JPH0942584A - ライフライン管路の耐震強化装置 - Google Patents

ライフライン管路の耐震強化装置

Info

Publication number
JPH0942584A
JPH0942584A JP7190574A JP19057495A JPH0942584A JP H0942584 A JPH0942584 A JP H0942584A JP 7190574 A JP7190574 A JP 7190574A JP 19057495 A JP19057495 A JP 19057495A JP H0942584 A JPH0942584 A JP H0942584A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
main pipe
service
cover
seismic
service tee
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7190574A
Other languages
English (en)
Inventor
Motoyuki Koga
基之 古賀
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hakko Co Ltd
Original Assignee
Hakko Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hakko Co Ltd filed Critical Hakko Co Ltd
Priority to JP7190574A priority Critical patent/JPH0942584A/ja
Publication of JPH0942584A publication Critical patent/JPH0942584A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
  • Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
  • Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本管に対するサービスチーの接合をより強固
に行わせるとともに、本管とサービスチーとの接合が外
れた場合であっても、ガスの漏洩を確実に防止するこ
と。 【構成】 耐震補強カバー50を本管10とサービスチ
ー20との接合部分に装着した際、カバー体51,52
の半筒部53は本管10に対して気密固定されるととも
に、半筒部56はサービスチー20を摺動可能に気密に
圧着嵌合するので、地震等の発生によって地下が大きく
変動し、本管10及びサービスチー20に対してそれぞ
れ逆向きの強い引っ張り力が作用して本管10とサービ
スチー20との接合が外れた場合であっても、サービス
チー20は耐震補強カバー50から抜けでることなく密
に圧着保持されるので、ガスの漏洩が確実に防止され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ガス管や水道管等
のライフライン管路の耐震強化装置に係り、特に本管と
サービスチーとの接合部分の周囲を耐震補強カバーによ
り被覆して耐震性及び気密性を維持し、ガスの漏洩を防
止するようにしたライフライン管路の耐震強化装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ガスや水道等のライフライン管
路は、供給源施設に通じる導管路が道路下に布設され、
この導管路末端の低圧本管から多数の供給管が分岐され
て各地区の需要先にガスや水道等を供給する配管系とな
っている。
【0003】図3は、ガスの配管系の一例を示すもので
あり、本管10のねじ切りされた穿孔11にサービスチ
ー20のねじ部21がねじ込まれて接合されている。サ
ービスチー20の側部に突設された連結部22のねじ部
23には、L字形のエルボ30の一端部側のねじ部31
がねじ込まれている。エルボ30の他端部側のねじ部3
2には、供給管40のねじ部41がねじ込まれている。
【0004】このような配管系は、本管10に直接ねじ
を切り分岐する工法を採用したものであり、本管10に
対しサービスチー20をねじ接合し、地盤状況等に見合
ったエルボ30を選定して接合することにより、地盤の
変動によって外力が加えられ、供給管40が変位した場
合であっても、その変位力がエルボ30によって吸収さ
れ、接合部分の座屈等の発生が抑えられるので、エルボ
30を介してのサービスチー20に対する供給管40の
ねじ接合状態が良好に維持されるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述の本管
10とサービスチー20とのねじ接合は、想定される地
盤沈下や土壌が凍結する際の地面の盛り上がり等による
外力に対して耐え得る程度の力を有しているが、たとえ
ば地震等のような不規則であり且つ大きな震動による外
力が加えられ、本管10及びサービスチー20に対して
それぞれ逆向きの引っ張り力が作用すると、本管10の
ねじ切りされた穿孔11とサービスチー20のねじ部2
1との螺合状態が崩されてしまい、サービスチー20が
本管10から抜け出てガスが漏洩してしまうという問題
があった。
【0006】本発明は、このような事情に対処してなさ
れたもので、本管に対するサービスチーの接合をより強
固に行わせるとともに、本管とサービスチーとの接合が
外れた場合であっても、ガスの漏洩を確実に防止するこ
とができるライフライン管路の耐震強化装置に関する。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
本管とサービスチーとの接合部分の周囲を半割りされた
一対のカバー体からなる耐震補強カバーにより被覆して
耐震性及び気密性を維持するライフライン管路の耐震強
化装置において、前記一対のカバー体には前記本管及び
サービスチーのそれぞれの外形に合わせられた第1及び
第2の半筒部が設けられ、前記耐震補強カバーが前記本
管とサービスチーとの接合部分に装着された際、前記第
1の半筒部は前記本管に対して気密固定されるととも
に、前記第2の半筒部は前記サービスチーを摺動可能に
気密に圧着嵌合してなることを特徴とする。
