JP3419509B2 - 機器の遠隔操作装置 - Google Patents

機器の遠隔操作装置

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JP3419509B2
JP3419509B2 JP20410193A JP20410193A JP3419509B2 JP 3419509 B2 JP3419509 B2 JP 3419509B2 JP 20410193 A JP20410193 A JP 20410193A JP 20410193 A JP20410193 A JP 20410193A JP 3419509 B2 JP3419509 B2 JP 3419509B2
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隆司 吉田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、駆動操作部を定置して
その駆動出力部に連結される機器を遠隔操作によって旋
回動作させる装置に係るものであって、その駆動操作部
が外力による影響で目的とする機能を損なわれないよう
に構成される機器の遠隔操作装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に自動車用のミラーを遠隔操作する
には、ミラーのハウジング内にそのミラーの向きを変え
るための駆動部を内蔵させ、例えば運転席からの操作で
前記駆動部を作動させてミラーを所望の向きに移動変位
させる構成の駆動部内蔵型になされている。
【0003】従来、駆動部が内蔵された定置形に属する
ミラーの制御装置としては、例えば特公平3−7249
4号公報によって開示されるように、サイドミラーの支
持部にそのサイドミラーを旋回方向と起伏方向との制御
を行わせる駆動機構を備えた構成のものが知られてい
る。この装置は、車体の側部に取り付けられるサポート
の途中に組み込まれる筒状の本体ケーシング内に駆動機
構を内蔵させて、その駆動機構に繋がる出力軸の先端に
サイドミラーを支持するアームの基部を連結され、前記
出力軸を回動させることによってミラーが起伏され、か
つ前記出力軸が特定された旋回角平面上で回動すること
によってミラーの視野を変えるようになされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述のような自動車の
サイドミラーの遠隔操作装置では、一般の道路を走行す
る車輌の車体側部に取り付けて使用されるものであるの
で、外部から受ける影響は小さな振動と走行時の風の影
響を考慮して、これに加えて万一人や道路に面した構造
物との接触によって相対的に障害が発生しないようにす
るための機構を組み込む構成とされている。しかしなが
ら、例えばブルドーザ,ショベルカー,クレーン車のよ
うないわゆる建設用の車輌(一般に建機と称される)に
取り付けて遠隔操作する必要のあるサイドミラーの場
合、走行時には一般車輌とは比較にならない振動などの
外力がミラーの支持部に作用するので、前述のような構
成の遠隔操作装置では耐久性に乏しく、また外力を受け
て故障し易いものである。
【0005】このような状況に鑑みて、本発明は設置対
象物に激しい振動やその他の外部要因による外力が作用
するような設置環境の悪い場合であっても、遠隔操作に
よって目的の機能を確実に発揮できる機器の遠隔操作装
置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に構成される本発明の機器の遠隔操作装置は、構造体に
所要外面部を取り付けられて支持される箱型の本体ケー
シングと、この本体ケーシングの頂部から内部に貫通し
て支持される目的機器の支持ステーと、前記本体ケーシ
ングの内部でその支持ステーの基軸部に遊被嵌されてク
ラッチ機構を介して当該支持ステーに回転力を伝達させ
るウオーム歯車機構と、このウオーム歯車機構における
噛み合い部分のバックラッシュ除去手段、及び前記支持
ステーの旋回制御機構を備え、前記バックラッシュ除去
手段は、前記ウオーム歯車機構のウオームを駆動するモ
ータの収納部と一体化されるとともに、中間位置で前記
本体ケーシングに枢支されるケーシングと、このケーシ
ングの旋回中心を基準にして前記ウオームの収容位置と
反対側に設けられ、そのウオームをウオーム歯車と噛み
合う方向に常時付勢するコイルバネを有することを特徴
とするものである。
【0007】本発明における前記クラッチ機構は、前記
目的機器の支持ステーの基部軸を嵌挿固着する回動部材
と前記ウオーム歯車機構のウオーム歯車との間に設けら
れるボールクラッチ式の噛み合い構造で、常時前記基部
軸に付勢されるボール挟持力で連結が保持される構成で
あることが好ましい。また、記ウオーム歯車機構の駆
動用モータの制御系にはその駆動用モータが過負荷にな
ると一定時間経過後給電を停止する制御回路を付設して
前記バックラシュ除去手段の動作を保護できるように構
成するのが好ましい。また、前記支持ステーの基部軸を
中空軸として、この基部軸内に、目的機器へ電力を供給
するためのケーブル等を通すようにするのが好ましい。
【0008】
【作用】このように構成される本発明の機器の遠隔制御
装置は、遠隔操作によって目的機器の支持ステーを旋回
操作させるのに用いられるウオーム歯車機構において、
そのウオームとウオーム歯車との噛み合い部でのバック
ラッシュを除去されるように設けられるバックラッシュ
除去手段によって、ウオーム側に常時噛み合い側圧が作
用されて旋回駆動の操作が正確に作用され、目的の支持
ステーの基部軸を精度よく回動させることができる。ま
た、外部からの振動がその支持ステーに伝達されても噛
み合い部においてギャップがないので振動が増幅される
のを阻止できる。また、前記ウオーム歯車機構における
ウオームとウオーム歯車との噛み合いは、前記支持ステ
ーの基軸部に支持されるウオーム歯車に対してウオーム
がその駆動用のモータとともに噛み合い部を含む平面上
で積極的に噛み合い方向に常時付勢力が作用するように
されてバックラッシュを除去され、目的機器に振動など
によるぐらつき変位を防止できる。
【0009】そして、目的機器の支持ステーの支持部で
はボールクラッチ式のクラッチ機構によって外部からの
旋回外力を遮断できて前記ウオーム歯車機構が影響を受
けることがない。
【0010】
【実施例】次に本発明の機器の遠隔操作装置について、
その実施例を一具体例の図面を参照しつつ説明する。
【0011】図1に本発明の一実施例として建機用のサ
イドミラーの遠隔制御装置とされた一具体例の外観図が
示されている。この図において、本実施例の遠隔制御装
置1は駆動機器を内蔵された本体ケーシング2がその底
部につながる周辺部に設けられる取付座3によって建
機、例えばブルドーザの本体適所(図示せず)に取り付
けられて設置出きるようにされている。そして、本体ケ
ーシング2の頂部から上方に突き出される支持ステー2
0の上部にサイドミラー30が取り付けられている。な
お、そのサイドミラー30のミラーハウジングは支持ス
テー20の端部の図示されないピボットによって任意の
角度に傾動保持可能に取り付いている。
【0012】前記本体ケーシング2は底部2aを開放さ
れたほぼ角形の六面体に形成されて、その内部には図2
乃至図5にて示されるように、その本体ケーシング2内
に頂部から下向きにコップ状で一側部を切り欠かれた形
状の旋回受支部2bを突出形成され、その旋回受支部2
b内に開口上部から挿入されたウオーム歯車5と本体ケ
ーシング2内で別個のケーシング6に収容支持されるウ
オーム7とが噛み合うようにして配設されている。な
お、そのウオーム7はケーシング6内に設けられる可逆
駆動モータ25(以下単にモータという)と直結されて
正逆回転可能になされている。以下説明上の位置関係に
ついては図面を基準にして表される。なお、図中符号4
は底部カバーである。
【0013】旋回受支部2b内に配されるウオーム歯車
5は、その旋回受支部2b内の中心軸線上に直立状態で
配される中空軸状の基軸10の中間部にブッシュ12を
介して遊動被嵌され、下面を軸受座8にスペーサ8’を
介して受支されている。そして、そのウオーム歯車5の
上側には前記基軸10の上部と嵌合固着された支持ボス
13が、前記旋回受支部2bを形成するコップ状の勾配
を付された開口部2cに嵌設される軸受ブッシュ14に
て回転自在に支持される。そして、その支持ボス14の
下面と当該ウオーム歯車5の上面との間に公知構造のボ
ールクラッチ機構15が設けられている。なお、その支
持ボス13は基軸10の下端部に設けられたネジ部に螺
合されるナット18によって嵌挿支持されるカム16の
上面と前記旋回受支部2bの底面との間に配されるコイ
ルバネ17の付勢力により常時前記ウオーム歯車5との
間に構成されるボールクラッチ機構15が維持されるよ
うになされている。
【0014】さらに、前記支持ボス13の上部には前記
