JP3420298B2 - カメラの姿勢制御装置 - Google Patents

カメラの姿勢制御装置

Info

Publication number
JP3420298B2
JP3420298B2 JP25036893A JP25036893A JP3420298B2 JP 3420298 B2 JP3420298 B2 JP 3420298B2 JP 25036893 A JP25036893 A JP 25036893A JP 25036893 A JP25036893 A JP 25036893A JP 3420298 B2 JP3420298 B2 JP 3420298B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
camera
control device
axis
yacht
optical axis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP25036893A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07103394A (ja
Inventor
和夫 渡辺
健一郎 長野
浩二 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Broadcasting Corp
Original Assignee
Japan Broadcasting Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Broadcasting Corp filed Critical Japan Broadcasting Corp
Priority to JP25036893A priority Critical patent/JP3420298B2/ja
Publication of JPH07103394A publication Critical patent/JPH07103394A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3420298B2 publication Critical patent/JP3420298B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、略水平の軸線を中心と
して揺動する揺動体に設置されるカメラの姿勢制御装置
に係り、例えば、競技用のヨットに搭載されるテレビカ
メラを水平に維持するために用いて好適なカメラの姿勢
制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、マラソンの中継車に搭載
されるテレビカメラの姿勢制御装置としては、ピッチン
グ,ヨーイングおよびローリングの3軸に対するカメラ
の動きを抑制すべく、ジャイロ技術を利用してカメラの
姿勢を安定させる防振雲台(「スタビライザ」とも称さ
れる)が知られている。一方、揺動可能に垂下させた重
錘にカメラを備えて、その重錘が常に垂下状態となるこ
とを利用して、カメラの姿勢を安定化させる姿勢制御装
置も考えられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前者の防振雲
台は、ジャイロを利用しているために装置全体が大型化
し、一方、後者の装置は、重錘(例えば、3kg)のた
めに装置全体が大重量化するという問題があった。その
ため、例えば、競技用のヨットのデッキ等の制限された
位置に搭載されるカメラの姿勢制御装置としては利用す
ることが難しかった。
【0004】本発明の目的は、カメラの姿勢を制御する
ために用いる揺動体の揺動角度を簡易に検出して、姿勢
制御装置全体の小型軽量化を図ることができて、例え
ば、競技用のヨットのデッキ等の制限された位置に搭載
されるものとして好適なカメラの姿勢制御装置を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のカメラの姿勢制
御装置は、揺動中心が略水平の揺動体に設置される装置
本体内のカメラの姿勢を制御するための姿勢制御装置に
おいて、前記カメラの光軸を前記揺動体の揺動中心に略
重ね、かつ前記カメラを前記光軸を中心として回動自在
に前記装置本体に支持する支持手段と、前記光軸を中心
として前記カメラを回動させる回動手段と、前記装置本
体に、前記光軸を中心として揺動自在に支持されかつ下
端部に重錘が設けられた垂下体と、前記装置本体に対す
る前記垂下体の揺動角度を検出する検出手段と、前記検
出手段の検出角度に基づいて前記回動手段を制御する制
御手段とを備えてなることを特徴とする。
【0006】
【作用】本発明のカメラの姿勢制御装置は、自重により
自然に垂下状態を保つ垂下体を揺動体に備えて、その垂
下体に対する揺動体の揺動角度を検出し、その検出角度
に基づいてカメラを回動させる。このことにより、カメ
ラが設置される揺動体の揺動角度を簡易に検出して、姿
勢制御装置全体の小型軽量化を実現する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。
【0008】本実施例は、競技用のヨットに搭載される
テレビカメラの姿勢を制御するための姿勢制御装置とし
ての適用例である。
【0009】図1において、1は、競技用ヨットのデッ
キ上に設置可能なカメラ雲台であり、その基台1Aの上
部には、上下方向の軸線O1 を中心として旋回可能なテ
ーブル1Bが備えられ、さらに、そのテーブル1B上の
左右の脚部1C,1Dの間に、軸線O1 と直交する水平
の軸線O2 を中心として回動可能なカメラケース(装置
本体)2が支持されている。そして、ケース2の内部に
カメラ3が内蔵されている。カメラ3は、そのレンズ3
Aの中心軸線(光軸)03 が軸線O2 と直交し、かつ前
後のベアリング(支持手段)4,5によってケース2の
内部に支持されて軸線O3 を中心として回動自在とされ
ている。図1においてPは、それぞれの軸線O1 ,O
2 ,O3 の交点を示す。
【0010】ケース2の内部には、軸線O3 を中心とし
てカメラ3を回動させるためサーボモータ(回動手段)
6が備えられおり、このサーボモータ6は、ケース2に
固定されており、傾きセンサ(検出手段)7の検出信号
に基づき制御装置(制御手段)8によって駆動制御され
る。本例の傾きセンサ7は、その中心のシャフト7A
(図2参照)の回転角度に応じて抵抗値が変化する可変
抵抗器(図3参照)であり、その抵抗値に応じた電圧V
1 を検出信号として出力する。そして、この傾きセンサ
7は、そのシャフト7Aの回転中心が軸線O3 と一致す
るようにケース2の内側に固定され、さらに、そのシャ
フト7Aには、下端に重錘9(例えば、約30g)が設
けられたアーム(垂下体)10の上端が相対回転不可能
に連結されている。制御装置8(詳細構成等は図3,図
4参照)には制御部81とアンプ(増幅部)82が備え
られ、さらに、その制御部81には、比較基準電圧の調
整部(比較基準角度の調整部)81A、比較基準電圧の
設定部(比較基準角度の設定部)81B、および比較部
81Cがある。この制御装置8の各部の機能は作用と共
に後述する。
【0011】次に、作用について説明する。
【0012】まず、雲台1を競技用ヨットのデッキ上に
設置して、ヨットのローリング軸と軸線O3 とを一致さ
せる。これにより、ヨットのローリング軸、カメラ2の
回動軸、アーム10の揺動軸(傾きセンサ7のシャフト
7Aの回動軸)が全て軸線O3 上に位置することにな
