JP3425062B2 - 木質様成形品 - Google Patents

木質様成形品

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  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】この発明は木質様成形品、更
に詳しくは、天然木の質感を有し、且つ艶や光沢感も備
えた樹脂成形品に関するものである
【0002】
【先行技術】従来より、天然木の代わりとして、所望さ
れる部材、部品の形状をなした樹脂成形品の表面に、木
目模様の印刷を施したフィルムを貼付する技術は、古く
から用いられてきた。上記の技術では人工的な模様とな
るという欠点があったため、それを改善した特公昭55
−8336号に示される技術のような、人工的ではない
木目模様を醸し出すフィルムシートの製造技術も提供さ
れてきた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら近年にあ
っては、前述した樹脂成形品の表面に印刷を施したもの
で代用するという技術よりも、より天然の木に近い風合
いや質感が要求されるようになってきた。風合いや質感
に対する要求レベルの向上の一方、使用したい部位の多
様化から、表面の艶や光沢感なども要求されるようにな
ってきた。
【0004】本発明が解決すべき課題は、天然木の質感
を有し、且つ艶や光沢感も備えた部材、部品を提供する
技術を提供することにある。ここで、請求項1ないし請
求項5記載の発明の目的は、天然木の質感を有し、且つ
艶や光沢感も備えた木質様成形品を提供することであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した目的
を達成するためのものである。 (請求項1)請求項1記載の発明は、成形によって製造
する製品の芯材部(11)と、その芯材部(11)の表面を覆う
表面層部(12)とを備えて形成する木質様成形品であっ
て、芯材部(11)は、顔料およびセルロース材を粉砕して
粉砕粉を樹脂に混合して形成した木質様形成シード材(1
0)にて成形し、表面層部(12)は、木質様成形品における
目視される面に設けられる部位であって、透光性のある
表面層材料(20)を、芯材部(11)と一体となるように成形
することによって形成したことを特徴とする。
【0006】(用語説明)上記の「セルロース材」は、
天然木材のほか、おがくず、稲藁、バカスなどを含む。
「樹脂」とは、硬質樹脂、軟質樹脂、発泡樹脂などを含
み、例えば塩化ビニル樹脂、発泡塩化ビニル樹脂、ポリ
エチレン樹脂、ポリプロピレン樹脂、フェノール樹脂、
ウレタン樹脂、ポリウレタン樹脂、ABS樹脂、ポリス
チレン樹脂などである。樹脂の種類は、最終的に所望す
る成形品に要求される性能によって異なっている。
【0007】(作用)この木質様成形品では、芯材部(1
1)が顔料とセルロース材を粉砕して粉砕粉とを含有した
木質様形成シード材(10)にて形成されているので、粉砕
粉による木質感と顔料による木目模様とによって、天然
木に近い質感を木質様成形品に備えさせる。また、表面
層部(12)が透光性のある表面層材料(20)を、芯材部(11)
と一体となるように成形することによって形成されてい
るので、艶や光沢感を木質様成形品に備えさせる。 (請求項2)請求項2記載の発明は、請求項1記載の木
質様成形品を限定したものであり、表面層部(12)に複数
の溝(13,13, ・・・)を設け、その溝(13,13, ・・・)に
はまりこむ溝埋め部(14,14,・・・)を設けた木質様成形
品であって、その溝埋め部(14,14,・・・)は、芯材部(1
1)を成形した木質様形成シード材(10)とは異なった色彩
をなす樹脂材料を溶融させ、溝(13,13, ・・・)と一体
化するように成形したことを特徴とする。
【0008】表面層部(12)の「成形」の手段としては、
主に押し出し成形であるが、射出成形、真空成形であっ
てもよい。一方、溝埋め部(14,14,・・・)の「成形」の
手段は押し出しまたは射出成形である。 (作用)請求項2記載の発明によれば、芯材部(11)と溝
埋め部(14,14,・・・)とが異なる色彩をなすので、はっ
きりとした縞模様を備えた成形品を提供することができ
る。 (請求項3)請求項3記載の発明は、請求項2記載の木
質様成形品を限定したものである。すなわち、木質様形
成シード材(10)は、白色系となるような材料を用い、溝
埋め部(14,14,・・・)を形成する樹脂材料は、茶色系と
なるような材料を用いたことを特徴とする。
【0009】通常、顔料を用いることによって、木質様
形成シード材(10)を白色系、溝埋め部(14,14,・・・)を
茶色系とする。更に、木質様形成シード材(10)に含有さ
せるセルロース材の粉砕粉の原料を、白木とすると、顔
料の使用量を減らすことができる。また、溝埋め部(14,
14,・・・)を形成する樹脂材料に、色の濃いセルロース
材の粉砕粉を含有させても、顔料の使用量を減らすこと
ができる。
【0010】(作用)木質様形成シード材(10)を白色
系、溝埋め部(14,14,・・・)を茶色系としたことによ
り、白地に茶色の線模様がはっきり浮かぶ成形品を提供
することができる。 (請求項4)請求項4記載の発明は、請求項2または請
求項3記載の木質様成形品を限定したものである。すな
わち、表面層部(12)を形成する樹脂材料は硬質樹脂と
し、溝埋め部(14,14,・・・)を形成する樹脂材料は軟質
樹脂としたことを特徴とする。
【0011】ここにいう「硬質樹脂」とは、例えば硬質
塩化ビニル樹脂であり、「軟質樹脂」とは、例えば軟質
塩化ビニル樹脂である。 (作用)表面層部(12)と溝埋め部(14,14,・・・)との材
質が異なるので、表面の質感に変化のある成形品とな
る。
【0012】また、溝埋め部(14,14,・・・)が軟らか
く、表面に接触するものとの摩擦抵抗が増すので、例え
ば滑りどめの機能が付加された木質様成形品が提供でき
る。 (請求項5)請求項5記載の発明は、請求項1、請求項
2、請求項3または請求項4記載の木質様成形品に関す
る材質限定したものである。すなわち、請求項1にいう
粉砕粉は、その外周面に、該粉砕粉よりも小径でかつ硬
い表面粒を固定させることによって加工した固定粒とし
たことと特徴とする。
【0013】ここで、「表面粒」とは、酸化チタン、フ
ェライト、アルミニウム、ニッケル、銀などの金属材
料、またはセラミック等の非金属材料である。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施例及び図面に
基づいて、更に詳しく説明する。ここで使用する図面
は、図1乃至図3である。図1および図2は、本発明の
実施の形態を示す斜視図である。図3は、本発明の実施
の形態に用いる製造装置を示す垂直断面図である。
【0015】図1および図2を参照させながら、発明の
実施の形態について説明する。図1は、樹脂成形によっ
て製造する製品の芯材部11と、その芯材部11の表面
を覆う表面層部12とからなる木質様成形品の製造過程
を概念的に示したものである。 (芯材部11)この芯材部11は、顔料およびセルロー
ス材を粉砕して粉砕粉を樹脂に混合して形成した木質様
形成シード材10にて成形したものである。
【0016】この木質様形成シード材10とは、セルロ
ース材を粉砕して得た粉砕粉をの外周面に、該粉砕粉よ
りも小径でかつ硬い表面粒を固定させて固定粒を形成
し、この固定粒を、顔料とともに樹脂に混合したもので
ある。通常は、この固定粒を、顔料とともに樹脂に混合
して木質様形成ペレットとしておく。本実施の形態で
は、成形品の製造過程にて扱いやすく、輸送、保管など
の際に吸湿しにくく、同一品質を保ちやすくて便利だか
らである。ただし、ペレットよりも成形時に溶融しやす
いなどのメリットから、粉末状としておくこともある。
なお、固定粒の製造については、例えばPCT JP9
4/00351号に開示されている方法を用いることが
できる。したがって、本明細書においては、詳しい説明
を省略する。
【0017】「木質様形成シード材」の形成に用いる樹
脂としては、本実施の形態にあっては、硬質のポリ塩化
ビニルを採用した。木質様形成シード材に用いる「顔
料」は、例えば酸化鉄、カドミウムイエロー、カーボン
ブラックなどの無機顔料のうち、最終的な成形品が所望
する色合いに合わせて、1種類または数種類を選択して
用いる。なお、顔料の種類を異ならせた複数種類の木質
様形成シード材を予め用意しておき、その木質様形成シ
ード材を最終的な成形品が所望する色合いに合わせて、
1種類または数種類を選択して用いることとすることが
多く、本実施の形態でも、複数種類の木質様形成ペレッ
トを混合したものを採用した。
【0018】本実施の形態に用いる木質様形成シード材
10は、固定粒を約20重量%と、顔料を1ないし30
重量%とを、樹脂に混合したものである。ここで、固定
粒の配合比の実用的範囲は、木質様形成シード材全体に
対して10ないし50重量%程度である。固定粒を10
重量%以下とすると最終の成形品から木質感がなくな
り、50重量%以上とすると成形時の流動性が悪くなる
場合があるからである。また、顔料の配合比の実用的範
囲は、木質様形成シード材全体に対して0.1ないし3
0重量%程度である。
【0019】上記のような木質様形成シード材10によ
り、芯材部11の表面には天然に近い木目模様が現れる
とともに、セルロース材を加工した固定粒の存在によ
り、風合いも天然木に極めて近いものとなる。なお、樹
脂のみから形成したベース材を、木質様形成シード材1
0に混合してもよい。このベース材に用いる樹脂は、上
記した樹脂の中から用いることができるのであるが、木
質様形成シード材1ーと同一種類としてもよいし、木質
様形成シード材10とは異なる種類の樹脂を選択しても
よい。異なる種類の樹脂を選択する場合であって木目様
をはっきり出したい場合には、ベース材の溶融温度より
も木質様形成シード材10の溶融温度が高くなるように
選択すると好ましい。流動性に差が出て木目様が出やす
くなるからである。 (表面層部12)表面層部12は、この木質様成形品の
目視される面である上面に設けられる部位であり、透光
性のある表面層材料20を、芯材部11と一体となるよ
うに成形したものである。目視される面が上面および側
面であれば、それらの面に表面層部を設ける。表面層材
料20は透光性のある樹脂を主成分としている。具体的
