JP3408776B2 - 皮膚装飾用スタンプインキおよびそれを用いたスタンプ台 - Google Patents

皮膚装飾用スタンプインキおよびそれを用いたスタンプ台

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、皮膚装飾用スタン
プインキおよびそれを用いたスタンプ台に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スタンプ台はゴム印を押印するた
めに広範囲に使用されている。スタンプ台はフエルトや
スポンジなどからなるインキ収蔵体を基台に設け、該イ
ンキ収蔵体にスタンプインキを吸収させたものであり、
各種の大きさや形状のものが知られている。このスタン
プ台は、ゴム印を用いて紙または布等に押印できるため
に広範囲の用途に用いられている。
【0003】一方、最近、人体の皮膚に装飾するボディ
ーペイントが流行している。このボディーペイントのイ
ンキは、顔料、主にアクリル酸系樹脂からなるバインダ
ーおよび適量の保湿剤と水から成る顔料インキが使用さ
れている。この顔料インキはマーカー類として皮膚に塗
布したり、又はインキを塗料として刷毛などで皮膚に塗
布している。また、色材として上記の顔料の代わりに染
料を使用したボディー用染料インキが用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の様な
ボディーペイントをスタンプ台を用いたスタンプで塗布
することに着目し研究を行った。しかしながら、ボディ
ーペイントに上記の様なボディー用顔料インキを使用す
ると、マーカー類や刷毛などで皮膚に簡単に塗布できる
が、乾燥が著しく早く、スタンプによる塗布には使用す
ることができない。
【0005】一方、染料を使用したボディー用染料イン
キでは、皮膚に染着し、洗い落とす時に容易に除去する
ことが出来ない。また、過剰に染料インキが付いた場合
はインキが乾燥せずに衣服などを著しく汚染する等の欠
点があった。
【0006】この様に、顔料系の溶剤を使用した速乾性
のインキは乾燥が早く、スタンプ台には使用できない
し、また染料系の水性のものは特に皮膚に対して滲み易
く、鮮明な画像が得られない問題があった。。したがっ
て、従来のボディーペイント用のインキはスタンプ台の
押印に用いるには問題点が多く、実用的ではなかった。
【0007】本発明は、上記の様な従来では知られてい
なかった、スタンプ台を用いたスタンプでボディーペイ
ントを行なうことができるスタンプインキを提供するも
のであり、皮膚に対してゴム印を用いて図柄や文字等を
捺印することができ、皮膚への安全性、展延性、速乾
性、鮮明性、密着性などの性能に優れた皮膚装飾用スタ
ンプインキおよびそれを用いたスタンプ台を提供するこ
とを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は、顔料、
雲母および表面処理された雲母から選ばれた少なくとも
一種からなる雲母系添加剤、アクリル酸系共重合体エマ
ルジョンからなる樹脂バインダーおよび保湿剤を含有
し、前記雲母系添加剤の含有量が3〜40重量%および
樹脂バインダーの含有量が固形分として3〜20重量%
であることを特徴とする皮膚装飾用スタンプインキであ
る。
【0009】また、本発明は、基台に設けたインキ収蔵
体に、上記の皮膚装飾用スタンプインキを吸収させてな
ることを特徴とするスタンプ台である。
【0010】本発明においては、前記雲母が天然または
合成雲母であるのが好ましい。前記雲母系添加剤がセリ
サイト、シロウンモまたは金属酸化物で表面を被覆した
雲母であるのが好ましい。前記雲母系添加剤の含有量が
3〜40重量%であるのが好ましい。前記樹脂バインダ
ーがアクリル酸系共重合体からなるのが好ましい。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
本発明の皮膚装飾用スタンプインキは、顔料、雲母およ
び表面処理された雲母から選ばれた少なくとも一種から
なる雲母系添加剤、樹脂バインダーおよび保湿剤を含有
することを特徴とする。
【0012】本発明に用いられる顔料は、特に制限する
ことはなく、通常の有機顔料または無機顔料を使用する
ことができる。その含有量は適当な着色濃度を保つ量で
あればよい。
