JP3416313B2 - オフセット印刷機の給湿制御装置 - Google Patents
オフセット印刷機の給湿制御装置Info
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- JP3416313B2 JP3416313B2 JP1943295A JP1943295A JP3416313B2 JP 3416313 B2 JP3416313 B2 JP 3416313B2 JP 1943295 A JP1943295 A JP 1943295A JP 1943295 A JP1943295 A JP 1943295A JP 3416313 B2 JP3416313 B2 JP 3416313B2
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- roller
- dampening
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Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はオフセット印刷機の給湿
制御装置に関するものである。 【０００２】 【従来の技術】図２にマルチモードダンプナー（Ｍｕｌ
ｔｉ Ｍｏｄｅ Ｄａｍｐｅｎｅｒ）である特開平６−
２８６０９８号公報記載のオフセット印刷機の給湿装置
および給湿方法を示す。図２の給湿装置で、１は湿し水
槽、２は湿し元ローラ、３は調量ローラ、４は湿しロー
ラ、５はインキ受入れローラ、６はインキ渡しローラ、
７はインキ着ローラ、８はインキ揺動ローラ、９は刷
版、および１０は刷版９を装着した版胴である。刷版９
の画線部（絵柄）にはインキング装置（一部図示）のイ
ンキ揺動ローラ８及びインキ着ローラ７を経てインキ
が、非画線部にはインキの転移を防止するため湿し水が
供給される。湿し元ローラ２にて湿し水槽１より取出さ
れた湿し水は調量ローラ３を経て湿しローラ４に供給さ
れるが、湿しローラ４に供給された湿し水は、印刷物の
絵柄やインキによって、最適な印刷品質が得られるよう
な給湿供給系を通って刷版９に供給される。最適給湿供
給系はオペレータが選択し、この選択に該当する制御装
置の押釦を押し、給湿装置の供給系を切換える。これら
の供給系には、図２に示すように直線刷版９と、インキ
受入れローラ５→インキ着ローラ７の経路と、インキ受
入れローラ５→インキ渡しローラ６→インキ揺動ローラ
８→インキ着ローラ７の経路の３経路で、刷版９にイン
キと共に湿し水を供給するＩＴＤ式、図３に示すように
湿しローラ４より直接に湿し水を刷版９に、供給するＡ
Ｄ方式、図４に示すように直接刷版９に供給する経路
と、湿しローラ４→インキ受入れローラ５→インキ着ロ
ーラ７の経路でインキと共に湿し水を刷版９に供給する
ＳＡＤ方式、図５に示すように直接刷版９と、湿しロー
ラ４→インキ受入れローラ５→インキ渡しローラ６→イ
ンキ揺動ローラ８→インキ着ローラ７の経路で供給する
方式等の給湿供給系があり、この供給系になるようにイ
ンキ受入れローラ５およびインキ渡しローラ６の位置を
切換える。このように給湿供給系を切換えるのは、単一
供給系では多種多様の印刷物に対し、すべてに、最高の
品質を得ることが不可能に近いからである。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】上述のように印刷物の
絵柄やインキによって、最良の印刷品質が得られるよう
にするには複数の供給系を有する給湿装置の設置は必須
条件である。しかし、複数の供給系を有する給湿装置で
は、印刷ユニットに装着する刷版の画線部を見てオペレ
ータが判断し最適給湿経路を選択しなければならない。
特に多色刷印刷機では各色の印刷ユニット毎に装着する
刷版について判断するので大変な頭脳的作業である。ま
た適正な判断を下すには可成なりの経験を必要とする。 【０００４】本発明は最適給湿供給系に予め得られた知
識データベースをもとに自動的に、プリセット出来るオ