る。また、アーム10は、重錘9の重さによって常に垂
下する状態に保たれる。
【0013】したがって、ヨットが軸線O3 を中心とし
て矢印A1 ,A2 方向にローリングした場合、それと同
方向にケース2と共にカメラ3が回動する。また、アー
ム10が自然に垂下状態に保たれるため、傾きセンサ7
のシャフト7Aは、カメラ3の回動方向とは逆の方向に
回動されることになる。そのため、傾きセンサ7の出力
電圧V1 は、ヨットがローリングの中立状態つまり水平
状態にあるときを基準として変化し、ヨットが矢印A1
またはA2 の一方向にローリングしたときには、その角
度に応じて増大(減少)し、またヨットが矢印A1 また
はA2 の他方向にローリングしたときには、その角度に
応じて減少(増大)する。この出力電圧V1 と、設定部
81Bによって設定された比較基準電圧V2 は、比較部
81Cによって比較される。比較基準電圧V2 は、ヨッ
トが水平状態にあるときの出力電圧V1 に相当する値に
設定されており、比較部81Cは、電圧V2 を基準とす
る電圧V1 の増,減の変化方向およびその変化量に応じ
た制御信号Sを出力する。その制御信号Sは、アンプ
(増幅部)82により増幅され、そしてヨットのローリ
ングに拘らずカメラ3を水平状態に保持すべく、サーボ
モータ5の回転方向および回転量(回転角度)を制御す
ることになる。
【0014】すなわち、ヨットが一方向にローリングし
て出力電圧V1 が電圧V2 を基準として増大したとき
は、それらの電圧V1 ,V2 の差に応じた信号Sに基づ
いて、カメラ3を逆の他方向にローリングさせて、その
カメラ3を水平状態に保持する。一方、ヨットが他方向
にローリングして出力電圧V1 が電圧V2 を基準として
減少したときは、それらの電圧V1 ,V2 の差に応じた
信号Sに基づいて、カメラ3を逆の一方向にローリング
させて、そのカメラ3を水平状態に保持する。
【0015】したがって、カメラ3は、ヨットのローリ
ングの如何に拘らず常に水平状態に保持され、そのカメ
ラ3の撮像画面上における水平線が常に水平に保たれ
て、ヨットのクルーなどの被写体の自然の映像が得られ
ることになる。なお、競技用ヨットの場合には、このよ
うにヨットのローリングの影響をなくすようにカメラ3
の姿勢を制御することによって充分に自然な映像を得る
ことができ、他のピッチングおよびヨーイングの影響を
なくすべくカメラ3の姿勢を制御する必要は特にない。
仮りに、ヨットのピッチングの影響をなくすようにカメ
ラ3の姿勢を制御した場合には、被写体としてのヨット
のクルーがカメラ2の撮像範囲から外れてしまうことに
もなりかねず、逆に問題となる。
【0016】また、比較基準電圧V2 の値は調整部81
Aによって調整が可能である。この調整部81Aは、例
えば、図3に示すような可変抵抗器VRを備えており、
その抵抗値に応じて比較基準電圧V2 の値を調整する構
成となっている。このように比較基準電圧V2 を調整す
ることにより、カメラ3の水平状態が微調整できること
になる。また、例えば、無線等の遠隔操作によって適
宜、比較基準電圧V2 を比較的大きく変化させることに
より、被写体の状況などに応じて、ヨットのローリング
と関連または無関係にカメラ3を積極的にローリングさ
せることにより特殊撮影も可能となる。
【0017】また、本実施例の場合は、軸線O1 を中心
として雲台1を回転させたり、軸線O2 を中心としてケ
ース2を回動させることにより、カメラ2をパンさせた
りチルトアップ,チルトダウンさせることもでき、ま
た、これらを無線等の遠隔操作により実施することも可
能である。なお、このようにカメラ3をパンさせたりチ
ルトアップ,チルトダウンさせた場合には、軸線O3
ヨットのローリング軸とが斜交するようにずれることに
なる。しかし、それらの軸のずれ量が小さければ特に大
きな問題は生ぜず、前述したようにヨットのローリング
の影響をなくすように、カメラ3の姿勢を制御すること
ができる。また、それらの軸のずれ量が比較的大きいと
きには、前述したように比較基準電圧V2 を調整するこ
とにより対処することができる。また、アーム10は、
このようなカメラ3のパンやチルトアップ,チルトダウ
ンに拘らず常に垂下状態を維持するように構成する。例
えば、傾きセンサ7のシャフト7Aに、ユニバーサルジ
ョイントを介してアーム10の上端を連結し、シャフト
7Aの軸線を中心とするアーム10の揺動のみがシャフ
ト7Aに伝達されるように構成してもよい。
【0018】なお、軸線O3 がヨットのローリング軸か
ら若干ずれるように設定されたとしても、ヨットのクル
ーの表情や動きの自然な映像が得られる程度に、ヨット
のローリングの影響をなくすべく前述したようにカメラ
3の姿勢を制御することができた。また、ベアリング
4,5によって支持されるカメラ3の回動軸を軸線O3
からずらして設定してもよく、この場合には、軸線O3
に直交する平面内におけるカメラ3の回動軸の中心と軸
線O3 のそれぞれの位置座標に基づき、それらのずれに
対応する補正を信号Sに加えることによって、ヨットの
ローリングの影響をなくすようにカメラ3を回動させれ
ばよい。したがって、カメラ2を傾きセンサ7およびア
ーム10から離れた位置に別個に設置することも可能で
ある。
【0019】また、本発明のカメラの姿勢制御装置がヨ
ットに搭載されるもののみに限定されないことは勿論で
あり、少なくとも略水平の軸線を中心とする揺動を伴な
って動く種々の揺動体に設置されるカメラの姿勢制御装
置として広く適用することができる。例えば、マラソン
の中継車やいわゆる小型のラジコン飛行機等に搭載され
るカメラの姿勢制御装置としても利用することができ
る。さらに、比較基準電圧V2 を変化させることによっ
て、カメラ3をそのレンズ軸に対して回転させる特殊撮
影のために利用することもできる。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のカメラの
姿勢制御装置は、自重により自然に垂下状態を保つ垂下
体を揺動体に備えて、その垂下体に対する揺動体の揺動
角度を検出し、その検出角度に基づいてカメラを回動さ
せる構成であるから、カメラが設置される揺動体の揺動
角度を簡易に検出して、姿勢制御装置全体の小型軽量化
を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す概略斜視図である。
【図2】図1に示す姿勢制御装置の要部の概略構成図で
ある。
【図3】図1に示す姿勢制御装置の回路構成図である。
【図4】図3に示す制御部のブロック構成図である。
【符号の説明】
1 カメラ雲台 2 ケース(装置本体) 3 テレビカメラ(カメラ) 4,5 ベアリング(支持手段) 6 サーボモータ(回動手段) 7 傾きセンサ(検出手段) 8 制御装置(制御手段) 9 重錘 10 アーム(垂下体) 81 制御部 81A 比較基準電圧の調整部(比較基準角度の調整
部) 81B 比較基準電圧の設定部(比較基準角度の設定
部) 81C 比較部 82 アンプ(増幅部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中島 浩二 熊本県熊本市琴平本町10−35 有限会社 スカイリモート内 (56)参考文献 特開 平2−122309(JP,A) 特開 昭54−94359(JP,A) 実開 平4−17599(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16M 11/00 H04N 5/222

