JP3414438B2 - 射出成形機の油量制御装置 - Google Patents

射出成形機の油量制御装置

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JP3414438B2 JP10999093A JP10999093A JP3414438B2 JP 3414438 B2 JP3414438 B2 JP 3414438B2 JP 10999093 A JP10999093 A JP 10999093A JP 10999093 A JP10999093 A JP 10999093A JP 3414438 B2 JP3414438 B2 JP 3414438B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、射出成形機の油量制御
装置に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来の射出成形機の油量制御装置として
は、複数のポンプが、1台のモータによって駆動される
ようになっているものがある。各ポンプには、切換弁が
それぞれ設けられており、ポンプごとのオンロード・ア
ンロードが工程に応じて切り換えられるようになってい
る。すなわち、射出成形の工程に応じて必要な流量が変
化するので、切換弁ごとに切換位置を制御することによ
りポンプの合計吐出量を変えるようにしている。たとえ
ば射出工程においては、図2に速度線51、53、及び
55で示すように、あらかじめスクリューのストローク
位置に対応して移動速度が設定されており、負荷状態と
なるポンプがそれぞれ決定されるようになっている。こ
れにより射出シリンダに移動速度に対応した流量が供給
され、射出装置のスクリューが所定の速度線図に従って
駆動されるようになっている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな油量制御装置においては、設定どおりの射出速度で
射出が行われた場合には問題ないとしても、何らかの理
由で、所定時間よりも短い時間で充てん完了してスクリ
ューの移動速度が低下した場合には、スクリューの設定
速度と実際速度との差に相当する流量が射出シリンダに
供給されることなく、タンクに戻されることになるの
で、エネルギーのむだが生じることになる。本発明はこ
のような課題を解決することを目的としている。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明は、スクリューな
どの可動部の移動速度を測定し、測定された移動速度か
ら必要とされる流量を判断してポンプごとの負荷状態を
制御することにより上記課題を解決する。すなわち、本
発明の射出成形機の油量制御装置は、射出装置(44)
のスクリュー(46)に連結された射出シリンダ(4
8)に吐出管路(42)を介して油圧を供給するための
複数の固定吐出量ポンプ(10、12、14)と、これ
らの吐出側配管(37、39、41)にそれぞれ設けら
れた切換弁(26、28、30)と、吐出側配管(3
7、39、41)の切換弁(26、28、30)が配置
された位置よりも吐出管路(42)側の位置にそれぞれ
配置されたチェック弁(20、22、24)と、スクリ
ュー(46)などの可動部の速度を検知する速度センサ
(38)と、速度センサ(38)から出力された信号の
大きさに応じて切換弁(26、28、30)を制御する
制御器(40)と、を有しており、切換弁(26、2
8、30)は、固定吐出量ポンプ(10、12、14)
の吐出側をタンク(54)と連通する無負荷位置、及び
これらの間を遮断する負荷位置のいずれか一方の位置に
切り換えられるように構成されており、チェック弁(2
0、22、24)は、対応する吐出側配管(37、3
9、41)から吐出管路(42)への流れは許すが、こ
れと反対方向の流れは許さない配置とされているものを
対象にしており、上記制御器(40)には、あらかじめ
決定した複数の速度レンジと、これらに対応するポンプ
セレクトデータと、が記憶されており、制御器(40)
は、速度センサ(38)からの可動部の移動速度と、速
度レンジとを比較して対応する速度レンジのポンプセレ
クトデータに基づいて負荷状態とするポンプを選択する
ようにしてある。なお、かっこ内の符号は実施例の対応
する部材を示す。 【0005】 【作用】射出成形機の射出工程が開始されると、制御器
