JP3417562B2 - ハンドルラッチ/ロック付き弁 - Google Patents
ハンドルラッチ/ロック付き弁Info
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16K35/00—Means to prevent accidental or unauthorised actuation
- F16K35/04—Means to prevent accidental or unauthorised actuation yieldingly resisting the actuation
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
発明の背景
本発明は、弁技術に関し、より詳しくは、選択された
調整位置でラッチ及び/又はロックすることのできる操
作ハンドル組立体を有する弁に関する。
調整位置でラッチ及び/又はロックすることのできる操
作ハンドル組立体を有する弁に関する。
本発明は、特に、ボール弁に使用するのに適してお
り、これと関連して本発明を説明する。しかしながら、
本発明は、より広く適用することができ、様々な異なる
種類のロータリ弁に具体化することができる。
り、これと関連して本発明を説明する。しかしながら、
本発明は、より広く適用することができ、様々な異なる
種類のロータリ弁に具体化することができる。
選択された調整位置にラッチ及び/又はロックするこ
とのできる操作ハンドルを設けることが、しばしば、望
まれる。このようなロックハンドルは、特に、弁の設定
の不適当な又は予期しない変化によって重大な問題を引
き起こす臨界処理装置(critical processing system)
で必要とされる。
とのできる操作ハンドルを設けることが、しばしば、望
まれる。このようなロックハンドルは、特に、弁の設定
の不適当な又は予期しない変化によって重大な問題を引
き起こす臨界処理装置(critical processing system)
で必要とされる。
従来、数多くの異なる弁ハンドルロックの構成が提案
されている。これら従来技術の構成は、典型的には、幾
分使いにくく又は弁構造の大きな変更を必要とする回転
レバー又は機械的な構成からなっていた。その結果、改
良したラッチ/ロック弁および操作ハンドル装置の要求
が存在する。
されている。これら従来技術の構成は、典型的には、幾
分使いにくく又は弁構造の大きな変更を必要とする回転
レバー又は機械的な構成からなっていた。その結果、改
良したラッチ/ロック弁および操作ハンドル装置の要求
が存在する。
発明の概要
本発明によれば、流入口および流出口を連結した弁室
を有する弁本体を備えた弁組立体を提供する。弁室に
は、流入口と流出口との間の流れを調整するためのロー
タリ弁要素が設けられている。操作ステムが、弁要素か
ら弁本体の外部位置まで延び、またハンドル組立体は、
操作ステムを選択位置の間で回転させるために操作ステ
ムに連結されている。ハンドル組立体が、操作ステムの
横方向に延びる第1案内スロットと、ほぼ操作ステムの
方向に延びる第2案内スロットとを形成する主ハンドル
体を有する。第1操作部材が、第1案内スロットの中に
摺動移動可能に設けられ、また、スプリング手段が、第
1操作部材を第1位置に向かう第1方向に付勢するよう
に作用する。弁本体と選択的に係合するようになった、
下方に延びるラッチピンを支持する第2操作部材が、第
2案内スロット内に、その中で往復運動可能に作動的に
設けられている。カム手段は、第2位置に向って第1方
向と反対の方向に第1操作部材を移動させることによっ
て、第2操作部材の上方に移動させて、ラッチピンを弁
本体から離脱させるように、第1操作部材と第2操作部
材とを相互連結する。
を有する弁本体を備えた弁組立体を提供する。弁室に
は、流入口と流出口との間の流れを調整するためのロー
タリ弁要素が設けられている。操作ステムが、弁要素か
ら弁本体の外部位置まで延び、またハンドル組立体は、
操作ステムを選択位置の間で回転させるために操作ステ
ムに連結されている。ハンドル組立体が、操作ステムの
横方向に延びる第1案内スロットと、ほぼ操作ステムの
方向に延びる第2案内スロットとを形成する主ハンドル
体を有する。第1操作部材が、第1案内スロットの中に