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 揺動中心が略水平の揺動体に設置される
    装置本体内のカメラの姿勢を制御するための姿勢制御装
    置において、 前記カメラの光軸を前記揺動体の揺動中心に略重ね、か
    つ前記カメラを前記光軸を中心として回動自在に前記装
    置本体に支持する支持手段と、 前記光軸を中心として前記カメラを回動させる回動手段
    と、 前記装置本体に、前記光軸を中心として揺動自在に支持
    されかつ下端部に重錘が設けられた垂下体と、 前記装置本体に対する前記垂下体の揺動角度を検出する
    検出手段と、 前記検出手段の検出角度に基づいて前記回動手段を制御
    する制御手段とを備えてなることを特徴とするカメラの
    姿勢制御装置。
  2. 【請求項2】 前記制御手段は、調整可能な比較基準角
    度と前記検出手段の検出角度との差に応じて前記回動手
    段を制御するものであることを特徴とする請求項1に記
    載のカメラの姿勢制御装置。
  3. 【請求項3】 前記装置本体は、前記光軸と直交する上
    下方向および水平方向の軸線を中心として回動可能であ
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のカメラの
    姿勢制御装置。
JP25036893A 1993-10-06 1993-10-06 カメラの姿勢制御装置 Expired - Fee Related JP3420298B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25036893A JP3420298B2 (ja) 1993-10-06 1993-10-06 カメラの姿勢制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25036893A JP3420298B2 (ja) 1993-10-06 1993-10-06 カメラの姿勢制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07103394A JPH07103394A (ja) 1995-04-18
JP3420298B2 true JP3420298B2 (ja) 2003-06-23

