JP3409401B2 - 映像信号編集装置 - Google Patents

映像信号編集装置

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JP3409401B2 JP31213793A JP31213793A JP3409401B2 JP 3409401 B2 JP3409401 B2 JP 3409401B2 JP 31213793 A JP31213793 A JP 31213793A JP 31213793 A JP31213793 A JP 31213793A JP 3409401 B2 JP3409401 B2 JP 3409401B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば映像信号の編集
において、映像信号に任意の映像処理を施して合成させ
るようにした映像信号編集装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】映像信号の編集を行う場合に、従来は例
えば図4に示すように、再生側のVTR41a、41b
及び記録側のVTR42の動作を制御する制御装置43
が設けられる。また再生側のVTR41a、41bから
再生された映像信号を切り換え、合成、あるいは所望の
効果等を施して記録側のVTR42に供給する映像効果
装置44が設けられる。さらに再生側のVTR41a、
41bから再生された音声信号を処理して記録側のVT
R42に供給するミキサー装置45が設けられる必要が
あった。
【0003】このため従来の装置で映像信号の編集を行
う場合には、VTRの他に制御装置43、映像効果装置
44、ミキサー装置45等が必要である。従って装置の
全体の構成が大きくなる。またこれらの装置の間で信号
を円滑にやり取りするための調整等が必要になり、その
ためのいわゆるセットアップが極めて煩雑になるもので
あった。これに対して、上述の制御装置43、映像効果
装置44、ミキサー装置45等を1つに収めた映像信号
処理装置が考えられている。
【0004】ところで上述の映像信号の編集において、
映像効果装置44では、例えば映像を拡大縮小回転、あ
るいはモザイク化するなどの映像処理が行われる。その
場合に従来は、図5に示すように例えば再生側のVTR
41a、41bの映像信号が入力端子51a、51bに
供給される。この入力端子51aからの一方の映像信号
の供給路にフレームメモリ52が設けられる。
【0005】そしてこのフレームメモリ52に、アドレ
ス発生回路53で発生されたアドレスが供給されて、上
述の映像を拡大縮小回転、あるいはモザイク化等の映像
処理が行われる。さらにこのフレームメモリ52からの
映像信号と、入力端子51bからの他方の映像信号の供
給路からの映像信号が合成回路54で合成されて、出力
端子55に取り出される。
【0006】またこの回路において、入力端子51a、
51bに供給される信号が、例えばVTRからの再生信
号のように同期等が不安定な場合には、入力端子51
a、51bの直後の映像信号の供給路にフレームシンク
ロナイザー56a、56bが設けられる場合もある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが上述の回路に
おいて、従来の装置では映像処理が行われるフレームメ
モリ52は一方の映像信号の供給路に設けられているだ
けである。従って従来は映像処理が行われるのは一方の
映像信号のみであって、充分な効果を得ることができな
かった。また例えば映像のスクロールを行う場合にも、
従来はアドレス発生回路53で発生されたアドレスで行
うために、アドレスの制御処理が複雑であり、特に他の
映像処理と併せて実行することは極めて困難であった。
【0008】この出願はこのような点に鑑みて成された
もので、解決しようとする問題点は、従来の装置では充
分な映像処理の効果を得られなかった。また映像のスク
ロールも容易に行うことができなかったというものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明による第1の手段
は、第1及び第2の映像信号再生装置と映像信号記録装
置とが接続され、上記第1及び第2の映像信号再生装置
からの映像信号を合成し、1つの映像信号を形成して上
記映像信号記録装置に記録する映像信号編集装置におい
て、上記第1及び第2の映像信号再生装置からの映像信
号がそれぞれA/D変換されて供給される第1及び第2
のフレームメモリと、上記第1及び第2の映像信号再生
装置からの映像信号から分離された同期信号がそれぞれ
供給されて、それぞれ上記第1及び第2のフレームメモ
リへの書き込みアドレスを発生する第1及び第2のアド
レス発生回路と、基準同期発生回路からの基準同期信号
がタイミング制御回路を通じて供給されるアドレス制御
回路を含み上記第1及び第2のフレームメモリを任意の
タイミング制御及び/またはアドレス制御で読み出して
上記第1及び第2の映像信号再生装置からの映像信号に
それぞれ独立に任意の映像処理を施す第1及び第2の映
像信号処理手段と、上記任意の映像処理を施された上記
第1及び第2の映像信号処理手段からの映像信号がそれ
ぞれD/A変換されて供給され、供給される映像信号を
合成する合成手段と、上記合成手段における合成のパタ
ーン及び/または合成のタイプを設定するキー信号を形
成するキー信号形成回路と、上記タイミング制御回路に
おけるタイミング制御、上記アドレス制御回路おけるア
ドレス制御、上記キー信号形成回路における合成のパタ
ーン及び/または合成のタイプの設定を任意に行うマイ
クロコンピュータとを有することを特徴とする映像信号
編集装置である。
【0010】本発明による第2の手段は、第1の手段記
載の映像信号編集装置において、上記合成手段における
上記第1及び第2の映像信号再生装置からの映像信号の
切り換えの変化の割合を制御するトランジション制御回
路をさらに有し、上記トランジション制御回路における
切り換えの変化の割合の制御を上記マイクロコンピュー
タで行うことを特徴とする映像信号編集装置である。本
発明による第3の手段は、第1の手段記載の映像信号編
集装置において、上記第1及び第2のフレームメモリの
読み出しタイミングをそれぞれ制御することにより、上
記第1及び第2の映像信号のスクロールを行うことを特
徴とする映像信号編集装置である。
【0011】本発明による第4の手段は、第1の手段記
載の映像信号編集装置において、上記第1及び第2のフ
レームメモリの読み出しタイミングをそれぞれ基準の同
期信号に従って制御することにより、フレームシンクロ
ナイザーの機能を兼ねることを特徴とする映像信号編集
装置である。
【0012】本発明による第5の手段は、第1の手段記
載の映像信号編集装置において、上記第1及び第2のフ
レームメモリの読み出しアドレスを制御してモザイク及
び/または任意の映像処理を行うことを特徴とする映像
信号編集装置である。
【0013】
【作用】これによれば、映像信号の供給路にそれぞれフ
レームメモリを設けることによりそれぞれの映像信号に
独立に映像処理を施すことができると共に、これらのフ
レームメモリの読み出しタイミングをそれぞれ制御する
ことにより、容易に映像のスクロールを実行することが
できる。
【0014】
【実施例】図1は本発明の映像信号編集装置の適用され
る全体のシステムを示す。この図1において、上述の全
ての装置を一体化した映像信号処理装置100が設けら
れる。この装置100に信号源としての再生側VTR1
01、102と、編集結果の収容される記録側VTR1
03が接続される。さらにメインモニター受像機104
が接続され、また記録側VTR103に記録側モニター
受像機105が接続される。
【0015】次に図2は映像信号処理装置100の操作
パネルの一例を示す。この図2において、操作パネル
は、VTR制御部201、音声信号ミキサー部202、
映像効果部203及びその他の表示部や設定部等に分け
られる。そしてVTR制御部201には各VTRの動作
を遠隔制御する手段や編集点を決定する手段が設けられ
る。また音声信号ミキサー部202には各VTRからの
音声信号や他の音声信号をレベルを調整して混合する手
段が設けられる。
【0016】さらに映像効果部203は、トランジショ
ン設定部31、入力選択部32、合成タイプ設定部3
3、ワイプパターン選択部34、入力効果選択部35、
補正調整部36に分けられる。そして例えば映像信号の
合成を行う場合には、まず入力選択部32で合成される
一方の映像信号(Aバス)の信号源と、他方の映像信号
(Bバス)の信号源が選択される。
【0017】次に入力効果選択部35に設けられるフリ
ーズ(静止画)釦、マルチ画面釦、ストロボ釦、モザイ
ク釦、ピクチャートレイル(残像効果)釦、ポスタリゼ
ーション(輝度単純化)釦、ズーム釦等を用いて、Aバ
スの映像信号とBバスの映像信号のそれぞれについて、
それぞれの映像処理が選択される。またワイプパターン
選択部34に設けられる各種のワイプパターン釦等を用
いて、Aバスの映像信号とBバスの映像信号の合成のパ
ターンが設定される。
【0018】さらに合成タイプ設定部33に設けられる
ノーマルミックス釦、モザイクミックス釦、ポスタリゼ
ーションミックス釦、ブラックアンドホワイトミックス
釦、ルミナンスクリップトラジションミックス釦、ルミ
ナンスキー釦、クロマキー釦、ピクチャーインピクチャ
ー釦等を用いて、Aバスの映像信号とBバスの映像信号
の合成のタイプが設定される。
【0019】また、トランジション設定部31に設けら
れるフェーダーレバー311等を用いて、合成によって
Aバスの映像信号からBバスの映像信号へ合成して切り
換えられる変化の割合等が設定される。
【0020】そしてこの映像信号の合成について内部回
路は次のように構成される。すなわち図3において、入
力端子1a、1bに供給されるAバス、Bバスの信号が
それぞれA/D変換器2a、2bを通じてフレームメモ
リ3a、3bに供給される。また入力端子1a、1bか
らの信号がそれぞれ同期分離回路4a、4bに供給さ
れ、分離された同期信号が書き込みアドレス発生回路5
a、5bに供給される。この発生回路5a、5bからの
