JP3419862B2 - 配管のコンクリート貫通部における漏水防止方法及びその装置 - Google Patents

配管のコンクリート貫通部における漏水防止方法及びその装置

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兼久 南川
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、発電所などにおける循
環水管などのような配管が、発電所の建屋側壁を貫通し
て内部に敷設されたり、或は土中に敷設されたものの途
中に設けられたピットの側壁を貫通して敷設されている
が、管とコンクリート側壁との間隙から雨水などが建屋
或はピットの内部に漏水して、管の外表面の腐蝕や機器
の損傷などを起しているのを防止するために施工する、
配管のコンクリート貫通部における漏水防止方法及びそ
の装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、配管のコンクリート貫通部におけ
る漏水に対しては、漏水箇所にセメントなどを用いて塞
いで補修していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
セメントなどの補修では、外部要因による配管の沈下や
ピットの傾斜などの現象に対して、補修したセメントな
どの遮蔽強度が弱いため、補修箇所が破壊されて再度漏
水を起して、家屋やピット内部に水が侵入する現象を繰
返すことになり、結局機器の損傷などを確実に防止する
ことができないものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、従来のこのよ
うな問題点に着目してなされたものであって、配管のコ
ンクリート貫通部の側壁附近において、該管と側壁との
間隙箇所附近に、弾力性を有し且つ一部に吸水膨潤性を
備えたアクアシールを、押圧密接させることにより、上
記問題点を解決することを目的としている。
【0005】本発明は、配管のコンクリート貫通部の在
る側壁の内壁附近において、外周を車輪状の係止部材で
被覆されて、該管を囲繞するように配設された、弾力性
を有し且つ一部に吸水膨潤性を備えた円環状のアクアシ
ールを、該アクアシールに近接して内端を前記管に固着
された、等間隔で複数の押圧部材で、円環状押圧板を介
してボルトで締付けて、前記管外面及び側壁2面
同時圧密接させ、その2面の間で前記アクアシールの一
部を前記配管のコンクリート貫通部の漏水で膨潤させて
強く圧密接させる構成としたことを特徴とする、配管の
コンクリート貫通部における漏水防止方法である。
【0006】又本発明は、管を囲繞するように配設さ
れ、外側に円環状の押圧板を付設された、弾力性を有し
且つ一部に吸水膨潤性を備えた円環状のアクアシール、
及び該アクアシールの外周を被覆した車輪状の係止部
材、及び該アクアシールに近接して内端を前記管に固着
され、該押圧板を押圧するボルトを備えた、等間隔で複
数の押圧部材から成る、配管のコンクリート貫通部にお
ける漏水防止装置である。
【0007】
【作用】本発明に係る配管のコンクリート貫通部におけ
る漏水防止方法は、弾力性を有し、且つ一部に吸水膨潤
性を備えた、管を囲繞するアクアシールを、内端を管に
固着された複数の押圧部材で押圧して、漏水箇所周辺の
側壁及び管に圧密接させているので、配管の沈下、偏
心、捩りなどを起こしたり、ピット自体が傾斜したりし
て、貫通部に間隙、亀裂が生じるようことがあっても、
内部への漏水を確実に防止することができる。
【0008】又本発明に係る漏水防止方法は、アクアシ
ールの押圧程度を押圧部材で適当に調整可能なので、経
年劣化や状況変化に対して確実に且つ迅速に対応をする
ことができ、内部への漏水を尚一層確実に防止すること
ができる。
【0009】又本発明に係る漏水防止方法は、新設する
配管のときは勿論のこと、既設の配管に対しても施工す
ることが可能なので、その汎用性が極めて大きい。
【0010】又本発明に係る配管のコンクリート貫通部
における漏水防止装置は、構造が簡単で施工が比較的容
易なため、施工費が安く、そのうえ長寿命なので極めて
経済性に優れている。
【0011】
【実施例】本発明を図1〜図11に示す一実施例に基づ
いて以下詳述する。1は図1、図10及び図11におい
て、循環水管などの管2が発電所建屋の側壁3を貫通し
たコンクリート貫通部4の在る側壁3の内壁附近におい
て、側壁3と管2に接触させて管2を囲繞するように配
設する、合成ゴムで造られた弾力性を有する断面方形状
で円環状のアクアシールである。
【0012】アクアシール1の内側角部5に、吸水膨潤
性(吸水したとき膨張する特性)を付与している。管2
と側壁3の間隙などから万一漏水したとき、内側角部5
が吸水膨張し管2と側壁3に密接して、外部への漏水を
確実に阻止する。
【0013】6は、図2〜図4、図10及び図11にお
いて、アクアシール1の外周を被覆する車輪状の係止部
材である。係止部材6は、複数個(図面では6個)に分
割された係止部材本体7(71 〜76 )の夫々の両端
に、外方へ直立した鍔部8(81 ,81 ′〜86
6 ′)を設けて、相対した鍔部81 と86 ′、81
と82 …85 ′と86 間に、ゴムなどの間挿材9を介在
させてボルト10で締付け接続して車輪状に形成されて
いる。尚、間挿材9は、係止部材6がアクアシール1の
外周を被覆したとき、アクアシール1に密接できるよう
長さを調整するのにも役立つ。
【0014】又係止部材本体7の両鍔部8の何れか一方
の鍔部例えば81 ,82 …86 の幅方向の外側端に、相
対した鍔部86 ′,81 ′…85 ′に達する長さの当板
11を固着している。この当板11は、後述する係止部
材6を側壁3側に押圧するボルトの受けになり、さらに
各係止部材本体7を係止部材6に組立てるさいの治具の
役目を果す。
【0015】又係止部材6には、外周に等間隔で(各係
止部材本体7の中央位置)で複数個(図面では6個)の
コの字状の受板12を、受板本体13を外側にして固着
されている。受板12は、後述する係止部材6を側壁3
側に押圧するボルトの受けになる。
【0016】14は、図5、図6、図10及び図11に
おいて、アクアシール1の外側面に当接付設する円環状
の押圧板である。押圧板14は、複数個に分割された
(図面では12個)された押圧板本体15の各端部を、
連結板16で各押圧板本体15の両端附近に植設された
ボルト17を介して締付け接続して円環状に形成されて
いる。
【0017】18は、図7〜図10において、管2を囲
繞したアクアシール1に近接して内端を管2に固着し
た、等間隔で複数個(図面では12個、係止部材6の当
板11と受板12に対応している)のコの字状の押圧部
材である。
【0018】押圧部材18は、係止部材6の当板11と
受板12に対応する位置に副ボルト孔19と、押圧板1
4の幅方向の中央附近に対応する位置に主ボルト孔20
を幅方向の中心線上に設けられた押圧部材本体21、及
び押圧部材本体21の幅方向の両端に固着された補強板
22からなっている。
【0019】23は、押圧部材18と同一円周線上で且
つその中間附近に内端を管2に固着された複数個(図面
では12個)の副押圧部材である。副押圧部材23は、
押圧板14の幅方向の中央附近に対応する位置(押圧部
材18の主ボルト孔20と同一位置)で、幅方向の中心
線上にボルト孔24を設けられた副押圧部材本体25
と、副押圧部材本体25の幅方向の両端に固着された補
強板26からなっている。
【0020】27は、アクアシール1、係止部材6、押
圧板14、押圧部材18及び副押圧部材23とから構成
された漏水防止装置である。漏水防止装置27の工事施
工について以下説明する。
【0021】管2の表面を所要の処理をしたのち、ケガ
キをして固定位置を決め、押圧部材本体21及び副押圧
部材本体25を側壁3側に向けて、押圧部材18及び副
押圧部材23を、管2の外周に等間隔で溶接して固定す
る。次に、側壁3附近の管2の表面処理及び表面処理養
生したのち、アクアシール1を所定方法で切断して、内
側角部5が側壁3側になるように管2の外周に囲繞させ
てから、切断箇所を所定方法で接合して取着する。
【0022】続けて、アクアシール1の外側面に、予め
半分だけ組立てられた2個の押圧板本体15を当接させ
て、夫々の両端を連結板16で連結接続して円環状の押
圧板14にして付設する。さらにアクアシール1の外周
面を、予め半分だけ組立てられた2個の係止部材本体7
で被覆し、アクアシール1に密接するよう間挿材9を調
整し、係止部材本体7を連結接続して係止部材6を装着
する。
【0023】押圧部材18及び副押圧部材23の主・副
ボルト孔20・19及びボルト孔24にボルト28を螺
着して締付け、係止部材6を受板12及び当板11を介
して側壁3側に押圧して正常位置に固定したのち、押圧
板14を介してアクアシール1を押圧して漏水防止装置
の装着を終了する。
【0024】押圧されたアクアシール1は、係止部材6
で外周を被覆されているので、外側へは膨出することが
できず、側壁3及び管2に圧密接されるため、側壁3と
管2との間隙からの漏水を外部に流出させることがな
い。さらに内側角部5が漏水した水を吸収すると、その
部分が膨張して側壁3及び管2に強く圧密接するので、
漏水の外部流出を確実に阻止する。
【0025】この場合、弾力性を有し且つ一部に吸水膨
潤性を備えた、管2を囲繞するアクアシール1を、内端
を管2に固着された複数の押圧部材18及び副押圧部材
23で押圧して、漏水箇所周辺の側壁3及び管2に圧密
接させているので、配管の変動などにより貫通部に間
隙、亀裂が生じるようなことがあっても、内部への漏水
を確実に防止する。
【0026】又アクアシール1の押圧程度を押圧部材で
適当に調整可能なので、経年劣化や状況変化に対して確
実に且つ迅速に対応することができ、内部への漏水を尚
一層確実に防止する。
【0027】又新設する配管のときは勿論のこと、既設
の配管に対しても施行することが可能なので、その汎用
性が極めて大きいものである。又漏水防水装置27は、
構造が簡単で施工も比較的容易なため、施工費が安く、
そのうえ長寿命なので極めて経済性に優れている。
【0028】上記の一実施例において、アクアシール1
に合成ゴムを用いたが、これと同等の必要特性を有する
ならばこの代りに、天然ゴムや合成樹脂を用いても良
い。又係止部材6を6個の係止部材本体7に分割した
が、管2の外径や施工状況に応じてこの分割数を適宜変
更しても良い。管の径が小さく施工環境も良好なときは
最小2個の場合もあり得る。
【0029】又押圧板14を12個に分割したが、管2
の外径や施行環境に応じて、この分割数を係止部材6と
同様に適宜変更しても良い。又押圧板14及び副押圧板
23の管2に固着する数は、管2の外径に応じて適宜変
更しても良い。
【0030】
【発明の効果】弾力性を有し且つ一部に吸水膨潤性を備
えた、管を囲繞するアクアシールを、係止部材と押圧部
材で押圧して側壁及び管に圧密接させているので、漏水
防止機能が極めて高く、管や機器の保守管理が容易にな
る。
【0031】又アクアシールの押圧状態を押圧部材で適
当に調整可能なので、状況変化に対して確実に且つ迅速
に対応することができるので、その汎用性が極めて大き
い。
【0032】又漏水防止装置は、構造が簡単で施工も比
較的容易なため、施工費が安く、そのうえ長寿命なので
極めて経済性に優れていて、普及拡大に寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るアクアシールで、
(A)は平面図、(B)は側面図、(C)はA−A断面
図。
【図2】本発明の一実施例に係る係止部材で、(A)は
平面図、(B)は側面図。
【図3】本発明の一実施例に係る係止部材の連結方法を
示す一部切欠した部分図で、(A)は平面図、(B)は
側面図。
【図4】本発明の一実施例に係る係止部材に固着する受
板で、(A)は平面図、(B)は側面図。
【図5】本発明の一実施例に係る押圧板で、(A)は平
面図、(B)は側面図。
【図6】本発明の一実施例に係る押圧板の連結方法を示
す一部切欠した部分図で、(A)は平面図、(B)は側
面図。
【図7】本発明の一実施例に係る押圧部材と副押圧部材
を管の外周に固着した側面図。
【図8】本発明の一実施例に係る押圧部材で、(A)は
正面図、(B)は側面図。
【図9】本発明の一実施例に係る副押圧部材で、(A)
は正面図、(B)は側面図。
【図10】本発明の一実施例に係る漏水防止装置の一部
切欠した管の長さ方向の断面図。
【図11】本発明の一実施例に係る漏水防止装置の一部
切欠した管の長さ方向で図10と異なる部分の断面図。
【符号の説明】
1 アクアシール 2 管 3 側壁 5 内側角部 6 係止部材 7 係止部材本体 8 鍔部 9 間挿材 10,17,28 ボルト 11 当板 12 受板 13 板本体 14 押圧板 15 押圧板本体 16 連結板 18 押圧部材 19 副ボルト孔 20 主ボルト孔 21 押圧部材本体 23 副押圧部材 24 ボルト孔 25 副押圧部材本体 27 漏水防止装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16L 5/02

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配管のコンクリート貫通部の在る側壁の
    内壁附近において、外周を車輪状の係止部材で被覆され
    て、該管を囲繞するように配設された、弾力性を有し且
    つ一部に吸水膨潤性を備えた円環状のアクアシールを、
    該アクアシールに近接して内端を前記管に固着された、
    等間隔で複数の押圧部材で、円環状押圧板を介してボル
    トで締付けて、前記管外面及び側壁2面同時圧密
    接させ、その2面の間で前記アクアシールの一部を前記
    配管のコンクリート貫通部の漏水で膨潤させて強く圧密
    接させることを特徴とする、配管のコンクリート貫通部
    における漏水防止方法。
  2. 【請求項2】 管を囲繞するように配設され、外側に円
    環状の押圧板を付設された、弾力性を有し且つ一部に吸
    水膨潤性を備えた円環状のアクアシール、及び該アクア
    シールの外周を被覆した車輪状の係止部材、及び該アク
    アシールに近接して内端を前記管に固着され、該押圧板
    を押圧するボルトを備えた、等間隔で複数の押圧部材か
    ら成る、配管のコンクリート貫通部における漏水防止装
    置。
  3. 【請求項3】 断面方形状で管に接触する内側角部に、
    吸水膨潤性を付与された、合成ゴムからなる弾力性を有
    する円環状のアクアシールを用いたことを特徴とする請
    求項2に記載の漏水防止装置。
  4. 【請求項4】 両端に外方へ立設した鍔部と、一方の該
    鍔部に幅方向の外側端へ固着された当板とを備えた、複
    数個の係止部材本体を、相対した前記鍔部間に適宜な間
    挿材を介在させて締付け接続させて車輪状に形成すると
    共に、外周に等間隔で複数の受板を固着された係止部材
    を用いたことを特徴とする請求項2に記載の漏水防止装
    置。
  5. 【請求項5】 複数個に分割された押圧板本体の各端部
    を、連結板で接続して形成された、円環状の押圧板を用
    いたことを特徴とする請求項2に記載の漏水防止装置。
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