JP3420178B2 - 電子交換機の網従属同期方式 - Google Patents
電子交換機の網従属同期方式Info
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- JP3420178B2 JP3420178B2 JP2000166204A JP2000166204A JP3420178B2 JP 3420178 B2 JP3420178 B2 JP 3420178B2 JP 2000166204 A JP2000166204 A JP 2000166204A JP 2000166204 A JP2000166204 A JP 2000166204A JP 3420178 B2 JP3420178 B2 JP 3420178B2
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- signal
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- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子交換機を網同
期用クロック信号に従属同期させる電子交換機の網従属
同期方式に関する。
期用クロック信号に従属同期させる電子交換機の網従属
同期方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子交換機が網に従属同期する方
法として、以下に示す2種類の方式がある。 網からの受信回線データから同期用クロック信号を
抽出し、そのクロック信号により電子交換機を従属同期
させる方式。この場合、図4に示すように、網1と接続
された電子交換機2内の回線データ受信装置3に、受信
トランス4とラインレシーバ5と同期クロック抽出回路
6とを備え、通信ケーブル7を介して受信した回線デー
タ中から同期クロック抽出回路6にて同期用クロック信
号を抽出する。
法として、以下に示す2種類の方式がある。 網からの受信回線データから同期用クロック信号を
抽出し、そのクロック信号により電子交換機を従属同期
させる方式。この場合、図4に示すように、網1と接続
された電子交換機2内の回線データ受信装置3に、受信
トランス4とラインレシーバ5と同期クロック抽出回路
6とを備え、通信ケーブル7を介して受信した回線デー
タ中から同期クロック抽出回路6にて同期用クロック信
号を抽出する。
【0003】 網から同期用クロック信号を受信し、
そのクロック信号により電子交換機を従属同期させる方
式。この場合、図5に示すように、電子交換機8内に、
受信トランス9と同期クロックレベル変換回路10を有
するクロック受信装置11を備え、網1からの同期用ク
ロック信号を直接受信する。
そのクロック信号により電子交換機を従属同期させる方
式。この場合、図5に示すように、電子交換機8内に、
受信トランス9と同期クロックレベル変換回路10を有
するクロック受信装置11を備え、網1からの同期用ク
ロック信号を直接受信する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】今迄は、一般にの方
式が採用されていた。しかし、の方式の場合、受信回
線データにジッタが多いと、結局そのデータから抽出し
たクロック自体もそのジッタを引き継いでしまうことに
なり、あまりにもジッタが多いと、電子交換機内のクロ
ック従属装置で抽出クロックを引き込めず、従属同期で
きなくなる可能性がある。
式が採用されていた。しかし、の方式の場合、受信回
線データにジッタが多いと、結局そのデータから抽出し
たクロック自体もそのジッタを引き継いでしまうことに
なり、あまりにもジッタが多いと、電子交換機内のクロ
ック従属装置で抽出クロックを引き込めず、従属同期で
きなくなる可能性がある。
【0005】のように回線データに比べてジッタの少
ない網同期用クロック信号を、網から直接受信すればそ
のような事態は回避できる為、最近はの方式が採用さ
れつつある。
ない網同期用クロック信号を、網から直接受信すればそ
のような事態は回避できる為、最近はの方式が採用さ
れつつある。
【0006】しかし、の方式からの方式に変更する
場合、以下の問題点があった。電子交換機内の受信装置
の構成が全く異なる為、受信装置の変更が必要で、それ
に伴い電子交換機の本体ソフトウェアまで変更しなけれ
ばならなかった。仮に、回線データ受信装置で、網から
の網同期用クロック信号を直接受信するとフレームパタ
ーンが無い為、受信アラームとしてフレーム同期外れを
検出してしまい、電子交換機ではそれを障害とみなし、
結局電子交換機は網に従属同期できないままとなる。
場合、以下の問題点があった。電子交換機内の受信装置
の構成が全く異なる為、受信装置の変更が必要で、それ
に伴い電子交換機の本体ソフトウェアまで変更しなけれ
ばならなかった。仮に、回線データ受信装置で、網から
の網同期用クロック信号を直接受信するとフレームパタ
ーンが無い為、受信アラームとしてフレーム同期外れを
検出してしまい、電子交換機ではそれを障害とみなし、
結局電子交換機は網に従属同期できないままとなる。
【0007】なお、特開平11−41216号公報に
は、入力基準クロック信号の符号形式がAMI形式から
バイポーラ形式に変更になった場合に、その切替を容易
に行える回路構成が記載されているが、これは符号形式
の変更に対処したもので、網同期用クロック信号の抽出
に関するものではない。
は、入力基準クロック信号の符号形式がAMI形式から
バイポーラ形式に変更になった場合に、その切替を容易
に行える回路構成が記載されているが、これは符号形式
の変更に対処したもので、網同期用クロック信号の抽出
に関するものではない。
【0008】本発明の目的は、上記の方式を採用して
いる局で、電子交換機内の回線データ受信装置を変更せ
ずに、電子交換機は、網から間接的に網同期用クロック
信号が受信可能となる方式を提供することにある。
いる局で、電子交換機内の回線データ受信装置を変更せ
ずに、電子交換機は、網から間接的に網同期用クロック
信号が受信可能となる方式を提供することにある。
【0009】すなわち、網からの受信データから網同期
用クロック信号を抽出し電子交換機を従属同期させる方
式を既に採用している交換局が、網から直接網同期用ク
ロック信号を受信する方式に変更したい場合、電子交換
機内の回線データ受信装置を変更しなくとも、簡単かつ
経済的に対応できるようにすることを目的とする。
用クロック信号を抽出し電子交換機を従属同期させる方
式を既に採用している交換局が、網から直接網同期用ク
ロック信号を受信する方式に変更したい場合、電子交換
機内の回線データ受信装置を変更しなくとも、簡単かつ
経済的に対応できるようにすることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明による電子交換機
の網従属同期方式は、網から網同期用クロック信号を受
信し、電子交換機内の符号則に合った回線データ信号に
変換して電子交換機へ送信する従属同期装置を備えたこ
とを特徴とする。
の網従属同期方式は、網から網同期用クロック信号を受
信し、電子交換機内の符号則に合った回線データ信号に
変換して電子交換機へ送信する従属同期装置を備えたこ
とを特徴とする。
【0011】従属同期装置は、フレームパターンを有す
る符号則回線データに変換する。詳しくは、受信した網
同期用クロック信号にフレームパターン信号を多重化
し、符号則変換して電子交換機内の回線データ受信装置
へ送信する。
る符号則回線データに変換する。詳しくは、受信した網
同期用クロック信号にフレームパターン信号を多重化
し、符号則変換して電子交換機内の回線データ受信装置
へ送信する。
【0012】従属同期装置としては、網同期用クロック
信号を受信する受信手段と、受信した網同期用クロック
信号のクロック数をカウントし、フレームパターンの挿
入タイミングのためのフレーム信号を生成するフレーム
信号生成手段と、そのフレーム信号でタイミングを図り
ながら、フレームパターン信号を生成するフレームパタ
ーン信号生成手段と、そのフレームパターン信号を網同
期用クロック信号に多重化する多重化手段と、多重化さ
れた信号を符号則変換する符号変換手段とを有するもの
がよい。
信号を受信する受信手段と、受信した網同期用クロック
信号のクロック数をカウントし、フレームパターンの挿
入タイミングのためのフレーム信号を生成するフレーム
信号生成手段と、そのフレーム信号でタイミングを図り
ながら、フレームパターン信号を生成するフレームパタ
ーン信号生成手段と、そのフレームパターン信号を網同
期用クロック信号に多重化する多重化手段と、多重化さ
れた信号を符号則変換する符号変換手段とを有するもの
がよい。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。
に基づいて詳細に説明する。
【0014】本発明では、図1に示すように、図4に示
したような方式を採用している電子交換機、つまり網1
からの受信回線データから網同期用クロック信号を抽出
する回線データ受信装置3を備えている電子交換機2に
対し、網1との間に従属同期装置20を介在させ、この
従属同期装置20により、網同期用クロック信号をフレ
ームパターンを有する符号則回線データに変換して、回
線データ受信装置3へ送信するもので、網1と従属同期
装置20との間、及び従属同期装置20と電子交換機2
との間は、通信ケーブル21及び22にて接続される。
したような方式を採用している電子交換機、つまり網1
からの受信回線データから網同期用クロック信号を抽出
する回線データ受信装置3を備えている電子交換機2に
対し、網1との間に従属同期装置20を介在させ、この
従属同期装置20により、網同期用クロック信号をフレ
ームパターンを有する符号則回線データに変換して、回
線データ受信装置3へ送信するもので、網1と従属同期
装置20との間、及び従属同期装置20と電子交換機2
との間は、通信ケーブル21及び22にて接続される。
【0015】図2に従属同期装置20の内部構成を示
し、受信トランス23、ラインレシーバ24、クロック
カウンタ回路25、符号則バイオレーション回路26、
ラインドライバ27、送信トランス28、電源回路29
で構成され、この電源回路29は電源ケーブル30にて
電子交換機2の電源装置31と接続される。
し、受信トランス23、ラインレシーバ24、クロック
カウンタ回路25、符号則バイオレーション回路26、
ラインドライバ27、送信トランス28、電源回路29
で構成され、この電源回路29は電源ケーブル30にて
電子交換機2の電源装置31と接続される。
【0016】通信ケーブル21及び22は、ペアケーブ
ルまたは同軸ケーブルである為、回線インピーダンスを
網1と従属同期装置20と電子交換機2で統一しておく
必要がある。従属同期装置20では、この回線インピー
ダンス整合を受信トランス23及び送信トランス28で
行う。また、従属同期装置20は、電子交換機2の電源
装置31から電源供給され、電源回路29から従属同期
装置20内の各回路に給電する。
ルまたは同軸ケーブルである為、回線インピーダンスを
網1と従属同期装置20と電子交換機2で統一しておく
必要がある。従属同期装置20では、この回線インピー
ダンス整合を受信トランス23及び送信トランス28で
行う。また、従属同期装置20は、電子交換機2の電源
装置31から電源供給され、電源回路29から従属同期
装置20内の各回路に給電する。
【0017】従属同期装置20内の符号則バイオレーシ
ョン回路26の構成を図3に示す。符号則バイオレーシ
ョン回路26は、信号断検出回路40、フレームパター
ン発生回路41、多重化回路42、符号変換回路43で
構成される。
ョン回路26の構成を図3に示す。符号則バイオレーシ
ョン回路26は、信号断検出回路40、フレームパター
ン発生回路41、多重化回路42、符号変換回路43で
構成される。
【0018】次に、動作について図2及び図3を参照し
て説明する。網1から網同期用クロック信号(バイポー
ラ信号)が通信ケーブル21を介して従属同期装置20
に送信される。従属同期装置20内の受信トランス23
では、網同期用クロック信号を受信する。
て説明する。網1から網同期用クロック信号(バイポー
ラ信号)が通信ケーブル21を介して従属同期装置20
に送信される。従属同期装置20内の受信トランス23
では、網同期用クロック信号を受信する。
【0019】ラインレシーバ24では、受信トランス2
3で受信した網同期用クロック信号のレベル変換(バイ
ポーラ信号をTTLレベル等へ変換)を行う。ラインレ
シーバ24でレベル変換されたクロック信号は、クロッ
クカウンタ回路25及び符号則バイオレーション回路2
6に入力される。
3で受信した網同期用クロック信号のレベル変換(バイ
ポーラ信号をTTLレベル等へ変換)を行う。ラインレ
シーバ24でレベル変換されたクロック信号は、クロッ
クカウンタ回路25及び符号則バイオレーション回路2
6に入力される。
【0020】クロックカウンタ回路25では、受信した
クロック数をカウントし、符号バイオレーション回路2
6に対して、網同期用クロック信号へのフレームパター
ンを挿入するタイミング、すなわちフレーム信号を入力
する。
クロック数をカウントし、符号バイオレーション回路2
6に対して、網同期用クロック信号へのフレームパター
ンを挿入するタイミング、すなわちフレーム信号を入力
する。
【0021】符号則バイオレーション回路26では、信
号断検出回路40により網同期用クロック信号監視を行
う。網同期用クロック信号を受信した場合は、クロック
カウンタ回路25からのフレーム信号でタイミングを図
り、フレームパターン発生回路41で生成したフレーム
パターン信号を多重化回路42で網同期用クロック信号
に多重化する。フレームパターンが多重化された信号は
符号変換回路43にて符号則変換される。符号則回線デ
ータ信号に変換された網同期用クロック信号は、ライン
ドライバ27へ入力される。その後、送信トランス28
を介して電子交換機2の回線データ受信装置3に対し、
フレームパターンを有する符号則回線データ(バイポー
ラ信号)として送信される。
号断検出回路40により網同期用クロック信号監視を行
う。網同期用クロック信号を受信した場合は、クロック
カウンタ回路25からのフレーム信号でタイミングを図
り、フレームパターン発生回路41で生成したフレーム
パターン信号を多重化回路42で網同期用クロック信号
に多重化する。フレームパターンが多重化された信号は
符号変換回路43にて符号則変換される。符号則回線デ
ータ信号に変換された網同期用クロック信号は、ライン
ドライバ27へ入力される。その後、送信トランス28
を介して電子交換機2の回線データ受信装置3に対し、
フレームパターンを有する符号則回線データ(バイポー
ラ信号)として送信される。
【0022】上記の従属同期装置では、網からの網同期
用クロック信号を、フレームパターンを有する符号則回
線データに変換したが、フレームパターンのみに限定さ
れるものではなく、電子交換機側の回線データ受信装置
の符号則に合わせて、符号則に合った変換機能を持たせ
ることで、各種符号則に対応可能である。
用クロック信号を、フレームパターンを有する符号則回
線データに変換したが、フレームパターンのみに限定さ
れるものではなく、電子交換機側の回線データ受信装置
の符号則に合わせて、符号則に合った変換機能を持たせ
ることで、各種符号則に対応可能である。
【0023】
【発明の効果】本発明の第1の効果は、今まで網からの
受信回線データから同期用クロック信号を抽出し、網に
従属同期させる方式を採用していた電子交換機で、電子
交換機内の回線データ受信装置を変更せずに、従属同期
装置を接続することで網からの網同期用クロック信号を
間接的に受信可能となることである。その理由は、本従
属同期装置により、網からの網同期用クロック信号が電
子交換機の回線データ受信装置側にはフレームパターン
を有する符号則回線データに変換されて送信されるから
である。
受信回線データから同期用クロック信号を抽出し、網に
従属同期させる方式を採用していた電子交換機で、電子
交換機内の回線データ受信装置を変更せずに、従属同期
装置を接続することで網からの網同期用クロック信号を
間接的に受信可能となることである。その理由は、本従
属同期装置により、網からの網同期用クロック信号が電
子交換機の回線データ受信装置側にはフレームパターン
を有する符号則回線データに変換されて送信されるから
である。
【0024】第2の効果は、回線データ受信装置の変更
を必要としない為、電子交換機の本体ソフトウェア変更
が不要となることである。その理由は、網から直接、網
同期用クロック信号を電子交換機で受信する場合、網同
期用クロック信号受信装置が必要となり、今まで回線デ
ータ受信装置を使用していた局では、網同期用クロック
信号受信装置に変更する場合、本体ソフトウェアの変更
も必要とされたからである。
を必要としない為、電子交換機の本体ソフトウェア変更
が不要となることである。その理由は、網から直接、網
同期用クロック信号を電子交換機で受信する場合、網同
期用クロック信号受信装置が必要となり、今まで回線デ
ータ受信装置を使用していた局では、網同期用クロック
信号受信装置に変更する場合、本体ソフトウェアの変更
も必要とされたからである。
【図1】本発明のシステム構成図である。
【図2】本発明の実施例のブロック図である。
【図3】図2中の符号則バイオレーション回路の構成例
のブロック図である。
のブロック図である。
【図4】網からの受信回線データから同期用クロック信
号を抽出して電子交換機を従属同期させる従来方式のブ
ロック図である。
号を抽出して電子交換機を従属同期させる従来方式のブ
ロック図である。
【図5】網から同期用クロック信号を直接受信して電子
交換機を従属同期させる従来方式のブロック図である。
交換機を従属同期させる従来方式のブロック図である。
1 網
2 電子交換機
3 回線データ受信装置
4 受信トランス
5 ラインレシーバ
6 同期クロック抽出回路
7 通信ケーブル
8 電子交換機
9 受信トランス
10 同期クロックレベル変換回路
11 クロック受信装置
20 従属同期装置
21・22 通信ケーブル
23 受信トランス
24 ラインレシーバ
25 クロックカウンタ回路
26 符号則バイオレーション回路
27 ラインドライバ
28 送信トランス
29 電源回路
30 電源ケーブル
31 電源装置
40 信号断検出回路
41 フレームパターン発生回路
42 多重化回路
43 符号変換回路
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 平10−41874(JP,A)
特開 平6−204994(JP,A)
特開 平5−56026(JP,A)
特開 昭62−175049(JP,A)
特開 平9−139989(JP,A)
特開 平4−240936(JP,A)
実公 平2−32258(JP,Y2)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
H04L 7/08
H04J 3/06
H04Q 11/04 304
H04L 25/49
Claims (4)
- 【請求項1】網から網同期用クロック信号を受信し、電
子交換機内の符号則に合った回線データ信号に変換して
電子交換機へ送信する従属同期装置を備えたことを特徴
とする電子交換機の網従属同期方式。 - 【請求項2】従属同期装置は、フレームパターンを有す
る符号則回線データに変換することを特徴とする、請求
項1記載の電子交換機の網従属同期方式。 - 【請求項3】従属同期装置は、受信した網同期用クロッ
ク信号にフレームパターン信号を多重化し、符号則変換
して電子交換機内の回線データ受信装置へ送信すること
を特徴とする、請求項2記載の電子交換機の網従属同期
方式。 - 【請求項4】従属同期装置は、網同期用クロック信号を
受信する受信手段と、受信した網同期用クロック信号の
クロック数をカウントし、フレームパターンの挿入タイ
ミングのためのフレーム信号を生成するフレーム信号生
成手段と、そのフレーム信号でタイミングを図りなが
ら、フレームパターン信号を生成するフレームパターン
信号生成手段と、そのフレームパターン信号を網同期用
クロック信号に多重化する多重化手段と、多重化された
信号を符号則変換する符号変換手段とを有することを特
徴とする、請求項3記載の電子交換機の網従属同期方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000166204A JP3420178B2 (ja) | 2000-06-02 | 2000-06-02 | 電子交換機の網従属同期方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000166204A JP3420178B2 (ja) | 2000-06-02 | 2000-06-02 | 電子交換機の網従属同期方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001345794A JP2001345794A (ja) | 2001-12-14 |
JP3420178B2 true JP3420178B2 (ja) | 2003-06-23 |
Family
ID=18669560
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000166204A Expired - Fee Related JP3420178B2 (ja) | 2000-06-02 | 2000-06-02 | 電子交換機の網従属同期方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3420178B2 (ja) |
-
2000
- 2000-06-02 JP JP2000166204A patent/JP3420178B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001345794A (ja) | 2001-12-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |