JP3415674B2 - Mr装置 - Google Patents

Mr装置

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JP3415674B2
JP3415674B2 JP12132594A JP12132594A JP3415674B2 JP 3415674 B2 JP3415674 B2 JP 3415674B2 JP 12132594 A JP12132594 A JP 12132594A JP 12132594 A JP12132594 A JP 12132594A JP 3415674 B2 JP3415674 B2 JP 3415674B2
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正章 佐久間
浩司 園田
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ジーイー横河メディカルシステム株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、MR(Magnetic Resonanc
e)装置に関し、更に詳しくは、MR装置の被検者の頭部を
検査するヘッドコイルの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】次に、図面を用いて従来例を説明する。
図6から図8は従来のMR装置のクレードル上に設けられ
るヘッドコイルを説明する図である。
【0003】図6において、1はクレードル、2はクレ
ードル1の被検者載置面1aに設けられたコイルであ
る。このコイル2はクレードル1に固設されたロアコイ
ル(lower coil)3と、このロアコイル3に取付け/取外
し可能なアッパコイル(upper coil)4とから構成されて
いる。
【0004】上記構成においては、クレードル1の被検
体載置面に載置された被検者の頭部をロアコイル3上に
置き、アッパコイル4が被検者の頭部を覆うように取付
けられる。
【0005】図7において、5はクレードル、6はクレ
ードル5の被検者載置面に設けられたコイルである。こ
のコイル6はクレードル5に固設されたロアコイル7
と、このロアコイル7に対して開閉可能に取付けられた
アッパコイル8とから構成されている。
【0006】上記構成においては、クレードル5の被検
者載置面に載置された被検者の頭部をロアコイル7上に
頭部を置き、アッパコイル8が閉められる。図8におい
て、10はクレードル、11はクレードル10の被検者
載置面10aに設けられ、下面と被検者載置面10aと
の間に空間を有するように設けられたヘッドレスト(hea
drest)である。12はヘッドレスト11の下面と被検者
載置面との間を内筒部が挿通するように設けられるコイ
ルである。
【0007】上記構成において、クレードル10の被検
者載置面10aに載置された被検者の頭部をヘッドレス
ト11上に置き、コイル12が被検者の頭部を覆うまで
コイル12をスライドする。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記構成の各
タイプのMR装置では、被検者の頭部はクレードルの被検
者載置面上に固設されたロアコイル3,7又はヘッドレ
スト11に合わせて置かなければならない。従って、被
検者の頭部が不適当な位置で寝てしまった場合、再度、
被検者の体全体を移動しなければならない。
【0009】この移動は被検者にとっても、被検者の移
動を補助する技師にとっても大きな負担である。本発明
は、上記問題点に鑑みてなされたもので、その目的は、
被検者自体が移動せずとも、被検者の頭部を最適な位置
に位置させることができるMR装置を提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明は、クレードル上に設けられ、クレードル側のロアコ
イルと、該ロアコイルに係合するアッパコイルとからな
るヘッドコイルを具備するMR装置において、前記ロアコ
イルを被検者載置面上で前記クレードルの長手方向に移
動可能としたものである。
【0011】ここで、ロアコイルの内筒面に、コイルの
軸方向に移動可能なスライドプレートを設けることが、
寄り正確な位置決めを行なえる点で好ましく、更に、ヘ
ッドレストの移動を禁止するストッパを設けることが、
安全面の上から好ましい。
【0012】又、上記課題を解決する本発明は、クレー
ドル上に設けられ、下面と前記クレードルの被検者載置
面との間に空間を有し、上面に被検者の頭部が載置され
るヘッドレストと、該ヘッドレスト下面と前記被検体載
置面との間を筒部が挿通し、ヘッドレスト上に載置され
た被検者の頭部を覆うコイルとを具備するMR装置におい
て、前記ヘッドレストを前記クレードルの長手方向に移
動可能としたものである。
【0013】ここで、ヘッドレストの移動を禁止するス
トッパを設けることが、安全面の上から好ましい。
【0014】
【作用】本発明のMR装置において、被検者が寝る際に、
被検者の頭部の位置に合せてクレードル側のロアコイル
をクレードルの長手方向に移動させることで、被検者の
頭部を最適な位置に位置させることができる。
【0015】更に、ロアコイル固定後も、スライドプレ
ートを移動させることにより正確な位置決めを行える。
又、ストッパを作動させることにより、ロアコイルの移
動が禁止され、安全である。
【0016】又、本発明のMR装置において、被検者が寝
る際に、被検者の頭部の位置に合せてヘッドレストをク
レードルの長手方向に移動することで、被検者の頭部を
最適な位置に位置させることができる。
【0017】更に、ストッパを作動させることにより、
ヘッドレストの移動が禁止され、安全である。
【0018】
【実施例】次に図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。図1は本発明の第1の実施例の要部を説明する斜視
図、図2は図1におけるA-A断面構成図である。尚、本
実施例のコイルは、図6及び図7に示すタイプのコイル
であり、アッパコイルは図示しない。
【0019】これらの図において、20はクレードル本
体部、21はクレードル本体部20上に設けられ、被検
者が載置される被検体載置面としてのプレートである。
クレードル本体部20には長手方向に形成されたガイド
溝22が形成されている。又、プレート21にも、ガイ
ド溝22と同一箇所にガイド溝22よりも幅が狭いガイ
ド溝23が形成されている。そして、ガイド溝22には
スライダ24が摺動可能に係合している。
【0020】25はヘッドコイルのロアコイルである。
ロアコイル25の底部とスライダ24とは、プレート2
1のガイド溝23を挿通する支持部26を介して接続さ
れている。
【0021】スライダ24には、ねじ穴24aが螺刻さ
れ、このねじ穴24aには、ストッパボルト27が螺合
している。このストッパボルト27を締めることによ
り、スライダ24がプレート21に押接し、スライダ2
4の移動が禁止されるようになっている。
【0022】更に、ロアコイル25の内筒面には、コイ
ルの軸方向に移動可能なスライドプレート29が設けら
れている。次に、上記構成の作動を説明する。被検者が
寝る際には、先ず、ストッパボルト27を緩めておく。
そして、被検者の頭部の位置に合せてクレードル側のロ
アコイル25をクレードルの長手方向に移動させ、被検
者の頭部をロアコイル25上にセットする。そして、ス
トッパボルト27を締め、スライダ24の移動を禁止す
る。更に、被検者の頭部の位置を調整したい場合には、
スライドプレート29を用いて行う。
【0023】上記構成によれば、ロアコイル25が移動
可能であるので、被検者自体が移動せずとも、被検者の
頭部を最適な位置に位置させることができる。又、ロア
コイル25固定後も、スライドプレート29を移動させ
ることにより正確な位置決めを行える。更に、ストッパ
ボルト27を締めることにより、ロアコイル25の自由
移動を禁止することができ、安全である。
【0024】図4は第2の実施例を説明する図である。
尚、本実施例において、図1及び図2と同一部分には、
同一符号を付し、それらの説明は省略する。図におい
て、ガイド溝23内には、ガイド溝23に沿って、ガイ
ドバー60と、図示しないモータによって回転駆動され
るねじ棒(スクリュー)61が並設されている。
【0025】一方、支持部26には、スライドプレート
62が設けられ、このスライドプレート62には、ガイ
ドバー60に手動可能に係合する軸受が設けられた軸受
ハウジング63と、ねじ棒61に螺合するナットが設け
られたナットハウジング64とが取付けられている。
【0026】このような構成によれば、図示しないモー
タを駆動することで、ねじ棒61が回転し、ねじ棒61
に螺合するナットは自転が禁止されているので、ねじ棒
61に沿って移動し、ロアコイル25も移動する。
【0027】上記構成によれば、第1の実施例の効果に
加え、ロアコイル25の移動を電動化することができ、
被検者の移動を補助する技師の労力を大幅に低減するこ
とができる。
【0028】更に、モータを駆動しなければ、ロアコイ
ル25は移動しないので、ストッパ機構が不要となる。
次に、図4及び図5を用いて本発明の第3の実施例を説
明する。図4は本発明の第3の実施例の要部を説明する
斜視図、図5は図4においてヘッドコイル装着後のB-B
断面構成図である。
【0029】これらの図において、40はクレードル本
体部、41はクレードル本体部40上に設けられ、被検
者が載置される被検体載置面としてのプレートである。
クレードル本体部40には長手方向に形成されたガイド
溝42が形成されている。又、プレート41にも、ガイ
ド溝22と同一箇所にガイド溝42よりも幅が狭いガイ
ド溝43が形成されている。ガイド溝42にはスライダ
44が摺動可能に係合している。
【0030】45はスライダ44上に設けられ、ガイド
溝43を挿通して外部に突出し、下面とプレート41と
の間に空間を有し、上面には被検者の頭部が載置される
ヘッドレストである。
【0031】スライダ44には、第1の実施例のスライ
ダと同様にねじ穴が螺刻され、このねじ穴には、ストッ
パボルト46が螺合している。このストッパボルト46
を締めることにより、スライダ44がプレート41に押
接し、スライダ44の移動が禁止されるようになってい
る。
【0032】50はヘッドレスト45の下面とプレート
41との間を内筒面が挿通するようにセットされるコイ
ルである。次に上記構成の作動を説明する。被検者が寝
る際には、先ず、ストッパボルト46を緩めておく。そ
して、被検者の頭部の位置に合せてヘッドレスト45を
クレードルの長手方向に移動させ、被検者の頭部をヘッ
ドレスト45上にセットする。ここで、ストッパボルト
46を締め、スライダ44の移動を禁止し、固定帯によ
り、被検者頭部をヘッドレスト45に固定する。最後
に、コイル50をクレードル本体部40の長手方向に移
動し、出来るだけ深く被検者頭部に被せる。
【0033】上記構成によれば、ヘッドレスト45が移
動可能であるので、被検者自体が移動せずとも、被検者
の頭部を最適な位置に位置させることができる。又、ス
トッパボルト46を締めることにより、ヘッドレスト4
5の自由移動を禁止することができ、安全である。
【0034】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、ヘッ
ドレストやロアコイルをクレードルの長手方向に移動可
能としたことにより、被検者自体が移動せずとも、被検
者の頭部を最適な位置に位置させることができるMR装置
を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の要部を説明する斜視図
である。
【図2】図1におけるA-A断面構成図である。
【図3】本発明の第2の実施例の要部を説明する図であ
る。
【図4】本発明の第3の実施例の要部を説明する斜視図
である。
【図5】図4においてヘッドコイル装着後のB-B断面構
成図である。
【図6】従来のMR装置のクレードル上に設けられるヘッ
ドコイルを説明する図である。
【図7】従来のMR装置のクレードル上に設けられるヘッ
ドコイルを説明する図である。
【図8】従来のMR装置のクレードル上に設けられるヘッ
ドコイルを説明する図である。
【符号の説明】
20 クレードル本体部 21 プレート 22,23 ガイド溝 24 スライダ 25 ロアコイル 27 ストッパボルト 29 スライドプレート
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−249551(JP,A) 特開 昭60−150738(JP,A) 特開 平4−295337(JP,A) 実開 平6−74105(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 5/055

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クレードル上に設けられ、クレードル側
    のロアコイルと、該ロアコイルに係合するアッパコイル
    とからなるヘッドコイルを具備するMR装置において、 前記ロアコイルを被検者載置面上で前記クレードルの長
    手方向に移動可能とし、 前記ロアコイルの内筒面に、コイルの軸方向に移動可能
    なスライドプレートを設けたことを特徴とするMR装
    置。
  2. 【請求項2】 前記ロアコイルの移動を禁止するストッ
    パを設けたことを特徴とする請求項1記載のMR装置。
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