Family

ID=17206888

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25036893A Expired - Fee Related JP3420298B2 (ja) 1993-10-06 1993-10-06 カメラの姿勢制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3420298B2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19519528C2 (de) * 1995-05-27 1999-01-21 Tobias Steidle Haltevorrichtung für kompakte Bildaufzeichnungsgeräte zur stabilisierten Bildaufnahme bei bewegtem Bildaufzeichnungsgerät
US7223063B2 (en) * 2004-09-24 2007-05-29 Raytheon Company Method and system for adjusting a position of an object
CN1312912C (zh) * 2004-10-21 2007-04-25 上海交通大学 视频实时合成和记录的娱乐系统
CN105517903B (zh) * 2014-09-24 2017-06-23 深圳市大疆灵眸科技有限公司 云台及其使用的成像装置、以及无人机
JP6595828B2 (ja) * 2015-07-16 2019-10-23 日本電産サンキョー株式会社 撮像装置、及び撮像装置の制御方法
JP6989254B2 (ja) * 2016-11-10 2022-01-05 日本電産サンキョー株式会社 光学モジュールおよび光学ユニット

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07103394A (ja) 1995-04-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4989466A (en) Gyroscopically stabilized sensor positioning system
US6154317A (en) Device for stabilizing of a remotely controlled sensor, like a camera
US8100591B2 (en) Dual loop camera stabilization systems and methods
US4774589A (en) Optical system image stabilizer employing electromechanical torque sensors
US20210180743A1 (en) Gimbal control method, gimbal control device, gimbal system, and unmanned aerial vehicle
JPS6411500B2 (ja)
JP3420298B2 (ja) カメラの姿勢制御装置
JPH09154057A (ja) 姿勢安定化装置
JP4284496B2 (ja) 空間安定装置
JP2002131830A (ja) 俯瞰撮影用カメラ雲台
JP2002262166A (ja) 自動アンテナ追尾装置
JPH05176217A (ja) ビデオカメラ用パンティルタ
US4606628A (en) Video projector lens angulation mechanism
KR20190001084A (ko) 이중 폴딩 랜딩기어 및 이를 구비한 무진동 짐벌 장치
JP2001238096A (ja) 3軸駆動撮影装置の操作装置
JPH0690106A (ja) アンテナマウント
TWI780877B (zh) 自適性顯示裝置
KR102127962B1 (ko) 팬틸트-짐벌 일체형 시스템 및 그 제어 방법
US5890019A (en) Optical axis angle variation mechanism optical axis angle variation apparatus and image stabilizer
JP3192406B2 (ja) Cctv装置
JPH0738814Y2 (ja) ジャイロスコープ付カメラスタビライザ
JPH028411Y2 (ja)
JPH095434A (ja) カメラ指向装置
AU727188C (en) A device for stabilizing of a remotely controlled sensor, like a camera
JPH11109502A (ja) 写真用雲台

Legal Events

Date Code Title Description
R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090418

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100418

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees