JP3566140B2 - 設定値入力装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は設定時刻や設定温度などの数値を入力するための設定値入力装置に係る空調装置において、その温度などを入力する場合に好適に用いることができる設定値入力装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
特開平3−67925号公報や特開平9−112915号公報には、加熱調理器などにおいてその調理時間を入力するロータリエンコーダを用いた設定値入力装置が開示されている。図4はこのような加熱調理器において用いられている従来の設定値入力装置の操作パネルを示す正面図である。図において、21はデジタル液晶表示器、22はそれぞれ設定スイッチ、23は温度設定ボリューム、24は時間設定用のロータリエンコーダである。
【0003】
そして、このような設定値入力装置では、上記各種の設定スイッチ22を押して所定の調理方法を選択した後、必要に応じて上記温度設定ボリューム23や時間設定用のロータリエンコーダ24を回転し、所定の値に設定することにより、所定の調理を行うことができる。また、上記デジタル液晶表示器21はこの調理時間の設定値などを表示する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来の設定値入力装置は以上のように構成されているので、ロータリエンコーダ24の回転軸およびそれに取り付けられた操作つまみが操作パネルのパネル面から突出した状態に配設されることになるので、これを農作物の栽培に利用される、所謂ビニールハウスの温度制御などを行う空調装置において、その温度などの運転スケジュールを入力する時に利用した場合、農業従事者などが農作業中に誤ってこの突出した操作つまみに触れてしまったり、この操作パネルを取り付けたビニールハウスや燃焼装置に用いるバーナの振動などによってロータリエンコーダ24の回転軸が回転してしまうなどの課題があった。そして、このようにロータリエンコーダ24の回転軸が回転してしまうと、その時に表示していた例えば設定温度などの値が知らず知らずのうちに変更されてしまうこととなり、ビニールハウスの温度を適切に制御することができなくなってしまうなどの問題が生じる。
【0005】
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、ロータリエンコーダ24を用いた良好な操作性はそのままに維持しつつ上記不慮の設定を防止し、これにより農作物の栽培に利用される、所謂ビニールハウスの温度制御などを行う空調装置において、その温度などの運転スケジュールを入力する場合に好適に用いることができる設定値入力装置を得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明に係る設定値入力装置は、操作軸と、この操作軸の所定の回転量毎に所定の電気的信号を出力するエンコーダと、この電気的信号が入力され、その入力数に応じてデジタル表示値を変化させる表示手段と、電気的信号が入力され、そのパルスの無入力時間を計測する無入力期間測定手段と、所定秒以内に所定パルスの信号入力がなされたら、電気的信号の表示手段への入力を許可し、無入力時間が所定の期間以上となったら当該電気的信号の表示手段への入力を禁止する入力制御手段とを備えるものである。
【0007】
この発明に係る設定値入力装置は、入力制御手段は、所定秒以内に右回転の所定パルスおよび左回転の所定パルスの信号入力がなされたら、電気的信号の表示手段への入力を許可し、電気的信号のパルスの無入力時間が所定の期間以上となったら電気的信号の表示手段への入力を禁止するものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の一形態を説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1による空調用ヒータ制御装置を用いたビニールハウスなどの農作物用ハウス用の空調システムの構成を示すブロック図である。図において、1はビニールハウスなどの農作物用ハウス、2はこの農作物用ハウス1内に設置された1乃至複数の温度センサ、3はこの農作物用ハウス1内に暖気を送り込む燃焼装置、4はこの農作物用ハウス1内に外気を取り込む送風装置、5はこの1乃至複数の温度センサ2からの検出温度が所定の設定温度となるように上記燃焼装置3および送風装置4を制御する制御装置である。
【0009】
制御装置5において、6は設定温度などを入力するエンコーダなどの入力手段、7は入力手段6で設定された設定温度などを記憶する記憶手段、8は現在時刻情報を出力する時計手段、9は設定時の設定操作内容や現在の運転状況などを表示する表示手段、10はこれらの手段からの情報とともに上記温度センサ2の検出温度情報が入力され、これらに基づいて燃焼装置3および送風装置4を制御するための制御信号を出力するマイクロコンピュータなどの制御本体、11はこの制御信号に従って燃焼装置3の燃焼ON/OFFや燃焼温度を制御する燃焼装置制御部、12はこの制御信号に従って送風装置4の送風ON/OFFを制御する送風装置制御部である。
【0010】
図2はこの発明の実施の形態1による制御装置の操作パネルの配置を示す正面図である。図において、13は操作パネル、14は運転ランプ、15はエラーランプ、16は現在の温度をデジタル表示する表示する現在温度表示器、17は設定温度や設定時刻をデジタル表示する設定温度表示器、18は設定温度表示器17の表示内容を設定温度と設定時刻との間で切り替る表示切替スイッチ、19は時刻表示の際に設定温度表示器17に現在時刻を表示させる時刻表示スイッチ、20は両方向に回転可能な操作軸を備えるとともに、その操作軸の所定の回転量毎にパルス信号を制御本体10へ出力するロータリエンコーダである。
【0011】
次に動作について説明する。
図3はこの発明の実施の形態1によるロータリエンコーダの操作に基づいて制御本体10において繰り返し実施される処理動作を示すフローチャートである。図において、ST1はパルス入力の有無に基づいて操作軸が操作されているか否かを判断する操作有無判断ステップ、ST2は設定値変更禁止が解除されているか否かを判断する解除判断ステップ、ST3はパルスの入力数に応じた分、制御本体10が保持する値を増減し、この増減された値を設定温度表示器17に表示させる設定値変更ステップ、ST4はパルスの入力パターンに基づいて所定の解除パターンの操作がなされたか否かを判断する操作判断ステップ、ST5は設定値変更禁止を解除する解除ステップである。また、ST6は操作がなされなくなってからT秒が経過したか否かを判断する無操作時間判断ステップ、ST7はパルスの入力を禁止する設定値変更禁止ステップである。
【0012】
従って、このような制御本体10の動作の下で空調システムに温度や時刻の設定を行う場合には、表示切替スイッチ18や時刻表示スイッチ19を操作して、設定温度表示器17に時刻あるいは温度のいずれか一方を表示させ、その表示状態においてロータリエンコーダ20に対して所定の操作を行って設定変更禁止を解除する。解除後は、ロータリエンコーダ20の入力により表示内容の設定変更を行う。設定温度表示器17に設定温度を表示させた状態でロータリエンコーダ20を右に回せば設定温度を高くすることができ、ロータリエンコーダ20を左に回せば設定温度を低くすることができる。また、その変更された数値が設定温度表示器17に表示される。そして、最後の設定値変更操作からT秒が経過すると、再び設定値の変更は禁止される。逆に、T秒以内に次の操作をした場合にはすぐにその値が増減することになり、温度と時刻のように複数の設定が必要であったとしても、1回の解除操作でこれら複数の設定を変更することができるので、このような解除操作が操作性全体を損なってしまうことはない。
【0013】
そして、このような設定がなされると上記空調システムは、その設定温度や設定時刻に応じた動作を開始し、制御本体10は記憶手段7の記憶内容、時計手段8の現在時刻、温度センサ2のビニールハウスの家屋検出温度に基づいて制御動作を開始する。具体的には、まず、時計手段8から入力される現在時刻と各種の開始時刻とを比較し該当する時間帯の設定温度を読み出す。次に、この設定温度と温度センサ2の検出温度とを比較し、設定温度よりも検出温度が低ければ燃焼装置制御部11に対して燃焼を開始させる制御信号を出力し、設定温度よりも検出温度が高ければ送風装置制御部12に対してファン運転を開始させる制御信号を出力する。そして、この検出温度が設定温度に対して許容できる範囲内の温度となったら、上記各制御部11,12へ停止させる制御信号を出力する。そして、この動作を繰り返すことで、ビニールハウスなどの農作物用ハウス1内の温度を適切な温度に保ち、農作物の健全な育成を促進することができる。
【0014】
ところで、上記操作判断ステップST4において要求されるパルスの入力パターンとしては如何なるものであってもよいが、例えば、1秒以内に右方向に5パルス分(回転量として10°)以上の操作を行う入力パターンや、3秒以内に右方向に5パルス分(回転量として10°)以上の操作を行った後更に左方向に5パルス分(回転量として10°)以上の操作を行う入力パターンや、5秒以内に右方向に1周分以上の操作を行う入力パターンなどであればよい。
【0015】
なお、この実施の形態1のようにロータリエンコーダ20自体の回転のみで解除するのではなく、他のスイッチの入力と合わせて解除するようにしてもかまわない。
【0016】
以上のように、この実施の形態1によれば、操作軸と、この操作軸の所定の回転量毎に所定のパルス信号を出力するエンコーダ20と、デジタル表示値を表示する設定温度表示器17と、上記パルス信号が入力され、そのパルスの無入力時間を計測するとともに、無入力時間が所定の期間以上となったら当該パルス信号に基づく設定温度表示器17の表示値の変更を禁止する制御本体10とを備えるので、上記操作軸を操作することで上記設定温度表示器17に表示されたデジタル表示値を変更することができ、しかも、上記無入力時間の経過の後は次の操作を開始しない限り、設定温度表示器17はパルス信号が入力されたとしてもその入力数に応じてデジタル表示値を変化させることはない。
【0017】
従って、農作物の栽培に利用される農作物用ハウス1の温度制御などを行う空調装置において、その温度などを入力する操作パネルなどのパネル面から突出した状態でこの操作軸が配設され、農業従事者などが農作業中に誤ってこの突出した操作軸に触れてしまったり、この操作パネルを取り付けた農作物用ハウス1や燃焼装置3に用いるバーナの振動などによって操作軸が回転してしまったとしても、その時に表示していた例えば設定温度などの値が知らず知らずのうちに変更されてしまうことはなく、農作物用ハウス1の温度を適切に制御することができる効果がある。
【0018】
この実施の形態1によれば、制御本体10はパルス信号が入力され、所定数のパルスが連続的に入力されたら当該パルス信号に基づく設定温度表示器17の表示値の変更を許可するので、操作軸を操作するだけで特別な操作をすることなく設定温度表示器17の値変更禁止を解除することができる効果がある。従って、不慣れな農業従事者などにおいても容易にその設定を変更することができる効果がある。
【0019】
【発明の効果】
以上のように、この発明によれば、操作軸と、この操作軸の所定の回転量毎に所定の電気的信号を出力するエンコーダと、この電気的信号が入力され、その入力数に応じてデジタル表示値を変化させる表示手段と、上記電気的信号が入力され、そのパルスの無入力時間を計測する無入力期間測定手段と、上記無入力時間が所定の期間以上となったら当該電気的信号の表示手段への入力を禁止する入力制御手段とを備えるので、上記操作軸を操作することで上記表示手段に表示されたデジタル表示値を変更することができ、しかも、上記無入力時間の経過の後は次の操作を開始しない限り、表示手段は電気的信号が入力されたとしてもその入力数に応じてデジタル表示値を変化させることはない。
【0020】
従って、農作物の栽培に利用される所謂ビニールハウスの温度制御などを行う空調装置において、その温度などを入力する操作パネルなどのパネル面から突出した状態でこの操作軸が配設され、農業従事者などが農作業中に誤ってこの突出した操作軸に触れてしまったり、この操作パネルを取り付けたビニールハウスや燃焼装置に用いるバーナの振動などによって操作軸が回転してしまったとしても、その時に表示していた例えば設定温度などの値が知らず知らずのうちに変更されてしまうことはなく、ビニールハウスの温度を適切に制御することができる効果がある。
【0021】
この発明によれば、入力制御手段は電気的信号が入力され、所定パターンの信号入力がなされたら当該電気的信号の表示手段への入力を許可するので、操作軸を操作するだけで特別な操作をすることなく表示手段への入力禁止を解除することができる効果がある。従って、不慣れな農業従事者などにおいても容易にその設定を変更することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1による空調用ヒータ制御装置を用いたビニールハウスなどの農作物用ハウス用の空調システムの構成を示すブロック図である。
【図2】この発明の実施の形態1による制御装置の操作パネルの配置を示す正面図である。
【図3】この発明の実施の形態1によるロータリエンコーダの操作に基づいて制御本体において繰り返し実施される処理動作を示すフローチャートである。
【図4】従来の設定値入力装置の操作パネルを示す正面図である。
【符号の説明】
10 制御本体(無入力期間測定手段、入力制御手段)
17 設定温度表示器(表示手段)
20 ロータリエンコーダ(操作軸、エンコーダ)

Claims (2)

  1. 操作軸と、
    この操作軸の所定の回転量毎に所定の電気的信号を出力するエンコーダと、
    この電気的信号が入力され、その入力数に応じてデジタル表示値を変化させる表示手段と、
    上記電気的信号が入力され、そのパルスの無入力時間を計測する無入力期間測定手段と、
    所定秒以内に所定パルスの信号入力がなされたら、上記電気的信号の上記表示手段への入力を許可し、上記無入力時間が所定の期間以上となったら当該電気的信号の表示手段への入力を禁止する入力制御手段とを備える設定値入力装置。
  2. 入力制御手段は、所定秒以内に右回転の所定パルスおよび左回転の所定パルスの信号入力がなされたら、電気的信号の表示手段への入力を許可し、上記電気的信号のパルスの無入力時間が所定の期間以上となったら上記電気的信号の表示手段への入力を禁止することを特徴とする請求項1記載の設定値入力装置。
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