JP3412187B2 - 複合ペロブスカイト型酸化物粉体の製法 - Google Patents
複合ペロブスカイト型酸化物粉体の製法Info
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Description
酸化物粉体の製造方法に関する。さらに詳しくは、表面
活性が高く易焼結で微細な複合ペロブスカイト型酸化物
粉体の製造方法に関する。
に於ても小型化の要望が強く、積層セラミック部品でも
年々小型化のものへのニーズが増加している。こうした
ニーズに答える為に、微細で、低温で焼結させることが
可能で且つ均質な粉体が要求されて来る。従来の方法で
製造された粉体では粒径が粗い、均質性に欠ける或いは
焼成温度が高い等の問題点を抱えていて充分に満足出来
るものでない。鉛含有複合ペロブスカイト型酸化物粉体
の製造方法については非常に多くの提案があり、下記の
ごとく大別される。 酸化物固相法 構成成分元素の酸化物、炭酸塩等を固相で混合仮焼して
原料粉体とする方法。 共沈法 成分元素の水可溶性化合物を含有する混合水溶液のpH
を調整して、それぞれの水酸化物を共沈させ、該共沈酸
化物を仮焼して原料粉体を得る方法。 有機金属法 成分元素のアルコキシド、有機溶剤可溶性化合物を含有
する有機溶剤を熱分解して生成するもしくは加水分解し
て生成する沈澱粉体を仮焼して原料粉体を得る方法。
の組成の原料粉体を安価に製造し得る方法であり、工業
的に広く用いられている方法であるが、得られる粉体は
粒径が大きく粒度分布が広く粒子形状がバラバラである
為磁器製造時の成形性及び焼結性が悪く、高い密度の磁
器が得られ難い。この方法は副生成物としてパイロクロ
ア相が生成し、複合ペロブスカイト単一相とはならず、
この副生成物相をなくする為高温で仮焼する必要があ
る。その為生成した粉体は表面活性が低い粉体となって
しまうので、高温で焼成しないと焼結しない。高温で焼
成する為、焼成中に鉛の蒸発による組成ズレが生ずる等
の不都合な点が多々ある。しかも原料粉体を分子レベル
で均一に分散させることはとても不可能である。また生
成する原料粉体は粗大である為、使用可能な状態にする
のに機械的な粉砕が必要となって来る。この粉砕工程か
らくる不純物混入という問題点も抱えている。
体を比較的容易に得られる方法であって、工業的にも用
いられている。しかしながら、該方法に於ては金属元素
の種類によってその水酸化物の溶解度積を異にする為、
化学量論的に組成のコントロールされた共沈水酸化物を
種々の組成について生成させることが困難である。構成
元素の水酸化物として沈澱するpH領域が異なる為、構
成元素の水酸化物が生成pHの低い順に生成していくの
で全ての元素が同時に生成しない。よって、この方法は
酸化物固相法に比べると分散性は向上しているものの共
沈というよりも各元素の水酸化物の沈澱がかなり均一に
分散した状態で混合している状態である。よって、この
方法でも分子(原子)レベルでの均一分散を行うことは不
可能である。また、この方法で得られた洗浄脱水後の乾
燥ケーキは緻密に凝集した塊である。従って、仮焼工程
で簡単に破砕されない焼結に近い状態の凝集体になって
いる。それ故に簡単な粉砕処理をしただけでは微細な酸
化物粉体を得ることは困難である。酸化物固相法と同じ
くエネルギーの大きな粉砕装置を用いねばならず不純物
の混入という問題を避けることが出来ない。よって、こ
の方法も良い方法とは言い難い。
が小さく、粒子形状の揃った化学量論的に組成のコント
ロールされた高い焼結性の粉体が得られる方法であり、
標準組成の粉体を合成する為に実験室等に於て広く採用
されている方法である。しかしながら、原料のアルコキ
シドが極めて高価であったり、金属種によっては有機溶
剤可溶なアルコキシドの合成が不可能であったり、或い
は鉛アルコキシドの様に有害性が非常に強い等の点が多
々あり、工業的な方法ではない。またアルコキシドは湿
気に対して非常に敏感であるので、取扱いが非常に難し
い。反応を行うにも大気中の湿気を考慮した装置を考え
ねばならず装置自体が高価なものになってしまう。
