JP3412050B2 - 内燃機関スタータヘッドの戻し装置 - Google Patents

内燃機関スタータヘッドの戻し装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、戻し装置を有する、内
燃機関のスタータヘッドに関し、特にこの種の戻し装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の内燃機関のスタータヘッドは、モ
−タシャフト上を軸方向に移動して、エンジンフライホ
イールの周りに取り付けた歯列と噛合するようになって
いるスタータピニオンを備えている。フリーホイールと
駆動スリーブとは、スタータピニオンと連係されてお
り、締結したシュラウドによって、これに固定されてい
る。
【0003】駆動スリーブの一端部には、エンジンシャ
フト上に形成された螺旋スプラインと協働し、スタータ
ヘッドアセンブリをモータシャフトに結合することによ
って、モータシャフトとともに回転できるようになって
いる1組の螺旋スプラインを有している。コンタクタを
構成する電磁石によって、公知の要領で制御された作動
レバーの回動によって、スタータヘッドは、その休止位
置から、スタータピニオンがフライホイールの歯列と係
合する作動位置まで移動する。
【0004】エンジンを始動したとき、スタータヘッド
は、その休止位置へ戻らなければならない。この移動
は、作動レバーを逆方向に回転させることによって行わ
れる。この逆方向の回転は、コンタクタの戻しばね、お
よび作動レバーとスタータヘッドに固定された戻し装置
との協働によって行われる。通常、この戻し装置は、ス
タータヘッドの駆動スリーブ上に配設されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】駆動スリーブが、金属
棒を機械加工して出来ている場合には、戻し装置は、一
体型スリーブを備え、そのため、組立体は、例えばフラ
ンス国特許第FR2 145 116A号明細書に開示されているよ
うな、単ブロック形状になる。この種の構成は、機械的
信頼性に関しては、充分であるが、その製造時、余計な
機械加工を行わなければならないため、スタータ全体と
してのコストが、大幅に高くなる。
【0006】この代わりに、駆動スリーブを射出成形に
よって形成することもある。この場合は、戻し装置を、
スリーブ上に装着しなければならず、そのために、駆動
スリーブとは別体の部品を設けなければならない。
【0007】この機能を満たすため、戻し装置を、可動
滑車形式にすることが提案されている。この可動滑車
は、リングによって離間された2つの加圧リングを備え
ており、一方の加圧リングは、コッタピンによって保持
されて、並進移動しないようになっている。例えば、フ
ランス国特許第FR 2 064 768A号明細書に開示されてい
るこの構成は、相当数の構成部品を要するばかりでな
く、組立てが複雑で、自動車産業界で広く行われている
量産に適しない。
【0008】可動滑車の代わりに、コッタピンによって
移動しないようにした不動滑車を設けるという提案もあ
る。この構成は、フランス国特許第FR 2 615 568A号明
細書に開示されているが、駆動スリーブに段付溝を機械
加工により設けなければならず、機械加工および組立て
に余計なコストがかかるのみならず、リングの回転を防
止できないため、スタータの作動時に、必然的にノイズ
が発生する。
【0009】リングとこれに付随するコッタピンとを、
溝内で紛失してはならないリングと取り換えても、前記
のノイズ発生の問題は解決されない。この種のリング
は、当初は円錐状であるが、溝に嵌入すると、溝内で押
されて扁平状になる。その逃げ出しを防止するには、リ
ングを駆動スリーブとともに、熱処理しなければならな
い。本発明の目的は、前記欠点を解決することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によると、内燃機
関スタータヘッドの戻し装置であって、モータシャフト
と、前記モータシャフトに取り付けられ、かつ前記モー
タシャフトに沿って滑動するスタータピニオンと、前記
モータシャフトを包囲するフリーホイールと、前記スタ
ータピニオンを固定するシュラウドとともに、前記モー
タシャフトを包囲する駆動スリーブとを備え、前記フリ
ーホイールと前記駆動スリーブとは一体となっており、
前記駆動スリーブは、外周を形成する内端部を有し、前
記外周には環状溝が形成され、さらに、複数の弾性変形
可能な歯を内周側に有するリング部材が設けられ、前記
歯は、駆動スリーブの前記環状溝とスナップ係合するよ
うになっており、リング部材は軸線を有し、歯は前記軸
線に対して第1の傾斜角度をなし、駆動スリーブは軸線
を有し、駆動スリーブの前記環状溝は、前記軸線に対し
て第2の傾斜角度をなし、前記第1の傾斜角度は、前記
第2の傾斜角度よりも小さくなっている戻し装置が提供
される。
【0011】本発明の好適な特徴によると、前記歯は、
リング部材の軸線に対してある傾斜角度を有している。
本発明の別の好適な特徴によると、駆動スリーブの溝
は、その軸線に対して、前記歯の傾斜角度より小さい傾
斜角度を呈している。
【0012】本発明のさらに別の好適な特徴によると、
溝の傾斜角度は、歯の傾斜角度のおおむね半分である。
本発明の上記およびその他の特徴及び利点は、添付図面
