JP3408826B2 - 硝子板開閉装置および展示装置 - Google Patents

硝子板開閉装置および展示装置

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JP3408826B2
JP3408826B2 JP15893092A JP15893092A JP3408826B2 JP 3408826 B2 JP3408826 B2 JP 3408826B2 JP 15893092 A JP15893092 A JP 15893092A JP 15893092 A JP15893092 A JP 15893092A JP 3408826 B2 JP3408826 B2 JP 3408826B2
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勝文 小池
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日本自動ドア株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は硝子板を用いた展示装置
に係り、展示物を隔離し、しかも的確に透視するための
それなりに大きな硝子板で出入口を閉塞し温度、湿度、
音、臭気などの雰囲気条件を仕切るような、それなりに
大型な硝子板を用いて展示し、しかも該硝子板を安全且
つ適切に開閉操作することのできるコンパクトな装置を
提供しようとするものである。
【0002】
【従来の技術】各種商品や展示物などはショーケースな
どによって展示され、即ち一般的に貴重な物品、高価な
物品あるいは少くとも破損、変質の可能性を有し手に取
って観察することの好ましくないような物品は硝子板に
よって隔離された条件下で展示される。然して斯かるシ
ョーケースなどにおいては大型物品は勿論、それなりに
小型な物品であってもその多数個を大きなケース内にお
いて陳列することが普通であり、それによって豪華感を
得しめ、又観覧者が手を触れることなしに的確な観賞を
なすに適した展示を行わしめる。然してこのようなショ
ーケースなどにおいてはミュージアムガラスと称される
ような透視性に卓越した特殊硝子が採用されて透視を的
確化することが図られている。
【0003】また、上記したようなショーケースなどに
おいては上述したような開閉体を開閉操作して物品など
を出入せしめ、即ち開閉体による閉鎖状態を形成して雰
囲気条件を保持し、温度、湿分、香気、臭気または音
波、電波、磁気などの損失あるいは侵入を阻止すること
が行われている。
【0004】ところが、上記のような大型ケースにおけ
る隔離のための硝子板は複数枚の硝子板を連続せしめて
隔離関係を形成することが一般的であって、一辺が数m
にも及ぶような隔離面を単一硝子板で仕切ることは実質
的に不可能状態であり、何枚かの硝子板を連結状態とし
て仕切ることとならざるを得ない。
【0005】しかも前記のように連続して用いられる硝
子板はそのセット状態において同一平面内に納まったフ
ラットな設置関係を形成し、また連繋部において好まし
くは継目などを感知させないようにセットすることが必
要である。即ちこのためになるべく大型の硝子板を採用
し、しかも複数枚の硝子板を継目なしに近い状態で設定
することについて従来から種々の工夫が重ねられて来
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】然し、上記したような
ショーケースなどの硝子板は永久的にセットされたまま
となるわけではなく、一定期間の展示後、あるいは適宜
に陳列された物品を取換えることが必要であり、斯様な
取換えなどに当っては前記のように精度高く連接してセ
ットされている硝子板を解脱ないし移動し、あるいはそ
れに準じた解脱状態を形成して物品などの装脱口を形成
することが必要であって、大型硝子板が準気密状態にセ
ットされていたものにおいて斯様な準気密状態での解脱
ないし移動により物品装脱口を形成することは頗る困難
である。
【0007】即ち、大型で相当の重量を有することが明
らかであり、しかも欠損し易いことの明らかな上述した
如き硝子板を精密にセットされた状態から装脱口を形成
して収容されていた物品を取出し、この物品変換後に再
び元の精密なセット状態に戻すことは専門職人による相
当の工数と時間の掛る作業に依存せざるを得ず、またそ
の工作が微妙で、入念な操作を必要とし、往々にして硝
子板を破損する危険性などが高い不利がある。
【0008】前記したような大型且つ厚型の硝子板の移
動操作は成程手作業であるとしても正確性が必要であ
り、しかも少なくとも内蔵物品を出入し、また適宜に作
業者が出入するためには相当に大きい開口部を必要とす
ると共に硝子板の厚さ方向における移動操作を行わなけ
れば面一状に設定すると共に厚さ方向に移動させた状態
での幅方向にスライドして出入用開口部を形成し、ある
いは該開口部を閉塞することができないことからそれら
の作動を整然と実施させることが困難で、特に閉成後に
おいて間隙を残すことは折角の雰囲気条件その他を損失
せしめ、遮蔽目的を達し得ないので微小な間隙であって
も大きな操作力を必要とした閉塞状態を形成することが
必要で、何れにしてもそれらの操作が困難性の高いこと
は明らかである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記したような
従来技術における課題を解消することについて検討を重
ね、前述したような硝子板をレールに沿って走行するラ
ンナー部体に軸着された連結アームとガイド部をもった
ストッパーを利用して移動操作することにより特別な人
力のみによる操作を不要にして平易且つ的確にセットせ
しめ、又これを比較的簡易に取出してケース内物品の装
脱、交換を図らしめ、支持レールに沿って走行するラン
ナー部体による円滑な移動とガイド部をもったストッパ
ーによる停止作用を利用して的確に操作せしめることに
成功したものであって、以下の如くである。
【0010】(1)請求項1に係る発明は、一の硝子板
に隣接する開口部に、他の硝子板を一の硝子板と同一平
面に配されるようにセットする硝子板開閉装置であっ
て、前記開口部の上方に水平に設けられた支持レール手
段と、該支持レール手段に沿って走行する複数のランナ
ー部体と、該ランナー部体にそれぞれ鉛直軸線回りに揺
動可能にその基端を取り付けられた連結アームと、該連
結アームの遊端に他の鉛直軸線回りに相対回転可能に設
けられ、前記他の硝子板を吊り下げる連結軸と、該連結
軸に設けられた接摺手段と、前記開口部側に設けられ、
前記他の硝子板を開口部にセットするときに、前記接摺
手段を当接させるストッパー部材とを備え、該ストッパ
ー部材に、前記接摺手段を前記支持レール手段に沿う走
行方向に直交する方向に誘導するガイド部が備えられ、
前記連結アームの遊端が基端に対し、前記走行方向に沿
ってガイド部側、かつ、走行方向に直交する方向に沿っ
て開口部側に配置されている硝子板開閉装置を提供す
【0011】(2)請求項2に係る発明は、少なくとも
一の硝子板に隣接し、展示物を出し入れするための開口
部を備えるとともに、該開口部を開閉するように移動さ
せられる他の硝子板と、該他の硝子板を移動させる請求
項1に記載の硝子板開閉装置とを備える展示装置を提供
する。
【0012】
【作用】請求項1に係る発明によれば、支持レール手段
に沿って走行可能に支持された複数のランナー部体によ
って吊り下げられた他の硝子板を、支持レール手段に沿
う方向に押すことにより、該他の硝子板が開口部に平行
に移動させられる。そして、該他の硝子板がセット位置
に近接すると、他の硝子板を支持している複数のランナ
ー部体にそれぞれ設けられた接摺手段が、開口部側に設
けられたストッパー部材に当接する。接摺手段は、連結
アームの遊端に設けられているので、ストッパー部材か
ら受ける押圧力によって連結アームをその基端の鉛直軸
線回りに回転させる。ストッパー部材には、ガイド部が
設けられているので、ガイド部によって、接摺手段が支
持レールに沿う走行方向に直交する方向に誘導される。
接摺手段が設けられている連結軸には、他の硝子板が吊
り下げられているので、該他の硝子板も接摺手段と同様
に、走行方向に直交する方向に誘導される。すなわち、
他の硝子板は、一の硝子板に隣接して設けられた開口部
へのセット位置においては、走行方向への移動を停止さ
れるとともに、走行方向に直交する方向に移動させられ
ることになる。
【0013】この場合において、前記連結アームの遊端
が基端に対し、前記走行方向に沿ってガイド部側、か
つ、走行方向に直交する方向に沿って開口部側に配置さ
れているので、ランナー部体を支持レール手段に沿って
移動させるだけで、開口部を完全に開放した位置から開
口部へのセット位置に向けて、他の硝子板を走行移動さ
せ、開口部へのセット位置においては、連結アームが、
他の硝子板を開口部に近接させる方向に揺動させられる
ことにより、他の硝子板が開口部に導入されていくこと
になる。これにより、他の硝子板を一の硝子板との間に
隙間を殆どあけることなく同一平面内に配されるように
して開口部を閉鎖することが可能となる。
【0014】また、請求項2に係る発明によれば、一の
硝子板に隣接する開口部から他の硝子板を支持レール手
段に沿う走行方向に遠ざけることにより、開口部を完全
に解放して展示物を出し入れすることができる。また、
開口部を閉じるときには、ランナー部体を支持レール手
段に沿って走行させるだけで、他の硝子板の走行方向へ
の移動と、セット位置における走行方向に直交する方向
への移動とを行わせることが可能となり、開口部に収容
された状態で、一の硝子板と他の硝子板とを同一平面内
に殆ど隙間なく配置することができる。
【0015】
【実施例】前記したような本発明によるものの具体的な
実施態様を添付図面に示すものについて説明すると、シ
ョーケース前面などの所定硝子板設定域における天井側
には図1および図2において幅方向を全般的および部分
的に示すように支持レール手段20が設定座板24にお
いてビス21で別に図6でも示すように定着され、該支
持レール手段20に対しては係合ランナー1、1が上下
に転子を介装し係合走行されるように成っている。
【0016】前述したような1組の係合ランナー1、1
はその下部に何れも図2にも示すように軸受け部11が
設けられ、即ちこの図示のものでは図5において示すよ
うに厚肉の軸受け部11が溶接によって取付けられてい
るが、場合によっては該軸受け部11を係合ランナー1
の下部を屈曲して形成してもよい。又このような軸受け
部11に対してはその上下にスラストベアリング12を
介装して固定軸Aで回動可能に設けられ、該固定軸Aの
下端には連結アーム13が固定されている。
【0017】上記のように設けられている連結アーム1
3の先端に図2に示すようにスラストベアリング12、
12を介装して取付けられているのが可動軸Bであっ
て、該可動軸Bは図2に示すようにその下端部に吊金具
14を介して硝子板10を吊止し、しかもその上端部に
図5に示すように接摺手段である回転従動子16が設け
てある。また軸受け部11と連結アーム13との間には
該連結アーム13を図3に示す矢印のように45°程度
回動すべく附勢する発条(図示せず)が介装され、連結
アーム13は該回動位置で吊金具14に設けられた突子
14aにより回動角度が制限されている。
【0018】前記のような連結アーム13の回転従動子
16に対し、別に設定座板24に固定されているのがス
トッパー部材17であって、該ストッパー部材17には
ガイド部17aが直角状に折立てて形成され、該ガイド
部17aに前記回転従動子16が図3のように接してか
ら更に硝子板10が図2における矢印a方向に押進する
ことにより連結アーム13が固定軸Aを中心として回動
し図4のように固定軸Aと可動軸Bとが設定座板24お
よび硝子板10面に対し直角な面上に位置する。即ち図
3と図4の対比からして理解されるように可動軸Bにお
いて吊金具14で吊止している硝子板10を図3、図4
における上方に押し出し、その一側または両側にセット
されている隣接硝子板10aと図4に示すように同一平
面に位置せしめられる。
【0019】図6は前記したような連結アーム13の作
動による図3の状態を断面的に示し、一方図7はその下
部の状態について図4の場合を部分的断面として示すも
のであるが、前記のようにガイド部17aによって案内
され所定位置に搬入された硝子板10は適当なロック手
段により所定のセット位置にロックされる。またこのよ
うな所定位置におけるロックを解脱することにより連結
アーム13は自動的に復動せしめられ、硝子板10を再
び移動操作することができる。
【0020】上記したような本発明によるものは硝子板
を取扱者の手動によって移動操作してよいことは勿論で
あるが、また図1に示すように支持レール手段20の一
