JP3422317B2 - 加湿器 - Google Patents

加湿器

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JP3422317B2
JP3422317B2 JP2000232855A JP2000232855A JP3422317B2 JP 3422317 B2 JP3422317 B2 JP 3422317B2 JP 2000232855 A JP2000232855 A JP 2000232855A JP 2000232855 A JP2000232855 A JP 2000232855A JP 3422317 B2 JP3422317 B2 JP 3422317B2
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heater
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、室内の温度や湿度
に応じて自動的に適切な加湿制御を行う加湿器に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の加湿器は、室内の湿度
に関係なく設定された加湿量により常に一定の加湿を行
う方式がとられているため、操作する人の感覚により加
湿量が決定してしまい、適切な加湿が行われず、過加湿
等の不具合が生じることがあった。このため、加湿器の
加湿量設定に際しては、加湿を行う部屋の湿度を検出
し、設定湿度や部屋の温度などを総合的に判断して、過
加湿等にならないように適切な加湿を行う必要がある。
【0003】そこで従来は、図3に示すような加湿器が
提案されている。図3は実公平4−13547号公報に
示された加湿器のブロック図であり、図3において、3
7は電源スイッチ、38は電源回路、40は振動子発振
回路、44は湿度センサー、42は湿度設定スイッチ、
43は比較回路、45は表示器、49はマイクロコンピ
ュータである。
【0004】このような構成からなる従来例の加湿器に
あっては、まず、現在湿度の検出に当たって、マイクロ
コンピュータ49は比較回路43により湿度センサー4
4の検出値を読み込み、予め記憶されている特性データ
と比較参照して現在湿度を決定する。マイクロコンピュ
ータ49はこの現在湿度が湿度設定スイッチ42によっ
て選択された設定湿度に維持されるよう運転切換回路4
1を制御するとともに、この現在湿度を表示器45に表
示する。
【0005】従来の加湿器は、以上のように構成され、
湿度センサー44で部屋の湿度を検出し、この検出値を
そのまま現在湿度値として加湿量の設定や現在湿度表示
の値としていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の加湿器は以上の
ように、湿度センサー44からの検出信号をそのまま使
用しているので、運転開始時、送風ファンモータ39に
より充分に部屋の空気が吸収できない状態では、加湿器
内の湿度センサー44の周囲湿度は部屋の湿度とはかな
り異なっていることがあり、正確に湿度検知が行われ
ず、加湿量制御や湿度表示に不具合が生じてしまう問題
点があった。また、湿度センサー44からの検出信号を
基本として加湿制御されているだけなので、渇水等によ
るヒータの過加熱時にはヒータ電源をオフしても熱気に
よりさらに内部温度が上がってしまい、内部冷却ができ
ない。さらに、通常加湿時のヒータオフ運転時にも内部
温度が上昇して検知温度や湿度に誤差を生じてしまう問
題点があった。
【0007】この発明は、上記のような課題を解消する
ためになされたもので、運転開始時から、正確な現在湿
度表示を行なうとともに適切な加湿量制御ができる加湿
器を得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明に係る加湿器
は、室内の湿度を検出する湿度センサーと、目標湿度を
設定する湿度設定ボタンと、室温を検出する室温センサ
ーと、前記両センサーの検出値の読み込み・補正・比較
等を行うセンサー信号制御手段と、水蒸気発生装置と、
前記現在湿度,設定湿度等を表示する表示器と、湿度セ
ンサーと室温センサーの検出値および設定湿度に基づい
て加湿量を自動的に判定し、その加湿量が得られるよう
に制御する加湿量制御手段と、水蒸気を排出する送風フ
