JP3423916B2 - ２つの整列手段を交互に又は逆相で動かすための装置 - Google Patents
２つの整列手段を交互に又は逆相で動かすための装置Info
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、両側の互いに平行
な面を備えた同一の平らな加工物を積み重ねるための互
いに平行な垂直面を有する２つの整列手段を交互に又は
逆相で動かす装置であって、整列手段がそれぞれ、２つ
の互いに平行なスライダによって揺動駆動手段に連結さ
れ、スライダが、互いに対称であって、その揺動シャフ
トに平行な２つのそれぞれのトグル軸により揺動駆動手
段に固定されている装置に関する。
な面を備えた同一の平らな加工物を積み重ねるための互
いに平行な垂直面を有する２つの整列手段を交互に又は
逆相で動かす装置であって、整列手段がそれぞれ、２つ
の互いに平行なスライダによって揺動駆動手段に連結さ
れ、スライダが、互いに対称であって、その揺動シャフ
トに平行な２つのそれぞれのトグル軸により揺動駆動手
段に固定されている装置に関する。
【０００２】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】一般
に、互いに平行な垂直面を備えていて、同一の平らな加
工物、特に前もって打抜き加工されている厚紙ブランク
から成る積重ね体の各側に配置され、これら平らな加工
物の互いに反対側の縁部を整列させるために堆積中の積
重ね体に両側から圧力を交互に及ぼす整列手段が用いら
れている。
に、互いに平行な垂直面を備えていて、同一の平らな加
工物、特に前もって打抜き加工されている厚紙ブランク
から成る積重ね体の各側に配置され、これら平らな加工
物の互いに反対側の縁部を整列させるために堆積中の積
重ね体に両側から圧力を交互に及ぼす整列手段が用いら
れている。
【０００３】２つの整列手段の逆相交互運動を制御して
僅かな位相差により揺動運動が積重ね体に及ぼされるよ
うにすることは非常に難しく、積重ね体は最後には落下
しそうになる。
僅かな位相差により揺動運動が積重ね体に及ぼされるよ
うにすることは非常に難しく、積重ね体は最後には落下
しそうになる。
【０００４】この問題を解決するため、これら整列手段
をそれぞれ、２つの互いに平行なスライダによって揺動
駆動手段に連結し、スライダを、互いに対称であって、
揺動駆動手段の揺動軸に平行な２つのそれぞれのトグル
軸の周りにこの揺動駆動手段に対して関節動作させるこ
とが提案された。かかる解決策により、摩耗により隙間
が生じるまでは接合軸とこれら接合軸上の接合片との間
の所要の同期が取られるようになる。この隙間が増大す
ると、位相差が整列手段相互間で一層大きくなり、従っ
て、かかる装置により解決されたはずの問題が依然とし
て存在する。
をそれぞれ、２つの互いに平行なスライダによって揺動
駆動手段に連結し、スライダを、互いに対称であって、
揺動駆動手段の揺動軸に平行な２つのそれぞれのトグル
軸の周りにこの揺動駆動手段に対して関節動作させるこ
とが提案された。かかる解決策により、摩耗により隙間
が生じるまでは接合軸とこれら接合軸上の接合片との間
の所要の同期が取られるようになる。この隙間が増大す
ると、位相差が整列手段相互間で一層大きくなり、従っ
て、かかる装置により解決されたはずの問題が依然とし
て存在する。
【０００５】本発明の目的は、上記問題を少なくとも或
る程度解決することにある。
る程度解決することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この目的に鑑みて、本発
明は、請求項１に記載されているように、同一の平らな
加工物のための互いに平行な垂直面を備えた２つの整列
手段を交互に又は逆相で動かすための装置に関する。
明は、請求項１に記載されているように、同一の平らな
加工物のための互いに平行な垂直面を備えた２つの整列
手段を交互に又は逆相で動かすための装置に関する。
【０００７】より詳細には、本発明の要旨は、両側の互
いに平行な面を備えた同一の平らな加工物を積み重ねる
ための互いに平行な垂直面を有する２つの整列手段を交
互に又は逆相で動かす装置であって、前記整列手段がそ
れぞれ、２つの互いに平行なスライダによって揺動駆動
手段に連結され、前記スライダが、互いに対称であっ
て、軸線がその揺動シャフトに平行な２つのそれぞれの
接合部によって前記揺動駆動手段に固定されている装置
において、前記接合部は各々、２つの半円筒形で同軸の
支持面によって形成され、半円筒形同軸支持面は、揺動
駆動手段に固定されると共にそれぞれ前記スライダに固
定されており、弾性手段が、半円筒形同軸支持面及び半
円筒形同軸支持面をそれぞれ互いに接触状態に維持する
ために設けられていることを特徴とする装置にある。
いに平行な面を備えた同一の平らな加工物を積み重ねる
ための互いに平行な垂直面を有する２つの整列手段を交
互に又は逆相で動かす装置であって、前記整列手段がそ
れぞれ、２つの互いに平行なスライダによって揺動駆動
手段に連結され、前記スライダが、互いに対称であっ
て、軸線がその揺動シャフトに平行な２つのそれぞれの
接合部によって前記揺動駆動手段に固定されている装置
において、前記接合部は各々、２つの半円筒形で同軸の
支持面によって形成され、半円筒形同軸支持面は、揺動
駆動手段に固定されると共にそれぞれ前記スライダに固
定されており、弾性手段が、半円筒形同軸支持面及び半
円筒形同軸支持面をそれぞれ互いに接触状態に維持する
ために設けられていることを特徴とする装置にある。
【０００８】添付の図面は、本発明の目的を達成する本
発明の実施形態を概略的且つ例示的に示している。
発明の実施形態を概略的且つ例示的に示している。
【０００９】
【発明の実施の形態】例えば巻きタバコのような製品の
ための包装用厚紙は、その表面に印刷が施され、折り畳
み線が入れられ、最終的には打抜き加工が行われて所要
の外形が得られる。包装用厚紙はこの状態で巻きタバコ
製造業者に配送され、巻きタバコ製造業者において、巻
きタバコの加工中にこれら包装用厚紙への付形が行われ
ることになる。また、上述の作業の実施後、平らなブラ
ンクの積重ね体が生産ラインを出るとこれらに形が付け
る必要がある。
ための包装用厚紙は、その表面に印刷が施され、折り畳
み線が入れられ、最終的には打抜き加工が行われて所要
の外形が得られる。包装用厚紙はこの状態で巻きタバコ
製造業者に配送され、巻きタバコ製造業者において、巻
きタバコの加工中にこれら包装用厚紙への付形が行われ
ることになる。また、上述の作業の実施後、平らなブラ
ンクの積重ね体が生産ラインを出るとこれらに形が付け
る必要がある。
【００１０】この目的のため、積重ねモジュールは、平
らなブランクを受け取ってこれらを積み重ねる。積重ね
体の２つの横方向側部の整列は、各積重ね体の両側に設
けられた２つの垂直方向の互いに平行な整列手段によっ
て堆積中の積重ね体に両側から交互に圧力を及ぼすこと
により得られる。このこと自体は、当業者には周知であ
って本発明の要部ではないので、本発明の理解にとって
詳細な説明の必要はないであろう。
らなブランクを受け取ってこれらを積み重ねる。積重ね
体の２つの横方向側部の整列は、各積重ね体の両側に設
けられた２つの垂直方向の互いに平行な整列手段によっ
て堆積中の積重ね体に両側から交互に圧力を及ぼすこと
により得られる。このこと自体は、当業者には周知であ
って本発明の要部ではないので、本発明の理解にとって
詳細な説明の必要はないであろう。
【００１１】２つの整列手段は各々、スライダに固定さ
れ、かかるスライダの運動軸線は水平である。これらス
ライダの一端は、駆動機構５の２つのスライダ３ａ，４
ａに取り付けられ、この駆動機構は、積重ねモジュール
の横に設けられている。各スライダ３ａ，４ａは、駆動
機構５のフレームＢとスライダ３ａ，４ａのそれぞれの
受座３ｂ，４ｂとの間に圧縮状態で設けられたコイルば
ね６，７によって左へ（図２で見て）押されている。
れ、かかるスライダの運動軸線は水平である。これらス
ライダの一端は、駆動機構５の２つのスライダ３ａ，４
ａに取り付けられ、この駆動機構は、積重ねモジュール
の横に設けられている。各スライダ３ａ，４ａは、駆動
機構５のフレームＢとスライダ３ａ，４ａのそれぞれの
受座３ｂ，４ｂとの間に圧縮状態で設けられたコイルば
ね６，７によって左へ（図２で見て）押されている。
【００１２】積重ねモジュールのスライダに取り付けら
れている各端に向いた各スライダ３ａ，４ａの端は、半
円筒形表面８ａ，９ａをそれぞれ備えたプラスチック材
料、例えばＰＥＴＰで作られたシリンダ又は筒体８，９
内で終端しており、半円筒形表面８ａ，９ａは、シャフ
ト１３に固定された駆動クレードル１２の相補形状の支
持面１０，１２にそれぞれ押しつけられており、シャフ
ト１３は、２つのスライダ３ａ，４ａの軸線を含む平面
に垂直な軸線の回りに回動自在に取り付けられている。
半円筒形表面８ａ，９ａ及び支持面１０，１１の回転軸
線は、シャフト１３の軸線に平行に延びている。
れている各端に向いた各スライダ３ａ，４ａの端は、半
円筒形表面８ａ，９ａをそれぞれ備えたプラスチック材
料、例えばＰＥＴＰで作られたシリンダ又は筒体８，９
内で終端しており、半円筒形表面８ａ，９ａは、シャフ
ト１３に固定された駆動クレードル１２の相補形状の支
持面１０，１２にそれぞれ押しつけられており、シャフ
