JP3411583B2 - スパンデックス供給パッケージ - Google Patents
スパンデックス供給パッケージInfo
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- B65H2701/319—Elastic threads
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- Filamentary Materials, Packages, And Safety Devices Therefor (AREA)
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Description
たスパンデックスを含むスパンデックス供給パッケージ
に関する。特に、本発明は、スパンデックスの外側のワ
インディング上の潤滑仕上げ剤の量が、残りの巻き上げ
られたスパンデックス上の潤滑仕上げ剤の量よりかなり
少ないことを特徴とする供給パッケージに関するもので
ある。外側のワインディング表面上の滑剤の量を減らす
ことによって、特に運送および取り扱いの間のパッケー
ジショルダーからの糸の崩れが非常に減少し、パッケー
ジの安定性が増す。
ンセグメントから構成される合成長鎖重合体を繊維形成
物質とする人造繊維である。ほとんどのスパンデックス
は、乾式紡糸方法によって製造され、本質的に極めて粘
着性がある。供給パッケージに巻き上げられるときそれ
自身に対するスパンデックスの粘着を避けるため、同様
に引き続きのスパンデックスの使用での他の問題を避け
るために、シリコンオイルのような潤滑仕上げ剤が、巻
き上げの前にスパンデックスの表面に塗布される。典型
的に、スパンデックス上の仕上げ剤の重量は、スパンデ
ックスの重量の2〜10%の範囲内にある。
ックス供給パッケージを形成するために、スパンデック
スは、円筒状コアに巻き上げられる。この目的のための
設備はよく知られている。例えば、米国特許第4,398,67
6号(Koppenら)、第3,701,490号(Wray)、および第3,
409,238号(Campbellら)、またはその他のものの中
に、スパンデックス供給パッケージを形成するためにチ
ューブ状コア上にスパンデックス糸線を高速で巻く装置
が開示されている。しかし、かかる供給パッケージの運
送および取り扱いの間に困難な事にしばしば遭遇する。
例えば、スパンデックスが、時々巻き上げられたパッケ
ージのショルダー(すなわち平坦な環状面の近くのスパ
ンデックス)から滑り落ちる。また、パッケージが運送
の間に水平に保たれるなら、スパンデックスは、時々パ
ッケージ表面からほぐれ(または「だれる(piddl
e)」)、運送容器の底に落ちる。同様に、スパンデッ
クスは、パッケージが運送容器から取り除かれるとき
に、時々床にだれる。供給パッケージのショルダーから
のスパンデックスの崩れが、時間を浪費する困難さおよ
びむだを作りだす。特に、ビーミング、整経、編成、製
織、スパンデックスの機械的カバーリング、他の糸と絡
ませるエアージェットなどのような将来の繊維処理にお
いてそうである。
をスパンデックスに塗布する装置は、よく知られてい
る。例えば、米国特許第3,296,063号(Chandler)は、
スパンデックスの適切な仕上げ剤としてあるポリシロキ
サンを開示している。日本特許公開公報第63−66073号
(Maruyamaら)は、チーズの形でのポリウレタン弾性糸
供給パッケージを開示しており、そこでは糸に塗布され
る仕上げ剤の量は、チーズ内での糸の見掛け伸びに依存
している。仕上げ剤の量は、糸パッケージの中央付近の
糸上の方が、パッケージの外側付近の糸上より一般に少
ない。供給パッケージに巻き上げられる直前に、移動し
ているスパンデックス糸線の表面に潤滑仕上げ剤を塗布
するために用いられる多くの慣用技術の中には、浸漬、
パジング、霧吹き等がある。スパンデックスへかかる仕
上げ剤を塗布するのに知られている装置としては、オイ
リングローラ、噴霧器等が含まれる。
ス崩れの問題を取り除くか、または少なくとも大きく改
善することである。
クス崩れの問題と、供給パッケージ上に巻き上げられた
最後の数百メートルのスパンデックス上の滑剤の量との
予期せぬ関係を見つけた。この驚くべき関係の発見をも
って、本発明の発明者は、発明の目的を満たすことがで
きた。上述した従来技術は、明らかに、崩れ問題とスパ
ンデックス上の潤滑仕上げ剤の量の如何なる関係も認識
しておらず、この問題を取り扱っていなかった。
おり、スパンデックスは、円筒状コア上に巻かれ、スパ
ンデックスはその表面上に潤滑仕上げ剤を有することを
特徴とする。パッケージからのスパンデックスの崩れを
減少させるために、巻き上げられたスパンデックスの少
なくとも最後の100メートル、好ましくは少なくとも最
後の500メートルは、表面上に低減された量の仕上げ剤
を有しており、その量は、供給パッケージ内のスパンデ
ックスの表面上の仕上げ剤の平均量の半分より少ない。
好ましくは、低減された量の仕上げ剤を有するスパンデ
ックスの長さ部分における仕上げ剤の重量は、スパンデ
ックスの総重量を基にして0.2〜2%の範囲内にある。
好ましくは、低減された量の仕上げ剤を有するスパンデ
ックスの長さ部分は、パッケージに巻き上げられたスパ
ンデックスの総長さの0.1〜0.5%の範囲内で構成され
る。
ケージを製造する簡単な方法を含む。
ケージを描いた図を参照することによってより理解され
る。図1は供給パッケージの等寸図で、図2は供給パッ
ケージの側面図である。スパンデックス20が、円筒状コ
アのチューブ30に巻かれる。面40は、パッケージのエッ
ジを表している。
ものとして考えられるべきものであって、本発明の範囲
を限定するものではない。範囲は、添えられた請求の範
囲によって定義される。
有用である。典型的な産業用スパンデックス供給パッケ
ージは、円筒状チューブコア30に螺旋状に巻き上げられ
たスパンデックス20を有する。コアは、長さLおよび外
径dがそれぞれ4インチ(10.2cm)である。スパンデッ
クス20は、コア30の長さに沿って中央に位置する巻き上
げ単位を形成する。巻き上げ単位は、外径Dが6インチ
(15.2cm)であり、高さHが3.5インチ(8.9cm)であ
る。かかる典型的なパッケージは、スパンデックス1.1
ポンド(0.5kg)を保持する。もちろん、かかるパッケ
ージ中のスパンデックスの総長さは、スパンデックスの
デニール(dtex)に依存する。例えば、スパンデックス
のパッケージ0.5kgは、10デニール(1.1dtex)スパンデ
ックスを450,000メートル含み、または40デニール(44d
tex)スパンデックスを112,500メートル含む。
ックスの表面上にシリコン潤滑仕上げ剤を有する。潤滑
仕上げ剤は、名目上、スパンデックスの総重量の約3〜
10%の重さである。通常、仕上げ剤は、スパンデックス
の総重量を基として平均約4.5%である。
部分上に巻き上げられる前に、スパンデックスの終わり
部分に塗布される潤滑仕上げ剤の量を減らすことが、十
分に摩擦を増加させ、スパンデックスは、もはやパッケ
ージのショルダーからの崩れを起こさない。スパンデッ
クスは、ビーミングの準備の間中引くことが非常に容易
であり、全てのダウンストリーム工程の巻き戻しの間中
より少ないもつれが観測された。その理由は、ショルダ
ーが安定だからである。
ールおよびそれより上までという全ての産業的スパンデ
ックスのデニールに塗布することが可能である。
クスは、スパンデックスパッケージの外側を安定するの
に必要とされる。仕上げ剤供給が終わった時点(パッケ
ージの末端からのメートル数)は、パッケージのサイズ
(円周)および繊維のサイズに依存する。安定性を必要
とするパッケージの重要な部分は、外径1/16インチと1/
4インチの間である。より大きなパッケージおよびより
重いデニールは、満足するパッケージを得るために、よ
り厚い外側の安定な層を必要とする。
ると信じられるが、記載された材料および装置を含む作
業全てを構成してはいない。下記のどちらの実施例に対
しても、条件は次の通りである。
塗布済) 仕上げロールrpm:3〜25rpm 仕上げロール表面荒さ:600rms 繊維/ロール接触距離:0.375〜0.625インチ(1〜1.6
cm) 巻き上げ速度:965ypm(883mpm) 巻き上げ張力: スパンデックスに対し、その非常に高い伸びのため、
これは巻き上げ延伸(windup stretch)として測定され
る。下記のテストにおいて、それは22.5%であった。
(延伸量は、コアへの巻き戻しの可能性およびパッケー
ジ安定性の両方に影響する。高すぎる延伸は、過度の圧
縮という結果になり、繊維間の粘着という結果になる
が、一方少なすぎる延伸は、乏しいパッケージ安定性と
いう結果になる。本発明は、巻き戻し能力に妥協するこ
となくパッケージの安定性を改善する。) 仕上げロールを横切る張力:約7%延伸で、ロールと
接触するようにスパンデックスを保つのに十分である。
酸マグネシウム4%の混合物。糸上の仕上げ剤の割合
は、検量された100ヤードのスパンデックスの試験片を
テトラクロロエチレン(Perclene)で抽出することによ
って決定され、1320cm-1の基線から約1260cm-1のSi−CH
3ピークまで0.5mmのセルで空気対照に対して0.50より小
さい赤外吸光度を有する。IR検出器モデルDT980を設け
たモデル8980(販売元Duratech、Inc.、Waynesboro、V
A)のフィニッシュオンヤーンアナライザー(Finish on
Yarn Analyzer)が用いられた。仕上げ剤含有量は、Si
−CH3ピークのIR吸光度から計算され、検量線によって
濃度%に換算される。長さ100ヤードのスパンデックス
における測定された平均仕上げ剤レベルは、繊維の重量
%として表される。第一の、第二の等のリファレンス
は、パッケージから取り除かれるときの糸を説明してい
る。つまり、「第一の100ヤード」とはパッケージに関
して最も外側である。スパンデックスパッケージの外側
における仕上げ剤レベルを減少させるために、仕上げロ
ールモータは、パッケージが完全になる約1、2分前に
切られ、そうすることによって、スピン速度965ypm(88
2mpm)で、パッケージの外側のスパンデックス965ヤー
ド(882メートル)〜2000ヤード(1828メートル)は、
低減された仕上げ剤レベルを有する。仕上げロールは、
すぐに回転を止め、その表面上に仕上げ剤の薄い残留フ
ィルムのみを残す。この仕上げ剤は、通過する繊維によ
って取り除かれ、パッケージの外側になる。仕上げ剤
は、噴霧器、スプレー、または塗布された仕上げ剤がパ
ッケージの外側で低減される限りはいかなる他の方法に
よって塗布されてもよい。
1.7;DEAターミネーター 添加剤:1.5%シアノックス*1790 2.0%メタクロール*2138F 0.6%シリコンオ
イル 3.0%ZnO 1.5%BaSO4 繊維の重量を元にした測定された仕上げ剤のレベル: 末端から2100ヤード(1920メートル):4.5重量% 末端から700ヤード(640メートル):4.2重量% 末端から400ヤード(366メートル):4.0重量% 末端から150ヤード(137メートル):1.1重量% Liba整経機(Liba Maschinenfabrik、Naila/Bayern、Ge
rmany販売)に関するビーミングの引き上げ(プルスル
ー)の評価は、下に与えられる。それぞれの作業のクリ
ールおよび整経機ヘッドモデルは、下の表にリストされ
ている。数字の1、2、および3は、本発明のパッケー
ジを表しており、一方A、B、およびCは、一定仕上げ
剤レベルでの対照標準パッケージを表す。
ジを生じなかった。
ッケージを生じた。
である。
2.4%NCO;CR=1.7;DEAターミネーター;添加剤:1.5%
シアノックス*1790、2.0%メタクロール*2138F、0.6
%シリコンオイルおよび3.0%ZnO パッケージの外側の仕上げ剤レベル:糸の外側の末端か
らの距離の関数として糸の仕上げ剤の重量%が以下にま
とめられている。
ー)の評価は、下に与えられている。数字の4、5、お
よび6は、本発明のパッケージを表しており、一方D
は、一定仕上げ剤レベルでの対照標準パッケージを表す
(繊維を基にして4.5重量%)。
するために結ばれた結び目の数。
Claims (5)
- 【請求項1】円筒状コアに巻き上げられたスパンデック
スを有し、かつ、巻き上げられたスパンデックスがその
表面に潤滑仕上げ剤を有しているスパンデックス供給パ
ッケージであって、パッケージからスパンデックスの崩
れを低減させるために、巻き上げられたスパンデックス
の少なくとも最後の100メートルが、円筒状コアに巻き
上げられた残りのスパンデックスの表面潤滑仕上げ剤の
平均量と比較して低減された量の表面潤滑仕上げ剤を有
し、この低減量は供給パッケージにおける巻き上げられ
た残りのスパンデックスの表面仕上げ剤の平均量の半分
より少なく、さらに、円筒状コアに巻き上げられたスパ
ンデックスの少なくとも最後の100メートルがパッケー
ジに巻き上げられたスパンデックスの全長の0.1〜0.5%
の範囲に構成されることを特徴とする、スパンデックス
供給パッケージ。 - 【請求項2】コア上の最後の500メートル以内のスパン
デックスが、表面上に低減された量の仕上げ剤を有す
る、請求項1に記載のスパンデックス供給パッケージ。 - 【請求項3】低減された量の仕上げ剤を有するスパンデ
ックスの長さ部分における仕上げ剤の重量が、スパンデ
ックスの総重量を基にして0.2〜2%の範囲内にある、
請求項1または2に記載のスパンデックス供給パッケー
ジ。 - 【請求項4】スパンデックス供給パッケージを製造する
方法であって、 仕上げアプリケーターが移動しているスパンデックス糸
線に対し、予め決められた比率で潤滑仕上げ剤を塗布す
る工程と、 次いで、スパンデックスが、円筒状コアに巻き上げられ
る工程とを備えており、仕上げ剤の塗布比率が、コアに
巻き上げられるスパンデックスの最後の100〜500メート
ルにおいて予め決められた比率の半分よりも少なく低減
されることを特徴とするスパンデックス供給パッケージ
の製造方法。 - 【請求項5】アプリケーターが回転仕上げロールを備え
ており、ロールの回転がコアに巻き上げられるスパンデ
ックスの最後の2000メートルの長さ以内で停止され、ロ
ール回転が停止している間、スパンデックスおよび塗布
ロール間の接触がまだ保たれている、請求項4に記載の
方法。
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