摺動移動可能に設けられ、また、スプリング手段が、第
1操作部材を第1位置に向かう第1方向に付勢するよう
に作用する。弁本体と選択的に係合するようになった、
下方に延びるラッチピンを支持する第2操作部材が、第
2案内スロット内に、その中で往復運動可能に作動的に
設けられている。カム手段は、第2位置に向って第1方
向と反対の方向に第1操作部材を移動させることによっ
て、第2操作部材の上方に移動させて、ラッチピンを弁
本体から離脱させるように、第1操作部材と第2操作部
材とを相互連結する。
第1操作部材は、第1操作部材が第1位置にあるとき
に、主ハンドル体の外方に延びる部分を有するのが好ま
しい。弁本体の外に延びるその部分は、第2操作部材お
よびラッチピンを離脱位置まで移動させる位置へ、第1
操作部材を移動させるための操作部分として働く。この
弁本体の外に延びる部分は、選択された調整位置に弁を
ロックする手段として働く。
に、主ハンドル体の外方に延びる部分を有するのが好ま
しい。弁本体の外に延びるその部分は、第2操作部材お
よびラッチピンを離脱位置まで移動させる位置へ、第1
操作部材を移動させるための操作部分として働く。この
弁本体の外に延びる部分は、選択された調整位置に弁を
ロックする手段として働く。
好ましくは、本発明のより限定した観点によれば、主
ハンドル体は、第1案内スロットを覆うハンドルカバー
組立体によって囲まれており、これによるハンドルは、
ほぼ、通常の操作ハンドルの外観を呈し、またラッチ機
構は、弁ハンドルから延びる小さな操作部分を除いて、
全体的に覆い隠される。
ハンドル体は、第1案内スロットを覆うハンドルカバー
組立体によって囲まれており、これによるハンドルは、
ほぼ、通常の操作ハンドルの外観を呈し、またラッチ機
構は、弁ハンドルから延びる小さな操作部分を除いて、
全体的に覆い隠される。
本発明のより限定した観点によれば、カム手段は、好
ましくは、第2操作部材によって支持され且つ第1操作
部材に形成されたカム軌道の中へ延びるカム従動ピンを
有する。第1操作部材と第2操作部材とは、互いに直角
の単純な摺動移動を行うのが好ましい。
ましくは、第2操作部材によって支持され且つ第1操作
部材に形成されたカム軌道の中へ延びるカム従動ピンを
有する。第1操作部材と第2操作部材とは、互いに直角
の単純な摺動移動を行うのが好ましい。
そこで、本発明の主なる目的は、極めて単純で信頼性
のある弁ハンドルラッチ/ロック組立体を提供すること
である。
のある弁ハンドルラッチ/ロック組立体を提供すること
である。
更なる目的は、ラッチ及びロック機構が弁ハンドルの
中に実質的に全体的に囲まれ、この弁の全体的な覆い及
びその操作ハンドル組立体が、ラッチ/ロック機構の存
在によって、具体的に変更されない上述した種類のハン
ドルラッチ/ロック組立体を提供することである。
中に実質的に全体的に囲まれ、この弁の全体的な覆い及
びその操作ハンドル組立体が、ラッチ/ロック機構の存
在によって、具体的に変更されない上述した種類のハン
ドルラッチ/ロック組立体を提供することである。
本発明の更なる目的は、ラッチ及びロック機構の操作
を簡単に且つハンドル組立体の特殊な操作なしに行うこ
とができる弁ラッチ/ロック用ハンドル組立体を提供す
ることにある。
を簡単に且つハンドル組立体の特殊な操作なしに行うこ
とができる弁ラッチ/ロック用ハンドル組立体を提供す
ることにある。
図面の簡単な説明
上記および他の目的および利点は、添付した図面を参
照して読むとき次の説明から明らかになろう。ここに、 図1は、改良したハンドルロック/ラッチ機構を組み
込んだ弁ハンドル組立体の等角図である。
照して読むとき次の説明から明らかになろう。ここに、 図1は、改良したハンドルロック/ラッチ機構を組み
込んだ弁ハンドル組立体の等角図である。
図2は、図1に示す弁およびハンドル組立体の主要構
成部品を示す拡大等角図である。
成部品を示す拡大等角図である。
図3は、図1の3−3線で切断した断面図である(弁
本体の一部が内部弁構造を示すために切り取られてい
る)。
本体の一部が内部弁構造を示すために切り取られてい
る)。
図4は、図3と同様の図であるが、弁調整できる位置
の弁ラッチ/ロック機構を示す。
の弁ラッチ/ロック機構を示す。
図5は、図4の5−5線で切断した断面図である。