を参照して以下に行なう本発明の好適実施例の説明から
明らかとなると思う。
【0013】
【実施例】図1に示すように、スタータヘッドは、スタ
ータピニオン(10)を備えている。スタータピニオン(10)
の一端には、エンジンフライホイール(図示せず)上の
歯列と噛み合うようになっている歯列(12)が設けられて
いる。歯列(12)は、円筒(14)の先にある。歯列(12)を有
する端部と反対側、すなわち円筒部(14)の内端は、1組
の負荷ローラ(20)からなるフリーホイール(18)の軌道(1
6)を画成している。図1に示す例では、フリーホイール
のケースは、駆動スリーブ(24)の外端部(22)で構成され
ている。
【0014】シュラウド(26)は、前記外端部(22)の周囲
に固嵌されて、スタータピニオン(10)、駆動スリーブ(2
4)およびフリーホイール(18)を相互に固定するととも
に、公知の要領で、フリーホイール(18)を密封する2つ
の半リング(28)と(29)を保持している。スタータへッド
アセンブリは、スタータのケーシングの端部(32)内に収
容されたボールベアリング(32)によって、回転しうるよ
うに保持されている。
【0015】スタータヘッドは、モータシャフトに対し
て滑動自在となっているため、休止位置から、スタータ
ピニオン(10)が、前記フライホイールの歯列と噛み合
う、図1に示す動作位置へ移動できる。これは、レバー
(36)の回動によって行われる。
【0016】エンジンが始動されると、スタータへッド
アセンブリは休止位置へ戻る。すなわち、図1に示すよ
うに、左から右へ移動する。これは、レバー(36)を、戻
し装置と係合した状態で、右方向へ回転させることによ
って行われる。戻し装置は、スタータ、特に駆動スリー
ブ(24)に固定され、かつ図2及至図4を参照して以下に
その詳細を説明する、ほぼ皿状のリング部材(38)からな
っている。
【0017】図2及至図4に示すように、リング部材(3
8)は、偏平の円形フランク部(40)を有している。その外
周は、軸方向、すなわちフランク部(40)に対して直角を
向いて、リング部材(38)の剛性を強化するフランジ(42)
となっている。フランク部(40)の内周には、一連の歯(4
4)が形成されている。これらの歯(44)(図2に示す実施
例では20個)は、等間隔をなし、リング部材(38)の軸線
(X−X)に対して傾斜しており、傾斜角(E)を有してい
る。歯(44)は、弾性的に変形可能であり、駆動スリーブ
(24)の内端部(48)に形成された環状溝(46)(特に、図5
および図6を参照)に、スナップ嵌合するようになって
いる。環状溝(46)は、駆動スリーブ(24)の軸線(Y−Y)
に対して、傾斜角(F)を有している。この傾斜角(F)
は、リング部材(38)の歯(44)と軸線(X−X)とのなす傾
斜角(E)よりも小さい。歯(44)の内径(d)は、駆動スリ
ーブ(46)の最小直径(D)よりも小さい。
【0018】戻し装置を組み立てるには、リング部材(3
8)を、駆動スリーブ(24)の内端部(48)へ導入し、駆動ス
リーブ(24)に沿って滑動させるだけで良い。この間に、
歯(44)は、自身の弾性によって変形し、環状溝(46)に嵌
入する。環状溝(46)の傾斜角(F)が、歯(44)の傾斜角
(E)よりも小さいため、歯(44)は、その自由位置へ戻る
ことができず、環状溝(46)に永久的に保持されることを
意味する。この歯と環状溝との係合は、環状溝(46)の最
小直径(D)が、歯(44)の内径(d)よりも大きいという事
実によって、さらに強化される。上記した要領で構成さ
れた戻し装置は、単一構成部品すなわちリング部材(38)
だけで構成されているため、デザインが特に簡単であ
る。
【0019】歯(44)のスナップ作用によって、リング部
材(38)は固定されて、軸方向に運動しなくなるが、歯(4
4)が、環状溝(46)に嵌合すると、リング部材(38)の自転
を防止するのに充分な大きい摩擦トルクが発生する。
【0020】歯(44)の軸方向の傾斜角度(E)は、20及至
45度であり、好適には、30度である。環状溝(46)の傾斜
角度(F)は、おおむね歯(44)の傾斜角度(E)の半分であ
る。
【0021】図4に示すように、リング部材(38)のフラ
ンジ(42)の一端の外周に、フランジ(42)から突出するつ
ば(50)を設けてある。これは、自動組立て中に、駆動ス
リーブ(24)上でリング部材(38)を誘導するためのもので
ある。
【0022】図1から分かるように、駆動スリーブ(24)
の内端部(48)の孔には、モータシャフト(34)の外周に形
成した別の螺旋スプライン(52)と協働する、螺旋スプラ
イン(50)が形成されている。駆動スリーブ(24)の内端部
(48)の外周(54)における螺旋スプライン(52)と対向する
個所に、螺旋溝(56)が形成されている。
【0023】リング部材(38)の歯(44)の数は、螺旋溝(5
6)の数の倍数であるため、歯(44)は、螺旋溝(56)に嵌入
しうる。この構成によって、何本かの歯(44)を螺旋溝(5
6)に半径方向に当接させて、リング部材(38)の回転を防
止する追加的手段とすることができる。
【0024】以上、本発明の好適実施例の詳細を説明し
たが、本発明は、これに限定されるものではなく、その
適用範囲を逸脱せずに、種々に変形や修正ができる。特
に、戻し装置を、駆動スリーブ(24)上ではなく、スター