基軸10端の上部に同一軸線上にて基端を固着されてサ
イドミラーの支持ステー20が設けられている。そし
て、その支持ボス13の上端外周部13aはクラウン状
にされていて、その内周面を本体ケーシング2の旋回受
支部開口縁2dに形成された環状突部外周に固着される
シールリング19と接触して外部から本体ケーシング2
内に雨水などの侵入を防止できるようにされている。
【0015】前記ウオーム歯車5と噛み合うウオーム7
は、駆動用のモータ25と連結されて別途のケーシング
6内に組込まれ、そのモータ25の駆動によって回転す
るように支持されている。そのケーシング6は、ウオー
ム歯車5とウオーム7との噛み合い中心位置からそのウ
オーム7の軸線方向に適宜寸法離れた位置で、上側を本
体ケーシング2の上部内面にて垂下突設される突軸23
に嵌合する軸受部6aとその本体ケーシング2の内部で
中間位置にて当該本体ケーシング2とボルト締結されて
水平に固設される支持フレーム22の上面中間部に配設
の軸受24とで中間部を水平回動可能に支持されて設け
られている。
【0016】そして、前記ケーシング6は、上下に分割
可能なものにして、ウオーム7の配置部ではそのウオー
ム7がウオーム歯車5と噛み合う部分を切り欠いて開放
されている。このケーシング6は前記本体ケーシング2
の上部内面で垂下突設される突軸23に対してそのケー
シング6上側突部に設けられる軸受6aを嵌め合わせ、
またそのケーシング6の下側には突軸6bが前記上部の
突軸23と同軸心線上で設けられ、前記支持フレーム2
2に設けられる軸受24に嵌め合わせ、かつその支持フ
レーム22側において前記軸受24に設けられるボス部
27に被嵌して配されるコイルバネ26によって当該ケ
ーシング6が所定の位置で、それら両軸受6a,24に
よって水平回動可能に支持されている。なお、そのケー
シング6の支持レベルはウオーム7がウオーム歯車5と
正しく噛み合う位置とされる。
【0017】さらに、そのケーシング6には前述の旋回
中心を基準にしてウオーム7の収容位置と反対側で前記
ウオーム7がウオーム歯車5に噛み合う方向に常時回動
付勢する付勢手段30が前記支持フレーム22に立設さ
れる固定受け片28と前記ケーシング6の側面部との間
に設けられている。その付勢手段30としては固定受け
片28とケーシング6の側面に設けられる突起部6cと
の間にコイルバネ31が介在されて、そのケーシング6
に推力が付勢されるようになっている。このような付勢
手段30によってウオーム7とウオーム歯車5との噛み
合い部における歯のバックラッシュ除去手段を構成して
いる。
【0018】前記基軸10の下端部に取り付けられるカ
ム16は、ミラーの支持ステー20の旋回角度を規制す
るもので、その周囲に2個のリミットスイッチ35,3
6が配設されていて、例えばミラーの定位置と格納位置
とを規制するようにリミットスイッチの作動子を操作で
きる形状になっている。
【0019】そして、前記ウオームの駆動用のモータ2
5は、前記カム16によるリミットスイッチ25,26
の作動操作によりミラーの支持ステー20の旋回角度規
制位置の範囲で旋回操作させる駆動を行わせるのであ
り、そのモータ25の駆動制御部40として図6に一例
を示されるように、高負荷になると予め設定されている
時間経過するとモータ25への電流を遮断して前記モー
タ25の保護を行わせる制御回路を組込まれている。な
お、前記図中符号4は底部カバー、41はシーソー回
路、42はタイマー回路、43はリレードライバー回
路、44はリレー回路、45a,45bはロックキャン
セル回路、46,47はモータ25の正逆切換スイッチ
である。
【0020】このように構成される本発明の機器の遠隔
操作装置は、ミラーの支持ステー20を旋回させるに際
して、ウオームの駆動用のモータ25が前述のようにさ
れていることによって、ウオーム7とウオーム歯車5と
の噛み合い駆動部におけるバックラッシュが、そのウオ
ーム歯車5に対してウオーム7をケーシング6に作用さ
れるコイルばねの付勢力で常時押し付けるようになされ
ることで除去することができ、振動を受けてもぐらつく
ことなく安定状態にたもたれる。そして、前述のように
噛み合い部でいわゆる噛み合い抵抗を増加する方向に作
用させることによって回動部の保持を図っているので、
その回転駆動時にモータ25に作用する負荷が増加する
ことになる。しかし、そのモータ25の負荷の増加は許
容できる範囲で作動させるようにして、許容以上の高負
荷になると通電を断ってその駆動用のモータ25を保護
できるようにして支障を来さないようにされている。
【0021】また、本発明の機器の遠隔操作装置は、前
述のように取り付け部に伝播される振動などの外力に対
して回転駆動部におけるギャップの発生がない構成にさ
れているので、万一外部から回転力が加えられるような
ことがあってもその支持ステー20の取り付け基部にお
いて、ウオーム歯車5と旋回受支部2bの底面との間に
ボールクラッチ機構15が設けられて回転駆動部に外力
が直接伝達されないようになされているので、外力によ
ってそのウオーム歯車機構が損傷することはない。
【0022】このように本発明では、通常実施されない
歯車の噛み合い部において、それら歯の噛み合い部に適
度の追込みを加えることによってバックラッシュを除去
できるようにすることで、その歯車駆動によって回動さ
せるとともに静止時の固定保持を併せて行わせる機器の
遠隔操作装置として、上記実施例のみならずその他の構
成の場合にても採用することができる。また、本発明で
は基軸10が中空軸とされていることによって、この基
軸10内に、支持ステー20の上部に取り付けられるサ
イドミラー30に電力を供給するケーブル等を通すこと
ができる。したがって、従来のように支持ステー20に
穴をあけたりする必要がなくなり、断線等の発生も防止
することができる。
【0023】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、簡単な構
成で所要旋回角機器の支持ステー(支持アーム)を旋回
操作して、所要位置でその旋回された支持ステーを固定
保持できるので、振動を受けやすい装置(車両)などに
使用して支持機器を安定保持させる機器の遠隔操作装置
に用いて有用なものであるといえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例として建機用のサイドミラー
の遠隔制御装置とされた一具体例の外観図である。
【図2】本発明にかかる実施例の具体例縦断面図であ
る。
【図3】図2のIII −III 視平断面図である。
【図4】図3のIV−IV視断面図である。
【図5】図2の右側面図であって、一部を切り欠き断面
にして示す図である。
【図6】モータの駆動制御部のブロック図である。
【符号の説明】
2 本体ケーシング 2b 旋回受支部 3 取付座 5 ウオーム歯車 6 ケーシング 6a 軸受 6b,23 突軸 7 ウオーム 10 基軸 13 支持ボス 14 軸受ブッシュ 15 ボールクラッチ機構 17,26,31 コイルバネ 20 サイドミラーの支持ステー 22 支持フレーム 25 モータ 28 固定受け片 30 付勢手段 35,36 リミットスイッチ 40 モータの駆動制御部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 構造体に所要外面部を取り付けられて支
    持される箱型の本体ケーシングと、この本体ケーシング
    の頂部から内部に貫通して支持される目的機器の支持ス
    テーと、前記本体ケーシングの内部でその支持ステーの
    基軸部に遊被嵌されてクラッチ機構を介して当該支持ス
    テーに回転力を伝達させるウオーム歯車機構と、このウ
    オーム歯車機構における噛み合い部分のバックラッシュ
    除去手段、及び前記支持ステーの旋回制御機構を備え、前記バックラッシュ除去手段は、前記ウオーム歯車機構
    のウオームを駆動するモータの収納部と一体化されると
    ともに、中間位置で前記本体ケーシングに枢支されるケ
    ーシングと、このケーシングの旋回中心を基準にして前
    記ウオームの収容位置と反対側に設けられ、そのウオー
    ムをウオーム歯車と噛み合う方向に常時付勢するコイル
    バネを有する ことを特徴とする機器の遠隔操作装置。
  2. 【請求項2】 前記クラッチ機構は、前記目的機器の支
    持ステーの基部軸を嵌挿固着する回動部材と前記ウオー
    ム歯車機構のウオーム歯車との間に設けられるボールク
    ラッチ式の噛み合い構造で、常時前記基部軸に付勢され
    るボール挟持力で連結が保持される構成である請求項1
    に記載の機器の遠隔操作装置。
  3. 【請求項3】 前記支持ステーの基部軸が中空軸とされ
    ている請求項1または2に記載の機器の遠隔操作装置。
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