端に原動機構2と該原動機構2で駆動される駆動プーリ
3を設け、しかも支持レール手段20の他端に連動プー
リ4を取付け、これらのプーリ2、3間にベルトまたは
チェーンのような連動条体を懸回し、この連動条体に係
合ランナー1を連結することによって自動的に移動操作
することができる。
【0021】また図1における隣接硝子板10aは固定
されたものでもよいが、またレールによって左右方向に
移動し得るようにされたものでもよい。この後者の場合
においては図示された硝子板10を図3のように設定平
面から引出すことにより、隣接硝子板10aを左右方向
に移動することが可能となり、その背面における物品な
どの取扱いを平易に実施することができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したような本発明によるときは
ショーケースなどにおける硝子板を平易に移動操作せし
め、所定のセット位置へ的確に誘導すると共に硝子板を
厚さ方向に移動操作して同一平面内に組込み設定せし
め、またこれを取出して収容された物品の取出しないし
変換を図り、あるいは人員や機器などを出入せしめ、然
る後所定位置に戻してセットする操作を円滑に実施する
ことが可能であり、ストッパーのガイド部をセット位置
に対し直角状として設けることにより固定硝子板なしで
既設硝子板に殆んど妨害されることなく、しかも境界部
において間隙皆無状態として同一平面内にセットする上
記したような操作を簡易且つ適切に実施できるなどの効
果を有しており、工業的にその効果の大きい発明であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による装置の1例について支持レール手
段および設定座板部分の全体的関係を示した正面図であ
る。
【図2】その一部についての拡大正面図である。
【図3】その硝子板の摺動関係を示した平面図である。
【図4】その走行完了定置状態を示す平面図である。
【図5】その吊金具からランナーに到る各部材のセット
関係を拡大して示した斜面図である。
【図6】図3に示した状態の中間省略断面図である。
【図7】図4に示した状態の下部を図6と同様に示した
部分的断面図である。
【符号の説明】
1 係合ランナー 2 原動機構 3 原動プーリ 4 連動プーリ 10 硝子板 10a 隣接硝子板 11 軸受け部 12 スラストベアリング 13 連結アーム 14 吊金具 14a 突子 16 吊止板 16a 接着材 17 ストッパー部材 17a そのガイド部 20 支持レール手段 21 ビス 23 連結軸 24 設定座板 25 開口部 A 固定軸 B 可動軸

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一の硝子板に隣接する開口部に、他の硝
    子板を一の硝子板と同一平面に配されるようにセットす
    る硝子板開閉装置であって、前記開口部の上方に水平に
    設けられた支持レール手段と、該支持レール手段に沿っ
    走行する複数のランナー部体、該ランナー部体に
    れぞれ鉛直軸線回りに揺動可能にその基端を取り付けら
    れた連結アームと該連結アームの遊端に他の鉛直軸線
    回りに相対回転可能に設けられ、前記他の硝子板を吊り
    下げる連結軸と、該連結軸に設けられた接摺手段と、
    記開口部側に設けられ、前記他の硝子板を開口部にセッ
    トするときに、前記接摺手段を当接させるストッパー部
    とを備え、 該ストッパー部材に、前記接摺手段を前記支持レール手
    段に沿う走行方向に直交する方向に誘導するガイド部が
    備えられ、 前記連結アームの遊端が基端に対し、前記走行方向に沿
    ってガイド部側、かつ、走行方向に直交する方向に沿っ
    て開口部側に配置されている硝子板開閉装置
  2. 【請求項2】 少なくとも一の硝子板に隣接し、展示物
    を出し入れするための開口部を備えるとともに、該開口
    部を開閉するように移動させられる他の硝子板と、該他
    の硝子板を移動させる請求項1に記載の硝子板開閉装置
    とを備える展示装置。
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