JP3416807B2 - 円周溶接機 - Google Patents
円周溶接機Info
- Publication number
- JP3416807B2 JP3416807B2 JP31393293A JP31393293A JP3416807B2 JP 3416807 B2 JP3416807 B2 JP 3416807B2 JP 31393293 A JP31393293 A JP 31393293A JP 31393293 A JP31393293 A JP 31393293A JP 3416807 B2 JP3416807 B2 JP 3416807B2
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- Japan
- Prior art keywords
- wire
- wire guide
- torch
- end plate
- rotating shaft
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- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は円周溶接機に関するも
のである。 【0002】 【従来の技術】例えば、板状の母材に円筒状の部材を円
周溶接する場合、ヘッドと一体化して構成したトーチを
円筒状の部材の周囲を回転させて溶接を行う。この場
合、外部からトーチへ溶接用ワイヤを送給するが、ヘッ
ドの本体ケーシングのエンドプレートに設けたワイヤガ
イド及びこのワイヤガイドと一体的に接続したコンジッ
トケーブルを介して上記ワイヤを送給するようになって
いる。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ところがトーチ、ケー
ブル、エンドプレート及びワイヤガイドは、ヘッドの回
転軸と共に回転するために、コンジットケーブルが捩じ
れてしまい、ワイヤをスムーズに送給できないという問
題があった。 【0004】この発明は上記従来の欠点を解決するため
になされたものであって、その目的は、ケーブルの捩じ
れを防止してワイヤをスムーズに送給できるようにした
円周溶接機を提供することにある。 【0005】 【課題を解決するための手段】そこでこの発明の円周溶
接機は、本体ケーシング5の軸方向に延びる回転軸10
の先端に遊転自在に設けた位置決め用部材3と、上記回
転軸10と共に上記位置決め用部材3の回りを回転する
トーチ4と、上記本体ケーシング5の後部に設けられ上
記回転軸10と共に回転するエンドプレート14と、上
記エンドプレート14に遊嵌し外部から送給される溶接
用ワイヤ2をガイドするワイヤガイド15と、このワイ
ヤガイド15から上記トーチ4へワイヤ2を送給するケ
ーブル16と、上記ワイヤガイド15をエンドプレート
14に対して遊転自在に軸支するベアリング18とを有
することを特徴としている。 【0006】 【作用】上記円周溶接機においては、溶接時にトーチ4
を回転させた場合でも、エンドプレート14と共にワイ
ヤガイド15が回転軸10といっしょに回転するもの
の、ワイヤガイド15はベアリング18によって同じ位
置を維持したまま回転することになる。したがってケー
ブル16が捩じれることはなく、ワイヤ2をトーチ4に
スムーズに送給することができる。 【0007】 【実施例】次にこの発明の円周溶接機の具体的な実施例
について、図面を参照しつつ詳細に説明する。まず溶接
装置の全体構成について説明する。図4に示すように、
略ピストル形のヘッド1には、ワイヤ送給装置21から
のワイヤ2と、電源装置23からパワーケーブル26を
介しての溶接電源と、制御盤22から制御ケーブル27
を介しての制御電源がそれぞれ供給されるようになって
いる。また24はガスボンベであり、25は操作盤であ
る。 【0008】この実施例における溶接装置は、板状の母
材31に円筒状の部材32を円周溶接する装置であり、
部材32側にはヘッド1を介して、また母材31には電
源装置23からケーブル28を介して電源が印加される
ようになっている。そしてヘッド1の円柱状の位置決め
部材3を部材32の穴32aに挿入してヘッド1の位置
決めを行い、その後、後述するようにトーチ4を回転さ
せて円周溶接を行うものである。 【0009】図1は上記ヘッド1の断面図を示し、また
図2はヘッド1の正面図を示している。図1及び図2に
おいて、外殻を構成する本体ケーシング5の下部には把
持部6が形成されており、この把持部6の内部にはモー
タ7が納装してある。このモータ7の出力軸には第1の
歯車8が装着してあり、この第1の歯車8と噛合する第
2の歯車9より回転軸を90度変換している。上記第2
の歯車9の中心には回転軸10が一体に設けてあり、こ
の回転軸10の先端側にはベアリング11を介して上記
位置決め部材3が遊転自在に装着してある。回転軸10
の先端には、略く字型の固定具12を介して上記トーチ
4が設けてあり、回転軸10の回転と共にトーチ4も回
転するようになっている。 【0010】本体ケーシング5の先端側及び後部側の開
口面には、略円板状のエンドプレート13、14が設け
られており、このエンドプレート13、14は回転軸1
0にそれぞれ装着され、回転軸10と一体に回転するよ
うになっている。後部側のエンドプレート14には、ワ
イヤ2の送給のガイドを行うワイヤガイド15が遊嵌さ
れており、このワイヤガイド15とトーチ4の間にはコ
ンジットケーブル16が接続されている。そしてワイヤ
ガイド15内とコンジットケーブル16内とにワイヤ2
を挿通し、上記ワイヤ送給装置21からトーチ4へ送給
している。ワイヤガイド15は第2の歯車9と一体化さ
れている集電ボス17に取付けられるが、この実施例で
はベアリング18を介して装着している。したがってワ
イヤガイド15は集電ボス17に対して遊転自在となっ
ている。なお図2における19は給電ケーブルである。 【0011】モータ7が駆動されると、第1の歯車8、
第2の歯車9を介して回転軸10が回転し(図1のA−
A’を中心に回転)、トーチ4、集電ボス17、エンド
プレート14も回転軸10を中心に回転する。そしてワ
イヤガイド15も回転軸10を中心に回転する。しかし
ワイヤガイド15は集電ボス17に対してベアリング1
8を介して回転するため、ヘッド1に取付けたコンジッ
トケーブル16が絡んだり捩じれたりすることはない。
したがってワイヤ2が捩じれることなくスムーズに送給
することができる。 【0012】図3はこの状態を示し、(a)は初期の位
置だとすると、(b)に示すように回転軸10の回転に
よりエンドプレート14は90度回転しても、ワイヤガ
イド15はベアリング18により回転するため、その位
置(図中B点が上方の位置)を保ったまま回転する。図
3(c)はさらに90度回転した場合であり、(d)は
さらに90度回転した状態を示している。つまりワイヤ
ガイド15は回転軸10を中心にして回転しても、ワイ
ヤガイド15自体はB点の位置が図面上12時の位置の
まま回転するものである。 【0013】このようにエンドプレート14が回転軸1
0と共に回転しても、ワイヤガイド15はその位置を保
ったまま回転、つまり図中のB点が常に上側にある状態
のまま回転するものであり、そのためコンジットケーブ
ル16が捩じれることはない。なお図3の場合は、反時
計方向の回転の場合を示しているが、時計方向の回転の
場合も同様にワイヤガイド15はその位置を保ったまま
回転する。 【0014】 【発明の効果】以上のようにこの発明の円周溶接機にお
いては、溶接時にトーチを回転させた場合でも、エンド
プレートと共にワイヤガイドが回転軸といっしょに回転
するものの、ワイヤガイドはベアリングによって同じ位
置を維持したまま回転することになる。したがってケー
ブルが捩じれることはなく、ワイヤをトーチにスムーズ
に送給することができる。
のである。 【0002】 【従来の技術】例えば、板状の母材に円筒状の部材を円
周溶接する場合、ヘッドと一体化して構成したトーチを
円筒状の部材の周囲を回転させて溶接を行う。この場
合、外部からトーチへ溶接用ワイヤを送給するが、ヘッ
ドの本体ケーシングのエンドプレートに設けたワイヤガ
イド及びこのワイヤガイドと一体的に接続したコンジッ
トケーブルを介して上記ワイヤを送給するようになって
いる。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ところがトーチ、ケー
ブル、エンドプレート及びワイヤガイドは、ヘッドの回
転軸と共に回転するために、コンジットケーブルが捩じ
れてしまい、ワイヤをスムーズに送給できないという問
題があった。 【0004】この発明は上記従来の欠点を解決するため
になされたものであって、その目的は、ケーブルの捩じ
れを防止してワイヤをスムーズに送給できるようにした
円周溶接機を提供することにある。 【0005】 【課題を解決するための手段】そこでこの発明の円周溶
接機は、本体ケーシング5の軸方向に延びる回転軸10
の先端に遊転自在に設けた位置決め用部材3と、上記回
転軸10と共に上記位置決め用部材3の回りを回転する
トーチ4と、上記本体ケーシング5の後部に設けられ上
記回転軸10と共に回転するエンドプレート14と、上
記エンドプレート14に遊嵌し外部から送給される溶接
用ワイヤ2をガイドするワイヤガイド15と、このワイ
ヤガイド15から上記トーチ4へワイヤ2を送給するケ
ーブル16と、上記ワイヤガイド15をエンドプレート
14に対して遊転自在に軸支するベアリング18とを有
することを特徴としている。 【0006】 【作用】上記円周溶接機においては、溶接時にトーチ4
を回転させた場合でも、エンドプレート14と共にワイ
ヤガイド15が回転軸10といっしょに回転するもの
の、ワイヤガイド15はベアリング18によって同じ位
置を維持したまま回転することになる。したがってケー
ブル16が捩じれることはなく、ワイヤ2をトーチ4に
スムーズに送給することができる。 【0007】 【実施例】次にこの発明の円周溶接機の具体的な実施例
について、図面を参照しつつ詳細に説明する。まず溶接
装置の全体構成について説明する。図4に示すように、
略ピストル形のヘッド1には、ワイヤ送給装置21から
のワイヤ2と、電源装置23からパワーケーブル26を
介しての溶接電源と、制御盤22から制御ケーブル27
を介しての制御電源がそれぞれ供給されるようになって
いる。また24はガスボンベであり、25は操作盤であ
る。 【0008】この実施例における溶接装置は、板状の母
材31に円筒状の部材32を円周溶接する装置であり、
部材32側にはヘッド1を介して、また母材31には電
源装置23からケーブル28を介して電源が印加される
ようになっている。そしてヘッド1の円柱状の位置決め
部材3を部材32の穴32aに挿入してヘッド1の位置
決めを行い、その後、後述するようにトーチ4を回転さ
せて円周溶接を行うものである。 【0009】図1は上記ヘッド1の断面図を示し、また
図2はヘッド1の正面図を示している。図1及び図2に
おいて、外殻を構成する本体ケーシング5の下部には把
持部6が形成されており、この把持部6の内部にはモー
タ7が納装してある。このモータ7の出力軸には第1の
歯車8が装着してあり、この第1の歯車8と噛合する第
2の歯車9より回転軸を90度変換している。上記第2
の歯車9の中心には回転軸10が一体に設けてあり、こ
の回転軸10の先端側にはベアリング11を介して上記
位置決め部材3が遊転自在に装着してある。回転軸10
の先端には、略く字型の固定具12を介して上記トーチ
4が設けてあり、回転軸10の回転と共にトーチ4も回
転するようになっている。 【0010】本体ケーシング5の先端側及び後部側の開
口面には、略円板状のエンドプレート13、14が設け
られており、このエンドプレート13、14は回転軸1
0にそれぞれ装着され、回転軸10と一体に回転するよ
うになっている。後部側のエンドプレート14には、ワ
イヤ2の送給のガイドを行うワイヤガイド15が遊嵌さ
れており、このワイヤガイド15とトーチ4の間にはコ
ンジットケーブル16が接続されている。そしてワイヤ
ガイド15内とコンジットケーブル16内とにワイヤ2
を挿通し、上記ワイヤ送給装置21からトーチ4へ送給
している。ワイヤガイド15は第2の歯車9と一体化さ
れている集電ボス17に取付けられるが、この実施例で
はベアリング18を介して装着している。したがってワ
イヤガイド15は集電ボス17に対して遊転自在となっ
ている。なお図2における19は給電ケーブルである。 【0011】モータ7が駆動されると、第1の歯車8、
第2の歯車9を介して回転軸10が回転し(図1のA−
A’を中心に回転)、トーチ4、集電ボス17、エンド
プレート14も回転軸10を中心に回転する。そしてワ
イヤガイド15も回転軸10を中心に回転する。しかし
ワイヤガイド15は集電ボス17に対してベアリング1
8を介して回転するため、ヘッド1に取付けたコンジッ
トケーブル16が絡んだり捩じれたりすることはない。
したがってワイヤ2が捩じれることなくスムーズに送給
することができる。 【0012】図3はこの状態を示し、(a)は初期の位
置だとすると、(b)に示すように回転軸10の回転に
よりエンドプレート14は90度回転しても、ワイヤガ
イド15はベアリング18により回転するため、その位
置(図中B点が上方の位置)を保ったまま回転する。図
3(c)はさらに90度回転した場合であり、(d)は
さらに90度回転した状態を示している。つまりワイヤ
ガイド15は回転軸10を中心にして回転しても、ワイ
ヤガイド15自体はB点の位置が図面上12時の位置の
まま回転するものである。 【0013】このようにエンドプレート14が回転軸1
0と共に回転しても、ワイヤガイド15はその位置を保
ったまま回転、つまり図中のB点が常に上側にある状態
のまま回転するものであり、そのためコンジットケーブ
ル16が捩じれることはない。なお図3の場合は、反時
計方向の回転の場合を示しているが、時計方向の回転の
場合も同様にワイヤガイド15はその位置を保ったまま
回転する。 【0014】 【発明の効果】以上のようにこの発明の円周溶接機にお
いては、溶接時にトーチを回転させた場合でも、エンド
プレートと共にワイヤガイドが回転軸といっしょに回転
するものの、ワイヤガイドはベアリングによって同じ位
置を維持したまま回転することになる。したがってケー
ブルが捩じれることはなく、ワイヤをトーチにスムーズ
に送給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例のヘッドの断面図である。
【図2】この発明の実施例のヘッドの正面図である。
【図3】この発明の実施例のワイヤガイドの回転時にお
ける説明図である。 【図4】この発明の実施例の溶接機の全体の構成図であ
る。 【符号の説明】 1 ヘッド 2 ワイヤ 3 位置決め部材 4 トーチ 5 本体ケーシング 10 回転軸 14 エンドプレート 15 ワイヤガイド 16 コンジットケーブル 18 ベアリング
ける説明図である。 【図4】この発明の実施例の溶接機の全体の構成図であ
る。 【符号の説明】 1 ヘッド 2 ワイヤ 3 位置決め部材 4 トーチ 5 本体ケーシング 10 回転軸 14 エンドプレート 15 ワイヤガイド 16 コンジットケーブル 18 ベアリング
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
B23K 9/028
B23K 37/00 - 37/02
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 本体ケーシング(5)の軸方向に延びる
回転軸(10)の先端に遊転自在に設けた位置決め用部
材(3)と、上記回転軸(10)と共に上記位置決め用
部材(3)の回りを回転するトーチ(4)と、上記本体
ケーシング(5)の後部に設けられ上記回転軸(10)
と共に回転するエンドプレート(14)と、上記エンド
プレート(14)に遊嵌し外部から送給される溶接用ワ
イヤ(2)をガイドするワイヤガイド(15)と、この
ワイヤガイド(15)から上記トーチ(4)へワイヤ
(2)を送給するケーブル(16)と、上記ワイヤガイ
ド(15)をエンドプレート(14)に対して遊転自在
に軸支するベアリング(18)とを有することを特徴と
する円周溶接機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31393293A JP3416807B2 (ja) | 1993-11-08 | 1993-11-08 | 円周溶接機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31393293A JP3416807B2 (ja) | 1993-11-08 | 1993-11-08 | 円周溶接機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07124788A JPH07124788A (ja) | 1995-05-16 |
JP3416807B2 true JP3416807B2 (ja) | 2003-06-16 |
Family
ID=18047254
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31393293A Expired - Fee Related JP3416807B2 (ja) | 1993-11-08 | 1993-11-08 | 円周溶接機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3416807B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110125535A (zh) * | 2018-02-07 | 2019-08-16 | 上海中船电气有限公司 | 激光环焊机 |
-
1993
- 1993-11-08 JP JP31393293A patent/JP3416807B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07124788A (ja) | 1995-05-16 |
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Legal Events
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R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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