を解決するために鋭意研究した結果、原料化合物、ポリ
イタコン酸および過酸化水素を含有する酸性の前駆体溶
液を熱処理することにより、表面活性が高く、かつ易焼
結性の複合ペロブスカイト型酸化物が経済的に得られる
ことを見いだし、本発明を完成させるに至った。
物(Meは2価の金属群から選ばれる少なくとも一種の
金属元素である)、チタン化合物、ジルコニウム化合
物、ニオブ化合物、ポリイタコン酸および過酸化水素を
含有する酸性の前駆体溶液を熱処理することを特徴とす
る、一般式:Pb(Me1/3Nb2/3)O3−Pb(ZrxTi1-x)
O3(式中、Meは2価の金属群から選ばれる少なくとも
一種の金属元素である。又xの範囲は0≦x≦1であ
る。)で表される複合ペロブスカイト型酸化物粉体の製
造方法を提供するものである。
硝酸鉛、炭酸鉛、塩基性炭酸鉛、塩基性酢酸鉛、水酸化
鉛、酸化鉛等が挙げられる。チタン化合物としては四塩
化チタン、オキシ硝酸チタニール及びチタンイソプロポ
キシド等を用いることができる。ジルコニウム化合物と
してオキシ硝酸ジルコニウム、塩化ジルコニウム、オキ
シ酢酸ジルコニウム、水酸化ジルコニウム、炭酸ジルコ
ニウム、硝酸ジルコニウム等を用いることができる。ニ
オブ化合物として水酸化ニオブ、酸化ニオブ等を用いる
ことができる。Me化合物としては、Meで表される2価
の金属群から選ばれる少なくとも一種の金属元素の酢酸
塩、特に塩基性酢酸塩(例、塩基性酢酸亜鉛)、塩化
物、硝酸塩、炭酸塩、特に塩基性炭酸塩(例、塩基性炭
酸亜鉛、塩基性炭酸ニッケル、塩基性炭酸マグネシウ
ム)等の安価な化合物を用いることができる。Meは、
好ましくは、マグネシウム、ニッケル、亜鉛およびコバ
ルトからなる2価の金属群から選ばれる。
の複合ペロブスカイト型酸化物粉体の組成に対応した割
合で使用する。ポリイタコン酸は、複合ペロブスカイト
化合物を構成する元素のモル数に構成元素の価数をかけ
た値に対して、1〜3倍当量のカルボン酸基が含まれる
ように含有させる。好ましくは、1.5〜2倍モルが適
切である。単量体のイタコン酸は分子内に2個のカルボ
ン酸基を有している二塩基酸であり、かつポリイタコン
酸は重合体である為1Gモル分子内に2nモル(nは重
合体の重合度である)を有する超多塩基酸型カルボン酸
になっている。よって、ポリイタコン酸1Gモル分子は
他の多塩基酸カルボン酸に比べて多モル数の金属塩化合
物と反応すると共に、多種類の金属塩と反応して複合重
合型化合物を生成しやすい特性を有している。例えば重
合度140のポリイタコン酸1Gモル分子中に280モ
ルのカルボン酸基が存在するので、複合ペロブスカイト
化合物の構成元素がトータルで2モルから構成されてい
る系即ち酸化物換算で1モルの系で140倍モルが反応
する相当量に匹敵する。それ故に、ポリイタコン酸を用
いることによって分子内に全ての構成元素を均一に包含
させることを可能としイオンレベルでの均一分散の問題
が容易に解決出来る。
のモル数に対して4〜8倍モルを用いる。好ましくは、
5〜6倍モルが適切である。前駆体溶液の溶媒として
は、純水が用いられる。この他、エタノール、メタノー
ル等の有機系溶媒を含有させたものが使用できる。前駆
体溶液のpHは、通常、3以下となるように調整する。
このpHの調整には、硝酸、酢酸、塩酸等が、好ましく
は硝酸が使用される。
〜750℃で行う。熱処理は、好ましくは、前駆体溶液
を二流体ノズルより650〜750℃に加熱された加熱
筒へ霧状に吹き込み熱分解することにより行う。あるい
は、前駆体溶液を二流体ノズルあるいはアトマイズ法に
より100〜200℃に加熱された加熱筒へ霧状に吹き
込み乾燥微粒体を得、この微粒体を650〜750℃で
仮焼して行ってもよい。また、使用目的に合った粉末特
性にするために、得られた複合ペロブスカイト型酸化物
をさらに二次熱処理してもよい。また、特に原料として
使用するPb以外の化合物の少なくとも一種が塩化物の
場合、例えばNiCl2、ZnCl2を用いる場合、前駆体溶
液の温度を40〜60℃に加温した状態で用いることが
好ましい。
らに詳しく説明するが、本発明はこれらに限定されるわ