フセット印刷機の給湿制御装置を提案する。 【０００５】 【課題を解決するための手段】本発明は、湿しローラと
インキ受入れローラとインキ渡しローラとインキ揺動ロ
ーラとインキ着ローラと刷版とを備え、前記湿しローラ
より前記刷版に給湿する複数の供給系を有する給湿装置
に対して、前記刷版の絵柄面積率およびインキの種類に
より、前記刷版に給湿する最適供給系を、予め得られた
知識データベースに基き、自動的に選択し得るオフセッ
ト印刷機の給湿制御装置において、前記湿しローラより
直接に湿し水を前記刷版に供給する経路と、前記湿しロ
ーラから前記インキ受入れローラに伝わり前記インキ着
ローラを経て湿し水を前記刷版へ供給する経路と、前記
湿しローラから前記インキ受入れローラに伝わり前記イ
ンキ渡しローラ、前記インキ揺動ローラ、前記インキ着
ローラ、を経て湿し水を前記刷版に供給する経路とから
なる３経路で前記刷版にインキと共に湿し水を供給する
ＩＴＤ方式と、前記湿しローラより直接に湿し水を前記
刷版に供給するＡＤ方式と、前記湿しローラから直接に
湿し水を前記刷版に供給する経路と、前記湿しローラか
ら前記インキ受入れローラに伝わり前記インキ着ローラ
を経て湿し水を前記刷版に供給する経路とからなる２経
路でインキと共に湿し水を前記刷版に供給するＳＡＤ方
式とを備え、これらＩＴＤ方式、ＡＤ方式、ＳＡＤ方式
から自動的に選択し得ることを特徴とする。 【０００６】 【作用】過去の多数のデータと経験により、主として刷
版絵柄面積率（網点面積基準）とインキの種類（色彩主
体）とが、印刷物の絵柄に最適な印刷を得る要素である
ことが判明した。よって上記２要素を、制御装置で演算
又はこの制御装置に入力すると、制御装置が、予め入力
された２要素と最適給湿供給系との知識データにより最
適給湿供給系を選択し、給湿装置に指令する。この指令
にて給湿装置はインキ受入れローラおよびインキ渡しロ
ーラの位置を自動的に切換える。 【０００７】 【実施例】図１に本発明によるオフセット印刷機の給湿
制御装置の作動手順を示すブロックダイアグラム及び各
給湿供給系毎の絵柄面積率対印刷品質のグラフを示す。
図１で制御装置１１あるいは刷版絵柄面積率計（既存の
もの、図示せず）にて刷版９（図２）の絵柄面積率Ａ
（網点面積）を演算又は算出する。一方使用するインキ
の種類Ｂがわかっている。これら諸元Ａ，Ｂを制御装置
１１に入力すると、予めインプットされている諸元Ａ，
Ｂ組合せ別に区分された各区分に対し設定された最適給
湿供給系を番号にて表示するデータ（Ｄａｍｐｅｎｅｒ
Ｈａｄｅ Ａｌｇｏｒｉｓｍ 最適給湿供給系番号）
を貯えているメモリーエリア１２より、最適給湿供給系
番号を選出し、コントロールデスク１３より給湿装置１
４に指令する。この指示により給湿装置１４のインキ受
入れローラ５およびインキ渡しローラ６（図２〜図５）
を回転自在に支持している軸受あるいは支持腕を、コン
トロールディスク１３が指定する電気切換弁にて作動す
るエアシリンダ（いづれも図示せず）にて移動し、指示
通りの最適給湿供給経路を形成する。以上のようにして
各色印刷ユニット毎に設けられた給湿装置は最適給湿供
給系にプリセットされる。 【０００８】グラフ１５は、メモリ１３に入力されるデ
ータのもとになる図２、図３および図４に示す代表的な
給湿供給系ＩＴＤ、ＡＤ、およびＳＡＤ別に絵柄面積率
対印刷品質を示すグラフで、絵柄面積率が小さい場合は
ＡＤ供給系が大きい場合はＩＴＤ供給系が、中間ではＳ
ＡＤ供給系がよいことを示している。 【０００９】 【発明の効果】本発明によるオフセット印刷機の給湿制
御装置により、計測された刷版の絵柄面積率と既知のイ
ンキの種類とを制御装置に入力するだけで印刷物に対す
る最適な印刷品質が得られる給湿供給系が選択されこの
選択により給湿装置の給湿経路が最適給湿供給系に自動
的に切換えられるので、オペレータの経験の有無に関係
なく簡単に最適給湿供給経路にプリセットすることが出
来、印刷品質も向上する。
制御装置に関するものである。 【０００２】 【従来の技術】図２にマルチモードダンプナー（Ｍｕｌ
ｔｉ Ｍｏｄｅ Ｄａｍｐｅｎｅｒ）である特開平６−
２８６０９８号公報記載のオフセット印刷機の給湿装置
