JP4532318B2 - 無人ヘリコプタ - Google Patents
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Description
(1)物体の探索。
(2)物体の判別。
(3)機体周辺状況の伝達。
なお、ここでいう物体とは、人や動植物などの生物、車輌や建物などの構造物、地形や自然状態等などである。
なお、無人ヘリコプタはこのように地上局からの送信データの受信状態が悪くなると、自動的に地上局(もしくは予め決められた安全な着陸地点等)に向かって正面を向いて自動的に帰還するように自動帰還プログラムが搭載されている。
図1〜3はそれぞれ、本発明に係る無人ヘリコプタの側面図、上面図及び正面図である。
無人ヘリコプタ1はメインボディ2とテールボディ3からなる機体4を備える。メインボディ2の上部にメインロータ5が備わり、テールボディ3の後部にテールロータ6が備わる。メインボディ2の前部にラジエータ7が備わり、その後にエンジン、吸気系、メインロータ軸、燃料タンクの順にメインボディ2内に収容される。燃料タンクは、外部サブ燃料タンクを不要とすべく大容量のものが機体中央付近に収容される。機体4のほぼ中央部のメインボディ2の左右下部に支持脚8を介してスキッド9が備わる。スキッド9の前端部上方の機体下部には、機体内のエンジン(不図示)に接続された排気管60に備わるマフラー61が配設される。
テールボディ3の上面側にメインGPSアンテナ21およびサブGPSアンテナ22が備わる。テールボディ3の後端部に、リモコン操縦機からの指令信号を受信するリモコン受信アンテナ23が備わる。
カメラ装置12はカメラ雲台13に搭載された赤外線カメラ(又はCCDカメラ)24を備える。カメラ雲台13は、水平面内で回転可能な、すなわち、垂直軸(パン軸)廻りに回転可能なパン雲台13Aと、垂直面内で回転可能な、すなわち、水平軸(チルト軸)廻りに回転可能なチルト雲台13Bとからなっており、各々にその傾きを検出するパンジャイロ25Aおよびチルトジャイロ25Bが備わる。さらに、これらパンジャイロ25Aおよびチルトジャイロ25Bのデータからローパスフィルタ26A,26Bを介して高周波成分が除去された低周波成分のみを受信するカメラ制御部27を備え、カメラ制御部27の信号に基づいてパン雲台13Aおよびチルト雲台13Bを駆動するパンモータ28およびチルトモータ29が備わる。
これらカメラ制御部27とパンジャイロ25Aとチルトジャイロ25Bとパンモータ28およびチルトモータ29によってカメラ24の姿勢補正部が構成される。無人ヘリコプタ1のヨー方向(パン軸廻り)およびピッチング方向(チルト軸廻り)の揺れ(傾き)を検出すると傾いた方向と逆方向にモータを駆動して傾き(振動)をキャンセルする。
無人ヘリコプタ1と通信する地上局58には、GPS衛生からの信号を受信するGPSアンテナ39と無人ヘリコプタ1とデータ通信を行なうための通信アンテナ40と無人ヘリコプタ1から画像データを受信するための画像受信アンテナ41の3本のアンテナが地上に設置される。
データ処理部42は、GPS受信機45と、データ通信機46と、画像通信機47と、これらの通信機45,46,47に接続された通信基板48とにより構成されている。
遠隔監視室59には、画像データを受信して変調する変調機161と、変調した画像データを複数のモニタ(図中では3台のモニタ)62に分割して表示する分割機63(図中では3分割機)を備え、受信した画像を遠隔監視室59で見ることができる。
図6〜図8は本発明に係る無人ヘリコプタのカメラ装置の概略図であり、図6は正面図、図7は側面図である。図8はカメラ装置の一部破断側面図である。
カメラ雲台13はエンジン振動等を吸収するためのスプリング120を介して機体ブラケット112に取付けられる。カメラ雲台13の下側にこれと一体的に中央シャフト113が固定される。すなわち、中央シャフト113は雲台13とともに固定された状態(回転しない状態)で機体の下側に取付けられる。この中央シャフトの外周側にベアリング121を介して円板状の回転板114の中央円筒部124が取付けられる。中央円筒部124は回転板114と一体的である。回転板114の外周縁は雲台13の側壁13aに対しラビリンスシール構造122を介して防塵した状態で回転可能に装着される。中央シャフト113の軸心がパン軸Pである。したがって、回転板114はパン軸P廻りに回転する。この回転板114に後述するチルトアーム116が固定される。このチルトアーム116にパン駆動モータ115が取付けられる。
なお、上記回転板114は、図4のパン雲台13Aに相当する。また、カメラ支持枠125は、図4のチルト雲台13Bに相当する。
(1)パン動作(ヨー方向)
カメラ制御部27(図4)の指令により、パンモータ28(図9の115)を駆動すると、その出力軸のプーリ129が回転し、ベルト130を介してプーリ131に回転駆動力が加わる。プーリ131は中央シャフト113と一体である。一方、前述のように回転板114はペアリング121を介して中央シャフト113の外側に回転可能に支持されている。すなわち、中央シャフト113は機体側に固定され回転しない。この中央シャフト113に対し回転板114が回転する。したがって、パンモータ115が駆動(自転)すると、プーリ129およびプーリ131によって回転駆動力が回転板114に伝達され、パンモータ115は回転板114とともに中央シャフト113廻りに公転し、カメラがヨー方向に(パン軸P廻りに)回転(パン動作)をする。