けではない。実施例1 硝酸鉛0.2molを純水200ccに溶解し、酢酸ニッケル
0.0266molを純水100ccに溶解し、オキシ硝酸ジ
ルコニウム0.073molを純水100ccに溶解し、チタ
ンイソプロポキシド0.047molを過酸化水素水(濃度
30%)溶液6.5ccを含む硝酸酸性溶液150cc中に添
加して安定な錯体溶液を調製し、更に水酸化ニオブ0.
05332mol、ポリイタコン酸(重合度144のもの)
66.6gr、過酸化水素水溶液62cc及び純水200cc
を加えて安定な過酸化ニオブ酸の錯体溶液を調製した。
調製した上記の各々の元素の溶液を混合し、さらに純水
を加えて1000ccとして透明な赤紫色の前駆体溶液を
調製した。この前駆体溶液を700℃に調製された縦型
熱分解炉中へ1時間当たり1200ccの速度で霧状に吹
き込み熱分解を行い目的の複合ペロブスカイト型酸化物
粉体を得た。縦型熱分解炉へ吹き込まれた後、700℃
のゾーンでの滞留時間は約1秒間である。得られた酸化
物粉体のXRD分析及び比表面積(SS)測定を実施し
た。XRD分析結果からペロスカイト生成率とバイロク
ロア生成率を計算した。分析結果を図1及び表1に示
す。
化ジルコニウム、酸化ニッケル及び酸化ニオブを正確に
秤量し、混合粉砕して700℃で10分間仮焼して目的
の複合ペロブスカイト型酸化物粉体を得た。実施例と同
様に分析を実施した。図2及び表1に結果を示す。
に、本発明の方法で合成された複合ペロブスカイト型酸
化物は従来法で合成された粉体よりもペロブスカイト生
成率も高く微細で表面活性の高い粉体であることは明白
である。従来法では700℃での加熱時間が10分間も
あるにも拘わらず反応が進行しておらず、酸化鉛、酸化
チタン、酸化ジルコニウムの出発原料がそのまま残って
いる。それに対して本発明の方法では700℃での加熱
時間が1秒間と非常に短いにも拘わらず反応進行率は9
0%と反応性の高い方法であることは明白である。
は言うに及ばず、共沈法に於いては構成元素の全てが瞬
間的同時に生成せず生成pH領域の低いものから順に沈
澱して行くので原子レベルでの均一分散に問題が残って
いたが、本発明では複合ペロブスカイト型酸化物を構成
する元素を全てイオンの形で均一にイオンレベルで分散
した混合溶液を調製し、噴霧焙焼或いは噴霧乾燥法によ
り直接瞬間的に固形化する為全ての元素を分子レベルで
均一に分散させることを可能とし、構成元素の均一分散
の問題を解決している。また、チタンイオンは非常に不
安定で特に加温状態(50〜60℃)では加水分解を起こ
し酸化チタンとなり沈澱する性質があるが、本発明では
過酸化水素及びニオブを溶解させる時に生成するη−酒
石酸の共存で安定な錯体を形成させ加温状態でも加水分
解を起こさず安定にイオンとして存在させて均一分散混
合溶液の状態を維持させている。また、ニオブも安定な
溶液状態で存在する化合物がないが、これについてもポ
リイタコン酸と過酸化水素を共存させることにより、過
酸化ニオブ酸イオンの状態で安定に存在させることを可
能とした。よって、問題となる不安定元素のチタン、ニ
オブを含め構成元素全ての溶液化が可能となって、構成
元素全てが分子レベルで均一分散状態を維持させること
を可能とした。
溶解による組成ズレの問題があるが、本方法では噴霧焙
焼、噴霧乾燥法を用いており溶解による損失がないので
仕込通りの組成の複合ペロブスカイト型酸化物粉体を得
ることを可能としている。さらに、本発明は、沈澱法に
必要な反応後の廃液の中和処理或いはBOD対策の為の
暴気処理が全く必要がないのでこれら公害対策費用がい
らずコストの低減をはかることが出来る。また、アルコ
キシド、アセチルアセトネートの様な高価な有機金属化
合物を用いないので安価に目的の複合ペロブスカイト型
酸化物粉体を製造することができる。さらに、本発明で
は噴霧焙焼で熱分解反応を行わせているので噴霧された
小滴の1/2以下の粒径で且つ熱分解時のセルフブレー
クダウンによる微細化が相乗作用として働き結果として
非常に微細な複合ペロブスカイト型酸化物粉体を得るこ
とを可能にした。そのため従来方法の微細化の為の粉砕
工程が不要である。よって、従来法の粉砕工程から来る