【0008】請求項2記載の発明は、前記第1及び第2
の半筒部と前記本管及びサービスチーとの間には、シー
ル材が介在されていることを特徴とする。
【0009】請求項3記載の発明は、前記耐震補強カバ
ーは、可撓性を有する材質で形成されていることを特徴
とする。
【0010】
【作用】本発明のライフライン管路の耐震強化装置で
は、耐震補強カバーを本管とサービスチーとの接合部分
に装着した際、一対のカバー体の第1の半筒部は本管に
対して気密固定されるとともに、第2の半筒部はサービ
スチーに対して摺動可能に気密に圧着嵌合されるので、
想定される地盤沈下や土壌が凍結する際の地面の盛り上
がり等による外力に対し、本管とサービスチーとの接合
部分の接合力に併せて一対のカバー体の第2の半筒部に
よる圧接嵌合力が作用し、本管とサービスチーとの接合
力が増強されることから、本管とサービスチーとの接合
力がより一層高められる。
【0011】一方、地震等の発生によって地下が大きく
変動し、本管及びサービスチーに対してそれぞれ逆向き
の強い引っ張り力が作用して本管とサービスチーとの接
合が外れた場合であっても、サービスチーは耐震補強カ
バーから抜けでることなく密に圧着保持され、本管とサ
ービスチーとの接合部分の気密性が保持される。
【0012】このとき、第1及び第2の半筒部と本管及
びサービスチーとの間に介在されているシール材によっ
て気密性がより一層高められる。
【0013】また、耐震補強カバーは可撓性を有してい
ることから、本管やサービスチーに対して管軸方向以外
の曲げ応力が付加された場合であっても、その曲げ応力
に対してある程度追従して変形し、気密保持を維持す
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の詳細
を図面に基づいて説明する。なお、以下に説明する図に
おいて、図3と共通する部分には同一符号を付し重複す
る説明を省略する。
【0015】図1及び図2は、本発明の実施の形態であ
るライフライン管路の耐震強化装置に係る耐震補強カバ
ーを示すものである。
【0016】これらの図に示すように、耐震補強カバー
50は、プラスチック製又は硬質ゴム製等の可撓性を有
する成形体とされ、縦割りされた2つのカバー体51,
52によって構成されている。
【0017】各カバー体51,52には、本管10の曲
率に合わせられた半円弧状の半筒部53が設けられてお
り、これら半筒部53によって本管10の周囲が覆われ
るようになっている。それぞれの半筒部53の下端部に
は、複数のボルト孔55を有したフランジ54が設けら
れており、各フランジ54を向かい合わせ、それぞれの
ボルト孔55に図示省略のボルト−ナット等の締結部材
を装着することによって、各半筒部53が締結されるよ
うになっている。また、各半筒部53を本管10の側面
に嵌合する際には、これら半筒部53の内側に介在され
ているゴム材等のシール材60によって、各半筒部53
内部の気密性が高められるようになっている。
【0018】各半筒部53の上端部には、サービスチー
20の外形に合わせられた半筒部56が設けられてお
り、これら半筒部56によってサービスチー20の周囲
が覆われるようになっている。各半筒部56の両側端部
と各半筒部53の上端部との間には、複数のボルト孔5
8を有したフランジ57が設けられており、各フランジ
57を向かい合わせ、それぞれのボルト孔58に図示省
略のボルト−ナット等の締結部材を装着することによっ
て、各半筒部56が締結されるようになっている。
【0019】また、各半筒部56をサービスチー20の
側面に嵌合する際には、これら半筒部56の内側に介在
されているゴム材等のシール材61によって、各筒部5
6内部の気密性が高められるようになっている。更に、
サービスチー20が各半筒部56によって圧接嵌合され
た場合であっても、これら半筒部56はサービスチー2
0の外形に合わせられた形状とされていることから、サ
ービスチー20は各半筒部56内部にて摺動可能に密着
保持される。
【0020】更にまた、各半筒部56の垂直部分Aの寸
法は、地盤の変動によって本管10との接合が外れた際
のサービスチー20の最大変位量をカバーするだけの長
さとされているため、本管10との接合が外れてもサー
ビスチー20は各半筒部56内部から外れることはな
く、各半筒部56内部のシール材61によって密着保持
される。また、耐震補強カバー50は可撓性を有してい
ることから、本管10やサービスチー20に対して管軸
方向以外の曲げ応力が付加された場合であっても、耐震
補強カバー50はその曲げ応力に対してある程度追従し
て変形し、気密保持が維持されるようになっている。
【0021】このような構成の耐震補強カバーは、次の
ようにして装着される。まず、掘削によって本管10に
ねじ接合されているサービスチー20の周囲部分を露出
させる。次いで、本管10及びサービスチー20に対す
る耐震補強カバー50によっての気密性を高めるため
に、これら本管10及びサービスチー20の管肌を十分
に清掃しておく。
【0022】管肌の清掃を終えた後、各カバー体51,
52の半筒部53を本管10の外周に嵌合させ、各半筒
部56をサービスチー20の外周に嵌合させるととも
に、それぞれのフランジ54,57を接合させる。この
とき、各半筒部53及び各半筒部56の内側にシール材
60,61を付設しておく。
【0023】各カバー体51,52の嵌合を終えた後、
それぞれのフランジ54,57のボルト孔55,58に
ボルトを装着し、ナットによって締め付ける。ナットに
よって締め付ける際には、ボルトが片締めにならないよ
うに、均一に締め付けることが好ましく、これによりシ
ール材60,61によっての各カバー体51,52内部
の気密性がより一層高められる。
【0024】次に、以上のような構成の耐震補強カバー
の作用について説明する。まず、地盤沈下や土壌の凍結
による地面の盛り上がり等により、サービスチー20に
対して引っ張り力等が作用した場合であっても、本管1
0に対するサービスチー20のねじ接合がカバー体5
1,52の半筒部53,56の圧着による力によって増
強されているので、本管10とサービスチー20との接
合状態がより確実に維持される。
【0025】一方、地震等の発生によって地下が大きく
変動し、サービスチー20のねじ部21と本管10の穿
孔11との接合状態を崩す位の外力が加えられた場合、
サービスチー20のねじ部21が本管10の穿孔11か
ら外れるが、サービスチー20は耐震補強カバー50の
各半筒部56に対して摺動自在に密着保持されているた
め、図2の一点鎖線で示すように、サービスチー20が
半筒部56内部を摺動して上方に変位する。
【0026】このとき、各半筒部56の垂直部分Aの寸
法は、地盤の変動によって本管10との接合が外れた際
のサービスチー20の最大変位量をカバーするだけの長
さとされているため、サービスチー20は各半筒部56
内部から外れることはなく、各半筒部56内部のシール
材61によって密着保持される。
【0027】しかも、耐震補強カバー50は可撓性を有
しているため、本管10やサービスチー20に対して管
軸方向以外の曲げ応力が付加された場合であっても、耐
震補強カバー50はその曲げ応力に対してある程度追従
して変形し、気密保持を維持してガスの漏洩を防止す
る。
【0028】このように、本実施の形態では、耐震補強
カバー50を本管10とサービスチー20との接合部分
に装着した際、カバー体51,52の半筒部53は本管
10に対して気密固定されるとともに、半筒部56はサ
ービスチー20を摺動可能に気密に圧着嵌合するので、
想定される地盤沈下や土壌が凍結する際の地面の盛り上
がり等による外力に対しては本管10とサービスチー2
0との接合部分の接合力に併せて半筒部56による圧接
嵌合力が作用し、本管10とサービスチー20との接合
力が増強され、本管10とサービスチー20との接合力
がより一層高められることから、本管10に対するサー
ビスチー20の接合がより強固に行われる。
【0029】一方、地震等の発生によって地下が大きく
変動し、本管10及びサービスチー20に対してそれぞ
れ逆向きの強い引っ張り力が作用して本管10とサービ
スチー20との接合が外れた場合であっても、サービス
チー20は耐震補強カバー50から抜けでることなく密
に圧着保持され、本管10とサービスチー20との接合
部分の気密性が保持され、しかも耐震補強カバー50は
可撓性を有していることから、本管10やサービスチー
20に対して管軸方向以外の曲げ応力が付加された場合
であっても、耐震補強カバー50はその曲げ応力に対し
てある程度追従して変形し、気密保持を維持するので、
ガスの漏洩が確実に防止される。
【0030】なお、上記実施の形態では、耐震補強カバ
ー50をガスの配管系に適用した場合について説明した
が、この例に限らず、水道等の他の配管系に適用しても
よく、この場合には震災等における分岐箇所の水漏れ等
を確実に防止することができる。
【0031】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明のライフ
ライン管路の耐震強化装置によれば、想定される地盤沈
下や土壌が凍結する際の地面の盛り上がり等による外力
に対し、本管とサービスチーとの接合部分の接合力に併
せて一対のカバー体の第2の半筒部による圧接嵌合力が
作用し、本管とサービスチーとの接合力が増強されるこ
とから、本管とサービスチーとの接合力がより一層高め
られるので、本管に対するサービスチーの接合をより強
固に行わせることができる。
【0032】一方、地震等の発生によって地下が大きく
変動し、本管及びサービスチーに対してそれぞれ逆向き
の強い引っ張り力が作用して本管とサービスチーとの接
合が外れた場合であっても、サービスチーは耐震補強カ
バーから抜けでることなく密に圧着保持され、本管とサ
ービスチーとの接合部分の気密性が保持されるので、ガ
スの漏洩を確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態であるライフライン
管路の耐震強化装置に係る耐震補強カバーを示す斜視図
である。
【図2】図1の耐震補強カバーの装着状態を示す断面図
である。
【図3】従来のガスの配管系の一例を示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
10 本管 20 サービスチー 30 エルボ 50 耐震補強カバー 51,52 カバー体 53,56 半筒部 60,61 シール材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本管とサービスチーとの接合部分の周囲
    を半割りされた一対のカバー体からなる耐震補強カバー
    により被覆して耐震性及び気密性を維持するライフライ
    ン管路の耐震強化装置において、 前記一対のカバー体には前記本管及びサービスチーのそ
    れぞれの外形に合わせられた第1及び第2の半筒部が設
    けられ、 前記耐震補強カバーが前記本管とサービスチーとの接合
    部分に装着された際、前記第1の半筒部は前記本管に対
    して気密固定されるとともに、前記第2の半筒部は前記
    サービスチーを摺動可能に気密に圧着嵌合してなること
    を特徴とするライフライン管路の耐震強化装置。
  2. 【請求項2】 前記第1及び第2の半筒部と前記本管及
    びサービスチーとの間には、シール材が介在されている
    ことを特徴とする請求項1記載のライフライン管路の耐
    震強化装置。
  3. 【請求項3】 前記耐震補強カバーは、可撓性を有する
    材質で形成されていることを特徴とする請求項1又は2
    記載のライフライン管路の耐震強化装置。
JP7190574A 1995-07-26 1995-07-26 ライフライン管路の耐震強化装置 Pending JPH0942584A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7190574A JPH0942584A (ja) 1995-07-26 1995-07-26 ライフライン管路の耐震強化装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7190574A JPH0942584A (ja) 1995-07-26 1995-07-26 ライフライン管路の耐震強化装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0942584A true JPH0942584A (ja) 1997-02-14

Family

ID=16260332

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7190574A Pending JPH0942584A (ja) 1995-07-26 1995-07-26 ライフライン管路の耐震強化装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0942584A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100799480B1 (ko) * 2002-12-02 2008-01-31 조희남 수도관 보수를 위한 차수 장치 및 방법
CN100378394C (zh) * 2005-07-08 2008-04-02 中国海洋石油总公司 组合式机械三通
JP2009233520A (ja) * 2008-03-26 2009-10-15 Hitachi Plant Technologies Ltd 乾式電気集塵装置の放電極用l型プロテクタ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100799480B1 (ko) * 2002-12-02 2008-01-31 조희남 수도관 보수를 위한 차수 장치 및 방법
CN100378394C (zh) * 2005-07-08 2008-04-02 中国海洋石油总公司 组合式机械三通
JP2009233520A (ja) * 2008-03-26 2009-10-15 Hitachi Plant Technologies Ltd 乾式電気集塵装置の放電極用l型プロテクタ

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2452011A1 (en) Corrugated plastic pipe sections having flanged ends and structually tight joints thereof
EP0611910B1 (en) Pipe coupling
TWI431217B (zh) 管內面修補連接器
US5288108A (en) Bell joint repair clamp
US20040174015A1 (en) Testable pipe joint
KR101844820B1 (ko) 내압성능이 향상된 신축 관 이음장치
KR20200109015A (ko) 배관의 연결부위를 보강하는 연결부 보강 장치
JPH0942584A (ja) ライフライン管路の耐震強化装置
JP4157198B2 (ja) 既設管路のフランジ部接合構造
JPH0942581A (ja) ライフライン管路の耐震強化装置
JPH0942585A (ja) ライフライン管路の耐震強化装置
JPH0942582A (ja) ライフライン管路の耐震強化装置
JP3281668B2 (ja) 配管系統におけるピットの漏水防止方法及びその装置
KR102177220B1 (ko) 보강대응성이 향상된 단지관 및 가정관 시공 방법 및 가정관의 관로 유지관리 방법
JP4474014B2 (ja) 管路の耐震構造
GB2450119A (en) Pipe repair / reinforcing cover with inflatable liner
JP4152475B2 (ja) バルブの安全装置及びその製造方法
JP3556895B2 (ja) 埋設管の性能向上が可能な更生工法
KR100657178B1 (ko) 상수도 이음부 이탈방지장치
US20120049515A1 (en) Boltless Pipe Joint Assembly
JP2541271Y2 (ja) 装脱自在な配管継手部の漏洩補修装置
KR102664616B1 (ko) 내진 및 누수 방지를 위한 지중 배수관 연결 유니트를 갖는 단지 내 맨홀
JPH0914569A (ja) ライフライン管路の耐震強化装置
KR102173986B1 (ko) 대응성이 향상된 단지관 및 가정관 시공 방법 및 가정관의 관로 유지관리 방법
RU2789170C2 (ru) Манжета для герметизации перехода трубопровода