および給湿方法を示す。図２の給湿装置で、１は湿し水
槽、２は湿し元ローラ、３は調量ローラ、４は湿しロー
ラ、５はインキ受入れローラ、６はインキ渡しローラ、
７はインキ着ローラ、８はインキ揺動ローラ、９は刷
版、および１０は刷版９を装着した版胴である。刷版９
の画線部（絵柄）にはインキング装置（一部図示）のイ
ンキ揺動ローラ８及びインキ着ローラ７を経てインキ
が、非画線部にはインキの転移を防止するため湿し水が
供給される。湿し元ローラ２にて湿し水槽１より取出さ
れた湿し水は調量ローラ３を経て湿しローラ４に供給さ
れるが、湿しローラ４に供給された湿し水は、印刷物の
絵柄やインキによって、最適な印刷品質が得られるよう
な給湿供給系を通って刷版９に供給される。最適給湿供
給系はオペレータが選択し、この選択に該当する制御装
置の押釦を押し、給湿装置の供給系を切換える。これら
の供給系には、図２に示すように直線刷版９と、インキ
受入れローラ５→インキ着ローラ７の経路と、インキ受
入れローラ５→インキ渡しローラ６→インキ揺動ローラ
８→インキ着ローラ７の経路の３経路で、刷版９にイン
キと共に湿し水を供給するＩＴＤ式、図３に示すように
湿しローラ４より直接に湿し水を刷版９に、供給するＡ
Ｄ方式、図４に示すように直接刷版９に供給する経路
と、湿しローラ４→インキ受入れローラ５→インキ着ロ
ーラ７の経路でインキと共に湿し水を刷版９に供給する
ＳＡＤ方式、図５に示すように直接刷版９と、湿しロー
ラ４→インキ受入れローラ５→インキ渡しローラ６→イ
ンキ揺動ローラ８→インキ着ローラ７の経路で供給する
方式等の給湿供給系があり、この供給系になるようにイ
ンキ受入れローラ５およびインキ渡しローラ６の位置を
切換える。このように給湿供給系を切換えるのは、単一
供給系では多種多様の印刷物に対し、すべてに、最高の
品質を得ることが不可能に近いからである。 【０００３】 【発明が解決しようとする課題】上述のように印刷物の
絵柄やインキによって、最良の印刷品質が得られるよう
にするには複数の供給系を有する給湿装置の設置は必須
条件である。しかし、複数の供給系を有する給湿装置で
は、印刷ユニットに装着する刷版の画線部を見てオペレ
ータが判断し最適給湿経路を選択しなければならない。
特に多色刷印刷機では各色の印刷ユニット毎に装着する
刷版について判断するので大変な頭脳的作業である。ま
た適正な判断を下すには可成なりの経験を必要とする。 【０００４】本発明は最適給湿供給系に予め得られた知
識データベースをもとに自動的に、プリセット出来るオ
フセット印刷機の給湿制御装置を提案する。 【０００５】 【課題を解決するための手段】本発明は、湿しローラと
インキ受入れローラとインキ渡しローラとインキ揺動ロ
ーラとインキ着ローラと刷版とを備え、前記湿しローラ
より前記刷版に給湿する複数の供給系を有する給湿装置
に対して、前記刷版の絵柄面積率およびインキの種類に
より、前記刷版に給湿する最適供給系を、予め得られた
知識データベースに基き、自動的に選択し得るオフセッ
ト印刷機の給湿制御装置において、前記湿しローラより
直接に湿し水を前記刷版に供給する経路と、前記湿しロ
ーラから前記インキ受入れローラに伝わり前記インキ着
ローラを経て湿し水を前記刷版へ供給する経路と、前記
湿しローラから前記インキ受入れローラに伝わり前記イ
ンキ渡しローラ、前記インキ揺動ローラ、前記インキ着
ローラ、を経て湿し水を前記刷版に供給する経路とから
なる３経路で前記刷版にインキと共に湿し水を供給する
ＩＴＤ方式と、前記湿しローラより直接に湿し水を前記
刷版に供給するＡＤ方式と、前記湿しローラから直接に
湿し水を前記刷版に供給する経路と、前記湿しローラか
ら前記インキ受入れローラに伝わり前記インキ着ローラ
を経て湿し水を前記刷版に供給する経路とからなる２経
路でインキと共に湿し水を前記刷版に供給するＳＡＤ方
式とを備え、これらＩＴＤ方式、ＡＤ方式、ＳＡＤ方式
から自動的に選択し得ることを特徴とする。 【０００６】 【作用】過去の多数のデータと経験により、主として刷
版絵柄面積率（網点面積基準）とインキの種類（色彩主
体）とが、印刷物の絵柄に最適な印刷を得る要素である
ことが判明した。よって上記２要素を、制御装置で演算
又はこの制御装置に入力すると、制御装置が、予め入力
された２要素と最適給湿供給系との知識データにより最
適給湿供給系を選択し、給湿装置に指令する。この指令
にて給湿装置はインキ受入れローラおよびインキ渡しロ
ーラの位置を自動的に切換える。 【０００７】 【実施例】図１に本発明によるオフセット印刷機の給湿
制御装置の作動手順を示すブロックダイアグラム及び各
給湿供給系毎の絵柄面積率対印刷品質のグラフを示す。
図１で制御装置１１あるいは刷版絵柄面積率計（既存の
もの、図示せず）にて刷版９（図２）の絵柄面積率Ａ
（網点面積）を演算又は算出する。一方使用するインキ
の種類Ｂがわかっている。これら諸元Ａ，Ｂを制御装置
１１に入力すると、予めインプットされている諸元Ａ，
Ｂ組合せ別に区分された各区分に対し設定された最適給
湿供給系を番号にて表示するデータ（Ｄａｍｐｅｎｅｒ
Ｈａｄｅ Ａｌｇｏｒｉｓｍ 最適給湿供給系番号）
を貯えているメモリーエリア１２より、最適給湿供給系
番号を選出し、コントロールデスク１３より給湿装置１
４に指令する。この指示により給湿装置１４のインキ受
入れローラ５およびインキ渡しローラ６（図２〜図５）
を回転自在に支持している軸受あるいは支持腕を、コン
トロールディスク１３が指定する電気切換弁にて作動す
るエアシリンダ（いづれも図示せず）にて移動し、指示
通りの最適給湿供給経路を形成する。以上のようにして
各色印刷ユニット毎に設けられた給湿装置は最適給湿供
給系にプリセットされる。 【０００８】グラフ１５は、メモリ１３に入力されるデ
ータのもとになる図２、図３および図４に示す代表的な
給湿供給系ＩＴＤ、ＡＤ、およびＳＡＤ別に絵柄面積率
対印刷品質を示すグラフで、絵柄面積率が小さい場合は
ＡＤ供給系が大きい場合はＩＴＤ供給系が、中間ではＳ
ＡＤ供給系がよいことを示している。 【０００９】 【発明の効果】本発明によるオフセット印刷機の給湿制
御装置により、計測された刷版の絵柄面積率と既知のイ
ンキの種類とを制御装置に入力するだけで印刷物に対す
る最適な印刷品質が得られる給湿供給系が選択されこの
選択により給湿装置の給湿経路が最適給湿供給系に自動
的に切換えられるので、オペレータの経験の有無に関係
なく簡単に最適給湿供給経路にプリセットすることが出
来、印刷品質も向上する。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の一実施例を示す作業手順のブロックダ
イアグラムである。 【図２】給湿装置のＩＴＤ方式給湿供給系の一例であ
る。 【図３】給湿装置のＡＤ方式給湿供給系の一例である。 【図４】給湿装置のＳＡＤ方式給湿供給系の一例であ
る。 【図５】給湿装置の給湿供給系の一例である。 【符号の説明】 ４ 湿しローラ ５ インキ受入れローラ ６ インキ渡しローラ ７ インキ着ローラ ８ インキ揺動ローラ ９ 版 １１ 制御装置 １４ 給湿装置
イアグラムである。 【図２】給湿装置のＩＴＤ方式給湿供給系の一例であ
る。 【図３】給湿装置のＡＤ方式給湿供給系の一例である。 【図４】給湿装置のＳＡＤ方式給湿供給系の一例であ
る。 【図５】給湿装置の給湿供給系の一例である。 【符号の説明】 ４ 湿しローラ ５ インキ受入れローラ ６ インキ渡しローラ ７ インキ着ローラ ８ インキ揺動ローラ ９ 版 １１ 制御装置 １４ 給湿装置
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(56)参考文献 特開 平５−57879（ＪＰ，Ａ)
特開 平４−221642（ＪＰ，Ａ)
特開 昭58−132560（ＪＰ，Ａ)
特開 昭62−130852（ＪＰ，Ａ)
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
B41F 33/10
B41F 7/24
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項１】 湿しローラとインキ受入れローラとイン