【0013】次に、本発明は、雲母および表面処理され
た雲母から選ばれた少なくとも一種からなる雲母系添加
剤を用いることを特徴とする。雲母には、シロウンモ系
列、クロウンモ系列を含む雲母群からなる天然雲母、お
よび合成雲母を使用することができる。
【0014】具体的には、セリサイト、シロウンモが挙
げられる。また、酸化チタンや酸化鉄などの金属酸化物
で表面を被覆して表面処理した雲母が挙げられる。表面
処理した雲母は、例えばメルク社製の商品名イリオジン
(Iriodin)100シリーズ、200シリーズが
好ましい。これらの雲母はパール光沢を有するパール顔
料としても知られている。また、雲母系添加剤の平均粒
径は、5〜25μmが好ましい。
【0015】本発明に用いられる雲母系添加剤のスタン
プインキ中の含有量は、通常3〜40重量%、好ましく
は3〜30重量%、さらに好ましくは10〜25重量%
が望ましい。
【0016】また、樹脂バインダーとして、アクリル酸
系共重合体が挙げられる。アクリル酸系共重合体の具体
例としては、アクリル酸ブチル、アクリル酸−2−エチ
ルヘキシル、アクリル酸エチル、メタアクリル酸エチル
等のアクリル酸エステルを含む共重合体が挙げられる。
また、アクリル酸系共重合体はエマルジョンとして用い
られる。
【0017】本発明に用いられる樹脂バインダーのスタ
ンプインキ中の含有量は、固形分として通常3〜20重
量%、好ましくは5〜20重量%が望ましい。
【0018】また、保湿剤は、スタンプインキ中の水分
の蒸発を抑制するために用いられる。保湿剤の具体例と
しては、グリセリンおよびそれ以外の多価アルコールか
ら選ばれた少なくとも1種以上からなるものが挙げられ
る。
【0019】特に、保湿剤としては、グリセリン、ブタ
ンジオール、ポリエチレングリコール200および40
0、プロピレングリコール、ポリプロピレングリコール
などが好ましい。本発明に用いられる保湿剤のスタンプ
インキ中の含有量は、通常10〜60重量%が望まし
い。
【0020】さらに、スタンプインキには、必要に応じ
て水として精製水を含有させることができる。水のスタ
ンプインキ中の含有量は、アクリル酸系共重合体のエマ
ルジョン中の水分は別として、0〜50重量%が望まし
い。
【0021】次に、上記の組成からなる本発明の皮膚装
飾用スタンプインキの作用について説明する。通常、ス
タンプ台は長時間フタを開けたまま使用されることが多
く、そのため耐乾燥(ドライアップ)性が重要である。
その手段として相当量の保湿剤を配合する必要がある。
一方、保湿剤の量が多すぎると皮膚に捺印した場合、乾
燥に長時間を要することになる。
【0022】この矛盾を解決するために、本発明では、
雲母、セリサイト、合成無機系パール顔料等の雲母系添
加剤を使用することにより、捺印の乾燥性が著しく向上
する反面、スタンプ台の耐ドライアップ性は長時間湿潤
状態を維持することが可能になった点に特徴を有する。
皮膚への捺印が速乾になるのは、雲母などの鱗片状粒子
が皮膚の上で水平方向に配列し、粒子の間に液体成分を
挟みこむことに依るものと思われる。
【0023】本発明において、雲母系添加剤を添加する
ことにより、インキの皮膚に対する展延性、濡れ性が著
しく向上し、鮮明で濃厚な印影が得られる。即ち、濡れ
性が良いので、インキが描線(印影の画像)に沿って均
一に皮膜を形成する。これは雲母などの持つインキの展
延性の改善の結果と考えられる。
【0024】また、本発明においては、雲母などの粒子
が膜の表面に水平に配列するため、指触乾燥時間が速く
なる、即ち捺印が速乾性になる特徴を有する。また、雲
母などの粒子が膜の表面に水平に配列するため、皮膜の
表面強度、耐摩擦性が向上する結果、衣服などを汚染し
ない印影が得られる。また、雲母などの作用により、隠
蔽力に優れたインキとなり、印影が濃厚で発色が美しく
なる特徴を有する。
【0025】また、雲母などの添加量を多くすると、例
えば10%重量以上にすると、雲母などに特長的なパー
ル状の柔かい光沢が出現し、印影を美しく見せることが
できる。
【0026】また、バインダー樹脂として使用するアク
リル酸系共重合体は、造膜性に優れ、その柔軟性により
強鞭な皮膜を形成し、皮膚の変形に耐えることができ
る。さらに、バインダー樹脂は皮膚に対する密着性が良
好で、耐水、耐摩擦性に優れた印影が得られる。雲母な
どとの相互作用により指触乾燥の速い、表面強度の大き
い印影となる。
【0027】本発明のスタンプインキによる皮膚への印
影は耐水性が要求されるが、一方で何らかの方法で除去
したい時に容易かつ完全に除去され得ることが必須であ
るが、本発明のインキによる印影は石鹸、ボディソープ
などで容易に除去することが出来る。
【0028】次に、本発明の皮膚装飾用スタンプインキ
は、スタンプ台に含浸させて使用される。本発明のスタ
ンプ台は、基台に設けたインキ収蔵体に、上記の皮膚装
飾用スタンプインキを吸収させてなるものである。皮膚
装飾用スタンプインキを収納するスタンプ台は、特に制
限はなく、通常使用されているものであればよい。図1
は本発明のスタンプ台の一例を示す断面図であり、基台
1にスポンジやフエルトからなるインキ収蔵体2を設け
たスタンプ台に、通常の方法で皮膚装飾用スタンプイン
キを吸収させてなるものである。
【0029】また、本発明のスタンプ台に収納したスタ
ンプインキを押印する方法は、スタンプ台のスタンプイ
ンキをゴム印等のスタンプで皮膚に押印して、文字、記
号、図形や模様等の画像を形成して定着することにより
行なうことができる。
【0030】さらに、本発明の皮膚装飾用スタンプイン
キは、下記の様な特徴を有する。 (1)市販(一般)のゴム印により皮膚の表面に容易に
捺印でき、しかも印影が鮮明でニジミがなく速乾であ
る。 (2)耐水性にすぐれ、印影がシャワー、入浴、海水
浴、発汗などに耐える。 (3)皮膜の表面強度が大きく、こすれ、変形に強い。 (4)着色料の溶出がなく、乾燥後は衣服などへの汚染
が少ない。 (5)石鹸、ボディソープなどで容易に除去出来る。 (6)顔料を用いているので、染料と異なり、皮膚を染
着することがない。 (7)スタンプ台として使用する際、長時間フタを開け
ておいてもドライアップしにくい。一方、捺印は速やか
に乾燥する。 (8)インキは長期安定性にすぐれ、分離、変退色、沈
降、凝集が生じにくい。 (9)パール顔料効果で、独特の柔かい光沢を放つ印影
が得られる。 (10)また、本発明のスタンプインキは、スポンジな
どを使ってステンシルにも使用可能である。
【0031】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明を具体的に説明
する。なお、以下の実施例および比較例において特に説
明のない限り部は重量基準で示した値を意味する。
【0032】 実施例1 配合組成を以下に示す。 ストーンストップ TA 40部 (商品名、アクリル酸系共重合体、ジョンソンポリマー社製、エマルジョン) グリセリン l0部 プロピレングリコール l0部 ポリエチレングリコール200 20部 (商品名、日本油脂社製) イリオジン 111 10部 (商品名、雲母系添加剤、メルク社製、酸化チタン(被覆率43%)で表面を 被覆し雲母、粒径15μm以下) SANDYE SUPER BLUE FBB 10部 (商品名、水分散体顔料ベース(フタロシアニン顔料)、山陽色素社製)
【0033】上記の配合割合で各成分を混合し、高速ラ
ボスターラーを用いて、1000rpmで20分間処理
してパール状光沢の青色の皮膚装飾用スタンプインキを
得た。
【0034】実施例2 以下の配合組成で実施例1と同様に処理して青色インキ
を調製した。 ストーンストップ TA 40部 グリセリン l0部 プロピレングリコール l0部 ポリエチレングリコール200 20部 TC マイカ 10部 (商品名、雲母、キンセイマテック社製) SANDYE SUPER BLUE FBB 10部
【0035】比較例1 以下の配合組成で実施例1と同様に処理して青色インキ
を調製した。 W−735 40部 (商品名、酢酸ビニル・ビニルピロリドン共重合体、アイエスピー社製、エマ ルジョン) グリセリン l0部 プロピレングリコール l0部 ポリエチレングリコール200 20部 イリオジン 111 10部 SANDYE SUPER BLUE FBB 10部
【0036】比較例2 以下の配合組成で実施例1と同様に処理して青色インキ
を調製した。 ANTARA430 40部 (商品名、ビニルピロリドン・スチレン共重合体、アイエスピー社製、エマル ジョン) グリセリン l0部 プロピレングリコール l0部 ポリエチレングリコール200 20部 イリオジン 111 10部 SANDYE SUPER BLUE FBB 10部
【0037】比較例3 以下の配合組成で実施例1と同様に処理して青色インキ
を調製した。 ウルトラホールドストロング8 20部 (商品名、アクリル酸/アクリル酸エチル/N−t−ブチルアミド共重合体、 BASF社製、エマルジョン) グリセリン 20部 プロピレングリコール 20部 ポリエチレングリコール200 20部 イリオジン 111 10部 SANDYE SUPER BLUE FBB 10部
【0038】 比較例4 以下の配合組成で実施例1と同様に処理して青色インキを調製した。 ストーンストップ TA 40部 グリセリン l0部 プロピレングリコール 20部 ポリエチレングリコール200 20部 SANDYE SUPER BLUE FBB 10部
【0039】以上の実施例1〜2および比較例1〜4で
得られた皮膚装飾用スタンプインキの試験結果を下記の
表1に示す。
【0040】試験方法及び評価基準 1.乾燥性 皮膚に捺印後ガーゼで押さえ、つかなくなるまでの時間 〇 10分以内 △ 10〜20分 × 20分以上
【0041】2.耐水性 皮膚に捺印し、30分乾燥した後、流水で30秒洗い印
影の状態を観察した。 ○ 完全に残つている △ 一部消失 × 完全に消失
【0042】3.耐摩性 皮膚に捺印し、30分乾燥した後ガーゼで往復10回擦
る。 ○ 完全に残つている △ 一部消失 × 完全に消失
【0043】4.印影の鮮明さ 目視により観察した。 ○ 鮮明 △ 一部不鮮明 × 不鮮明
【0044】5.除去性 皮膚に捺印し、1時間乾燥後、石鹸水で洗浄した。 〇 完全に除去 △ 一部残る × ほとんど除去できず
【0045】6.耐ドライアップ性 スタンプ台を開放したまま一昼夜放置した後、捺印し
た。 ○ 捺印に支障なし △ 捺印不良 × 捺印不可能
【0046】7.光沢性 目視により観察した。 ○ 光沢良好 △ やや光沢劣る × 光沢無し
【0047】
【表1】
【0048】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明によれば、皮
膚に対してゴム印を用いて図柄や文字を捺印することが
でき、安全で高性能の皮膚装飾用スタンプインキおよび
それを用いたスタンプ台を提供することができる。ま
た、本発明のスタンプインキは皮膚に対して安全な成分
から成り、皮膚への展延性、速乾性、鮮明性、密着性な
どの性能に優れている。さらに、皮膚に定着後は耐摩擦
性、耐水性に優れ、面汚染性(衣服などへの転移)が少
なく、その上、石鹸、ボディーソープなどで容易に除去
することの出来るスタンプインキを提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のスタンプ台の一例を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 基台 2 インキ収蔵体 3 フタ体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61K 7/00 - 7/50 C09D 5/00 - 201/10

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 顔料、雲母および表面処理された雲母か
    ら選ばれた少なくとも一種からなる雲母系添加剤、アク
    リル酸系共重合体エマルジョンからなる樹脂バインダー
    および保湿剤を含有し、前記雲母系添加剤の含有量が3
    〜40重量%および樹脂バインダーの含有量が固形分と
    して3〜20重量%であることを特徴とする皮膚装飾用
    スタンプインキ。
  2. 【請求項2】 前記雲母が天然または合成雲母である請
    求項1に記載の皮膚装飾用スタンプインキ。
  3. 【請求項3】 前記雲母系添加剤がセリサイト、シロウ
    ンモまたは金属酸化物で表面を被覆した雲母である請求
    項1または2に記載の皮膚装飾用スタンプインキ。
  4. 【請求項4】 基台に設けたインキ収蔵体に、請求項1
    乃至3のいずれかに記載の皮膚装飾用スタンプインキを
    吸収させてなることを特徴とするスタンプ台。
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