JP2002262166A - 自動アンテナ追尾装置 - Google Patents

自動アンテナ追尾装置

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JP2002262166A
JP2002262166A JP2001059356A JP2001059356A JP2002262166A JP 2002262166 A JP2002262166 A JP 2002262166A JP 2001059356 A JP2001059356 A JP 2001059356A JP 2001059356 A JP2001059356 A JP 2001059356A JP 2002262166 A JP2002262166 A JP 2002262166A
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JP
Japan
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antenna
camera
image
controlled
tracking device
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JP2001059356A
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Yoshihiko Matsuura
良彦 松浦
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Matsuura Kikai Seisakusho KK
Original Assignee
Matsuura Kikai Seisakusho KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車載アンテナなどのアンテナを常に固定局側
アンテナなどの対象物に向けて正確に方向制御できるよ
うにして、これらアンテナと対象物との間の通信状態を
常に維持できるようにすることで、たとえば中継車を移
動しながらの確実な中継を実現できるようにする。 【解決手段】 三次元的に方向を変化させることができ
る雲台装置11を設ける。この雲台装置11に、アンテ
ナ22とカメラ26、27とを一体に搭載する。カメラ
26、27は、対象物の画像を撮像可能とされる。対象
物の画像が画面中の基準点に接近するように雲台装置1
1の方向を制御することによって、アンテナ22をこの
対象物の方向へ方向制御させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動アンテナ追尾装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】たとえばテレビ放送の中継車から放送局
へ画像や音声を送信する場合には、移動局としての中継
車がどのような位置に移動した場合にも、この中継車に
搭載した指向性アンテナを常に固定局としてのアンテナ
ステーションに向けるように制御しなければならない。
【0003】このような場合、すなわち指向性アンテナ
を対象物に向けることが必要である場合に、従来は、移
動局側の車載アンテナと方調対象としての固定局側アン
テナとの緯度、経度をGPSシステムによって求め、両
者の位置関係からその方位を測定したり、ジャイロや地
磁気方位センサを用いて両者間の方位を測定したりし
て、車載アンテナの方調角度を決めている。車載アンテ
ナは、俯仰方向と旋回方向すなち水平軸心のまわりと鉛
直軸心のまわりとに方向を変化させることができる雲台
に搭載されることで、上記のような方向調整が可能なよ
うに構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、GPSシステ
ムのセンサや地磁気方位センサは周囲環境の影響を受け
やすい。またジャイロは移動局が移動するにつれ誤差が
大きくなる。このため、従来の装置においては、車載ア
ンテナの方向制御を長時間維持させながら中継を行うこ
とが困難である。
【0005】そこで本発明は、車載アンテナなどのアン
テナを常に固定局側アンテナなどの対象物に向けて正確
に方向制御できるようにして、これらアンテナと対象物
との間の通信状態を常に維持できるようにすることで、
たとえば中継車を移動しながらの確実な中継を実現でき
るようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明は、三次元的に方向を変化させることができる雲
台を設け、この雲台にアンテナとカメラとを一体に搭載
し、カメラは対象物の画像を撮像可能とされ、対象物の
画像が画面中の基準点に接近するように雲台の方向を制
御することによって、アンテナをこの対象物の方向へ方
向制御可能なように構成したものである。