カメラ制御部27(図4)の指令により、チルトモータ29(図9の118)を駆動すると、プーリ132が回転し、ベルト119を介してプーリ133に回転駆動力が加わる。プーリ133はカメラ支持枠125に固定されている。カメラ支持枠125はベアリング等を介してチルトアーム116の下端部に回転可能に枢着されている。したがって、チルトモータ118が駆動(自転)すると、プーリ132およびプーリ133によって回転駆動力がカメラ支持枠125に伝達され、チルトモータ118は自転しながらプーリ133の軸心(チルト軸Q)の廻りを公転し、これによりカメラ24がピッチング方向に(チルト軸Q廻りに)回転(チルト動作)をする。
なお、ここでパン動作(ヨー方向)、チルト動作(ピッチング方向)、ロール動作(ローリング方向)を図11に示す。図11はこれら各種動作によるモニタ上の画面の動きを模式的に示したものである。図11中、(a)はパン動作(ヨー方向)、(b)はチルト動作(ピッチング方向)、(c)はロール動作(ローリング方向)を示している。
(i)ノーマルモード(図12)
パン(水平)方向およびチルト(垂直)方向が共に地上からの遠隔操作により指定された撮影目標に保持されると共に、ズーム角度は地上からの遠隔操作により任意に変更可能である。
これは、通常の無人ヘリコプタ1による航空撮影や監視撮影の際に用いられるモードである。図12のように機体の進行方向が変化した場合でも、機体の向きに関係なく一定の方向(絶対角度もしくは位置:図中12の符号αの方向)を撮影するのに適したモードである。
パン(水平)方向が機首方向に保持され、チルト(垂直)方向は斜め下方の所定角度(基本設定では斜め下方10度)に保持されると共に、ズーム角度は地上からの遠隔操作により任意に変更可能である。
これは、無人ヘリコプタ1を航空撮影や監視撮影のための目的地まで飛行する際(移動中)に多く用いられるモードである。図13のように機体の進行方向(図13中の符号βの方向)が変化した場合、機体の向きに追従して進行方向前方を撮影するのに適したモードである。
パン(水平)方向が機首方向に対して所定角度θに保持されると共に、チルト(垂直)方向は及びズーム角度は地上からの遠隔操作により任意に操作可能である。設定角度θは任意に設定可能であるが、一旦設定されるとその角度に固定される。
これは、無人ヘリコプタ1を航空撮影や監視撮影のためのひとつの目的地から次の目的地まで飛行する際(移動中)等に多く用いられるモードである。図14のように機体の進行方向が変化した場合でも、機首方向に対して所定角度θに保持された方向(図14中の符号γの方向)を撮影するため、機体の向きに追従して進行方向前方近傍の障害物などを認識するために撮影するのに適したモードである。
パン(水平)方向が機首方向に保持され、チルト(垂直)方向は斜め下方の所定角度に保持されると共に、ズーム角度は、広角(ワイド)側に保持する。
これは、無人ヘリコプタ1と地上局58との通信状態が悪くなると、地上局(もしくは予め決められた安全な着陸地点等)に自動的に帰還する自動帰還プログラム動作中に用いられるモードである。図15に示すように機体の進行方向(図15中の符号βの方向)が変化した場合、機体の向きに追従して進行方向前方を撮影する。しかも、このときズーム角度が広角側に保持されるため、機体の向きに追従して機体周辺の障害物など周囲の状況を認識するために撮影するのに適したモードである。
ステップS1:無人ヘリコプタ1の飛行を開始すると、自動的にノーマルモードに設定され、ノーマルモードで飛行する。ノーマルモードでは、地上局58の監視操作部43に備えたベースコントローラ50に接続された地上局PC52からの指令によってカメラ装置12のパンモータ28やチルトモータ29を作動させて任意の方向にカメラ24を向けることが可能である。
Claims (4)
- 機体の下部に搭載したカメラを地上から遠隔操作し、上空から撮影を行なう無人ヘリコプタにおいて、
前記カメラをパン(水平)方向およびチルト(垂直)方向に駆動するモータと、これらモータを制御する制御部とを備えるとともに、
前記制御部は、地上からの操作信号が届くときに地上からの操作により変更可能なノーマルモード、ニュートラルモードおよびパン追随モードと、地上からの操作信号が届かなくなったときの緊急モードとからなる4つのモードを備え、
前記ノーマルモードにおいては、パン(水平)方向およびチルト(垂直)方向が共に地上からの遠隔操作により任意に設定された撮影目標に保持され、
前記ニュートラルモードにおいては、パン(水平)方向が機首方向に保持され、チルト(垂直)方向は斜め下方の所定角度に保持され、
前記パン追随モードにおいては、パン(水平)方向が機首方向に対して任意の一定角度に保持され、チルト(垂直)方向は遠隔操作により任意に操作可能であり、
前記緊急モードにおいては、パン(水平)方向が機首方向に保持され、チルト(垂直)方向は斜め下方の所定角度に保持されることを特徴とする無人ヘリコプタ。 - 前記制御部は、前記ノーマルモード、ニュートラルモード、パン追随モードの3モードの場合、前記カメラのズームを地上からの遠隔操作で任意に変更可能としたことを特徴とする請求項1に記載の無人ヘリコプタ。
- 前記制御部は、前記緊急モードではズームを広角(ワイド)側に保持することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の無人ヘリコプタ。
- 前記制御部は、機体のヨー方向およびピッチング方向の揺れを検出するジャイロセンサと、各ジャイロセンサの検出結果に基づいて前記モータを制御して前記カメラ の姿勢を調整する振動キャンセル機構を備えたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の無人ヘリコプタ。
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