ァンの回転数を加湿量に応じて自動的に制御する送風フ
ァン制御手段と、運転開始からの経過時間を計時するタ
イマー手段と、前記表示器への表示を制御する表示制御
手段と、水蒸気発生装置のヒータの過加熱を監視するヒ
ータ温度サーモとを具備し、前記湿度センサーの検出値
を、タイマー手段が運転開始時から所定時間計時するま
での間は前記センサー信号制御手段で補正を行ない、こ
の補正湿度を現在湿度として表示器に表示させ、前記ヒ
ータ温度サーモがヒータの過加熱を検知した際は、ヒー
タへの通電をオフした後、所定時間が経過するまでは表
示器に過加熱表示をしないようにしたものである。ま
た、前記送風ファン制御手段は、ヒータへの通電をオフ
した時に、送風ファンの回転数を段階的に下げるように
したものである。
【0009】この発明における加湿器は、湿度センサー
からの検出信号と室温センサーからの検出信号とタイマ
ー手段からの運転開始時からの計時情報等に基づいて、
加湿量制御,現在湿度の表示制御,送風ファンの回転制
御を行い、電源スイッチのオンから所定時間が経過する
までの間は送風ファンにより部屋の空気が充分に加湿器
内に取り込まれず、器内にある湿度センサーの検出値が
実際の部屋の湿度値と異なるため、前記湿度センサーの
検出値を真の室内湿度に近くなるように補正した補正湿
度で表示するとともに、この補正湿度で加湿量制御し、
使用者に対して正確な現在湿度表示と適切な加湿量制御
を行う。また、前記ヒータ温度サーモがヒータの過加熱
を検知した際は、ヒータへの通電をオフした後、所定時
間が経過するまでは表示器に過加熱表示をしないで、ヒ
ーターのみをオフする。
【0010】
【発明の実施の形態】実施の形態1.図1はこの発明の
実施の形態1を示す加湿器の主要ブロック図、図2はマ
イクロコンピュータに記憶された加湿器の動作プログラ
ムを示すフローチャートである。図1において、1は湿
度センサー、2は室温センサー、3は湿度設定ボタン、
4は加湿量制御手段、5は運転開始からの経過時間を計
時するタイマー手段、6は設定湿度と室内湿度等を表示
する表示器、7は表示器6の表示形態を制御する表示制
御手段、8は水蒸気発生装置、13はこの水蒸気発生装
置で発生させた水蒸気を排出する送風ファン、9はこの
送風ファン13の回転数を加湿量に応じて自動的に制御
する送風ファン制御手段、10は湿度センサー1および
室温センサー2からの温湿度情報の読み込み・補正・比
較等を行うセンサー信号制御手段、11は本加湿器から
の送信データに基づいて制御運転される暖房器39への
温湿度情報の送信指令や加湿情報指令を行うシステム信
号制御手段、12はシステム信号制御手段11からの指
令に基づいて前記暖房器39に対し、赤外線信号を送信
するシステム信号発生装置、14はマイクロコンピュー
タである。38は水蒸気発生装置8を加熱するヒータの
過加熱を監視するヒータ温度サーモを示す。
【0011】次に、この発明の動作について図2のフロ
ーチャートを用いて説明する。まず、電源スイッチ(図
示せず)をオンすると、ステップ15でタイマー運転中
かどうかを確認し、NOであれば、ステップ16に進み
センサー信号制御手段10が湿度センサー1と室温セン
サー2より温湿度の読み込みを行う。次にステップ17
で運転スイッチのオンから5分経過したかどうかを判定
し、5分が経過したらシステム信号発生装置12は暖房
器39に対してシステム信号を送信するようにシステム
信号発生装置に指令を発生する。次にステップ19で室
温センサー2の検出値が所定の温度範囲内かどうかを判
定し、例えば、室温が0℃以下あるいは30℃以上の場
合は加湿器を運転するのに適した環境でないと判定し、
ステップ20へ進んで加湿を停止し、ステップ21で現
在湿度、設定湿度、運転等の表示処理を行い、終了す
る。
【0012】上記ステップ17において、運転開始から
5分を経過するまでは、ステップ22に進み、システム
信号制御手段11は送信停止の指令を出し、センサー信
号制御手段10は湿度センサー1の検出値に補正を加え
る。これは、運転開始時、送風ファン13が所定時間運
転されるまでは、加湿器内の湿度センサー1の周囲と部
屋の湿度はかなり異なっており、この差を補正すること
により、検出値を室内の真の湿度に近づけるためであ
る。また、この間はシステム運転信号が送信しないよう