書き込みアドレスがフレームメモリ3a、3bに供給さ
れて、入力信号の書き込みが行われる。
【0021】また基準同期発生回路6からの信号がタイ
ミング制御回路7a、7bに供給され、このタイミング
制御回路7a、7bからの信号がそれぞれアドレス制御
回路8a、8bに供給される。そしてこれらのタイミン
グ制御回路7a、7b及びアドレス制御回路8a、8b
が制御用のマイクロコンピュータ9によって制御され
る。これらのアドレス制御回路8a、8bからのアドレ
スによってフレームメモリ3a、3bの読み出しが行わ
れる。
【0022】さらにこのフレームメモリ3a、3bから
読み出された信号が、それぞれD/A変換器10a、1
0bを通じて合成回路11に供給される。また例えばフ
レームメモリ3bから読み出された信号が、キー信号形
成回路12に供給され、形成されたキー信号が合成回路
11に供給される。そしてこれらの合成回路11での合
成のタイプ及びパターンと、キー信号形成回路12での
キーの種類(クロマキー/ルミナキー/ピクチャーイン
ピクチャー)がマイクロコンピュータ9によって制御さ
れる。
【0023】またマイクロコンピュータ9からの信号が
トラジション制御回路13に供給されて、合成して切り
換えられる変化の割合等が設定される。このトラジショ
ン制御回路13からの信号が合成回路11に供給され
る。そしてこの合成回路11からの信号が出力端子14
に取り出される。また操作パネル15の各釦等からの信
号がマイクロコンピュータ9に供給される。
【0024】従ってこの回路において、フレームメモリ
3a、3bは入力信号に同期して書き込みが行われ、基
準同期発生回路6からの信号に従って読み出しが行われ
る。これによってフレームシンクロナイザーの機能が行
われる。また入力効果選択部35の各種の釦等が操作さ
れると、選択された効果に応じたアドレスがアドレス制
御回路8a、8bから発生される。このアドレスによっ
てフレームメモリ3a、3bが読み出され、上述の各効
果の施された映像が形成される。
【0025】さらにワイプパターン選択部34の各種の
ワイプパターン釦等と、合成タイプ設定部33の各種の
釦等が操作されると、選択された内容に応じて、Aバス
の映像信号とBバスの映像信号が合成される。またトラ
ンジション設定部31のフェーダーレバー311等が操
作されると、Aバスの映像信号とBバスの映像信号の合
成して切り換えられる変化の割合や、ワイプパターンの
移動される位置等が制御される。
【0026】また、例えばこのワイプパターンの移動と
同時にマイクロコンピュータ9からの信号がタイミング
制御回路7a、7bに供給されて、ワイプパターンの移
動に応じてフレームメモリ3a、3bの読み出しのタイ
ミングが制御される。これによって、例えば読み出しの
水平同期のタイミングを制御することによって映像は水
平方向に移動される。また読み出しの垂直同期のタイミ
ングを制御することによって映像は垂直方向に移動され
る。
【0027】そして例えば上述の水平または垂直方向の
ワイプパターンの移動と組み合わせることによって、A
バスの映像とBバスの映像が水平または垂直方向にスク
ロール移動して交替するような効果が得られる。なお一
方の映像の読み出しのタイミングを固定とすることによ
って、他方の映像がスライド移動するような効果を得る
こともできる。
【0028】こうして上述の方法によれば、映像信号の
供給路にそれぞれフレームメモリを設けることによりそ
れぞれの映像信号に独立に映像処理を施すことができる
と共に、これらのフレームメモリの読み出しタイミング
をそれぞれ制御することにより、容易に映像のスクロー
ルを実行することができるものである。
【0029】なお上述の方法において、ワイプパターン
及びスクロールまたはスライドの移動量は、トランジシ
ョン設定部31のフェーダーレバー311等を用いて設
定される。その場合に移動はフェーダーレバー311を
手動で動かして行うこともできるが、その他に予め設定
された軌跡に従って移動が行われるようにすることもで
きる。
【0030】また上述の方法において、映像のスクロー
ルをフレームメモリの読み出しタイミングの制御で実行
するので、他の映像処理効果との併用を容易に行うこと
ができる。さらにこの処理された映像とワイプ合成との
組み合わせも容易に行うことができる。
【0031】さらに回路構成としては、各映像信号の供
給路にそれぞれフレームシンクロナイザーの機能を兼ね
た第1及び第2のフレームメモリを設けるだけであり、
多数のメモリを設ける必要がないので、構成が簡単で製
造コストも安価にできる。
【0032】
【発明の効果】この発明によれば、映像信号の供給路に
それぞれフレームメモリを設けることによりそれぞれの
映像信号に独立に映像処理を施すことができると共に、
これらのフレームメモリの読み出しタイミングをそれぞ
れ制御することにより、容易に映像のスクロールを実行
することができるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による映像信号処理方法を実施する装置
の一例の構成図である。