好ましい実施例の詳細な説明
図面を参照すると、この図面において、図示のもの
は、本発明の好ましい実施例を例示するに過ぎない目的
のものであり、本発明を限定する目的のものではない図
面を参照すると、図1は、ロータリボール弁12及びこれ
と関連した操作ハンドル組立体14を有する弁組立体10の
概略的な全体構成を示す。いずれ明らかになるが、弁12
は、多種多様なロータリ弁のいずれであってもよいが、
好ましい実施例では、比較的一般的なロータリボール弁
として図示されている。特に、弁12は、図1、図3、図
4で最もよく分かるように、一般的に、ステンレス鋼の
ような適当な材料で作られ且つ内部弁室18を形成するほ
ぼ矩形の中央部分を有する主弁本体16を備える。適当な
流入口および流出口20、22は、夫々、室18と連絡してい
る。
は、本発明の好ましい実施例を例示するに過ぎない目的
のものであり、本発明を限定する目的のものではない図
面を参照すると、図1は、ロータリボール弁12及びこれ
と関連した操作ハンドル組立体14を有する弁組立体10の
概略的な全体構成を示す。いずれ明らかになるが、弁12
は、多種多様なロータリ弁のいずれであってもよいが、
好ましい実施例では、比較的一般的なロータリボール弁
として図示されている。特に、弁12は、図1、図3、図
4で最もよく分かるように、一般的に、ステンレス鋼の
ような適当な材料で作られ且つ内部弁室18を形成するほ
ぼ矩形の中央部分を有する主弁本体16を備える。適当な
流入口および流出口20、22は、夫々、室18と連絡してい
る。
室18には、流入口20と流出口22との間の流れを調整す
るためのボール要素24が設けられている。適当な弾性エ
ラストマーのパッキン26が、パッキンナット28により、
一般的な方法でボール24の回りに圧縮されている(図2
参照)。パッキンナット28は、本体部分16に連結された
ボンネット部材30の内部にネジ込まれる。図示の実施例
にあっては、所望ならば、弁組立体10をパネルに設置す
るために、パネルナット部材32が、ボンネット30のネジ
付き外面に設けられる。
るためのボール要素24が設けられている。適当な弾性エ
ラストマーのパッキン26が、パッキンナット28により、
一般的な方法でボール24の回りに圧縮されている(図2
参照)。パッキンナット28は、本体部分16に連結された
ボンネット部材30の内部にネジ込まれる。図示の実施例
にあっては、所望ならば、弁組立体10をパネルに設置す
るために、パネルナット部材32が、ボンネット30のネジ
付き外面に設けられる。
円筒状の操作ステム34が、図2で最もよく分かるよう
に、ボール弁要素24から本体16の外部の位置まで上方に
延びている。
に、ボール弁要素24から本体16の外部の位置まで上方に
延びている。
上述したように、弁12の細部は、図示し且つ説明した
ものと異なってもよいが、ラッチ/ロックハンドル組立
体14の全体構成が本発明の重要な点である。図2ないし
図4に最もよく示すように、ハンドル組立体14は、一般
的に、粉末金属を鋳造する装置によって金属等のような
比較的堅い材料で作られた主ハンドル体部材40を有す
る。主ハンドル体40には、その下端から内方に延びる、
操作ステム34を受け入れるための開口42が設けられてい
る。ハンドル組立体14は、好ましくは、例えばステム34
の平坦部34aと係合する止めネジ44等の使用によって、
ステム34に取り外し可能に連結されるようになってい
る。
ものと異なってもよいが、ラッチ/ロックハンドル組立
体14の全体構成が本発明の重要な点である。図2ないし
図4に最もよく示すように、ハンドル組立体14は、一般
的に、粉末金属を鋳造する装置によって金属等のような
比較的堅い材料で作られた主ハンドル体部材40を有す
る。主ハンドル体40には、その下端から内方に延びる、
操作ステム34を受け入れるための開口42が設けられてい
る。ハンドル組立体14は、好ましくは、例えばステム34
の平坦部34aと係合する止めネジ44等の使用によって、
ステム34に取り外し可能に連結されるようになってい
る。
ほぼ矩形の第1案内スロット46が、開口42を横切って
延びている。第2案内スロット48が、開口42とほぼ平行
に垂直方向に延びている。図2ないし図4から理解でき
るように、スロット46とスロット48とは交差している。
延びている。第2案内スロット48が、開口42とほぼ平行
に垂直方向に延びている。図2ないし図4から理解でき
るように、スロット46とスロット48とは交差している。
ほぼ平らで矩形の金属プレートの形をした第1操作部
材50が、案内される水平方向の自由な摺動運動ができる
ように、スロット46内に支持されている。プレート50
は、図3、図4で最も良く分かるように、スロット46の
中にぴったりと受け入れられるような大きさに作られて
いる。第1操作部材50は、圧縮スプリング52によって、
主ハンドル体40の外向き方向に(図2で見たときに、左
方に)、常時、付勢されている。スプリング52は、スロ
ット46の内端壁に支持された一端と、プレート50に形成
された切欠または凹部54に受け入れられた他端とを有す
る。
材50が、案内される水平方向の自由な摺動運動ができる
ように、スロット46内に支持されている。プレート50
は、図3、図4で最も良く分かるように、スロット46の
中にぴったりと受け入れられるような大きさに作られて
いる。第1操作部材50は、圧縮スプリング52によって、
主ハンドル体40の外向き方向に(図2で見たときに、左
方に)、常時、付勢されている。スプリング52は、スロ
ット46の内端壁に支持された一端と、プレート50に形成
された切欠または凹部54に受け入れられた他端とを有す
る。
第2操作部材56が、第2案内溝又はスロット48の中
で、垂直方向の摺動移動ができるように取付けられてい
る。第2操作部材56は、ほぼ矩形の形状であり、案内ス
ロット48の中にぴったりと受入れられて案内される。ほ
ぼ円筒形状のラッチピン58が、操作部材56にしっかりと
連結され、且つ、次に説明する方法で弁12の本体16との
選択的なラッチ/ロック係合のために操作部材56から下
方に延びている。
で、垂直方向の摺動移動ができるように取付けられてい
る。第2操作部材56は、ほぼ矩形の形状であり、案内ス
ロット48の中にぴったりと受入れられて案内される。ほ
ぼ円筒形状のラッチピン58が、操作部材56にしっかりと
連結され、且つ、次に説明する方法で弁12の本体16との
選択的なラッチ/ロック係合のために操作部材56から下
方に延びている。
この実施例において、第1、第2操作部材50、56は、
スプリング42の付勢に抗して部材50を右(図2に示すよ
うに)へ移動させることにより、操作部材56を上方に駆
動し、ラッチピン58を弁12との係合から離脱させるよう
なカム構造を介して作動的に相互連結されている。図示
の構成では、カム手段は、図に示すように、操作部材56
から横方向に延びて、第1操作部材50に形成されたカム
溝62に自由に摺動係合するカム従動ピン60を有する。カ
ム溝62は、操作部材56がその最右位置(図4に示すよう
に)にあるときに、カム軌道62が操作部材56をその最上
位置に駆動するように構成されている。しかしながら、
操作部材50がその最左位置つまり外方位置にあるとき、
操作部材56は、水平カム軌道部分62aにより最下位置ま
で下方に駆動される。
スプリング42の付勢に抗して部材50を右(図2に示すよ
うに)へ移動させることにより、操作部材56を上方に駆
動し、ラッチピン58を弁12との係合から離脱させるよう
なカム構造を介して作動的に相互連結されている。図示
の構成では、カム手段は、図に示すように、操作部材56
から横方向に延びて、第1操作部材50に形成されたカム
溝62に自由に摺動係合するカム従動ピン60を有する。カ
ム溝62は、操作部材56がその最右位置(図4に示すよう
に)にあるときに、カム軌道62が操作部材56をその最上
位置に駆動するように構成されている。しかしながら、
操作部材50がその最左位置つまり外方位置にあるとき、
操作部材56は、水平カム軌道部分62aにより最下位置ま
で下方に駆動される。
図3、図4は、夫々、ラッチピン伸長位置及びラッチ
ピン引込位置の操作ハンドル組立体14の種々の位置を示
す。図3に示すように、操作部材50の外端部分50aは、
ラッチピン58がその下側位置つまり弁係合位置にあると
き、案内スロット46から出て露出位置まで延びる。これ
により、手を部分50aに係合させて、操作部材50をスプ
リング52の付勢に抗して内方に移動させ、第2操作部材
56およびラッチピン58を上昇させることができる。主本
体部分40及びこれに関連した第1、第2操作部材50、56
の全体を、成形プラスチック等で作られたカバー部材66
によって覆うのが好ましい。カバー部材66は、止めネジ
等を使用することによって、主ハンドル体40に解放可能
に連結されている。
ピン引込位置の操作ハンドル組立体14の種々の位置を示
す。図3に示すように、操作部材50の外端部分50aは、
ラッチピン58がその下側位置つまり弁係合位置にあると
き、案内スロット46から出て露出位置まで延びる。これ
により、手を部分50aに係合させて、操作部材50をスプ
リング52の付勢に抗して内方に移動させ、第2操作部材
56およびラッチピン58を上昇させることができる。主本
体部分40及びこれに関連した第1、第2操作部材50、56
の全体を、成形プラスチック等で作られたカバー部材66
によって覆うのが好ましい。カバー部材66は、止めネジ
等を使用することによって、主ハンドル体40に解放可能
に連結されている。
図1、図3を参照すると、ハンドル組立体14がラッチ
ピン伸長位置即ち弁本体係合位置にあると、第1操作部
材50の外端50aがカバー部材66の外方に延びていること
が分かるであろう。外端部分50aには、操作部材50をこ
の伸長位置に維持してハンドル組立体14の偶発的な操作
を防止するバドロックが使用できる貫通孔68を設けるの
が好ましい。
ピン伸長位置即ち弁本体係合位置にあると、第1操作部
材50の外端50aがカバー部材66の外方に延びていること
が分かるであろう。外端部分50aには、操作部材50をこ
の伸長位置に維持してハンドル組立体14の偶発的な操作
を防止するバドロックが使用できる貫通孔68を設けるの
が好ましい。
理解できるように、弁体16には、要求したロック位置
を提供するために、適当なラッチピン受入れまたは係合
部分を備えている。このようなラッチピン受入れ手段
は、ボンネット30に形成された簡単な開口であってもよ
く、或いは別の例として、弁調整の所望の位置に適当に
設けられた切欠又は止め面であってもよい。本実施例で
示す特定の弁12では、ラッチピン係合部分は、上方に延
びる弧状止め部材70、72からなり、これらは、ステム34
を中心にして約180゜の合計長さにわたって、ボンネッ
ト30から上方に延びている。弧状の止め部材74がハンド
ル体40の下側から下方に延びており(図5参照)、止め
部材74は、約90゜の円周方向の長さを有し、その両端74
a、74bは、弁が、夫々、閉位置および開位置にあるとき
に、弧状止め部材72、70の端に係合する。
を提供するために、適当なラッチピン受入れまたは係合
部分を備えている。このようなラッチピン受入れ手段
は、ボンネット30に形成された簡単な開口であってもよ
く、或いは別の例として、弁調整の所望の位置に適当に
設けられた切欠又は止め面であってもよい。本実施例で
示す特定の弁12では、ラッチピン係合部分は、上方に延
びる弧状止め部材70、72からなり、これらは、ステム34
を中心にして約180゜の合計長さにわたって、ボンネッ
ト30から上方に延びている。弧状の止め部材74がハンド
ル体40の下側から下方に延びており(図5参照)、止め
部材74は、約90゜の円周方向の長さを有し、その両端74
a、74bは、弁が、夫々、閉位置および開位置にあるとき
に、弧状止め部材72、70の端に係合する。
図5は閉位置の弁12を示し、部分74aは、止め部材72
の端と係合状態にある。このとき、ラッチピン58は止め
部材70の端と係合し、弁12は動くことができない。しか
しながら、ラッチピン58を図4に示す上方位置に移動さ
せると、弁ハンドルを、止め面74bが止め部材70に係合
する位置まで回転させることができ、ラッチピン58は、
2つの弧状止め部材70と72との間の開口80の中に入るこ
とができる。このとき、弁12は開位置でラッチされる。
2つの選択位置の一つだけでラッチするように弁12を構
成することは、勿論可能である。変形例として、隆起し
た相互係合する図示の止め面を用いるのではなく、弁本
体、ボンネット、或いはパッキンナットに、ラッチピン
58を下降位置で受け入れるためのドリル加工された開口
を設けることは、勿論可能である。
の端と係合状態にある。このとき、ラッチピン58は止め
部材70の端と係合し、弁12は動くことができない。しか
しながら、ラッチピン58を図4に示す上方位置に移動さ
せると、弁ハンドルを、止め面74bが止め部材70に係合
する位置まで回転させることができ、ラッチピン58は、
2つの弧状止め部材70と72との間の開口80の中に入るこ
とができる。このとき、弁12は開位置でラッチされる。
2つの選択位置の一つだけでラッチするように弁12を構
成することは、勿論可能である。変形例として、隆起し
た相互係合する図示の止め面を用いるのではなく、弁本
体、ボンネット、或いはパッキンナットに、ラッチピン
58を下降位置で受け入れるためのドリル加工された開口
を設けることは、勿論可能である。
好ましい実施例を参照して本発明を説明した。この明
細書を読み且つ理解すると、変更例および変形例を思い
つくであろう。全てのこのような変更例および変形例が
請求の範囲の範囲あるいはその均等の範囲にある限り、
これらを包含するものである。
細書を読み且つ理解すると、変更例および変形例を思い
つくであろう。全てのこのような変更例および変形例が
請求の範囲の範囲あるいはその均等の範囲にある限り、
これらを包含するものである。
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フロントページの続き
(72)発明者 ウィリアムズ ピーター シー
アメリカ合衆国 オハイオ州 44121
クリーヴランド ハイツ エディソン
ロード 3495
(56)参考文献 西独国特許出願公告1200923(DE,
B)
西独国特許出願公開2552007(DE,
A1)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
F16K 35/02
F16K 35/06
Claims (7)
- 【請求項1】流入口と流出口とを有する弁室を形成する
弁本体と、 前記弁室に設けられ、前記流入口と前記流出口との間の
流れを制御するロータリ弁要素と、 ボンネット部材と、 前記弁要素から前記弁本体の外側の位置まで延びる操作
ステムと、 前記操作ステムに連結され、前記操作ステムを選択され
た位置の間で回転させるためのハンドル組立体とを有
し、 該ハンドル組立体は、前記操作ステムの横方向に延びる
第1案内スロットと、ほぼ前記操作ステムの方向に延び
る第2の案内スロットと、前記第1案内スロットの中に
摺動移動可能に設けられた第1操作部材と、該第1操作
部材を第1位置に向かう第1の方向に付勢するスプリン
グ手段と、前記弁本体と係合する係合位置から、前記弁
本体から離脱する離脱位置との間で移動可能な、下方に
延びるラッチピンを支持し、前記第2案内スロットの中
で摺動移動するように案内される第2操作部材と、第2
位置に向けての前記第1の方向とは反対の方向への前記
第1操作部材の移動が、前記第2操作部材および前記ラ
ッチピンの上方移動を生成して前記ラッチピンを前記弁
本体から離脱させるように、前記第1操作部材と第2操
作部材とを相互連結するカム手段とを有する、ことから
なる弁組立体。 - 【請求項2】前記弁本体は、前記操作ステムが貫通する
ボンネット部材を有し、該ボンネット部材は、前記ラッ
チピンを前記ハンドル組立体の選択された調整位置で受
け入れるための開口を有する、請求の範囲第1項に記載
の弁組立体。 - 【請求項3】前記第1操作部材が、該第1操作部材を前
記第1の方向と反対の方向に移動させるために前記ハン
ドル体の外側から人為的にアクセス可能な端部分を有す
る、請求の範囲第1項に記載の弁組立体。 - 【請求項4】前記ハンドル体が、前記第1案内スロット
を覆うカバー部分を有する、請求の範囲第1項に記載の
弁組立体。 - 【請求項5】前記ハンドル体が前記操作ステムに取り外
し可能に連結され、また、前記第1操作部材が、該第1
操作部材を前記第1位置でロックさせる手段を有する、
請求の範囲第1項に記載の弁組立体。 - 【請求項6】前記第1操作部材が、該第1操作部材が前
記第1位置にあるときに、前記ハンドル体の外側に延び
出る部分を有する、請求の範囲第5項に記載の弁組立
体。 - 【請求項7】前記第2操作部材が、前記第1操作部材の
カム面と係合するまで延びるカム従動ピンを有する、請
求の範囲第6項に記載の弁組立体。
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