【0007】このような構成であると、カメラによって
撮像された対象物の画像が画面中の基準点に接近するよ
うに雲台の方向を制御することによって、このカメラと
一体に雲台に搭載されたアンテナを、確実に対象物に向
けることができる。
【0008】また本発明は、第1のカメラと、この第1
のカメラよりも広い範囲を撮像可能な第2のカメラとを
有し、第2のカメラによってアンテナを対象物に向けて
大まかに方向制御可能であるとともに、第1のカメラに
よってアンテナを対象物に向けて詳しく方向制御可能な
ように構成したものである。
【0009】このような構成であると、第2のカメラに
よってアンテナを対象物に向けて大まかに方向制御した
うえで、第1のカメラによってアンテナを対象物に向け
て詳しく方向制御することができるので、効率良く方向
制御することができ、第1のカメラによって対象物が捕
捉されていない場合にも、これを短時間のうちに能率よ
く捕捉することができる。
【0010】本発明によると、雲台は鉛直軸心まわりに
方向を変化させることができるとともに水平軸心まわり
に方向を変化させることができるように構成されている
のが好適であり、このような構成であるとアンテナを容
易に三次元的に方向制御することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】図2および図3は、本発明にもと
づく自動アンテナ追尾装置のアンテナとカメラと雲台と
の取合い構造を示す。ここで11は雲台装置で、円板状
のベースプレート12の上に設けられた軸受装置13に
よって大ギヤ14が鉛直軸心まわりに回転自在に支持さ
れている。15は大ギヤ14を回転駆動させるための駆
動装置で、大ギヤ14にかみ合う小ギヤ16を有してい
る。大ギヤ14の上面にはスタンド17が取り付けられ
ており、このスタンド17には支持軸18が水平軸心ま
わりに回転自在なように支持されている。19は駆動装
置で、スタンド17に取り付けられるとともに、ベルト
20によって支持軸18を回転駆動できるように構成さ
れている。
【0012】支持軸18には、雲台部21が一体回転可
能なように取り付けられている。この雲台部21には、
パラボラ式のアンテナ22が搭載されている。23はそ
の反射器、24はアンテナ部である。また雲台部21に
は一対の水平方向のブラケット25、25がその基端部
を固定されることによって搭載されており、これらのブ
ラケット25、25の先端部にはそれぞれカメラ26、
27が取り付けられている。これにより、カメラ26、
27は、雲台部21にアンテナ22と一体的に設けられ
た構成となっている。またこれらのカメラ26、27
は、アンテナ22の反射器23の側方に位置して、アン
テナ22と同じ方向に向くように構成されている。
【0013】一方のカメラたとえばカメラ26は、比較
的広い範囲を撮像できるように構成されている。これに
対し、他方のカメラ27は、比較的狭い範囲を撮像でき
るように構成されている。すなわち、この場合は、カメ
ラ26は広角撮像の用途に供され、またカメラ27は詳
細撮像の用途に供されることになる。
【0014】このようにアンテナ22とカメラ26、2
7とを取り付けた雲台装置11は、たとえば前述のテレ
ビ放送の中継車に搭載される。ベースプレート12に
は、そのための防振ゴム付きの取り付けボルト28が設
けられている。
【0015】このような構成であると、上記のようにベ
ースプレート12が中継車などの基礎部分に固定された
状態で、駆動装置15、19を動作させることで、雲台
部21に搭載されたアンテナ22とカメラ26、27と
の方向を、一体的かつ三次元的に変化させることができ
る。すなわち、駆動装置15によって大ギヤ14を回転
させることで、アンテナ22とカメラ26、27とを鉛
直軸心まわりに一体的に旋回させてその旋回角を変化さ
せることができるとともに、駆動装置19によって支持
軸18を回転させることで、アンテナ22とカメラ2
6、27とを水平軸心まわりに一体的に回転させてその
俯仰角を変化させることができる。
【0016】図1は、本発明にもとづく自動アンテナ追
尾装置の制御系の概略構成を示す。ここで30は雲台コ
ントローラで、アンテナ22およびカメラ26、27を
支持した雲台装置11を上述のように水平旋回角方向お
よび俯仰角方向に動かすために用いられる。31はCP
Uで、雲台コントローラ30に制御信号32を送るとと
もに、カメラ26、27による映像信号33を雲台コン
トローラ30から受け取ることができるように構成され
ている。34はユニット台で、このユニット台34に設
けられた放送機器35は、ライン36によってアンテナ
22に接続されている。
【0017】上記の構成において、テレビ放送の中継車
などの移動局に設けられた放送機器35からの信号を固
定局としてのアンテナステーションに送信する際には、
CPU31により雲台コントローラ30を介して雲台装
置11を制御することで、アンテナ22を対象物として
