JP3420512B2 - ダイナミックドメインネームシステム - Google Patents

ダイナミックドメインネームシステム

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JP3420512B2
JP3420512B2 JP26629398A JP26629398A JP3420512B2 JP 3420512 B2 JP3420512 B2 JP 3420512B2 JP 26629398 A JP26629398 A JP 26629398A JP 26629398 A JP26629398 A JP 26629398A JP 3420512 B2 JP3420512 B2 JP 3420512B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、DHCPによるホ
ストアドレスの動的(適応的)な割当てとともに、DN
Sによるホストネームを用いた端末へのアクセスを可能
とするドメインネームシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】イーサネット等によりパーソナルコンピ
ュータ等の端末間の通信を行うネットワーク(PC通信
システム)では、通常、IP(インターネットプロトコ
ル)通信が用いられるため、各端末にはホストアドレス
としてIPアドレスが割り付けられている。この時のI
Pアドレスとしては世界的にユニークなアドレス(グロ
ーバルIPアドレス)、あるいはローカルに使用可能な
アドレス(プライベートIPアドレス)が用いられ、近
年、グローバルIPアドレスの不足から、特に外部のネ
ットワークと接続しない閉域ネットワークあるいは実験
用のネットワークでは、そのネットワークで独立管理で
きるプライベートIPアドレスが用いられている。
【0003】IPアドレスの設定方法として、ユーザに
よるIPアドレス設定の負荷の軽減やIPアドレスの有
効利用あるいはアドレス管理の容易性から、DHCP
(Dynamic Host Configurati
on Protocol)によるIPアドレス割当てが
広く用いられている。
【0004】これはDHCPサーバで予め複数のIPア
ドレス(IPアドレス群)を用意(プール)しておき、
端末は立ち上げ時にDHCPサーバに対して自端末のI
Pアドレスを問合せ、DHCPサーバはこれに対してI
Pアドレス群の中から一つのアドレスを選択して端末に
割り当てる方式である。動作中の端末にのみIPアドレ
スを割り付けるため、アドレスリソースの有効利用が可
能であり、また、サーバでアドレスを一括管理するた
め、ユーザの設定ミスやアドレス重複が発生し難い等の
利点がある。
【0005】また、IP通信ではIPアドレスを参照し
て通信を行うが、覚え難くタイプミスを誘い易い数字入
力を避けるため、各端末のホストアドレス(IPアドレ
ス)の代わりにホストネームを用いて通信を行うドメイ
ンネームシステム(Domain Name Syst
em:DNS)が広く用いられている。
【0006】これはドメインネームサーバ(以後、DN
Sサーバと呼ぶ。)がホストアドレスとホストネームと
の対応付けを管理し、端末が通信を行う時にはこのDN
Sサーバにアクセスすることにより、ホストネームから
ホストアドレスを得る仕組みである。
【0007】近年、通信回線を利用したPC通信システ
ムが開発されており、一般家庭あるいはリモートオフィ
スを結んでLAN環境を利用可能である。ユーザ宅内
に、通信回線とイーサネットインタフェースとの変換を
行うエッジ装置を設置し、センタ側ではエッジ装置と対
向する装置(センタ装置)を設置することにより、エッ
ジ装置配下の端末間で通信が可能である。
【0008】この時、エッジ装置で端末のMACアドレ
スを検出してセンタ側の管理サーバに通知し、管理サー
バではこれに基づいてグルーピングテーブルをセンタ装
置に転送することにより、センタ装置ではMACアドレ
スによるパケットフィルタリングを行い、同一グループ
内での通信のみを可能とするグループ通信システムも実
現されている(例えば、太田、森崎、辻「地域情報ネッ
トワークシステムの提案」信学技報、OCS95−9
5、Feb.1996、あるいは入江、佐野、太田、首
藤、辻「地域情報ネットワークシステム用多重化ブルー
タとその特性」信学会論文誌B−I、Vol.J81−
B−I、No.7、July1998、pp.432−
439、等)。
【0009】図1は従来のドメインネームシステムの一
例を示すもので、図中、1−1,1−2,……1−nは
端末、2−1,2−2,……2−nはエッジ装置、3は
通信回線(アクセス系)、4はセンタ装置、5はLA
N、6は管理サーバ、7はDHCPサーバ、8はDNS
サーバである。
【0010】本例では、管理サーバ6、DHCPサーバ
7及びDNSサーバ8を分離した構成としているが、こ
れは機能分担を分かり易くするためであり、これらを同
一サーバ(ワークステーション)上にインプリメン卜
し、動作させることも可能である。
【0011】以下、このシステムの動作をその構成とと
もに説明する。
【0012】まず、端末間での通信(イーサネットパケ
ットの送受信)を行う仕組みについて説明する。
【0013】エッジ装置2−1〜2−nはユーザ宅に設
置され、ユーザにイーサネットインタフェースを提供し
て端末1−1〜1−nを収容するとともに、イーサネッ
トインタフェースとアクセス系3のインタフェースとの
変換を行う機能を有し、端末1−1〜1−nからのイー
サネットパケットをアクセス系3を経由してセンタ側に
転送する。また、配下の端末1−1〜1−nのMACア
ドレスを検出し、管理サーバ6に通知する機能を有して
いる。
【0014】アクセス系3は、ユーザ宅とセンタ装置4
とを光ファイバ等で接続するシステムであり、ユーザ側
のONU(光終端装置)、センタ側のSLT(加入者終
端装置)、ONUとSLTとを結ぶ光ファイバ等(いず
れも図示せず)により構成される。
【0015】センタ装置4は、エッジ装置2−1〜2−
nからの信号とイーサネットパケットとの変換処理を行
うとともに、イーサネットパケットのMACアドレスに
基づいてフィルタリングを行う。また、センタ側のLA
N5と接続され、エッジ装置2−1〜2−n間、エッジ
装置2−1〜2−nとセンタ側のLAN5との間のイー
サネットパケットのブリッジ処理を行う。
【0016】管理サーバ6は、グループ情報の管理を行
うものであり、エッジ装置2−1〜2−nから通知され
る端末のMACアドレスをグルーピングし、その情報を
センタ装置4に転送する。予め登録されたユーザのグル
ープ情報により、同一グループのエッジ装置配下の端末
のMACアドレスを同一グループのアドレステーブルと
して管理する。
【0017】DHCPサーバ7は、端末1−1〜1−n
からの要求に応じてIPアドレス群の中から一つのアド
レスを動的に割り当てる。DNSサーバ8は、IPアド
レスとホストネームとの対応付けを管理する。
【0018】このような構成及び動作により、同一グル
ープに属する端末間でイーサネットパケットの送受信が
可能となる。
【0019】次に、端末にIPアドレス及びホストネー
ムを割当て、IP通信を行う仕組みについて説明する。
【0020】例えば、DHCP7サーバにおいてIPア
ドレス群としてIP−11〜IP−1mがプールされて
おり、端末1−1に対するホストアドレスとしてIP−
11、端末1−2に対するホストアドレスとしてIP−
12を割り当てるとする。また、端末1−1にはホスト
ネームa1.area−a.jp、端末1−2にはホス
トネームa2.area−a.jpが設定され、DNS
サーバ8にIPアドレスとの対応が登録されているとす
る。ホストネームのうち、area−a.jpはグルー
プあるいは地域等によって共通に設定され、個々の端末
は先頭のa1あるいはa2で設定される。
【0021】ここで、端末1−1から端末1−2に対し
て通信を行う場合、端末1−1は端末1−2のホストネ
ームa2.area−a.jpをキーとしてDNSサー
バ8に問い合わせる。DNSサーバ8は端末1−2のホ
ストアドレスIP−12を端末1−1に応答する。その
結果、端末1−1は宛先IPアドレスであるIP−12
を知ることができ、これを用いてIP通信が可能とな
る。この他に、イーサネットアドレス解決の処理(AR
P:Address Resolution Prot
ocol)等が行われるが、本発明と直接関係しないた
め説明を省略する。
【0022】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のシ
ステムでは、DHCPサーバとDNSサーバが独立して
おり、独自に端末情報の管理を行っていたため、両者を
利用することは困難であった。即ち、DNSサーバでは
固定的にホストネームとホストアドレスとを対応付けて
いるため、DHCPサーバでホストアドレスを変化させ
ると通信ができなくなるという問題があった。そのた
め、DHCPサーバを適用するためには端末のホストア
ドレスの割当てを常に一定にする必要が有り、DHCP
のメリットであるアドレスリソースの有効利用が図れな
いという問題があった。
【0023】本発明の目的は、DHCPによるホストア
ドレスの割当てによるアドレスリソースの有効利用を図
りつつ、DNSによるホストネームを用いた端末間アク
セスを可能とするダイナミックドメインネームシステム
を提供することにある。
【0024】
【課題を解決するための手段】本発明では、前記目的を
達成するため、複数の端末と、各端末の固有アドレスを
管理する管理サーバと、端末を収容し該端末の固有アド
レスを管理サーバに通知するエッジ装置と、予め用意し
たホストアドレス群の中から一つのホストアドレスを端
末に動的に割り当てるDHCPサーバと、ホストアドレ
スとホストネームとを対応付けるDNSサーバとを備
え、管理サーバで端末の固有アドレスとホストネームと
を対応付け、固有アドレスをDHCPサーバに通知する
とともに、固有アドレスとホストネームとの対応をDN
Sサーバに通知し、DHCPサーバで端末に割り当てた
ホストアドレスと該端末の固有アドレスとの対応をDN
Sサーバに通知し、DNSサーバで通知情報に基づいて
端末のホストアドレスとホストネームとを対応付けるこ
とを特徴とする。
【0025】従来の技術とは、管理サーバで端末の固有
アドレスとホストネームとを対応付け、該データをDH
CPサーバ及びDNSサーバに通知し、DHCPサーバ
で割り当てた端末のホストアドレスと端末の固有アドレ
スとの対応をDNSサーバに通知し、DNSサーバで通
知情報に基づいて端末のホストアドレスとホストネーム
とを対応付ける点が異なっている。
【0026】
【発明の実施の形態】図2は本発明のシステムの実施の
形態の一例を示すもので、図中、従来例と同一構成部分
は同一符号をもって表す。即ち、1−1〜1−nは端
末、2−1〜2−nはエッジ装置、3は通信回線(アク
セス系)、4はセンタ装置、5はLAN、11は管理サ
ーバ、12はDHCPサーバ、13はDNSサーバであ
る。
【0027】本システムでは、従来例と異なり、管理サ
ーバ、DHCPサーバ及びDNSサーバにおいて端末の
MACアドレステーブルを共有する構成となっている。
【0028】以下、本システムの動作をその構成ととも
に説明する。
【0029】例えば、端末1−1のMACアドレスをM
AC−11、端末1−2のMACアドレスをMAC−1
2とする。端末の立ち上げ時、エッジ装置2−1〜2−
nでは端末のMACアドレスを検出し、管理サーバ11
に通知する(1)。通知手段としては、一般的なSNM
Pプロトコル等が使用可能である。
【0030】管理サーバ11では、通知されたMACア
ドレスに対してホストネームを割り当てる。この時、ホ
ストネームのうち、2番目の区切り以降のarea−
a.jpはグループあるいは地域によって固定的に設定
され、先頭のa1あるいはa2は自動的に割り付ける。
例えば、予めあるグループに対してはホストネームの先
頭にaX(Xは番号)を割り当てる設定とし、Xに追加
された順に数字を割り当て、2番目の区切り以降のar
ea−a.jpと合せてホストネームとすることにより
自動割当てを行う。
【0031】管理サーバ11は、追加設定された端末の
MACアドレスとホストネームをDNSサーバ13に通
知し(2)、DNSサーバ13では、端末1−1のホス
トネームa1.area−a.jp及び端末1−2のホ
ストネームa2.area−a.jpと、端末1−1及
び1−2のMACアドレスとの対応関係をテーブルとし
て保持する。
【0032】また、管理サーバ11は追加設定された端
末のMACアドレスをDHCPサーバ12に通知する
(3)。DHCPサーバ12では端末のMACアドレス
を同様に保持しておき、端末からアドレス割当て要求を
受けるとプールされているIPアドレス群の中から一つ
を選択して割当て、同時に割当てたIPアドレスとMA
Cアドレスとの対応をDNSサーバ13に通知する
(4)。
【0033】DNSサーバ13では通知情報に基づい
て、MACアドレスから該当の端末に対するホストネー
ムとIPアドレスとの対応を設定する。
【0034】上記シーケンスの具体例を図3に示す。こ
こでは端末1−2(a2)から端末1−1(a1)に対
する通信開始の場合の例を示している。
【0035】まず、端末a1及び端末a2の最初の立ち
上げ時に各々を収容するエッジ装置は、端末a1及び端
末a2のMACアドレスを管理サーバ11に通知する。
管理サーバ11では、通知に基づいて新規追加の端末と
認識し、前記のように予め登録されているホストネーム
の設定方法に従って、端末a1及び端末a2に対するホ
ストネーム(a1.area−a.jp及びa2.ar
ea−a.jp)を割り当てる。管理サーバ11は、こ
のMACアドレスとホストネームとの対応関係をDNS
サーバ13に通知する。また、MACアドレスをDHC
Pサーバ12に通知する。
【0036】端末a1がその後のリブートまたは立ち上
げ時にDHCPサーバ12に対して自端末のIPアドレ
ス割当て要求を送信し、DHCPサーバ12はこれに対
してプールされているIPアドレス群の中から一つ(I
P−11)を回答する。DHCPサーバ12は端末a1
のMACアドレス(MAC−11)と割当てIPアドレ
ス(IP−11)との対応データをDNSサーバ13に
通知する。DNSサーバ13では、通知情報に基づいて
MACアドレスから端末a1のホストネームa1.ar
ea−a.jpに対するIPアドレスをIP−11に設
定更新する。
【0037】次に、端末a2がその後のリブートまたは
立ち上げ時にDHCPサーバ12に対して自端末のIP
アドレス割当て要求を送信し、DHCPサーバ12はこ
れに対してプールされているIPアドレス群の中から一
つ(IP−12)を回答する。DHCPサーバ12は端
末a2のMACアドレス(MAC−12)と割当てIP
アドレス(IP−12)との対応データをDNSサーバ
13に通知する。DNSサーバ13では、通知情報に基
づいてMACアドレスから端末a2のホストネームa
2.area−a.jpに対するIPアドレスをIP−
12に設定更新する。
【0038】なお、上記立ち上げ順序は、端末a1及び
端末a2のどちらが先でも良い。
【0039】次に、端末a2では端末a1に対してIP
通信を行うために、DNSサーバ13に対して端末a1
のホストネームa1.area−a.jpに対するIP
アドレスを問い合わせる。これに対してDNSサーバ1
3は、IPアドレスIP−11を回答する。以下、端末
a2は端末a1のIPアドレスを知り得たので、通常の
ARP処理(IPアドレスからMACアドレスを取得)
により端末a1のMACアドレスを取得し、以降は直
接、端末a1との通信が可能となる。
【0040】なお、DHCPサーバ12におけるアドレ
ス割当て時間(リリース時間)に合せて、DNSサーバ
13の対応データも更新することが望ましい。これにつ
いては、DHCPサーバ12からのリリース時間終了時
あるいは再割当て時にDNSサーバ12に通知し、デー
タを更新することにより同期を確保することが可能であ
る。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
管理サーバ、DHCPサーバ及びDNSサーバとを連携
させることにより、DHCPによるホストアドレスの動
的割当てによるアドレスリソースの有効利用を図りつ
つ、DNSによるホストネームを用いた端末間アクセス
を全て自動的に実現することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来のシステムの一例を示す構成図
【図2】本発明のシステムの実施の形態の一例を示す構
成図
【図3】本発明における動作の一例を示すシーケンス図
【符号の説明】
1−1〜1−n:端末、2−1〜2−n:エッジ装置、
3:アクセス系、4:センタ装置、5:LAN、11:
管理サーバ、12:DHCPサーバ、13:DNSサー
バ。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−282259(JP,A) 特開 平10−13471(JP,A) 特開 平11−122283(JP,A) 特開 平11−308274(JP,A) 特開2000−112851(JP,A) Chul−Jin Park;Seo ng−Jin Ahn;Jin−Woo k Chung;Choon−Hi L ee;Chang−Soon Par k;,”The improvemen t for integrity be tween DHCP and DN S”,HPC Asia’97,High Performance Compu ting on the Inform ation Superhighwa y,米国,IEEE,1997年 4月28 日,Page(s):511−516 Yakov Rekhter,”In teraction between DHCP and DNS”,Netw ork Working Gro u p,Internet Draft,I ETF,1997年 3月,draft−i etf−dhc−dhcp−dns− 03.txt (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 12/46 H04L 12/56

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の端末と、各端末の固有アドレスを
    管理する管理サーバと、端末を収容し該端末の固有アド
    レスを管理サーバに通知するエッジ装置と、予め用意し
    たホストアドレス群の中から一つのホストアドレスを端
    末に動的に割り当てるDHCPサーバと、ホストアドレ
    スとホストネームとを対応付けるDNSサーバとを備
    え、 管理サーバで端末の固有アドレスとホストネームとを対
    応付け、固有アドレスをDHCPサーバに通知するとと
    もに、固有アドレスとホストネームとの対応をDNSサ
    ーバに通知し、 DHCPサーバで端末に割り当てたホストアドレスと該
    端末の固有アドレスとの対応をDNSサーバに通知し、 DNSサーバで通知情報に基づいて端末のホストアドレ
    スとホストネームとを対応付けることを特徴とするダイ
    ナミックドメインネームシステム。
  2. 【請求項2】 端末の固有アドレスとしてMACアドレ
    スを用いるとともに、ホストアドレスとしてIPアドレ
    スを用いたことを特徴とする請求項1記載のダイナミッ
    クドメインネームシステム。
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