JP3419174B2 - 電子楽器 - Google Patents

電子楽器

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】この発明は、電子楽器の楽音
制御に必要なパラメータ補間に関する。 【0002】 【従来の技術】電子楽器の音源に与えるパラメータには
ノイズの発生を防いだり、滑らかにパラメータを可変す
る目的で補間機能を必要とするものがある。物理モデル
音源を例にとると音源アルゴリズムはDSPのマイクロ
プログラムとして記述され、DSP内部の乗算器に供給
される係数を補間する補間器が内蔵されているものがあ
る。補間レートと目標値を補間器に与えると、補間レー
トし応じた速度で目標値に向かって、補間を行い、途中
の補間値が乗算器に係数として供給される。例えば、物
理モデル音源などのInterpolate Speedというプレッシ
ャーやアンプリチュードに対する補間値を設定するパラ
メータがある。これらのパラメータの補間レートは一定
の値が補間器に与えられる。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】図6に従来の補間の様
子を示す。横軸は時間、白抜き丸は目標値である。アタ
ック時には目標値が現在値にくらべて大きくなるので、
目標値に補間出力が達しないうちに次の目標値が設定さ
れることが起こる。補間レート大きくすれば目標値に達
する時間が短くなり、アタック時の急激な目標値の変化
にも対応できるが、そうするとノイズの発生の恐れがあ
る。ノイズの発生を抑えるように、或る程度レートを低
くすると、音源で発生される楽音のアタック部のレスポ
ンスが悪くなってしまう。 【0004】この発明の目的は、ノイズの発生の恐れが
なく、しかも目標値の急激な変化に追従できる補間方法
を提案することである。 【0005】 【課題を解決するための手段】これら課題を解決するた
めに、楽音を制御するための、時間変化するパラメータ
の変化量を検出し、この変化量および楽音の音色に応じ
て補間速度を制御するようにしている 【0006】 【発明の実施の形態】図3はこの発明にかかる効果付与
装置を備えた電子楽器の回路構成を示すもので、この電
子楽器では、楽音発生、効果付与などがマイクロコンピ
ュータを含む制御部によって制御されるようになってい
る。制御部42には音源40、効果付与部41、鍵盤部
43、表示部44、操作子部45、ROM(リードオン
リーメモリ)46、RAM(ランダムアクセスメモリ)
47、MIDII/F(インターフェース)48が接続
され、音源40には効果付与部41が、効果付与部41
にはサウンドシステム49がそれぞれ接続されている。 【0007】鍵盤部43は多数の鍵を有し、各鍵盤を操
作するとその操作が鍵操作情報として検出されるように
なっている。演奏情報入力手段としては、鍵盤46の他
に、MIDII/F46を介し、他のMIDI機器から
演奏情報を入力するようにしてもよい。制御部44はC
PU(中央処理装置)を含み、その動作を制御するプロ
グラムを記憶するROM46から制御プログラムを読出
し、それに従って楽音発生、効果付与などのための各種
処理を実行し、各部に指示を送る。また、途中の計算結
果や、各種フラグ、楽音制御データなどは一時的にRA
M47に記憶し、必要に応じて読み出す。 【0008】音源40は、各々ディジタル楽音信号を発
生するための複数の楽音チャンネルを有するもので、こ
れらのチャンネルからの楽音信号は時分割的に効果付与
部41に供給される。鍵盤部43で複数の鍵が同時に押
されると、これらの鍵に対応する音高情報及びキーオン
信号が制御部42から複数の楽音発生チャンネルに供給
され、各々楽音発生チャンネルから楽音信号が同時的に
発生される。音源40で発生された楽音信号は効果付与
部41に送られ、各種効果付与のための処理を行う。 【0009】効果付与部41で処理された楽音信号はD
AC、増幅器、スピーカから構成されるサウンドシステ
ム49に出力される。DACではデジタル/アナログ変
換を行い、アナログ信号に変換された楽音信号は増幅器
で所定のレベルまで増幅された後、スピーカにより音響
エネルギーとして放音される。 【0010】操作子部45は、各種スイッチ、コントロ
ーラなどを含み、それらの操作子が操作されるとそのイ
ベントを検出し、制御部42に送られる。MIDII/