の固定局に向かうように方向制御させる。
【0018】このときには、カメラ26、27によって
対象物を撮像し、その画像をもとに制御を行う。図4は
撮像画面の一例を示し、37は対象物の画像を示す。3
8は基準点としての画像の中心すなわちカメラの中心で
あり、39は対象物の中心である。
【0019】カメラ26、27が真っ直ぐに対象物の方
向に向いていないときには、図示のように画像の中心3
8が対象物の中心39からずれる。そこで、そのずれを
旋回角度と俯仰角度とに換算し、駆動装置15、19に
より雲台装置を作動させることで、画像上においてカメ
ラの中心38を対象物の中心39に一致させるように制
御する。一致すれば、カメラ26、27が正しく対象物
の方を向いたことになり、したがってこのカメラ26、
27と一体に雲台装置11に搭載されているアンテナ2
2も対象物である固定局のアンテナステーションに向け
て正しく方向付けられることになる。
【0020】このような画像を用いた制御を、通常は比
較的狭い範囲を詳細に撮像することができるカメラ27
を用いて実行する。このとき、広い範囲を撮像できるカ
メラ26によって対象物を初期探査したうえで、すなわ
ちアンテナ22を対象物に向けて大まかに方向制御した
うえで、対象を詳細に撮像するためのカメラ27によっ
てアンテナ22を詳しく方向制御することができ、効率
良く方向制御することができる。また、このように二種
類のカメラ26、27を用いることで、詳細撮像用のカ
メラ27によって対象物が捕捉されていない場合にも、
これを短時間のうちに能率良く捕捉することができる。
さらに、対象物は上述のような固定局に限定されるもの
ではなく、この対象物自体が移動局である場合にも本発
明を適用することができる。たとえば、固定局から遠い
場所などにおいては、中継車で移動しながら指向性アン
テナをヘリコプターに向けて自動的に方向制御し、この
ヘリコプターを中継して映像や音声を送り続けることも
できる。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明によると、雲台にア
ンテナと一体に搭載されたカメラにより撮像した対象物
の画像を画面中の基準点に接近させるようにして、この
アンテナを方向制御することで、環境に左右されやすい
位置センサや方位センサを用いることなしに確実にアン
テナの自動方向制御を行うことができ、したがって安定
した放送中継を行うことができる。
【0022】また本発明によると、第2のカメラによっ
てアンテナを対象物に向けて大まかに方向制御したうえ
で、第1のカメラによってアンテナを対象物に向けて詳
しく方向制御することができるようにしたので、効率良
く方向制御することができ、第1のカメラによって対象
物が捕捉されていない場合にも、これを短時間のうちに
能率よく捕捉することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の自動アンテナ追尾装置の
制御系の概略構成を示すブロック図である。
【図2】アンテナおよびカメラを搭載した雲台装置の前
面の斜視図である。
【図3】図2の雲台装置の背面の斜視図である。
【図4】カメラによる撮像画面の一例を示す図である。
【符号の説明】 11 雲台装置 21 雲台部 22 アンテナ 26 カメラ 27 カメラ 38 画像の中心(基準点) 39 対象物の中心
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04N 7/18 H04N 7/18 Z

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 三次元的に方向を変化させることができ
    る雲台を設け、この雲台にアンテナとカメラとを一体に
    搭載し、カメラは対象物の画像を撮像可能とされ、対象
    物の画像が画面中の基準点に接近するように雲台の方向
    を制御することによって、アンテナをこの対象物の方向
    へ方向制御可能なように構成されていることを特徴とす
    る自動アンテナ追尾装置。
  2. 【請求項2】 第1のカメラと、この第1のカメラより
    も広い範囲を撮像可能な第2のカメラとを有し、第2の
    カメラによってアンテナを対象物に向けて大まかに方向
    制御可能であるとともに、第1のカメラによってアンテ
    ナを対象物に向けて詳しく方向制御可能なように構成さ
    れていることを特徴とする請求項1記載の自動アンテナ
    追尾装置。
  3. 【請求項3】 雲台は、鉛直軸心まわりに方向を変化さ
    せることができるとともに、水平軸心まわりに方向を変
    化させることができるように構成されていることを特徴
    とする請求項1または2記載の自動アンテナ追尾装置。
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