JP3423269B2 - 液晶プロジェクタ - Google Patents

液晶プロジェクタ

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謙二 山内
秀樹 松原
進 竹原
隆夫 松村
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶パネルの画像
を強力な光で照射して写し出す液晶プロジェクタに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、光の3原色であるR、G、B
(赤、緑、青)に対応した3枚の液晶パネルを強い光で照
射した後に、光を合成し、スクリーンに画像を映し出す
液晶プロジェクタが提案されている。図6は、該液晶プ
ロジェクタの側面断面図である。キャビネット(6)内に
は、3枚の液晶パネル(7)(70)(71)及び各ミラーが上下
3段に設けられ、該キャビネット(6)の下端部に光源(5
7)が、上端部にスクリーンに画像を映す投写レンズ(58)
が配備されている。上下に配備されたミラーは、光路中
心である光軸Lに対して傾いた全反射ミラー(53)(54)、
分光用ダイクロイックミラー(5)(50)、合成用ダイクロ
イックミラー(51)(52)の計6枚である。
【0003】光源(57)からの光は、一の分光用ダイクロ
イックミラー(5)によって、Rの透過が許され、GとB
が上向きに反射される。Rは全反射ミラー(53)により上
向きに反射された後に、赤色に対応した液晶パネル(7)
を照射し、合成用ダイクロイックミラー(51)(52)を通っ
て、投写レンズ(58)に入射する。GとBは他の分光用ダ
イクロイックミラー(50)により分離されて、Bは対応す
る液晶パネル(71)を照射した後に全反射ミラー(54)に反
射されて合成用ダイクロイックミラー(52)を通って、投
写レンズ(58)に入射する。Gは対応した液晶パネル(70)
を照射し、合成用ダイクロイックミラー(51)(52)を通っ
て、投写レンズ(58)に入射する。
【0004】光源(57)は強い光で液晶パネルを照らすか
ら、液晶パネル(70)、各ミラー等の光学部品が高温にな
り、寿命が縮まる虞れがある。後記の如く、光のエネル
ギーは光の波長に反比例する、即ち波長が短いほど光の
エネルギーが大きいから、光学部品が高温になることを
防ぐには、波長の短い紫外線を除去することが望まし
い。この点に鑑みて、光源(57)と最寄りの分光用ダイク
ロイックミラー(5)の間にフィルタ(1)を設けて紫外線
を吸収する構成が提案されている(特許2780318
号)。フィルタ(1)はガラス板(10)に紫外線吸収膜を蒸
着により幾重にも形成し、約400nm以下の波長を有す
る紫外線を除去する。紫外線が除去された光が液晶パネ
ル及びミラーを照らすから、液晶パネル及びミラーが高
温になることは防止される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】フィルタ(1)は紫外線
を除去するが、紫外線吸収膜の厚みのバラ付き、蒸着条
件のバラ付きにより透過率がバラ付く。また、フィルタ
(1)が高温になることによる特性の変化により透過率が
変化する。従って、理論上はフィルタ(1)の紫外線の透
過率が0%であっても、実際は透過率は0%でなく、あ
る程度の量の紫外線がフィルタ(1)を透過している。特
に斯種装置にあっては、市場から高輝度化が求められて
おり、光源(57)を更に高出力化する必要があるから、フ
ィルタ(1)を透過する紫外線の光量も多くなる。従っ
て、紫外線を除去する手段を新たに追加することが考え
られるが、その一方、該紫外線を除去する手段が高温に
なることも防止する必要がある。本発明の目的は、光源
を高出力化しても、各光学部品が高温になり過ぎること
を防止することにある。
【0006】
【課題を解決する為の手段】光軸上にて、3原色のうち
最も波長の短い青色光に対応した液晶パネル(71)の光源
(57)側には、光源(57)の近傍に配備された紫外線吸収フ
ィルタ(1)を透過した短波長光を吸収する補助紫外線吸
収フィルタ(2)が設けられ、キャビネット(6)内には、
補助紫外線吸収フィルタ(2)を空冷するファン(3)が設
けられている。
【0007】
【作用及び効果】光源(57)が高出力化して紫外線が紫外
線吸収フィルタ(1)を透過しても、透過した紫外線は補
助紫外線吸収フィルタ(2)によって吸収される。最も波
長の短い青色光に対応した液晶パネル(71)には分光手段
により青色光以下の波長の光が入射するから、該液晶パ
ネル(71)の光源(57)側に配備された補助紫外線吸収フィ
ルタ(2)には短波長の光しか入射しない。これにより、
補助紫外線吸収フィルタ(2)は紫外線のみを効率的に除
去するとともに、補助紫外線吸収フィルタ(2)が高温に
なることを防止できる。即ち、補助紫外線吸収フィルタ
(2)に短波長光以外の光、例えば赤外線が入射すると、
その分補助紫外線吸収フィルタ(2)は高温になるが、本
発明に係わる構成ではその虞れがない。また、光源(57)
の照射により、補助紫外線吸収フィルタ(2)が高温にな
る虞れがある。この場合、補助紫外線吸収フィルタ(2)
の光屈折率が変化し、その結果青色光の一部が吸収され
ることがある。これでは、スクリーン上に照射される画
像に色ムラを生じる。従って、補助紫外線吸収フィルタ
(2)を空冷するファン(3)を設けて、補助紫外線吸収フ
ィルタ(2)が高温になることを防いでいる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一例を図を用いて
詳述する。図1は、液晶プロジェクタの側面断面図であ
る。キャビネット(6)内の液晶パネル(7)(70)(71)及び
ミラーの配置は、図6に示す従来の装置と同じである。
青色光に対応した液晶パネル(71)の光源側には、補助紫
外線吸収フィルタ(2)が設けられ、本例ではこの点に特
徴がある。補助紫外線吸収フィルタ(2)は前記と同様に
ガラス板(10)に紫外線を吸収する膜を幾重にも蒸着して
形成される。キャビネット(6)内にて補助紫外線吸収フ
ィルタ(2)の側方には、該紫外線吸収フィルタ(1)を空
冷するファン(3)が設けられている。補助紫外線吸収フ
ィルタ(2)の透過特性は図3に示され、紫外線帯域に含
まれる短波長光を殆ど通さない。図3にあっては、横軸
に波長(単位:m)を、縦軸に透過率を示す。
【0009】一般に光のエネルギーEは、光の波長をλ
(m)、光速をc(m)、プランク定数(6.625×10
-34 J・S)をhとすると、 E=h×c/λ で示される。即ち、光のエネルギーEは短波長光ほど大
きくなる。光のエネルギーが大きいほど、光学部品が高
温になりやすいから、短波長光を除去すれば、光学部品
が高温になることを効果的に防止できる。従って、本例
にあっては、青色光に対応した液晶パネル(71)の光源側
に、新たな補助紫外線吸収フィルタ(2)を設けている。
光源(57)の光が、紫外線吸収フィルタ(1)及び補助紫外
線吸収フィルタ(2)を透過することにより、紫外線が殆
ど除去された光が青色光に対応した液晶パネル(71)を照
射する。
【0010】また、補助紫外線吸収フィルタ(2)はガラ
ス板(10)に紫外線を吸収する膜を形成して構成される
が、光源(57)の照射により、補助紫外線吸収フィルタ
(2)が高温になる虞れがある。この場合、ガラス板(10)
内の不純物の化学変化、結晶構造変化により、補助紫外
線吸収フィルタ(2)の光屈折率が変化し、その結果青色
光の一部が吸収されることがある。これでは、スクリー
ン上に照射される画像に色ムラを生じる。従って、補助
紫外線吸収フィルタ(2)を空冷するファン(3)を設け
て、補助紫外線吸収フィルタ(2)が高温になることを防
いでいる。
【0011】前記の如く、補助紫外線吸収フィルタ(2)
が波長の短い青色光を吸収すると、光学部品が高温にな
るのを効果的に防止できる。従って、例えば図1に一点
鎖線で示すように、補助紫外線吸収フィルタ(2)を紫外
線吸収フィルタ(1)の近傍に配置して、紫外線を吸収さ
せることも考えられる。しかし、これでは補助紫外線吸
収フィルタ(2)に短波長光以外の光、例えば赤外線が入
射するから、その分補助紫外線吸収フィルタ(2)は高温
になる。本例にあっては、青色光に対応した液晶パネル
(71)にはダイクロイックミラー(50)により青色光以下の
波長の光が入射するから、補助紫外線吸収フィルタ(2)
には短波長の光しか入射しない。この点でも、補助紫外
線吸収フィルタ(2)が高温になることを防いでいる。
【0012】また、図2に示すように、互いに透過特性
の異なる補助紫外線吸収フィルタ(2)(20)を光軸Lに沿
って2枚設け、各補助紫外線吸収フィルタ(2)(20)に異
なる帯域の短波長光を吸収させてもよい。具体的には、
一方の補助紫外線吸収フィルタ(2)は図4に示すよう
に、紫外線帯域に含まれる短波長光のうち、可視光線側
の帯域に含まれる光を吸収する透過特性を有する。他方
の補助紫外線吸収フィルタ(2)に図5に示すように、残
りの帯域の短波長光を吸収する透過特性を有する。尚、
補助紫外線吸収フィルタ(2)(20)は2枚としたが、3枚
以上であってもよいのは言うまでもない。
【0013】斯種高輝度化が要求される液晶プロジェク
タに於いては、光源(57)に対向して偏光ビームスプリッ
タ(PBS)(図示せず)を設け、光を集光する構成がある
が、これは周知技術である。
【0014】上記実施例の説明は、本発明を説明するた
めのものであって、特許請求の範囲に記載の発明を限定
し、或は範囲を減縮する様に解すべきではない。又、本
発明の各部構成は上記実施例に限らず、特許請求の範囲
に記載の技術的範囲内で種々の変形が可能であることは
勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】液晶プロジェクタの側面断面図である。
【図2】他の液晶プロジェクタの側面断面図である。
【図3】補助紫外線吸収フィルタの透過特性を示すグラ
フである。
【図4】一方の補助紫外線吸収フィルタの透過特性を示
すグラフである。
【図5】他方の補助紫外線吸収フィルタの透過特性を示
すグラフである。
【図6】従来の液晶プロジェクタの側面断面図である。
【符号の説明】
(1) 紫外線吸収フィルタ (2) 補助紫外線吸収フィルタ (3) ファン (6) キャビネット (7) 液晶パネル (57) 光源 (70) 液晶パネル (71) 液晶パネル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI G09F 9/00 360 G09F 9/00 360D H04N 9/31 H04N 9/31 C (72)発明者 松原 秀樹 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三洋電機株式会社内 (72)発明者 竹原 進 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三洋電機株式会社内 (72)発明者 松村 隆夫 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三洋電機株式会社内 (72)発明者 佐々木 義広 大阪府守口市京阪本通2丁目5番5号 三洋電機株式会社内 (56)参考文献 特開 平8−314012(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02F 1/13 505 G02F 1/1335 500 G03B 21/00 G03B 33/12 G09F 9/00 304 G09F 9/00 360 H04N 9/31

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャビネット(6)内に光源(57)と、光源
    (57)の光を3原色に分ける分光手段と、光軸L上に配備
    され、各分光に対応した液晶パネル(7)(70)(71)とを具
    え、光源(57)の近傍に紫外線吸収フィルタ(1)が設けら
    れた液晶プロジェクタに於いて、 光軸L上にて、3原色のうち最も波長の短い青色光に対
    応した液晶パネル(71)の光源(57)側には紫外線吸収フィ
    ルタ(1)を透過した短波長光を吸収する補助紫外線吸収
    フィルタ(2)が設けられ、キャビネット(6)内には、補助紫外線吸収フィルタ(2)
    を空冷するファン(3)が設けられたことを 特徴とする液
    晶プロジェクタ。
  2. 【請求項2】 補助紫外線吸収フィルタ(2)(20)は光軸
    Lに沿って複数枚設けられ、各補助紫外線吸収フィルタ
    (2)(20)は互いに異なる帯域の短波長光を吸収する請求
    項1に記載の液晶プロジェクタ。
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