F48はMIDI端子を含み、外部とのMIDI信号と
のインターフェースを行う。表示部44は、電子楽器の
動作状態、各種パラメータの設定状況、音色名などさま
ざまな情報を表示するためのもので、LCD、LED、
CRTなどの表示装置で構成される。表示される内容
は、制御部42からの指示によって決まる。 【0011】効果付与部41はDSP(Digital Signal
Processor )で構成されるため、制御部42に備えら
れているROMに記憶されているプログラムを効果種類
に応じて効果付与部21の内部にロードして、そのプロ
グラムを実行することによって、所望の効果を入力信号
に付与することができる。 【0012】図1はこの発明にかかる音源40と制御部
42、その他の部分について、機能的にブロック図とし
て示したものである。ブレスコントローラや、ペダルは
操作子部45に備えられ、それらの出力がそれぞれ第1
非線形変換部12、第2非線形変換部15に供給され、
所望の非線形変換をそれぞれ行った後に乗算部10、1
1に出力される。また鍵盤部43から、押鍵、離鍵に伴
うキーオン、キーオフ信号が第1EG14、第2EG1
5に供給され、キーオンのタイミングでエンベロープが
発生し、キーオフのタイミングで終了する。なお、これ
らのEGの変化が異なる場合には独立に制御してもよい
し、共通でよいならば、第1EG14、第2EG15を
1つにまとめてもよい。 【0013】第1非線形変換部12の出力と、第1EG
14の出力は乗算部10で乗算され、非線形変換された
コントローラ値にエンベロープが付与される。乗算部1
0の出力は補間レート補正部5と乗算部8に出力され
る。同様に、第2非線形変換部13の出力と、第2EG
15の出力は乗算部11で乗算され、非線形変換された
コントローラ値にエンベロープが付与される。乗算部1
1の出力は補間レート補正部5と乗算部9に出力され
る。 【0014】乗算部8では乗算部10の出力と、第1L
FO6で発生された変調波形との乗算が行われ、係数補
間部4に出力される。また、乗算部9では乗算部11の
出力と、第2LFO7で発生された変調波形との乗算が
行われ、係数補間部4に出力される。 【0015】補間レート補正部5では乗算部10の出力
を前回の出力と比較して、急激に変化しているか否かを
判断して、補間レートの補正を行い、補正値を係数補間
部4に出力する。補正されるレートは音色毎に異なるた
め、操作子部45に備えられる音色選択操作子からの音
色選択情報によって決定される。同様に乗算部11の出
力についても、同様に補正して、補間レートの補正値を
係数補間部4に出力する。補間レート補正部4の詳しい
動作については後述する。 【0016】係数補間部4では、プレッシャーとアンプ
リチュード(AMP)の2つの補間を行う。乗算部8の
出力を目標値とするのがプレッシャーで、乗算部9の出
力を目標値とするのがアンプリチュードである。この2
つの補間は独立して行ってもよいし、時分割で行っても
よい。プレッシャーの補間は乗算部8の出力を目標値と
して、補間レート補正部5から与えられる補間レートに
従って補間される。また、アンプリチュードの補間は乗
算部9の出力を目標値として、補間レート補正部5から
与えられる補間レートに従って補間される。 【0017】音源40は、破線で囲まれた部分を示して
いて、非線形処理部1、線形処理部2、振幅乗算部3と
係数補間部4とから構成される。非線形処理部1と線形
処理部2は相互に接続されて、内部で発振状態をつくる
ことにより楽音を発生させる。非線形処理部1では係数
補間部4からプレッシャーというパラメータを受け取
り、これを非線形変換する。非線形変換の方法は非線形
テーブルを参照したり、非線形演算を行うことによって
実現する。 【0018】線形処理部2から出力された楽音は振幅乗
算部3でアンプリチュード(AMP)パラメータと乗算
され、乗算されたデータは効果付与部41に送られて所
望の効果が付与される。 【0019】図4に補間レート補正部5の構成を示す。
乗算部10または11の出力は前回値記憶部66と減算
部63に与えられる。前回値記憶部66は乗算部10ま
たは11の出力の前回値を記憶する。記憶される場所は
例えば、RAM47の所定領域とする。補間レート補正
部5は図4に示す内容の処理を1つのサブルーチンとし
て実行する。そのサブルーチンはカウンタ、またはタイ
マなどによって必要とされる時間を計測し、所定の時間
となったときに駆動される。したがって、前回値とは図
4に対応するサブルーチンプログラムが前回駆動された
ときに使用された乗算部10または11の出力である。 【0020】減算部63では乗算部10または11の出
力(今回値)から前回値記憶部から出力された(正確に
言えば読み出された)前回値とが減算される。減算され
た結果は比較部61と補正部64に出力される。比較部
61では減算値としきい値供給部60からのしきい値と
が比較され、減算値がしきい値を越えると選択部62で
補正部64の出力が選択されて、係数補間部4に出力さ
れる。一方、減算値がしきい値を越えないときは選択部
62で補間レートテーブル65の出力が選択されて、係
数補間部4に出力される。 【0021】補間レートテーブル65は音色選択操作子
からの音色情報によって補間レートを異ならせるため
に、補間レートテーブル65を参照して、選択されてい
る音色に対応した補間レートを補正部64と選択部62
に出力する。補正部64は、複数の演算式と演算部とか
らなり、減算部63で行われた減算結果によって1つの
演算式を選択し、その演算式と補間レートテーブル65
からの補間レートを演算部で演算し選択部62に出力す
る。なお、演算ではなくテーブル参照によって補正して
もよい。また、演算式の選択は音色に応じて行ってもよ
い。 【0022】乗算部10または11はブレスコントロー
ラやペダルの出力値を繁栄したものである。比較部61
でしきい値を越えたと判断されるときは、前回値と今回
値の差が大きくなったとき、すなわちこれらのコントロ
ーラ出力値が急激に変化したときである。したがって、
係数補間部4に与えられる目標値と係数補間部4の出力
値である補間値との差も大きいわけである。このような
ときは、補正部64から補正された補間レートが出力さ
れて、速く補間を行うように制御される。 【0023】図5を参照してこの様子を説明する。横軸
は補正前の補間が終了する時間、縦軸補正後の補間が終
了する時間を示している。補間が終了する時間は補間レ
ートに対応していて、時間が大きいほど補間が遅いこと
を示している。破線の斜線は補正が行われない場合の結
果を示している。補間前と補間後の数値は変わらないこ
とがわかる。折れ線になっている実線は補正が行われる
ときの補正特性を示している。例えば、ある音色では
2.5msec に対応する補間レートが設定されていたとす
ると、プレスコントローラまたはペダルの出力変化が大
きいときは0.8msec に対応する補間レートに補正され
る。変化が小さいときは補正値は採用されず、2.5msec
に対応する補間レートのままである。 【0024】補正の特性は演算式を異ならせることによ
って決まる。図5では0〜0.5、0.5〜2.5、2.5以上の3
種類の特性をもっている。補正なしの補間レートが0.5m
sec以下の場合は、十分速い補間レート設定であるた
め、補正レート=補正なしの補間レートでよい。逆にこ
の速度より補間レートを速くするように補正すると、ノ
イズが発生する恐れがある。また、補正なしの補間レー
トが0.5msecから2.5msecの間は補正なしの補間レートか
ら補正なしの補間レートの1/3に補間するようなカーブ
を用いる。また、補正なしの補間レートが2.5msec以上
の場合は、補正なしの補間レートの約1/3に補正レート
を設定する。 【0025】補正の特性は3種類に限らず、多くしても
よい。簡単な演算にするために直線にしたが、曲線式に
してもよいことはもちろんである。また、前述したよう
に、テーブル参照方式にしてもよい。補正部64で複数
の演算式が存在することは図5のような折れ線が複数あ
ることに相当する。 【0026】補正レートは音色変更などのプログラムチ
ェンジ、及びパラメータチェンジ時にあらかじめ求めて
RAM47などに記憶させておく。 【0027】図2は係数補間部4の構成の1例を示した
ものである。乗算部8または9の出力値である目標値と
遅延部23の出力の2の補数表現値とは加算部20で加
算(すなわち減算)される。加算部20の出力値は乗算
部21で、補間レート補正部5からの補間レートと乗算
され、加算部22に供給される。加算部22では遅延部
23の出力と加算されて、出力とされる。遅延部23
は、加算部22の出力値を記憶し、次の補間演算実行周
期に読み出されて、加算部20と22に出力される。加
算部22の出力は補間された係数値として、パラメータ
がプレッシャーの場合は非線形処理部1に、パラメータ
がアンプリチュードの場合は乗算部3に与えられる。 【0028】係数補間部4は図2に示すようなフィルタ
タイプを採用した場合には、目標値に向かって漸近する
補間カーブになる。フィルタタイプは目標値と現在値と
の差の違いによらず、与えられた補間レートによる目標
値までの到達率がほぼ一定になる特徴がある。したがっ
て、目標値の変化量によらず、追従するのでよいが、係
数補間を直線補間で行う場合は目標値の変化量にしたが
って、補正カーブを変える必要がある場合がある。その
ため、減算部63の出力で補正カーブに対応する演算式
を選択して補正するようにしてもよい。また、目標値が
上昇しているときと下降しているときで、演算式を変え
るようにする場合にもこの構成のままでよい。 【0029】図6を参照すると、本発明による補間出力
は補正された補間レートを採用することにより、次の目
標値が与えられるまでに目標値に達していることが判
る。 【0030】音源40が物理モデル音源の場合、アタッ
クは必ずしもキーオンに直接連動しているわけではい。
ブレスコントローラからの制御を考えると、プレッシャ
ー、またはアンプリチュードの急激な立上りをアタック
とみた方が都合がよい。キーオンから開始される第1E
G14、第2EG15の出力を第1非線形変換部12、
第2非線形変換部13を介して供給されるブレスコント
ローラやペダルの出力に乗算しているので、第1EG1
4または第2EG15の立ち上がりもアタックとみなす
こともあるし、発音中にブレスコントローラやペダルの
急激な操作があった場合もアタックとみなすこともでき
る。 【0031】上記のようなアタック部の判定はブレスコ
ントローラーなどの制御には有効であるが、キーオン=
アタック部であるPCM音源などの場合はキーオンに連
動して補間レートの操作を行えばよい。 【0032】発明の実施の形態ではアタック(立ち上が
り)を重視して説明したが、急激な立ち下がりを検出し
て補間レートを補正してもよいことはもちろんである。
また、立ち上がりと足り下がりで、補正カーブを変更し
てもよい。さらに、立ち上がりと立ち下がりでしきい値
供給部60から与えられるしきい値を異ならせて、比較
してもよい。 【0033】発明の実施の形態では、音源40はDSP
で構成されることを前提にしていたが、専用のLSIや
CPUのプログラムにおいても実現されることはもちろ
んである。 【0034】 【発明の効果】以上説明したように、この発明にかかる
電子楽器は楽音を制御するための、時間変化するパラメ
ータの変化を検出し、その変化量に応じて補間レートを
制御するようにした為、該パラメータの急激な変化に対
して遅れることなく、しかもノイズが発生しないように
することが可能となる。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明にかかる主要な構成を説明するための
図である。 【図2】係数補間部の1例を説明するための図である。 【図3】この発明にかかる電子楽器の構成を説明するた
めの図である。 【図4】補間レート補正部の詳細を説明するための図で
ある。 【図5】補間レート補正の補正特性を説明するための図
である。 【図6】この発明を応用した結果と従来のそれとを比較
した図である。 【符号の説明】 1:非線形処理部、2:線形処理部、4:係数補間部、
5:補間レート補正部、6:第1LFO、7:第2LF
O、12:第1非線形変換部、13:第2非線形変換
部、14:第1EG、15:第2EG、3、8〜11:
乗算部

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】楽音を制御するための、時間変化するパラ
    メータを出力するパラメータ発生手段と、 前記パラメータ発生手段で発生されたパラメータを補間
    する補間手段と、 前記パラメータ発生手段で発生されたパラメータの変化
    量を検出する検出手段と、 前記検出手段で検出された変化量および前記楽音の音色
    に応じて前記補間手段における補間速度を制御する制御
    手段を備えたことを特徴とする電子楽器。
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