【図2】その説明のための図である。
【図3】その要部の一例の構成図である。
【図4】従来の装置の構成図である。
【図5】従来の映像信号に任意の映像処理を施して合成
を行う回路の構成図である。
【符号の説明】
100 映像信号処理装置 101、102 信号源としての再生側VTR 103 編集結果の収容される記録側VTR 104 メインモニター受像機 105 記録側モニター受像機 201 VTR制御部 202 音声信号ミキサー部 203 映像効果部 31 トランジション設定部 311 フェーダーレバー 32 入力選択部 33 合成タイプ設定部 34 ワイプパターン選択部 35 入力効果選択部 36 補正調整部 1a、1b 入力端子 2a、2b A/D変換器 3a、3b フレームメモリ 4a、4b 同期分離回路 5a、5b アドレス発生回路 6 基準同期発生回路 7a、7b タイミング制御回路 8a、8b アドレス制御回路 9 マイクロコンピュータ 10a、10b D/A変換器 11 合成回路 12 キー信号形成回路 13 トラジション制御回路 14 出力端子 15 操作パネル
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−361486(JP,A) 特開 平2−270481(JP,A) 特開 平2−13183(JP,A) 特開 平7−59004(JP,A) 特開 平7−170451(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/262 - 5/275

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1及び第2の映像信号再生装置映像
    信号記録装置とが接続され、上記第1及び第2の映像信
    号再生装置からの映像信号を合成し、1つの映像信号を
    形成して上記映像信号記録装置に記録する映像信号編集
    装置において、 上記第1及び第2の映像信号再生装置からの映像信号
    それぞれA/D変換されて供給される第1及び第2のフ
    レームメモリと、 上記第1及び第2の映像信号再生装置からの映像信号
    ら分離された同期信号それぞれ供給されて、それぞれ
    上記第1及び第2のフレームメモリへの書き込みアドレ
    スを発生する第1及び第2のアドレス発生回路と、 基準同期発生回路からの基準同期信号がタイミング制御
    回路を通じて供給されるアドレス制御回路を含み上記
    1及び第2のフレームメモリを任意のタイミング制御及
    び/またはアドレス制御で読み出して上記第1及び第2
    映像信号再生装置からの映像信号にそれぞれ独立に任
    意の映像処理を施す第1及び第2の映像信号処理手段
    と、 上記任意の映像処理を施された上記第1及び第2の映像
    信号処理手段からの映像信号がそれぞれD/A変換され
    て供給され、供給される映像信号を合成する合成手段
    と、上記合成手段における合成のパターン及び/または合成
    のタイプを設定するキー信号を形成するキー信号形成回
    路と、 上記タイミング制御回路におけるタイミング制御、上記
    アドレス制御回路おけるアドレス制御、上記キー信号形
    成回路における合成のパターン及び/または合成のタイ
    プの設定を任意に行うマイクロコンピュータと を有する
    ことを特徴とする映像信号編集装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の映像信号編集装置におい
    て、 上記合成手段における上記第1及び第2の映像信号再生
    装置からの映像信号の切り換えの変化の割合を制御する
    トランジション制御回路をさらに有し、 上記トランジション制御回路における切り換えの変化の
    割合の制御を上記マイクロコンピュータで行うことを特
    徴とする映像信号編集装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の映像信号編集装置におい
    て、 上記第1及び第2のフレームメモリの読み出しタイミン
    グをそれぞれ制御することにより、上記第1及び第2の
    映像信号のスクロールを行うことを特徴とする映像信号
    編集装置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の映像信号編集装置におい
    て、 上記第1及び第2のフレームメモリの読み出しタイミン
    グをそれぞれ基準の同期信号に従って制御することによ
    り、フレームシンクロナイザーの機能を兼ねることを特
    徴とする映像信号編集装置。
  5. 【請求項5】 請求項1記載の映像信号編集装置におい
    て、 上記第1及び第2のフレームメモリの読み出しアドレス
    を制御してモザイク及び/または任意の映像処理を行う
    ことを特徴とする映像信号編集装置。
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