不純物混入問題を解決している。以上の説明から明らか
なように、本発明によれば、微細で易焼結性で表面活性
が高い複合ペロブスカイト型酸化物粉体の経済的な製造
方法が提供される。
D分析結果を示す。
分析結果を示す。
Claims (7)
- 【請求項1】 鉛化合物、Me化合物(Meは2価の金属
群から選ばれる少なくとも一種の金属元素である)、チ
タン化合物、ジルコニウム化合物、ニオブ化合物、ポリ
イタコン酸および過酸化水素を含有する酸性の前駆体溶
液を熱処理することを特徴とする、一般式:Pb(Me1/3
Nb2/3)O3−Pb(ZrxTi1-x)O3(式中、Meは2価の
金属群から選ばれる少なくとも一種の金属元素である。
又xの範囲は0≦x≦1である。)で表される複合ペロブ
スカイト型酸化物粉体の製造方法。 - 【請求項2】 2価の金属群が、マグネシウム、ニッケ
ル、亜鉛およびコバルトよりなる請求項1記載の製造方
法。 - 【請求項3】 熱処理温度が650〜750℃である請
求項1記載の製造方法。 - 【請求項4】 噴霧焙焼で熱分解させる請求項1記載の
製造方法。 - 【請求項5】 前駆体溶液を二流体ノズルより650〜
750℃に加熱された加熱筒へ霧状に吹き込み熱分解さ
せる請求項4記載の製造方法。 - 【請求項6】 前駆体溶液を噴霧乾燥し、ついで仮焼す
る請求項1記載の製造方法。 - 【請求項7】 前駆体溶液を二流体ノズル法或いはアト
マイズ法により100〜200℃に加熱された加温筒へ
霧状に吹き込み乾燥微粒体を得、この微粒体を650〜
750℃で仮焼する請求項6記載の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13593593A JP3412187B2 (ja) | 1993-06-07 | 1993-06-07 | 複合ペロブスカイト型酸化物粉体の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13593593A JP3412187B2 (ja) | 1993-06-07 | 1993-06-07 | 複合ペロブスカイト型酸化物粉体の製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH06345436A JPH06345436A (ja) | 1994-12-20 |
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Family
ID=15163287
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP13593593A Expired - Lifetime JP3412187B2 (ja) | 1993-06-07 | 1993-06-07 | 複合ペロブスカイト型酸化物粉体の製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3412187B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6259433B2 (ja) * | 2015-09-14 | 2018-01-10 | 太平洋セメント株式会社 | 二次電池用負極活物質の製造方法 |
JP7467295B2 (ja) * | 2020-09-15 | 2024-04-15 | 太平洋セメント株式会社 | 無機酸化物粒子の製造方法 |
-
1993
- 1993-06-07 JP JP13593593A patent/JP3412187B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Publication number | Publication date |
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JPH06345436A (ja) | 1994-12-20 |
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