JP3409064B2 - ブラシレスモータのモータドライバ取付構造 - Google Patents

ブラシレスモータのモータドライバ取付構造

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JP3409064B2 JP34700997A JP34700997A JP3409064B2 JP 3409064 B2 JP3409064 B2 JP 3409064B2 JP 34700997 A JP34700997 A JP 34700997A JP 34700997 A JP34700997 A JP 34700997A JP 3409064 B2 JP3409064 B2 JP 3409064B2
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藤 安 信 加
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明はブラシレスモータに
関し、特に、ブラシレスモータのモータドライバ取付構
造の技術に関する。 【0002】 【従来の技術】図7(a)は、一部を切り欠いて示した
従来におけるブラシレスモータ51の側面図であり、図
7(b)は、図7(a)のB部拡大図である。図におい
て、ブラシレスモータ51は、モータフレーム52に、
ボールベアリング53を介してシャフト54,ステータ
コア55,コイル56,マグネット57,ロータヨーク
58がそれぞれ配設されている。そして、前記シャフト
54に直交するようにプリント基板59が垂設されて、
このプリント基板59に、ICや抵抗,コンデンサ等の
各種電子素子60が実装されている。 【0003】また、前記プリント基板59には、ディス
クリート(リード)タイプのモータドライバ61が実装
されている。このモータドライバ61は、前記コイル5
6に流す電流の極性を切り換える電子素子であり、特に
大電流が流れて発熱することから、プリント基板59へ
の実装においては、放熱フィン62をネジ止めにより立
設し、この立設された放熱フィン62にネジ止めにて固
定するようになっている。モータドライバ61が発生す
る熱は、放熱フィン62を介して大気中に放熱される。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】このようなモータドラ
イバ61のプリント基板59への実装は、先ず、モータ
ドライバ61を専用の位置決め治具にて放熱フィン62
にネジ止めした後に、当該放熱フィン62をプリント基
板59に同じく位置決めを行なってネジ止めするという
作業を行なっている。このように、従来におけるモータ
ドライバ61の取付けにあっては、面倒かつ余分な作業
工数と部品点数とが必要であって、ブラシレスモータの
製造コストを押し上げる一つの要因となっている。 【0005】本発明は前記問題点に鑑みて創案されたも
のであり、モータドライバ取付けの作業工数と部品点数
とを削減することができ、したがって、製造コストの削
減を図りうる、ブラシレスモータのモータドライバ取付
構造の提供をその目的としている。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、各種電子素子が実装されるプリント基板が
モータフレームに取り付けられるブラシレスモータにお
いて、前記プリント基板に、放熱効果を高めるための所
定面積を有する電気的結線用の銅箔を添設するとともに
当該銅箔部分にモータドライバを実装し、前記モータフ
レームに、前記プリント基板に添設された銅箔部分の所
定位置が当接するように突出する熱伝導台を設け、前記
熱伝導台に、突出するピン部を設けるとともに、前記プ
リント基板の銅箔部分に前記ピン部が勘合する孔部を設
け、当該プリント基板をモータフレームに取り付ける際
の位置決めおよび前記絶縁シートの取付け位置からのズ
レや抜け落ち防止を図るとともに、前記プリント基板
に、前記介挿する絶縁シート確認用の貫通孔を設け、
記プリント基板を、前記添設された銅箔部分が絶縁シー
トを挿んで前記モータフレームの熱伝導台に当接するよ
うに当該モータフレームに取付けて、前記モータドライ
バに発生する熱を前記銅箔からモータフレームを介して
放熱するようにしたことを特徴とする。【0007】 【発明の実施の形態】本発明の一実施の形態を図面を参
照して説明する。図1(a)は一部を切り欠いて示した
ブラシレスモータ1の側面図,図1(b)は図1(a)
のA部拡大図である。【0008】 図において、このブラシレスモータ1は、
モータフレーム2にボールベアリング3を介してシャフ
ト4,ステータコア5,コイル6,マグネット7,ロー
タヨーク8がそれぞれ配設されている。そして、前記シ
ャフト4に直交するようにプリント基板9が垂設され
て、このプリント基板9に、ICや抵抗,コンデンサ等
の各種電子素子10が実装されている。以上は前記図7
(a)(b)に示す従来のブラシレスモータと同様であ
る。異なるのは、モータフレーム2の内面部にモータド
ライバ11を配置し、当該モータドライバ11に発生す
る熱をモータフレーム2から放熱するようにした点であ
る。以下、説明する。 【0009】図2(a)は、前記モータフレーム2の正
面図であり、前記図1(b)に示すA部拡大図の左方向
から見た図であり、図2(b)はその右側面図である。
図において、このモータフレーム2は、所定の厚みを有
するフレーム部2aと、筒状に形成されてその内周に前
記ボールベアリング3〔図1(a)(b)参照〕を介し
てシャフト4が貫通し、その外周に前記ステータコア5
が配設されるブラケット部2bと、後に詳述するプリン
ト基板9に添設された銅箔9a部分に当接するように突
出して3箇所に設けられた熱伝導台2cと、プリント基
板9をこのモータフレーム2にネジ止めするために4隅
に設けられたネジ台2dと、組み立てられて製品となっ
たブラシレスモータ1を他の機器に取り付ける際の取付
孔2eを有する構成となっている。 【0010】また、前記熱伝導台2cには、2個の係合
ピン2c1 がそれぞれにその表面に突出して設けられ
て、後述するようにプリント基板9に形成された係合孔
9b(図3等参照)と勘合して当該プリント基板9をモ
ータフレーム2に取り付ける際における位置決め及び介
挿される絶縁シート12の抜け落ち防止を図っている。
この実施の形態では、係合ピン2c1 を2箇所に設けて
いるが、この数は限定されず、一箇所でもよく、また3
箇所以上に設けてもよい。 【0011】図3は前記プリント基板9の正面図であ
る。プリント基板9には、導通部分としての銅箔9aが
予めエッチング等の技術にて3箇所に添設されている。
このプリント基板9に電子素子の自動実装機械(図示せ
ず)にて表面実装タイプのモータドライバ11が実装さ
れる。前記各銅箔9a部分は、放熱効果を考慮して広め
に形成されており、各銅箔9aにはそれぞれ一対のモー
タドライバ11が実装される。当該プリント基板9に
は、モータドライバ11の実装と同時に他の電子素子も
実装されるが、その図示は省略している。 【0012】前記銅箔9a部分には2個の係合孔9bと
1個の確認用孔9cが形成される。係合孔9bは、この
プリント基板9を前記モータフレーム2に取り付ける際
に、当該モータフレーム2の熱伝導台2c〔図2(a)
(b)参照〕に設けられた係合ピン2c1 に勘合する位
置に設けられる。また、確認用孔9cは、前記モータフ
レーム2にプリント基板9を取り付ける際に、モータフ
レーム2の熱伝導台2cと、この熱伝導台2cに当接す
る銅箔9aとの間に介挿する絶縁シート12の確認用孔
である。この確認用孔9cから絶縁シート12が確実に
介挿されていることを確認することにより、絶縁シート
12の介挿を失念したままに組み立て工程が進行して不
良品が発生するのを防いでいる。符号9dはこのプリン
ト基板9をモータフレーム2にネジ止めする際のネジ孔
であり、9eはモータフレーム2から突出する前記ブラ
ケット部2b〔図2(b)等参照〕の貫通用孔である。 【0013】図4は、前記モータドライバ11や各種電
子素子の実装を終えたプリント基板9とモータフレーム
2との取付けを説明する図である。プリント基板9は、
電子素子の実装面が下面となるように位置せしめた状態
にて、モータフレーム2から突出するブラケット部2b
をプリント基板9の貫通用孔9eに貫通させて嵌め込
む。この嵌め込みに際しては、モータフレーム2の熱伝
導台2cに形成された係合ピン2c1 が、プリント基板
9の銅箔9a部分に形成された係合孔9bに係合するよ
うに嵌め込みを行なう。これにより、モータフレーム2
とプリント基板9との相互の取付け位置の位置決めが行
なわれる。 【0014】この嵌め込みによりモータフレーム2の熱
伝導台2cとプリント基板9の銅箔9a部分が当接する
が、この当接する部分に絶縁シート12を介挿する。し
たがって、熱伝導台2cとモータフレーム2とは電気的
に接触しない。このような状態にてネジ13を、プリン
ト基板9のネジ孔9dに貫通させてモータフレーム2の
ネジ台2dに螺合し、モータフレーム2とプリント基板
9とを固定する。 【0015】図5は、この固定された状態において、モ
ータフレーム2の一部を切り欠いて示した図であり、図
1に示す側面図の右方向より見た図である。また、図6
は同じくプリント基板9の一部を切り欠いて示した図で
あり、図1に示す側面図の左方向より見た図である。こ
の図6には絶縁シート12がその一部を切り欠いて示さ
れているが、この絶縁シート12に覆われた熱伝導台2
cが図5に示す銅箔9aの2箇所に実装されたモータド
ライバ11間に当接する。モータドライバ11が発生す
る熱は、銅箔9aに伝達され、この銅箔9aから絶縁シ
ート12を介してモータフレーム2の熱伝導台2c,フ
レーム部2aと伝わって放熱される。 【0016】また、介挿される絶縁シート12は、前記
のようにモータフレーム2の熱伝導台2c表面に突出し
て設けられている係合ピン2c1 をプリント基板9の係
合孔9bに嵌め込む際に同時に係止されることから、適
正な介挿位置からズレたり抜け落ちたりすることがな
い。さらに、モータドライバ11は表面実装タイプのも
のを自動実装機械にて他の電子素子と同時にプリント基
板に実装することから、従来のように放熱フィンをプリ
ント基板に立設し、この放熱フィンにモータドライバを
ネジ止めする、という工程に比べて大幅な省力化を図る
ことができる。 【0017】 【発明の効果】以上説明のように本発明によれば、従来
のような放熱フィンやモータドライバのネジ止めによる
取付けという作業や部品等が不要となることから、モー
タドライバ取付けの作業工数と部品点数とを削減するこ
とができ、製造コストの削減を図ることができる。 【0018】また、介挿される絶縁シートは、モータフ
レームの熱伝導台に設けたピン部及びこのピン部に勘合
するプリント基板の孔部とに係止されることから、その
介挿位置がズレたり抜け落ちたりすることがなく、さら
に、絶縁シート介挿を確認するための孔部をプリント基
板に設ける構成により、絶縁シート介挿の失念を防ぐこ
とができ、製品歩留りを向上させることができる等の優
れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】 【図1】(a)は一部を切り欠いて示したブラシレスモ
ータ1の側面図,(b)は(a)のA部拡大図である。 【図2】(a)はモータフレーム2の正面図,(b)は
その側面図である。 【図3】プリント基板9の電子素子が実装される面の正
面図である。 【図4】モータドライバ11や各種電子素子の実装を終
えたプリント基板9の、モータフレーム2への取付けを
説明する図である。 【図5】モータフレーム2とプリント基板9とが固定さ
れた状態において、モータフレーム2の一部を切り欠い
て示した図であり、図1に示す側面図の右方向より見た
図である。 【図6】モータフレーム2とプリント基板9とが固定さ
れた状態において、プリント基板9の一部を切り欠いて
示した図であり、図1に示す側面図の左方向より見た図
である。 【図7】(a)は、一部を切り欠いて示した従来におけ
るブラシレスモータ51の側面図であり、(b)は、
(a)のB部拡大図である。 【符号の説明】 1 ブラシレスモータ 2 モータフレーム 2a フレーム部 2b ブラケット部 2c 熱伝導台 2c1 係合ピン 3 ボールベアリン 4 シャフト 5 ステータコア 6 コイル 7 マグネット 8 ロータヨーク 9 プリント基板 9a 銅箔 9b 係合孔 9c 確認用孔 11 モータドライバ 12 絶縁シート 13 ネジ
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−233796(JP,A) 実開 平5−73978(JP,U) 実開 平2−98696(JP,U) 実開 昭57−93151(JP,U) 実開 昭60−176594(JP,U) 実開 昭50−177364(JP,U) 実開 昭58−109288(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02K 29/00 H02K 21/00 H02K 11/00 H05K 7/20

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 各種電子素子が実装されるプリント基板
    がモータフレームに取り付けられるブラシレスモータに
    おいて、前記プリント基板に、放熱効果を高めるための
    所定面積を有する電気的結線用の銅箔を添設するととも
    に当該銅箔部分にモータドライバを実装し、前記モータ
    フレームに、前記プリント基板に添設された銅箔部分の
    所定位置が当接するように突出する熱伝導台を設け、前
    熱伝導台に、突出するピン部を設けるとともに、前記
    プリント基板の銅箔部分に前記ピン部が勘合する孔部を
    設け、当該プリント基板をモータフレームに取り付ける
    際の位置決めおよび前記絶縁シートの取付け位置からの
    ズレや抜け落ち防止を図るとともに、前記プリント基板
    に、前記介挿する絶縁シート確認用の貫通孔を設け、
    記プリント基板を、前記添設された銅箔部分が絶縁シー
    トを挿んで前記モータフレームの熱伝導台に当接するよ
    うに当該モータフレームに取付けて、前記モータドライ
    バに発生する熱を前記銅箔からモータフレームを介して
    放熱するようにしたことを特徴とするブラシレスモータ
    のモータドライバ取付構造。
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