JP3423754B2 - 製品のサンプル採取装置 - Google Patents

製品のサンプル採取装置

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JP3423754B2 JP30011093A JP30011093A JP3423754B2 JP 3423754 B2 JP3423754 B2 JP 3423754B2 JP 30011093 A JP30011093 A JP 30011093A JP 30011093 A JP30011093 A JP 30011093A JP 3423754 B2 JP3423754 B2 JP 3423754B2
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崇 児玉
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、製品のサンプル採取装
置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】一般に、生産された製品の良否を判別す
るため、その製品からサンプルを抜き取って検査するこ
とが行われている。このようなサンプルは、作業者によ
って一定時間毎に抜き取られて検査部門に引き渡され
る。 【0003】しかしながら、このようなサンプル採取要
領では、作業者が常に待機していなければならず、作業
が束縛されることになる。このため、製品の収容容器
を、容器本体と、この容器本体の上面開口を開閉自在な
蓋体と、この蓋体に形成された投入口に装着離脱自在で
あって、把持部材を固定するとともに、サンプルの収納
凹部を形成した小蓋から構成し、製品の供給時において
は、把持部材を把握して蓋体に形成された投入口から小
蓋を離脱させた後、その投入口から製品を供給する一
方、設定個数の製品が供給されると、蓋体の投入口に小
蓋を装着し、その小蓋に形成された収納凹部に製品のサ
ンプルを供給するようにしたサンプル採取装置が提案さ
れている(特開平5−72082号公報参照)。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】ところで、前述したサ
ンプル採取装置では、小蓋に形成された収納凹部に製品
のサンプルを供給する際、製品が把持部材に衝突して円
滑に収容できないという問題があった。また、小蓋に把
持部材を取り付けなければならず、コストがかかる他、
小蓋を積み重ねて保管することができないという欠点が
あった。 【0005】本発明は、このような問題点に鑑みてなさ
れたもので、製品のサンプルを円滑に収納凹部に収容す
ることのできる製品のサンプル採取装置を提供するもの
である。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明は、固定フレーム
に設けられた昇降装置と、この昇降装置の昇降フレーム
に直接もしくは間接的に設けられ、互いに接近もしくは
離隔可能な一対のチャックを有するチャック装置からな
り、チャック装置を作動させることにより蓋体に形成さ
れた投入口に装着された小蓋の収納凹部内面に一対のチ
ャックを密着させて保持し、そのチャックによって小蓋
を保持した状態で昇降装置を作動させることにより小蓋
を着脱することを特徴とするものである。 【0007】 【作用】製品の収容容器が搬入されると、昇降装置を介
してチャック装置の一対のチャックを小蓋の収納凹部内
に進入させる。次いで、チャック装置を介して一対のチ
ャックを小蓋の収納凹部内面に密着させた後、昇降装置
を作動させ、一対のチャックによって小蓋を保持して持
ち上げ、蓋体に形成された投入口を開放させる。この
後、その開放された投入口を通して設定個数の製品を供
給する。 【0008】製品の供給が終了すれば、昇降装置を再び
作動させて蓋体の投入口に小蓋を装着した後、チャック
装置を介して一対のチャックを小蓋から離脱させ、さら
に、昇降装置を介して一対のチャックを小蓋の上方に退
避させる。そして、小蓋の収納凹部に製品のサンプルを
供給する。 【0009】この結果、製品の収容容器と関連付けて自
動的に製品のサンプルを採取することができ、その際、
小蓋は、その収納凹部内面にチャック装置の一対のチャ
ックが直接密着して保持されることから、製品の供給が
阻害されることがなく、製品のサンプルを収納凹部に円
滑に収容することができる。 【0010】 【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。 【0011】図1にはサンプル採取装置1が示されてお
り、このサンプル採取装置1は、固定フレーム2と、こ
の固定フレーム2に設けられた昇降装置3と、この昇降
装置3に設けられた回動フレーム4と、この回動フレー
ム4に設けられたチャック装置5より構成されている。 【0012】昇降装置3は、固定フレーム2に設けられ
たエアシリンダ11と、このエアシリンダ11を挾んで
立設された2本のガイドロッド12と、これらのガイド
ロッド12にそれぞれ摺動自在に嵌挿されたスライド軸
受13と、これらのスライド軸受13,13にわたって
固定された昇降フレーム14からなり、エアシリンダ1
1のピストンロッドがスライド軸受13,13に連結さ
れている。したがって、エアシリンダ11が伸縮作動す
ると、そのピストンロッドに連結されているスライド軸
受13がガイドロッド12に沿って上下方向に摺動する
ことから、昇降フレーム14が昇降するようになってい
る。 【0013】また、回動フレーム4は、昇降装置3の昇
降フレーム14に設けた取付けブラケット15に回動自
在に軸支されている他、その本体16の基端が昇降フレ
ーム14に当接して水平状態に支持されている(図3参
照)。このため、回動フレーム4は、昇降フレーム14
に対し水平状態に支持された位置と、上方に回動させて
立て掛けた位置とを選択することができる。 【0014】一方、チャック装置5について図2および
図3に基づいて説明すると、チャック装置5は、回動フ
レーム4に設けられたエアシリンダ17と、このエアシ
リンダ17を挾んで掛け渡された2本のガイドロッド1
8と、これらのガイドロッド18にそれぞれ2個ずつ摺
動自在に嵌挿されたスライド軸受19と、これらのスラ
イド軸受19をそれぞれ2個ずつ一体に連結する取付台
20と、これらの取付台20,20に連結されて回動フ
レーム4に設けられたリンク機構21と、回動フレーム
4の本体16に形成された開口16aを通して取付台2
0にそれぞれ垂設された爪22と、これらの爪22にそ
れぞれ固定され、下端にゴム製の接触片23aを設けた
チャック23から構成されており、一方の取付台20に
前述したエアシリンダ17のピストンロッドが連結され
ている。 【0015】また、リンク機構21は、回動フレーム4
の本体16に設けられたピン24回りに回動自在に軸支
されたレバー25と、このレバー25の両端にそれぞれ
回動自在に軸支されたヨーク板26と、このヨーク板2
6に一端が回動自在に軸支され、他端が取付台20,2
0にそれぞれ連結されたロッド27からなり、レバー2
5が回動すると、ヨーク板26およびロッド27を介し
て一対の取付台20,20を互いに接近させ、あるい
は、離隔させるようになっている。 【0016】この結果、エアシリンダ17が伸縮作動す
ると、そのピストンロッドが連結されている一方の取付
台20は、スライド軸受19を介してガイドロッド18
に沿って左右方向に摺動する。そして、一方の取付台2
0が左右方向に摺動すると、その取付台20に連結され
たロッド27およびヨーク板26を介してレバー25の
一端を押し出しもしくは牽引してレバー25を回動させ
ることから、そのレバー25の他端に連結されているヨ
ーク板26およびロッド27を介して他方の取付台20
を牽引もしくは押し出すようにしている。 【0017】一方、成形機によって生産された成形品を
収容するための収容容器30は、図4に示すように、容
器本体31と、容器本体31の上面開口を被う蓋体32
よりなり、この蓋体32に形成された投入口32a(図
1参照)には、断面逆ハット状に形成されて収納凹部を
有する小蓋33が装着されている。 【0018】なお、この収容容器30をサンプル採取装
置1に向けて搬送するため、搬送装置、例えば、チェー
ンコンベア41が設けられている他、成形機から成形品
を収容容器30に供給するため、詳細には図示しない
が、前後方向に進退自在なシュート42が設けられてい
る(図1参照)。したがって、サンプル採取装置1に向
けてチェーンコンベア41を介して収容容器30が搬送
されると、シュート42は収容容器30の上方を前進し
てその先端を蓋体32に形成された投入口32aに連通
させることができる。 【0019】次に、本実施例の作動について説明する
と、まず、空の収容容器30をチェーンコンベア41に
載置した後、チェーンコンベア41を駆動して収容容器
30をサンプル採取装置1に向けて搬送する。そして、
収容容器30が図示しないストッパに当接すれば、チェ
ーンコンベア41の駆動を停止させる。この状態では、
収容容器30の蓋体32に形成された投入口32aの上
方にチャック装置5の一対のチャック23が位置してお
り、また、シュート42は収容容器30の側方に退避し
ている。 【0020】ここで、エアシリンダ11を縮小作動させ
ると、スライド軸受13を介して昇降フレーム14はガ
イドロッド12に沿って下降する。そして、昇降フレー
ム14がストローク端に達すると、チャック装置5の一
対のチャック23は、小蓋33の収納凹部内に進入せし
められる(図3参照)。この後、エアシリンダ17を縮
小作動させると、一方の取付台20がスライド軸受19
を介してガイドロッド18に沿って牽引されることか
ら、その取付台20に連結されているロッド27および
ヨーク板26を介してレバー25を反時計回りに回動さ
せ、その他端に連結されているヨーク板26およびロッ
ド27を介して他方の取付台20を押し出すことにな
る。この結果、一対の取付台20,20は、互いに離隔
する方向に移動し、これらの取付台20に垂設された爪
22を介して固定された一対のチャック23も互いに離
隔するように押し開かれることから、その接触片23
a,23aは小蓋33の凹部内周面に密着する。 【0021】チャック23が密着して小蓋33を保持す
れば、エアシリンダ11を伸長作動させ、スライド軸受
13を介して昇降フレーム14をガイドロッド12に沿
って上昇させる。昇降フレーム14が上昇すれば、昇降
フレーム14に連結されている回動フレーム4を介して
チャック装置5も上昇することから、一対のチャック2
3を介して保持されている小蓋33を上方に持ち上げて
投入口32aを開放させることができる(図1参照)。
そして、投入口32aが開放されると、シュート42を
前進させてその先端を投入口32aに連通させ、その
後、成形機で成形された成形品をシュート42および投
入口32aを通して収容容器30の容器本体31内に供
給する。 【0022】一方、成形品が収容容器30に設定個数供
給されると、シュート42を後退させた後、前述とは逆
にエアシリンダ11を縮小作動させ、昇降フレーム14
を下降させる。この結果、一対のチャック23を介して
保持されている小蓋33も下降して蓋体32の投入口3
2aに装着される。投入口32aに小蓋33が装着され
ると、エアシリンダ17を伸長作動させ、一方の取付台
20を介してレバー25を時計回り方向に回動させ、他
方の取付台20を牽引する。このため、一対の取付台2
0,20は互いに接近する方向に移動し、この取付台2
0にそれぞれ取り付けられた一対のチャック23,23
を互いに接近させ、その接触片23a,23aを小蓋3
3の凹部内周面から離脱させる。この後、再びエアシリ
ンダ11を伸長作動させて昇降フレーム14、すなわ
ち、回動フレーム4を上昇させるとともに、シュート4
2を前進させる。シュート42が前進すれば、成形機か
ら成形品を1ショット分もしくは複数ショット分供給す
ることにより、成形品がシュート42を介して小蓋33
の収納凹部に収容される。この収納凹部に収容された成
形品が、それまでに成形されて収容容器30に供給され
た成形品のサンプルとなる。この際、小蓋33の収納凹
部への成形品の供給に障害物は存在せず、円滑に収容す
ることができる。 【0023】サンプルの供給が終了すれば、シュート4
2を後退させた後、チェーンコンベア41を逆方向に駆
動させ、収容容器30を適宜の保管場所まで搬送する。
そして、これらの収容容器30は検査部門に送られ、小
蓋33の収納凹部に収容されたサンプルを検査すること
により、その収容容器30内部に収容されている成形品
の良否を推定することができる。この場合、サンプルが
予め収容容器30と関連付けられてその外部に取り出さ
れており、蓋体31を外してサンプルを採取するなどの
作業が不要となる。また、収容容器30を積み重ねても
何ら問題はなく、特別な取り扱いをする必要はない。 【0024】一方、設定数量の成形品が収容された収容
容器30が搬出されると、新たな収容容器30がチェー
ンコンベア41を介して搬入され、同様に成形品の供給
が開始される。 【0025】また、前述した実施例においては、進退自
在なシュート42を介して成形品を供給したが、旋回さ
せるようにしてもよく、また、シュート42に代えてコ
ンベアを設けることもできる他、成形機から成形品を供
給する場合に限定するものではない。 【0026】さらに、本実施例においては、昇降装置3
の昇降フレーム14に回動フレーム4を回動可能に軸支
したが、直接昇降フレーム14を前方に延設し、その昇
降フレーム14にチャック装置5を設けてもよい。 【0027】 【発明の効果】以上のように本発明によれば、固定フレ
ームに設けられた昇降装置と、この昇降装置の昇降フレ
ームに直接もしくは間接的に設けられ、互いに接近もし
くは離隔可能な一対のチャックを有するチャック装置か
らなり、チャック装置を作動させることにより蓋体に形
成された投入口に装着された小蓋の収納凹部内面に一対
のチャックを密着させて保持し、そのチャックによって
小蓋を保持した状態で昇降装置を作動させることにより
小蓋を着脱することから、製品の収容容器に関連付けて
サンプルを自動的に採取することができ、その際、製品
のサンプルを小蓋の収納凹部に円滑に収容することがで
きる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明のサンプル採取装置を製品の収容容器と
ともに示す斜視図である。 【図2】本発明のサンプル採取装置を構成するチャック
装置の平面図である。 【図3】図2のX−X線断面図である。 【図4】製品の収容容器を示す斜視図である。 【符号の説明】 1 サンプル採取装置 2 固定フレーム 3 昇降装置 4 回動フレーム 5 チャック装置 11,17 エアシリンダ 14 昇降フレーム 20 取付台 21 リンク機構 23 チャック 30 収容容器 32 蓋体 32a 投入口 33 小蓋
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01N 1/00 - 1/44 B67B 7/00 - 7/90

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 固定フレームに設けられた昇降装置と、
    この昇降装置の昇降フレームに直接もしくは間接的に設
    けられ、互いに接近もしくは離隔可能な一対のチャック
    を有するチャック装置からなり、チャック装置を作動さ
    せることにより蓋体に形成された投入口に装着された小
    蓋の収納凹部内面に一対のチャックを密着させて保持
    し、そのチャックによって小蓋を保持した状態で昇降装
    置を作動させることにより小蓋を着脱することを特徴と
    する製品のサンプル採取装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009171263A (ja) * 2008-01-17 2009-07-30 Nec Engineering Ltd 変調方式切替型通信装置および変調方式切替方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009171263A (ja) * 2008-01-17 2009-07-30 Nec Engineering Ltd 変調方式切替型通信装置および変調方式切替方法
JP4666318B2 (ja) * 2008-01-17 2011-04-06 Necエンジニアリング株式会社 変調方式切替型通信装置および変調方式切替方法

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