タヘッドの一部に設けることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による戻し装置を備えるスタータヘッド
の、作動位置における一部縦断面図である。
【図2】戻し装置を構成するリング部材の拡大正面図で
ある。
【図3】図2のA−A線におけるリング部材の縦断面図
である。
【図4】図3に符号Bで示した、リング部材の一部拡大
図である。
【図5】スタータの駆動スリーブの部分詳細図である。
【図6】図2および図3に示すリングを、図5に示す駆
動スリーブへ装着する要領を示す部分図である。
【符号の簡単な説明】
(10)スタータピニオン (12)歯列 (14)円筒部 (16)軌道 (18)フリーホイール (20)ローラ (22)駆動スリーブの外端部 (24)駆動スリーブ (26)シュラウド (28)(29)半リング (32)ボールベアリング (32)ケーシングの
端部 (32')螺旋スプライン (34)モータシャフ
ト (36)レバー (38)リング部材 (40)フランク部 (42)フランジ (44)歯 (46)環状溝 (48)駆動スリーブの内端部 (50)つば (52)螺旋スプライン (54)駆動スリーブ
内端部の外周 (56)螺旋溝 (d)歯の内径 (D)環状溝の最小直径 (E)(F)傾斜角度 (X−X)(Y−Y)軸線
フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭55−110776(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F02N 15/04 F02N 11/00 F02N 15/02

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内燃機関スタータヘッドの戻し装置であ
    って、モータシャフト(34)と、前記モータシャフト
    (34)に取り付けられ、かつ前記モータシャフト(3
    4)に沿って滑動するスタータピニオン(10)と、前
    記モータシャフト(34)を包囲するフリーホイール
    (18)と、前記スタータピニオン(10)を固定する
    シュラウド(26)とともに、前記モータシャフト(3
    4)を包囲する駆動スリーブ(24)とを備え、前記フ
    リーホイール(18)と前記駆動スリーブ(24)とは
    一体となっており、前記駆動スリーブ(24)は、外周
    を形成する内端部(48)を有し、前記外周には環状溝
    (46)が形成され、さらに、複数の弾性変形可能な歯
    (44)を内周側に有するリング部材(38)が設けら
    れ、前記歯(44)は、駆動スリーブ(24)の前記環
    状溝(46)とスナップ係合するようになっており、リ
    ング部材(38)は軸線(X−X)を有し、歯(44)
    は前記軸線(X−X)に対して第1の傾斜角度(E)を
    なし、駆動スリーブ(24)は軸線(Y−Y)を有し、
    駆動スリーブ(24)の前記環状溝(46)は、前記軸
    線(Y−Y)に対して第2の傾斜角度(F)をなし、前
    記第1の傾斜角度(E)は、前記第2の傾斜角度(F)
    よりも小さくなっている戻し装置。
  2. 【請求項2】 前記傾斜角度(E)が、20及至45度の間に
    あることを特徴とする請求項1に記載の装置
  3. 【請求項3】 前記傾斜角度(E)が、30度であることを
    特徴とする請求項2に記載の装置
  4. 【請求項4】 前記環状溝(46)の傾斜角度(F)が、前記
    歯(44)の傾斜角度(E)の半分におおむね等しいことを特
    徴とする請求項1に記載の装置
  5. 【請求項5】 前記リング部材(38)の外周に、外向きに
    突出するつば(50)を含むフランジ(42)を設けてあること
    を特徴とする請求項1に記載の装置
  6. 【請求項6】 前記駆動スリーブ(24)の内端部(48)がそ
    の外周に、複数の螺旋溝(56)を設け、かつ前記リング部
    材(38)の歯(44)の数を、前記螺旋溝(56)の数の倍数とし
    てあることを特徴とする請求項1に記載の装置
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FR9101924 1992-02-20

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JPH07301168A JPH07301168A (ja) 1995-11-14
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JP (1) JP3412050B2 (ja)
BR (1) BR9300615A (ja)
DE (1) DE69300463T2 (ja)
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FR (1) FR2687736B1 (ja)
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EP0557201A1 (fr) 1993-08-25
BR9300615A (pt) 1993-08-24
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