からの指令信号に基づいて複数の切換弁のうち所定のも
のが励磁され、これに対応したポンプが負荷状態とさ
れ、そのほかの切換弁は非励磁とされ、これに対応した
ポンプは無負荷状態とされる。射出工程中、速度センサ
は、射出シリンダの移動速度を検知しており、これを制
御器に出力している。制御器は、測定速度をあらかじめ
記憶している複数の速度レンジと比較し、測定速度が所
定の速度レンジ内にある間は、修正制御を行わないが、
測定速度がより小さい速度レンジに移行した場合には、
上記小さい速度レンジに対応するポンプセレクトデータ
に基づいて、負荷状態とすべきポンプを変更する。この
ようにして実際の必要流量に応じて、制御器がポンプの
負荷状態を修正制御することになり、射出工程中のむだ
なエネルギーを少なくすることができる。 【0006】 【実施例】図1に本発明の実施例を示す。射出成形機の
油圧回路には、3台の吐出量の異なるポンプ10、1
2、及び14が設けられている。第1ポンプ10は最も
吐出量が小さく、第3ポンプ14は最も吐出量が大き
く、第2ポンプ12は、中間の吐出量のものとされてい
る。各ポンプ10、12、及び14は、1本の駆動軸1
6によって互いに連結されている。駆動軸16の一端部
は、モータ18と連結されている。すなわち、3台のポ
ンプ10、12、及び14は、駆動軸16を介して1台
のモータ18によって駆動されるようになっている。各
ポンプ10、12、及び14の吸入口は、それぞれタン
ク54に連通されている。第1ポンプ10の吐出口は、
第1吐出側配管37、第1切換弁26及び第1チェック
弁20を介して吐出管路42に接続されている。同様に
第2ポンプ12の吐出口は、第2吐出側配管39、第2
切換弁28及び第2チェック弁22を介して吐出管路4
2に接続されており、また第3ポンプ14の吐出口は、
第3吐出側配管41、第3切換弁30及び第3チェック
弁24を介して吐出管路42に接続されている。第1切
換弁26は、2位置電磁切換弁であり、図示のシンボル
位置(ソレノイドが励磁されていない位置)において第
1ポンプ10を第1吐出側配管37及び第1切換弁26
を介してタンク54に連通しており(すなわち第1ポン
プ10が無負荷状態となり)、また図示位置と反対側の
シンボル位置(ソレノイドが励磁されている位置)にお
いて第1吐出側配管37を第1切換弁26及び第1チェ
ック弁20を介して吐出管路42に連通する(すなわち
第1ポンプ10が負荷状態となる)。第2切換弁28、
及び第3切換弁30も、第1切換弁26と同じものであ
り、同様に作動するようになっている。すなわち、第2
切換弁28(又は第3切換弁30)は図示のシンボル位
置において第2ポンプ12(第3ポンプ14)を第2吐
出側配管39(第3吐出側配管41)及び第2切換弁2
8(第3切換弁30)を介してタンク54に連通してお
り(すなわち、第2ポンプ12、又は第3ポンプ14が
無負荷状態となり)、また図示位置と反対側のシンボル
位置において第2吐出側配管39(第3吐出側配管4
1)を第2切換弁28及び第2チェック弁22(第3切
換弁30及び第3チェック弁24)を介して吐出管路4
2に連通する。吐出管路42には、比例電磁弁32及び
アクチュエータ側切換弁34が設けられている。アクチ
ュエータ側切換弁34の一方のポートには配管43を介
して射出シリンダ48のポートが接続されており、また
他方のポートには配管45を介してスクリュー回転用油
圧モータ50のポートが接続されている。吐出管路42
には、回路の最高圧力設定用のリリーフ弁36も設けら
れている。射出シリンダ48のピストンロッドは、射出
装置44のスクリュー46に連結されている。射出シリ
ンダ48を駆動することにより、射出装置44から金型
52に溶融樹脂を射出可能である。スクリュー46に
は、位置センサ(速度センサ)38が取り付けられてい
る。位置センサ38から出力された信号を入力する制御
器40が設けられている。制御器40は、位置センサ3
8からのデータに基づいてスクリュー46の移動速度を
算出可能である。すなわち、この実施例の場合、位置セ
ンサ38は、速度センサの機能も兼ねている。制御器4
0には、あらかじめスクリュー46の移動速度として、
図2に示すような、3段階の速度範囲と、各速度範囲に
対応するポンプセレクトデータ(負荷状態とするポンプ
を選択するデータ)とをそれぞれ記憶させておくことが
可能である。制御器40は、各切換弁26、28、3
0、電磁比例制御弁32及びリリーフ弁36のソレノイ
ドをそれぞれ制御可能である。これにより、種々の吐出
量及び吐出圧が設定可能である。 【0007】次に、この実施例の作用を説明する。モー
タ18を回転させると、3つのポンプ10、12、及び
14が同時に駆動される。制御器40から何も信号が出
力されていない状態(成形工程開始前の状態)では、3
つの切換弁26、28、及び30は、それぞれ図1に示
す非励磁状態にあり、したがって3つのポンプ10、1
2、及び14は、それぞれ無負荷状態とされている。す
なわち、各ポンプ10、12、及び14の吐出量は、第
1吐出側配管37と第1切換弁26、第2吐出側配管3
9と第2切換弁28、及び第3吐出側配管41と第3切
換弁30を通ってそれぞれタンク54に戻っている。射
出成形機の成形工程が開始されると、工程に応じて駆動
されるアクチュエータが変わり、これらを駆動するため
の駆動速度も変わるので、必要な吐出量も変化する。制
御器40は、工程に対応する吐出量となるように、3つ
の切換弁26、28、及び30の励磁・非励磁をそれぞ
れ指令する。たとえば可塑化工程においては、第2切換
弁28が励磁され、これに対応する第2ポンプ12のみ
が負荷状態となり、第1ポンプ10、及び第3ポンプ1
4は、それぞれ無負荷状態のままとなり、アクチュエー
タ側切換弁34が図1中左側のシンボル位置に切り換え
られて配管45を介してスクリュー回転用油圧モータ5
0が回転させられることにより所定の可塑化工程が実行
される。 【0008】可塑化工程終了時には、アクチュエータ側
切換弁34が図1に示す中立位置に切り換えられるとと
もに、第2切換弁28が非励磁状態とされる。次に射出
工程が実行される。射出工程においては、位置センサ3
8からの位置データに基づいて図2に示す速度1段51
にあることを確認し、対応するポンプセレクトデータに
従って制御器40から指令信号が出力される。すなわ
ち、アクチュエータ側切換弁34を図1中右側のシンボ
ル位置に切り換えるとともに、第1切換弁26を励磁位
置に切り換える。これにより第1ポンプ10の吐出量の
みが射出シリンダ48に供給され、スクリュー46が図
2の速度1段51(低速度60a)で移動させられるこ
とになる。すなわち所定の低速射出速度で射出装置44
内の溶融樹脂が金型52のキャビティCに射出される。
この低速動作中、制御器40は、位置センサ38からの
位置データが図2に示す第2位置59を越えたかどうか
をチェックする。第2位置59を越えた場合は、位置制
御から速度制御に切り換えられる。スクリュー46が図
2に示す第1位置57に移動したことを位置センサ38
が検知すると、制御器40は、対応するポンプセレクト
データに従って速度2段53の開始を指令する。すなわ
ち、第2切換弁28が励磁位置に切り換えられて第2ポ
ンプ12が負荷状態となり、第1ポンプ10と第2ポン
プ12の合計流量が射出シリンダ48に供給され、スク
リュー46が図2の速度2段53(中速度60b)で移
動させられる。すなわち所定の中速射出速度で射出が行
われる。この中速動作中においても、制御器40は、位
置センサ38からの位置データが図2に示す第2位置5
9を越え、速度偏差(設定速度と測定速度との偏差)が
縮小から拡大に変化したかどうかをチェックする。「Y
ES」の場合には、位置制御から速度制御に切り換えら
れる。スクリュー46が図2に示す第2位置59に到達
したことを位置センサ38が検知すると、制御器40
は、対応するポンプセレクトデータに従って速度3段5
5の開始を指令する。すなわち、第3切換弁30が励磁
位置に切り換えられて第3ポンプ14が負荷状態とな
り、すべてのポンプ10、12、及び14の合計流量が
射出シリンダ48に供給され、スクリュー46が図2の
速度3段55(高速度60c)で移動させられる。スク
リュー46の速度が図2の速度60cにある間は、制御
器40は変更制御を行わないが、速度60c1 に低下す
ると、すなわち、設定速度と測定速度の偏差が拡大する
方向に変化したとき、制御器は、速度60c1 に対応す
るポンプセレクトデータによって、第3ポンプ14の無
負荷を指令する。すなわち、第3切換弁30が非励磁位
置とされ、第1ポンプ10及び第2ポンプ12の合計流
量のみが射出シリンダ48に供給される。さらにスクリ
ュー46が速度60cに低下すると、制御器40は、速
度60c2 に対応するポンプセレクトデータによって、
第2ポンプ12の無負荷を指令する。すなわち、第2切
換弁28が非励磁位置とされ、第1ポンプ10の流量の
みが射出シリンダ48に供給される。このようにして速
度制御域においては、スクリュー46の実際の速度レン
ジに対応する吐出量以上の流量が供給されないように、
制御器40によってポンプの負荷状態が制御される。図
3に、上述の実施例に基づいた射出工程制御のフローチ
ャートを示す。所定の射出工程が終了すると、従来と同
様の保圧工程に移行することになる。 【0009】なお、上記実施例の説明においては、制御
器40からの指令に基づいてスクリュー46の移動速度
を速度1段51、速度2段53、及び速度3段55の3
段階に切り換えるものとしたが、3台の固定吐出量ポン
プ10、12、及び14を用いた場合には、6通りの組
み合わせが可能であり、必要に応じて更にきめ細かい速
度制御を行わせることが可能である。これにより更にき
め細かいエネルギー節約を行うことができる。また、上
記実施例の説明においては、スクリュー46に位置セン
サ38を設けるものとしたが、位置センサ38を設ける
位置は射出シリンダ48のピストンロッドなどであって
も差し支えない。また、位置センサではなく速度センサ
を設けるようにすることもできる。この場合には、速度
センサからのデータに基づいて制御器40によって可動
部の位置を算出するようにすればよい。さらに、上記実
施例の説明においては、速度1段51、速度2段53、
及び速度3段55と順次高速にするものとしたが、高速
で射出開始するようにすることもできる。 【0010】 【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
射出動作中のむだなエネルギー消費を小さくすることが
できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明装置を適用する射出成形機の油量制御装
置を射出装置とともに示す図である。 【図2】射出工程中のスクリュー速度を説明する図であ
る。 【図3】射出工程制御のフローチャートである。 【符号の説明】 10 第1ポンプ 12 第2ポンプ 14 第3ポンプ 18 モータ 20、22、24 チェック弁 26、28、30 切換弁 34 アクチュエータ側切換弁 38 センサ(速度センサ) 40 制御器 42 吐出管路 44 射出装置 46 スクリュー 48 射出シリンダ

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 射出装置(44)のスクリュー(46)
    に連結された射出シリンダ(48)に吐出管路(42)
    を介して油圧を供給するための複数の固定吐出量ポンプ
    (10、12、14)と、これらの吐出側配管(37、
    39、41)にそれぞれ設けられた切換弁(26、2
    8、30)と、吐出側配管(37、39、41)の切換
    弁(26、28、30)が配置された位置よりも吐出管
    路(42)側の位置にそれぞれ配置されたチェック弁
    (20、22、24)と、スクリュー(46)などの可
    動部の速度を検知する速度センサ(38)と、速度セン
    サ(38)から出力された信号の大きさに応じて切換弁
    (26、28、30)を制御する制御器(40)と、を
    有しており、 切換弁(26、28、30)は、固定吐出量ポンプ(1
    0、12、14)の吐出側をタンク(54)と連通する
    無負荷位置、及びこれらの間を遮断する負荷位置のいず
    れか一方の位置に切り換えられるように構成されてお
    り、 チェック弁(20、22、24)は、対応する吐出側配
    管(37、39、41)から吐出管路(42)への流れ
    は許すが、これと反対方向の流れは許さない配置とされ
    ている射出成形機の油量制御装置において、 上記制御器(40)には、あらかじめ決定した複数の速
    度レンジと、これらに対応するポンプセレクトデータ
    と、が記憶されており、制御器(40)は、速度センサ
    (38)からの可動部の移動速度と、速度レンジとを比
    較して対応する速度レンジのポンプセレクトデータに基
    づいて負荷状態とするポンプを選択するようにした射出
    成形機の油量制御装置。
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