ト１３は、２つのスライダ３ａ，４ａの軸線を含む平面
に垂直な軸線の回りに回動自在に取り付けられている。
半円筒形表面８ａ，９ａ及び支持面１０，１１の回転軸
線は、シャフト１３の軸線に平行に延びている。
【００１３】半円筒形であって、半円筒形表面８ａ，９
ａと嵌合した支持面１０，１１はシャフト１３の軸線の
回りに円弧を描くので、シリンダ８，９はそれぞれ、自
由にスライドしてスライダ３ａ，４ａの端面に当接でき
る。かくして、これらシリンダ８，９はそれぞれ、ばね
６，７により及ぼされる力によって保持される。その結
果、支持面１０，１１と支持面８ａ，９ａとの間の接合
軸は、クレードル１２の回動軸線と同軸の円形軌道に一
致して動く。
ａと嵌合した支持面１０，１１はシャフト１３の軸線の
回りに円弧を描くので、シリンダ８，９はそれぞれ、自
由にスライドしてスライダ３ａ，４ａの端面に当接でき
る。かくして、これらシリンダ８，９はそれぞれ、ばね
６，７により及ぼされる力によって保持される。その結
果、支持面１０，１１と支持面８ａ，９ａとの間の接合
軸は、クレードル１２の回動軸線と同軸の円形軌道に一
致して動く。
【００１４】シャフト１３は、レバー１４（図１）に固
定され、このレバーは、連結ロッド１５の一端に接合さ
れ、連結ロッドの他端は、駆動輪１７に固定された偏心
輪１６に連結されており、駆動輪１７は、伝動ベルト１
８によってモータ１７のシャフトに取り付けられてい
る。レバー１４は、連結ロッドを互いに異なる箇所で接
合でき、かくしてレバー１４の移動量、それ故にクレー
ドル１２の駆動シャフト１３の揺動角を変えることがで
きる複数の開口部１４ａを有している。
定され、このレバーは、連結ロッド１５の一端に接合さ
れ、連結ロッドの他端は、駆動輪１７に固定された偏心
輪１６に連結されており、駆動輪１７は、伝動ベルト１
８によってモータ１７のシャフトに取り付けられてい
る。レバー１４は、連結ロッドを互いに異なる箇所で接
合でき、かくしてレバー１４の移動量、それ故にクレー
ドル１２の駆動シャフト１３の揺動角を変えることがで
きる複数の開口部１４ａを有している。
【００１５】スライダ３ａ，４ａがばね６，７により駆
動クレードル１２の支持面に弾性的に圧接された状態に
あるので、これら部品の摩耗の結果として隙間が生じる
ことはない。かくして、表面８ａ，１０相互間及び表面
９ａ，１１相互間の接触を永続的に維持するばね６，７
によって摩耗が解消されるので、スライダ３ａ及びスラ
イダ４ａとこれらにそれぞれ固定された整列手段１，２
との間における運動の同期が保たれる。
動クレードル１２の支持面に弾性的に圧接された状態に
あるので、これら部品の摩耗の結果として隙間が生じる
ことはない。かくして、表面８ａ，１０相互間及び表面
９ａ，１１相互間の接触を永続的に維持するばね６，７
によって摩耗が解消されるので、スライダ３ａ及びスラ
イダ４ａとこれらにそれぞれ固定された整列手段１，２
との間における運動の同期が保たれる。
【図１】駆動機構の平面図である。
【図２】駆動機構の図１に平行な平面で見た整列手段の
断面図である。
断面図である。
３ａ，４ａ スライダ
５ 駆動機構
６，７ コイルばね
８，９ シリンダ
１０，１１ 支持面
１２ 駆動クレードル
１３ シャフト
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 平５−319584（ＪＰ，Ａ)
特開 昭50−83980（ＪＰ，Ａ)
特開 平９−175718（ＪＰ，Ａ)
特開 平８−277073（ＪＰ，Ａ)
米国特許5620178（ＵＳ，Ａ)
米国特許4318541（ＵＳ，Ａ)
米国特許4132400（ＵＳ，Ａ)
欧州特許出願公開936170（ＥＰ，Ａ
２)
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
B65G 57/00 - 57/32
B65G 60/00 - 61/00
B65H 1/00 - 3/68
B32B 1/98
Claims (4)
- 【請求項１】 両側の互いに平行な面を備えた同一の平
らな加工物を積重ねるための互いに平行な垂直面を有す
る２つの整列手段を交互に又は逆相で動かす装置であっ
て、前記整列手段が夫々２つの互いに平行なスライダ
（３a、４a）によって揺動駆動手段（１２）に連結さ
れ、前記スライダが、互いに対称であって、軸線がその
揺動シャフト（１３）に平行な２つのそれぞれの接合部
によって前記揺動駆動手段に固定されている装置におい
て、 前記接合部は、夫々、前記スライダ（３a、４a）に形成
された半円筒形支持面（８a、９a）と、前記揺動駆動手
段（１２）に形成され、前記支持面（８a、９a）と同軸
な半円筒形支持面（１０、１１）とによって形成され、
弾性手段（６、７）が、夫々、前記スライダの前記支持
面（８a、９a）と前記揺動駆動手段（１２）の前記支持
面（１０、１１）とをそれぞれ互いに接触状態に維持す
るために設けられていることを特徴とする装置。 - 【請求項２】 各接合部の前記半円筒形同軸支持面（8
a,10; 9a,11）のうち一方は、前記スライダの各々の端
に固定されたプラスチック材料片であることを特徴とす
る請求項１記載の装置。 - 【請求項３】 前記プラスチック材料は、ＰＥＴＰであ
ることを特徴とする請求項２記載の装置。 - 【請求項４】 固定されたプラスチック材料片は、前記
スライダ（3a,4a ）の各々の端面に当接されると共に前
記弾性手段によってこの端面に押しつけられた状態に保
たれていて、揺動駆動手段（12）に固定された前記半円
筒形同軸支持面の他方の円形軌道をたどるようになって
いることを特徴とする請求項２又は３記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH00630/99A CH693270A5 (fr) | 1999-04-01 | 1999-04-01 | Dispositif pour déplacer alternativement et enopposition de phase deux organes d'alignement. |
| CH19990630/99 | 1999-04-01 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000313523A JP2000313523A (ja) | 2000-11-14 |
| JP3423916B2 true JP3423916B2 (ja) | 2003-07-07 |
Family
ID=4191493
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000100470A Expired - Lifetime JP3423916B2 (ja) | 1999-04-01 | 2000-04-03 | ２つの整列手段を交互に又は逆相で動かすための装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6431017B1 (ja) |
| EP (1) | EP1041030B1 (ja) |
| JP (1) | JP3423916B2 (ja) |
| AT (1) | ATE250547T1 (ja) |
| CH (1) | CH693270A5 (ja) |
| DE (1) | DE60005429T2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20040083836A1 (en) * | 2002-11-06 | 2004-05-06 | Transvantage, L.L.C. | Continuously variable mechanical transmission |
| US6938589B2 (en) | 2002-11-07 | 2005-09-06 | Powervantage Engines, Inc. | Variable displacement engine |
| JP5863362B2 (ja) * | 2011-09-28 | 2016-02-16 | 三菱重工コンプレッサ株式会社 | 蒸気タービン |
| US9622879B2 (en) | 2011-10-21 | 2017-04-18 | Ebi, Llc | Curved spacer and inserter |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3539748A (en) * | 1968-05-01 | 1970-11-10 | Programmed & Remote Syst Corp | Center tap potentiometer center biased by linearly movable microswitch actuating control rods |
| IT1000889B (it) * | 1973-11-21 | 1976-04-10 | Gd Spa | Dispositivo per sfal dare pile di fogli particolarmente sbozzati o fustellati di cartoncino e simili da alimentare singolarmente a mac chine condizionatrici di sigarette in pacchetti del tipo con coperchio incernierato |
| US4132400A (en) * | 1977-06-29 | 1979-01-02 | Xerox Corporation | Apparatus for aligning a stack of sheets |
| DD141152A1 (de) * | 1979-02-01 | 1980-04-16 | Hartmut Nagel | Einrichtung zum seitlichen ausrichten von bogen |
| US5074325A (en) * | 1990-02-16 | 1991-12-24 | Westinghouse Electric Corp. | Pivoting control valve actuator and support assembly |
| JPH0544794A (ja) * | 1991-08-08 | 1993-02-23 | Hitachi Ltd | 揺動回転板を用いた減速装置 |
| JPH05319584A (ja) * | 1992-05-22 | 1993-12-03 | Copyer Co Ltd | シート積載装置 |
| DE4301120C2 (de) * | 1993-01-18 | 1995-06-01 | Danfoss As | Andruckvorrichtung in einer hydraulischen Axialkolbenmaschine |
| KR0114339Y1 (ko) * | 1994-03-10 | 1998-04-16 | 우석형 | 용지정렬 장치 |
| US5634634A (en) * | 1995-03-06 | 1997-06-03 | Eastman Kodak Company | Vacuum corrugated duplex tray having oscillating side guides |
| JPH09175718A (ja) * | 1995-11-30 | 1997-07-08 | Heidelberger Druckmas Ag | 枚葉紙印刷機の排紙装置における枚葉紙パイルを形成する装置 |
| DE19806100C2 (de) * | 1998-02-14 | 1999-12-09 | Roland Man Druckmasch | Anordnung zur Steuerung von zwei oder mehr Bogengeradstoßern im Ausleger einer bogenverarbeitenden Druckmaschine |
-
1999
- 1999-04-01 CH CH00630/99A patent/CH693270A5/fr not_active IP Right Cessation
-
2000
- 2000-03-01 EP EP00104209A patent/EP1041030B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 2000-03-01 DE DE60005429T patent/DE60005429T2/de not_active Expired - Lifetime
- 2000-03-01 AT AT00104209T patent/ATE250547T1/de not_active IP Right Cessation
- 2000-03-17 US US09/527,669 patent/US6431017B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2000-04-03 JP JP2000100470A patent/JP3423916B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2000313523A (ja) | 2000-11-14 |
| DE60005429D1 (de) | 2003-10-30 |
| EP1041030A3 (fr) | 2002-04-03 |
| DE60005429T2 (de) | 2004-07-15 |
| US6431017B1 (en) | 2002-08-13 |
| EP1041030B1 (fr) | 2003-09-24 |
| ATE250547T1 (de) | 2003-10-15 |
| CH693270A5 (fr) | 2003-05-15 |
| EP1041030A2 (fr) | 2000-10-04 |
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