にし、暖房器39には湿度の検出値が真の値になってか
ら送信するようにしている。
【0013】そして、運転スイッチのオンから2分30
秒経過すると、前述したステップ19に進み、それまで
は、ステップ25の設定湿度読み込みを行い、ステップ
26ではヒータ温度サーモ38が過加熱を検知している
かを確認し、NOならば、ステップ27の加湿量ランク
判定に進み、複数段に設定された加湿量のランクのう
ち、どのランクで運転するかを決定し、ステップ28で
ランク0でなければ、さらにステップ29へ進み、ステ
ップ27で決定されたランクの加湿量になるよう制御
し、ステップ21で現在湿度、設定湿度、運転等の表示
処理をする。
【0014】ステップ26において、渇水等により蒸気
発生装置8が過熱し、ヒータ温度サーモ38が動作して
いれば、ステップ32に進んでヒータをオフする。ステ
ップ33ではヒータがオフしてから6分経過しているか
どうかを判定し、経過していればステップ34で故障信
号を出力し、ステップ21でヒータ温度サーモ動作の故
障表示処理し、過熱で運転を停止した旨を使用者に知ら
せる。また、ステップ28において、ランク0の場合
は、ステップ30へ進んでヒータをオフし、次にステッ
プ31で送風ファン13の回転数を下げるように制御
し、ステップ29の加湿量制御で加湿を停止する。
【0015】一方、ステップ15において、タイマー運
転中のときは、ステップ35でタイマー時間終了を確認
すると、ステップ36でヒータをオフして加湿を停止
し、ステップ37で運転ランプ以外の全ての表示をオフ
してステップ21に進む。
【0016】上記動作において、温湿度読み込みのステ
ップ16において、電源スイッチのオンから所定時間
(5分)が経過するまでの間は送風ファン13により部
屋の空気が充分に加湿器内取り込まれず、器内にある湿
度センサー1の検出値が実際の部屋の湿度値と異なるた
め、タイマー手段5からの信号により所定時間(5分)
が経過するまではシステム運転される暖房器39に対し
て温湿度情報の送信を停止させ、誤った情報を送信しな
いようにし、かつステップ21の表示処理では表示器6
に補正湿度を表示させるようにしている。また、加湿器
側の加湿量制御においては、ステップ23で湿度センサ
ー1の検出値に補正を加え、検出値を真の室内湿度に近
い値にしてから加湿量を決め、適切な加湿量制御を行
う。また、この所定時間(5分)が経過し、湿度情報
は、正確な情報が検知できるようになってから、システ
ム信号発生装置12に入力され、ステップ21の表示処
理では湿度センサー1で検出した現在湿度を表示器6に
表示される。
【0017】実施の形態2.一方、室温センサー2によ
る検出値は、運転停止直後に再起動すると、加湿器内部
の熱のこもりにより、室温のオーバーシュートが大き
く、実際の室温より高い温度となるため、過熱防止機能
が動作してしまう。このため、正常にもかかわらず、加
湿器の運転が不可能となってしまう。従って、ステップ
24で約2分30秒間は、室温センサー2の検出信号の
判定をパスさせて過熱防止機能の動作を解除するように
している。
【0018】また、通常運転中にヒータ温度が上昇し、
ヒータの過加熱をヒータ温度サーモ38が検知した場合
は、ステップ33により約6分間は表示器6によるヒー
タの過加熱表示を行わずにヒータのみオフする。これは
使用者が過加熱表示によりあわてて運転スイッチを切っ
たり、電源コードをコンセントから引き抜くと、送風フ
ァン13による冷却も停止してしまうため、ヒータが切
れていても熱気によってさらに内部温度が上がってしま
う。これを防止するため6分間は送風ファン13を回し
て内部を冷却し、十分冷えてから過加熱表示するように
している。
【0019】また、ステップ28の判定で、ランク0で
ヒータオフとなった場合は、送風ファン13をすぐに停
止すると、内部温度が上昇し、検知温度や湿度に誤差を
生じるので、送風ファン13の回転数を段階的に下げる
ことで、内部温度上昇の抑制と運転音の低下をはかって
いる。本実施の形態においては、送風ファン13の回転
数を約70%に下げるようにする。ただし、この回転数
は一例であり、この限りではなく段階的に回転数を下げ
る方法もある。
【0020】また、温湿度読み込みのステップ16、あ
るいは設定湿度読み込みのステップ25にて、現在湿度
表示の表示変化、あるいは新たな湿度設定が読み込まれ