には、無色透明のアクリル樹脂などである。
【0020】この表面層部12によって、艶や光沢感を
木質様成形品に備わる。また、芯材部11の表面は湿気
や外力から保護されるが、無色透明なので、芯材部11
の色調、模様などはそのまま見えることとなる。 (溝埋め部14)表面層部12の上面には、図1に示す
ように、複数の溝13,13,・・・を設けている。そ
して、図2に示すように、その溝13,13,・・・に
ははまりこむ溝埋め部14,14,・・・を一体化する
ように成形する。
【0021】本実施の形態においては、芯材部11を形
成するのに用いる木質形成シード材10と、溝埋め部1
4,14,・・・を形成するのに用いる樹脂材料とで
は、顔料の種類、配合割合などを異ならせたものを選択
することによって、製品材料の色調を異ならせることと
している。具体的には、木質様形成シード材10は、白
色系となるように顔料などを配合しており、溝埋め部1
4,14,・・・を形成するのに用いる樹脂材料は、茶
色系となるように顔料などを配合している。
【0022】また、表面層部12は硬質樹脂たるアクリ
ル樹脂としたが、溝埋め部14,14,・・・を形成す
る樹脂材料は軟質樹脂たる軟質塩化ビニルとしている。
このため、質感が異なるとともに、滑り止めの効果も備
える。 (製造装置)図3には、溶融した木質様形成シード材1
0を水平に押し出す溝付き押出成形機30によって行わ
れ、表面層材料20の押出成形は、垂直方向から押し出
す溝埋め押出成形機40によって行う様子を示してい
る。
【0023】なお、上面に複数本の溝13,13,・・
・を備えた表面層部12に対して溝埋め部14,14,
・・・を一体成形する手順も、図3に示したような製造
装置によって行うのが一般的である。一体成形の後、冷
却して圧延することによって木質様成形品に仕上げる。
その木質様成形品は溝付き本体部は白色系の色彩をな
し、溝埋め部は茶色系の色彩をなすので、白木調の地に
茶系のはっきりとした木質感のある木目模様を有する木
質様成形品となる。
【0024】
【発明の効果】請求項1ないし請求項5記載の発明によ
れば、天然木の質感を有し、且つ艶や光沢感も備えた木
質様成形品を提供することができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す斜視図である。
【図2】本発明の実施の形態を示す斜視図である。
【図3】本発明の実施の形態に用いる製造装置を示す垂
直断面図である。
【符号の説明】
10 芯材部材料 11 芯材
部 12 表面層部 13 溝 14 溝埋め部 20 表面層材料 30 芯材成形装置 40 表面層成形装置
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−246606(JP,A) 特開 平7−232387(JP,A) 特開 昭54−123166(JP,A) 特開 昭49−118753(JP,A) 特開 昭50−10861(JP,A) 特開 昭50−10857(JP,A) 特開 平8−238607(JP,A) 特開 昭53−41366(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 47/00 - 47/96 B32B 1/00 - 35/00 B27N 3/00 - 3/28 E04B 2/56 B29C 69/00 - 69/02

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】成形によって製造する製品の芯材部と、そ
    の芯材部の表面を覆う表面層部とを備えて形成する木質
    様成形品であって、 芯材部は、顔料およびセルロース材を粉砕して粉砕粉を
    樹脂に混合して形成した木質様形成シード材にて成形
    し、 表面層部は、木質様成形品における目視される面に設け
    られる部位であって、透光性のある表面層材料を、芯材
    部と一体となるように成形することによって形成したこ
    とを特徴とする木質様成形品。
  2. 【請求項2】表面層部に複数の溝を設け、その溝にはま
    りこむ溝埋め部を設けた木質様成形品であって、その溝
    埋め部は、芯材部を成形した木質様形成シード材とは異
    なった色彩をなす樹脂材料を溶融させ、溝と一体化する
    ように成形したことを特徴とする請求項1記載の木質様
    成形品。
  3. 【請求項3】木質様形成シード材は、白色系となるよう
    な材料を用い、溝埋め部を形成する樹脂材料は、茶色系
    となるような材料を用いたことを特徴とする請求項2記
    載の木質様成形品。
  4. 【請求項4】表面層部を形成する樹脂材料は硬質樹脂と
    し、 溝埋め部を形成する樹脂材料は軟質樹脂としたことを特
    徴とする請求項2または請求項3記載の木質様成形品。
  5. 【請求項5】粉砕粉は、その外周面に、該粉砕粉よりも
    小径でかつ硬い表面粒を固定させることによって加工し
    た固定粒としたことと特徴とする請求項1、請求項2、
    請求項3または請求項4記載の木質様成形品。
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