロッドとケー
シングとの間の空間部にも夫々吸音材を装填することに
より、中空ロッドによって伝搬する打撃音を吸音材によ
り吸収・減衰することができるから、それによって作業
環境を改善すると共に、現場周辺における騒音公害の発
生を回避することができる。
に、ハンマー本体の外周面との間に僅かな隙間を形成す
る円筒状の隔壁を設け、この円筒状隔壁の外周面とケー
シングの内周面との間に吸音材を装填した場合には、エ
アハンマーの作動によるハンマー本体の振動が隔壁に伝
わるのを阻止して、振動音の拡大を抑制できると共に、
ハンマーの掘削ビットが破損するなどしてエアハンマー
をハンマー用ケーシングから取り外す場合にハンマーの
取り出しが容易となり、また吸音材の装填が容易とな
る。
周面とハンマー本体の外周面との間に直接吸音材を装填
するようにした場合は、ケーシング内部の構造が簡単と
なり、製作が容易となる。
面図である。
である。
す断面図である。
ので、シート状の吸音材を円筒状に巻いた状態で装填さ
れた場合を示す断面図である。
す断面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 ケーシング内にエアハンマーを装備し、
このエアハンマーの回転打撃作用によって地盤を掘削す
るようにした掘削装置において、エアハンマーとケーシ
ングとの間の空間部、及びエアハンマーの上端部に連結
されたエア供給用中空ロッドとケーシングとの間の空間
部に夫々吸音材を装填してなることを特徴とする掘削装
置。 - 【請求項2】 ケーシング内にはハンマー本体の外周面
との間に僅かな隙間を形成する円筒状の隔壁を設け、こ
の円筒状隔壁の外周面とケーシングの内周面との間に吸
音材を装填してなることを特徴とする請求項1に記載の
掘削装置。 - 【請求項3】 ケーシングの内周面とハンマー本体の外
周面との間に直接に吸音材を装填してなることを特徴と
する請求項1に記載の掘削装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14228999A JP3425390B2 (ja) | 1999-01-04 | 1999-05-21 | 掘削装置 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1199 | 1999-01-04 | ||
JP14228999A JP3425390B2 (ja) | 1999-01-04 | 1999-05-21 | 掘削装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000199393A JP2000199393A (ja) | 2000-07-18 |
JP3425390B2 true JP3425390B2 (ja) | 2003-07-14 |
Family
ID=27624501
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14228999A Expired - Lifetime JP3425390B2 (ja) | 1999-01-04 | 1999-05-21 | 掘削装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3425390B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8141660B2 (en) | 2006-12-04 | 2012-03-27 | Kazunori Furuki | Excavator apparatus for underground excavation |
KR101404588B1 (ko) * | 2012-08-08 | 2014-06-09 | 홍지기술산업주식회사 | 사석층 천공장치 및 이를 이용한 사석층의 파일공법 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP5128999B2 (ja) * | 2008-04-04 | 2013-01-23 | 一功 古木 | 削孔方法、削孔装置及び回転式削孔機 |
CN104863496B (zh) * | 2014-12-26 | 2017-03-22 | 襄阳畅勘智能机械有限公司 | 旋挖桩机孔底液压高频潜孔破岩钻 |
KR102011064B1 (ko) * | 2018-07-27 | 2019-08-14 | 주식회사 드릴테크 | 진동이나 소음을 저감할 수 있는 고강성 컴팩트한 구조의 조합함마 |
CN111021945B (zh) * | 2020-01-06 | 2021-06-04 | 湖北省水文地质工程地质勘察院 | 一种岩土深孔钻进设备 |
CN112096297B (zh) * | 2020-08-25 | 2022-03-11 | 山东省地矿工程勘察院 | 钻机降噪装置 |
-
1999
- 1999-05-21 JP JP14228999A patent/JP3425390B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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---|---|
JP2000199393A (ja) | 2000-07-18 |
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