たときには、すみやかにステップ27,28において新
たな加湿量の設定を行う。
【0021】
【発明の効果】以上のように、この発明の請求項1によ
れば、運転開始から所定時間の間は、湿度センサーの検
出値に補正を加えて、真の室内湿度に近くなるように補
正して表示器に現在湿度として表示させることにより、
使用者への正確な現在湿度表示を行うとともに、この補
正湿度で加湿量制御を行うので、適切な加湿量制御を行
うことができる。また、渇水等でヒータの過加熱により
蒸気発生装置が加熱し、ヒータ温度サーモが動作した場
合に使用者があわてて運転を停止し内部温度がさらに上
昇しないようにタイマー手段が所定時間計時するまでは
表示器にヒータ過加熱表示を行わないので、使用者があ
わてて電源スイッチを切ったり、電源コードをコンセン
トから引き抜かれるようなことが解消され、ヒータのみ
をオフして送風ファンによる冷却を継続させることが可
能となるので、器体内部温度の上昇を抑制することがで
きるという効果が得られる。また、この発明の請求項2
によれば、通常加湿時にヒータオフとなった場合に、送
風ファンをすぐに停止せずに段階的に回転数を下げるこ
とで、内部温度の上昇抑制と運転音の低下を図ることが
でき、温度検知や、湿度に誤差を生じないようにできる
という効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による加湿器の構成
を示すブロック図である。
【図2】 この発明の加湿器の動作を示すフローチャー
トである。
【図3】 従来の加湿器の構成を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
1 湿度センサー、2 室温センサー、4 加湿量制御
手段、5 タイマー手段、6 表示器、7 表示制御手
段、8 水蒸気発生装置、9 送風ファン制御手段、1
0 センサー信号制御手段、13 送風ファン、14
マイクロコンピュータ、38 ヒータ温度サーモ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 新井 知史 群馬県新田郡尾島町大字岩松800番地 三菱電機エンジニアリング株式会社 鎌 倉事業所群馬支所内 (56)参考文献 特開 平4−110535(JP,A) 特開 昭62−153637(JP,A) 特開 平4−116331(JP,A) 実開 平4−13547(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F24F 11/02 102

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内の湿度を検出する湿度センサーと、
    目標湿度を設定する湿度設定ボタンと、室温を検出する
    室温センサーと、前記両センサーの検出値の読み込み・
    補正・比較等を行うセンサー信号制御手段と、水蒸気発
    生装置と、前記現在湿度,設定湿度等を表示する表示器
    と、湿度センサーと室温センサーの検出値および設定湿
    度に基づいて加湿量を自動的に判定し、その加湿量が得
    られるように制御する加湿量制御手段と、水蒸気を排出
    する送風ファンの回転数を加湿量に応じて自動的に制御
    する送風ファン制御手段と、運転開始からの経過時間を
    計時するタイマー手段と、前記表示器への表示を制御す
    る表示制御手段と、水蒸気発生装置のヒータの過加熱を
    監視するヒータ温度サーモとを具備し、前記湿度センサ
    ーの検出値を、タイマー手段が運転開始時から所定時間
    計時するまでの間は前記センサー信号制御手段で補正を
    行ない、この補正湿度を現在湿度として表示器に表示さ
    せ、前記ヒータ温度サーモがヒータの過加熱を検知した
    際は、ヒータへの通電をオフした後、所定時間が経過す
    るまでは表示器に過加熱表示をしないようにしたことを
    特徴とする加湿器。
  2. 【請求項2】 前記送風ファン制御手段は、ヒータへの
    通電をオフした時に、送風ファンの回転数を段階的に下
    げるようにしたことを特徴とする請求項1記載の加湿
    器。
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