JP3417539B2 - ワイヤーハーネス用プロテクタ - Google Patents

ワイヤーハーネス用プロテクタ

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JP3417539B2
JP3417539B2 JP00748098A JP748098A JP3417539B2 JP 3417539 B2 JP3417539 B2 JP 3417539B2 JP 00748098 A JP00748098 A JP 00748098A JP 748098 A JP748098 A JP 748098A JP 3417539 B2 JP3417539 B2 JP 3417539B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワイヤーハーネス
を内部に収容するワイヤーハーネス用プロテクタに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】ワイヤーハーネスの電線のかみ込み防止
機構を備えたワイヤーハーネス用プロテクタに関して
は、実開平2−79116号公報,実開平3−1111
21号公報に記載の技術などがある。実開平2−791
16号公報に記載されたワイヤーハーネス用プロテクタ
は、図5の斜視図に示すように、底壁1aの両端から起
立する側壁1b,1cにより樋形状に形成され、内部に
ワイヤーハーネスを収容するプロテクタ本体1と、一方
の側壁1bの先端部に設けられる薄肉のヒンジ2を介し
て連結され、プロテクタ本体1の上部開口を開閉するカ
バー3と、カバー3を閉鎖状態の保持するロック機構4
と、ロック機構4の両側に配設される電線押し部材5と
により構成される。
【0003】ロック機構4は、側壁1cの外壁面の上部
に設けられる突起6と、カバー3の内壁面端部に立設さ
れるロック片4aとにより構成され、ロック片4aには
ロック孔4bが設けられる。突起6には、カバー3を閉
鎖状態に回動したときにロック片4aが当接する傾斜面
6aと、カバー3を閉鎖したときにロック孔4bを通過
した位置でロック片4aに係合する係止面6bが設けら
れる。カバー3の内壁面には、ロック片4aとの間に側
壁1cの板厚に相当する間隔をおいて対向するロック保
持片7が設けられる。
【0004】電線押し部材5は、ワイヤーハーネスの一
部の電線がロック片4aとロック保持片7との間の隙間
に入り込むのを防止するもので、ワイヤーハーネスの一
部の電線をプロテクタ本体1の内部に押し込む電線押し
片5aと電線押し片5aを補強する補強片5bにより構
成され、側壁1cには、電線押し片5aとの干渉を避け
るための切欠部8が設けられる。カバー3を閉鎖すると
き、カバー3と側壁1cとにかみ込まれる恐れのある電
線が電線押し片5aによってプロテクタ本体1の内部の
押し込まれるので、ワイヤーハーネスの挿入作業の能率
が向上する。
【0005】実開平3−111121号公報に記載され
た電線のかみ込み防止機構を備えたワイヤーハーネス用
プロテクタは、図6の斜視図に示すように、プロテクタ
本体1の一方の側壁1bにヒンジ2を介してカバー9が
連結される。カバー9の両端部に高さの低い側壁9b.
9cが設けられ、カバー9を閉鎖したときに側壁9b,
9cの端面がプロテクタ本体1の側壁1b,1cの先端
面に重なる。
【0006】カバー9の側壁9cの外壁面には、先端に
係合突起10aを有する可撓性の係合アーム10が設け
られ、プロテクタ本体1の側壁1cの外壁面には、係合
突起10aが係合するロック孔11aを有するロック片
11が設けられる。以上の係合アーム10及びロック片
11によりカバー9を閉鎖したときにカバー9を閉鎖状
態に保持するロック機構が構成される。
【0007】電線かみ込み防止機構は、側壁1cの内壁
面から側壁1cの上方に突出する可撓性の薄板から成る
電線はみ出し防止板12と、側壁1bの内側に設けられ
る折り曲げ駆動片13とにより構成され、折り曲げ駆動
片13の表面には、電線はみ出し防止板12を屈曲変形
させる案内面13aが形成される。カバー9を開いて樋
形状のプロテクタ本体1の内部にワイヤーハーネスW
(図7参照)を挿入すると、電線はみ出し防止板12は
ワイヤーハーネスWより高いので、電線が側壁1cから
はみ出すことはない。
【0008】カバー9を閉鎖していくと、電線はみ出し
防止板12の先端が折り曲げ駆動片13の案内面13a
に当たる(図7参照)。更にカバー9を閉鎖していく
と、電線はみ出し防止板12の先端が案内面13aに滑
り接触しながら、電線はみ出し防止板12がワイヤーハ
ーネスWを包み込む方向に弾性撓み変形するので、電線
のはみ出しが確実に防止される。カバー9を完全に閉鎖
すると、ロック孔11aを貫通した係合突起10aがロ
ック片11に係合する(図8参照)。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】図5に示すプロテクタ
は下記のような問題が残されていた。 (1) カバー3を閉鎖するとき、電線押し部材5がワイヤ
ーハーネスを下方に押し下げるので、カバー3を閉鎖す
るときにこの押し下げ力が必要となり、大きな閉 鎖力
を加えなければならない。 (2) カバー3の裏面に設けられる電線のかみ込み防止機
構は複雑な構造であるので、プロテクタを一体成形する
金型が複雑になり、製作費が高価になる。 (3) カバー3を閉鎖しても、側壁1cの切欠部8と電線
押し部材5との間に隙間があり、この隙間から塵埃など
が入り込む。
【0010】図6〜図8に示すプロテクタは、電線のか
み込み防止機構が電線はみ出し防止板12と折り曲げ駆
動片13により構成されるので、構造が簡単である利点
と、カバー9を閉鎖するときに電線はみ出し防止板12
がワイヤーハーネスWの電線を包み込む方向に屈曲変形
するだけで、電線を下方に押圧するものではないので、
カバー9には大きな閉鎖力を必要としない利点がある
が、下記のような問題が残されていた。
【0011】電線はみ出し防止板12は、カバー9を完
全閉鎖したときには大きく撓み変形するので、割れを生
じる恐れがあり、割れを生じると破断面の端部が鋭利な
はもの形状となり、電線を破断する事故や作業者が怪我
をする問題が発生するので、ワイヤーハーネスの保護及
び作業者の安全管理上の問題が残されていた。本発明
は、かかる課題を解決することを目的とし、構造が簡単
で、小さな力でカバーを閉鎖することができ、割れを生
じることのない耐久性のあるプロテクタを提供するもの
である。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、樋形状に形成され内部にワイヤーハーネ
スを収容するプロテクタ本体と、該プロテクタ本体を開
閉可能なカバーとを備えたワイヤーハーネス用プロテク
タにおいて、前記プロテクタ本体の側壁の先端部に、該
側壁の先端から前記プロテクタ本体の内側に向かって傾
斜する電線かみ込み防止板案内面を設け、前記カバーの
端部近傍の内面に可撓性を有しかつ板形状の電線かみ込
み防止板を設け、この電線かみ込み防止板は、前記カバ
ーがプロテクタ本体を閉じる際に前記電線かみ込み防止
板案内面に接触するように、前記カバーから前記プロテ
クタ本体の外側に向かって傾斜しているとともに、前記
カバーがプロテクタ本体を閉じる際に、前記かみ込み防
止板の先端が前記電線かみ込み防止板案内面に接触し
て、前記かみ込み防止板が電線かみ込み防止板案内面に
案内されて、徐々にプロテクタ本体の内側に撓み変位す
ることを特徴とするものである。
【0013】前記電線かみ込み防止板は、前記プロテク
タ本体とカバーとを閉鎖状態にロックするロック機構の
近傍に設けることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照して説明すると、図1は、電線のかみ込み防止機
構を備えたワイヤーハーネス用プロテクタPの斜視図で
あり、プロテクタ本体14は底壁14aの両端に側壁1
4b,14cが立設されて樋形状に形成され、側壁14
bの先端にヒンジ15を介してカバー16が一体的に連
結されることは従来例と同様である。
【0015】ロック機構17は、図6に示す従来例と同
様に、側壁14cの外壁面の上端部に設けられるロック
片11と、カバー16の自由端部に設けられる係合アー
ム10により構成され(図2参照)、カバー16を閉鎖
したときに、係合アーム10の係合突起10aがロック
孔11aを通過したときにロック片11に係合する。
【0016】本発明の電線のかみ込み防止機構は、カバ
ー16の内壁面に設けられる電線かみ込み防止板18の
みであり、構造が極めて簡単である。電線かみ込み防止
板18の形状は板形状であり、可撓性を有し、カバー1
6の内壁面の端部の近傍に設けられ、ワイヤーハーネス
Wの電線がロック機構17のロック動作を妨げる位置に
飛び出さないようにするため、係合アーム10の両側に
設けられる。電線かみ込み防止板18の特徴は、カバー
16を閉鎖するときに先端が側壁14cの内壁面に小さ
な接触圧で接触する方向に傾斜している。
【0017】カバー16を閉鎖する過程で、電線かみ込
み防止板18の先端が側壁14cの先端部に衝突して側
壁14cの内壁面に円滑に挿入されない恐れを防止する
ために、側壁14cの先端部に、電線かみ込み防止板1
8を挿入案内する電線かみ込み防止板案内面19を設け
るとよい。電線かみ込み防止板案内面19は、図2〜図
4に示すように、側壁14cの先端から側壁14cの内
壁面に向かって傾斜する傾斜面であり、電線かみ込み防
止板18の先端は電線かみ込み防止板案内面19を滑り
ながら側壁14cの内壁面に挿入案内される。
【0018】次に、以上のように構成されたワイヤーハ
ーネス用プロテクタPによるワイヤーハーネスWの挿入
操作を説明する。カバー16を開いてプロテクタ本体1
4の内部にワイヤーハーネスWを挿入すると、ワイヤー
ハーネスWの一部の電線W1 が側壁14cの上端部に接
近することがあり、側壁14cからはみ出す危険性があ
る(図2参照)。
【0019】この状態でカバー16を閉鎖していくと、
電線かみ込み防止板18の先端が電線かみ込み防止板案
内面19に当接し、電線かみ込み防止板案内面19を滑
り接触するので電線かみ込み防止板18が僅かに弾性撓
み変形を生じる。電線かみ込み防止板18は、ワイヤー
ハーネスWを下方に圧縮するものではなく、先端が、電
線かみ込み防止板案内面19から側壁14cの内壁面に
滑り接触しながら、側壁14cと一部の電線W1 との間
の隙間に挿入されるものであり、電線かみ込み防止板1
8の挿入抵抗は、ワイヤーハーネスWを下方に押圧する
従来の押圧力に比較して極めて小さいので、カバー16
は小さな力で閉鎖することができる。
【0020】カバー16が閉鎖されると、係合アーム1
0の係合突起10aがロック孔11aを通過したのち
に、ロック片11に係合する。カバー16が閉鎖後の電
線かみ込み防止板18は、僅かに弾性撓み変形した状態
で側壁14cの内面に接触しているが、従来例のように
ワイヤーハーネスWを覆うように屈曲変形するものと比
較して弾性撓み変形量が小さく、従って、永久歪みや割
れを生じることはない。
【0021】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているの
で、以下に記載されるような効果を奏する。 (1) 電線かみ込み防止板は、カバー閉鎖時にプロテクタ
本体に設けられた電線か込み防止板案内面に接触しなが
ら移動するので、電線がプロテクタにかみ込む恐れはな
い。 (2) 電線かみ込み防止板は、ワイヤーハーネスを下方に
押圧するのではなく、プロテクタ本体の側壁内面とワイ
ヤーハーネスの間に挿入されるので、カバーの閉鎖力が
軽減され、ワイヤーハーネス挿入の作業性が向上した。 (3) 電線かみ込み防止板は、撓み変形量が小さいので、
永久歪みや割を生じることははなく、プロテクタの耐久
性が向上した。 (4) 電線のかみ込み防止機構は、板状の電線かみ込み防
止板のみであるので、プロテクタ全体の構造が簡単にな
り、プロテクタの製造金型の製作費も安価になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のワイヤーハーネス用プロテクタの斜視
図である。
【図2】ワイヤーハーネスを挿入したプロテクタの断面
図である。
【図3】カバー閉鎖中における電線かみ込み防止板の動
作の説明図である。
【図4】更にカバーを閉鎖するときの電線かみ込み防止
板の動作の説明図である。
【図5】電線のかみ込み防止機構を備えたプロテクタの
従来例を示す斜視図である。
【図6】電線のかみ込み防止機構を備えたプロテクタの
他の従来例を示す斜視図である。
【図7】図6のプロテクタのカバー閉鎖中の状態を示す
断面図である。
【図8】図7のプロテクタのカバーを更に閉鎖した状態
を示す断面図である。
【符号の説明】
P プロテクタ W ワイヤーハーネス 10 係合アーム 11 ロック片 14 プロテクタ本体 14b,14c 側壁 16 カバー 17 ロック機構 18 電線かみ込み防止板 19 電線かみ込み防止板案内面

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樋形状に形成され内部にワイヤーハーネ
    スを収容するプロテクタ本体と、該プロテクタ本体を開
    閉可能なカバーとを備えたワイヤーハーネス用プロテク
    タにおいて、前記プロテクタ本体の側壁の先端部に、該側壁の先端か
    ら前記プロテクタ本体の内側に向かって傾斜する電線か
    み込み防止板案内面を設け、 前記カバーの端部近傍の内面に可撓性を有しかつ板形状
    電線かみ込み防止板を設け、この電線かみ込み防止板
    は、前記カバーがプロテクタ本体を閉じる際に前記電線
    かみ込み防止板案内面に接触するように、前記カバーか
    ら前記プロテクタ本体の外側に向かって傾斜していると
    ともに、 前記カバーがプロテクタ本体を閉じる際に、前記かみ込
    み防止板の先端が前記電線かみ込み防止板案内面に接触
    して、前記かみ込み防止板が電線かみ込み防止板案内面
    に案内されて、徐々にプロテクタ本体の内側に撓み変位
    することを特徴とする ワイヤーハーネス用プロテクタ。
  2. 【請求項2】 前記電線かみ込み防止板は、前記プロテ
    クタ本体とカバーとを閉鎖状態にロックするロック機構
    の近傍に設けられることを特徴とする請求項1記載のワ
    イヤーハーネス用プロテクタ。
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