キ渡しローラとインキ揺動ローラとインキ着ローラと刷
版とを備え、前記湿しローラより前記刷版に給湿する複
数の供給系を有する給湿装置に対して、前記刷版の絵柄
面積率およびインキの種類により、前記刷版に給湿する
最適供給系を、予め得られた知識データベースに基き、
自動的に選択し得るオフセット印刷機の給湿制御装置に
おいて、 前記湿しローラより直接に湿し水を前記刷版に供給する
経路と、前記湿しローラから前記インキ受入れローラに
伝わり前記インキ着ローラを経て湿し水を前記刷版へ供
給する経路と、前記湿しローラから前記インキ受入れロ
ーラに伝わり前記インキ渡しローラ、前記インキ揺動ロ
ーラ、前記インキ着ローラ、を経て湿し水を前記刷版に
供給する経路とからなる３経路で前記刷版にインキと共
に湿し水を供給するＩＴＤ方式と、 前記湿しローラより直接に湿し水を前記刷版に供給する
ＡＤ方式と、 前記湿しローラから直接に湿し水を前記刷版に供給する
経路と、前記湿しローラから前記インキ受入れローラに
伝わり前記インキ着ローラを経て湿し水を前記刷版に供
給する経路とからなる２経路でインキと共に湿し水を前
記刷版に供給するＳＡＤ方式とを備え、 これらＩＴＤ方式、ＡＤ方式、ＳＡＤ方式から 自動的に
選択し得ることを特徴とするオフセット印刷機の給湿制
御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1943295A JP3416313B2 (ja) | 1995-02-07 | 1995-02-07 | オフセット印刷機の給湿制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1943295A JP3416313B2 (ja) | 1995-02-07 | 1995-02-07 | オフセット印刷機の給湿制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08207256A JPH08207256A (ja) | 1996-08-13 |
| JP3416313B2 true JP3416313B2 (ja) | 2003-06-16 |
Family
ID=11999129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1943295A Expired - Fee Related JP3416313B2 (ja) | 1995-02-07 | 1995-02-07 | オフセット印刷機の給湿制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3416313B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3748194B2 (ja) | 2000-04-26 | 2006-02-22 | 大日本スクリーン製造株式会社 | 印刷色管理方法および製版印刷システム |
| JP2009208241A (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-17 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 湿し水供給装置及び方法 |
-
1995
- 1995-02-07 JP JP1943295A patent/JP3416313B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH08207256A (ja) | 1996-08-13 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20030304 |
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080404 Year of fee payment: 5 |
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |