JP3408610B2 - 道路交通情報表示装置および方法 - Google Patents
道路交通情報表示装置および方法Info
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- JP3408610B2 JP3408610B2 JP2942494A JP2942494A JP3408610B2 JP 3408610 B2 JP3408610 B2 JP 3408610B2 JP 2942494 A JP2942494 A JP 2942494A JP 2942494 A JP2942494 A JP 2942494A JP 3408610 B2 JP3408610 B2 JP 3408610B2
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Description
て車両内に設けられたディスプレイにその情報を表示す
る道路交通情報表示装置および方法に関する。
て送信される交通情報を受信して、車両内に設けられた
ディスプレイにその情報を表示するようにした道路交通
情報表示装置(例えば実開平1−102999号公報参
照)が知られている。この種の装置では、受信した情報
を図14(a),(b)に示すように箇条書きにして表
示する。図14(a)は渋滞情報の表示画面例、図14
(b)は所要時間情報の表示画面例である。
た交通情報を箇条書きにして表示すると、例えば図14
(b)に示すように表示すべき文字情報が多い場合、そ
の中から運転者は所望の情報を自ら探さなければならず
大変に煩わしい。また、表示された情報を読み間違える
おそれもある。
矢印を用いて分類して表示し、かつ道路交通情報に基づ
いて矢印の色を変えて表示することにより、道路交通情
報を一目で認識できるようにした道路交通情報表示装置
および方法を提供することにある。
づけて本発明を説明する。請求項1の発明は、道路交通
情報を受信する受信手段1と、この受信手段1で受信し
た道路交通情報をディスプレイ4に表示する制御を行う
表示制御手段3とを備えた道路交通情報表示装置に適用
され、道路交通情報から、少なくとも、渋滞道路名に関
する情報と、渋滞の位置に関する情報とを抽出する渋滞
情報抽出手段3を備え、表示制御手段3は、渋滞情報抽
出手段3により抽出された情報に基づき、少なくとも、
渋滞道路名と、車両の進行方向との関係が分かるように
示された所定幅所定長さの矢印形の図形と、渋滞の始点
地点名と、渋滞の終点地点名とをディスプレイ4に表示
するように制御し、渋滞の始点地点名は図形の矢尻側
に、渋滞の終点地点名は図形の矢先側にそれぞれ表示す
ることを特徴とするものである。請求項2の発明は、請
求項1に記載された道路交通情報表示装置において、渋
滞情報抽出手段3は、道路交通情報から、渋滞長に関す
る情報と区間通過時間に関する情報とをさらに抽出し、
表示制御手段3は、渋滞情報抽出手段3により抽出され
た渋滞長に関する情報と区間通過時間に関する情報とに
基づき、渋滞長と区間通過時間とをさらにディスプレイ
4に表示するように制御するものである。請求項3の発
明による情報表示方法は、道路交通情報から所要時間に
関する始点地点名、終点地点名、所要時間および経由地
名を所要時間情報として抽出し、請求項1または請求項
2に記載された渋滞情報抽出手段3により抽出された情
報と、所要時間情報とを択一的に選択し、選択された情
報を表示するものである。請求項4の発明による渋滞情
報表示方法は、道路交通情報を受信し、受信した道路交
通情報の中から渋滞情報を抽出し、抽出した渋滞情報を
渋滞度合いにより分類し、所定幅、所定長さで分類結果
に応じた異なる色の矢印を簡略図として渋滞の始点地点
名および渋滞の終点地点名とともに表示し、始点地点名
および終点地点名は道路交通情報に応じて変更されるも
のである。請求項5の発明による渋滞情報表示方法は、
道路交通情報を受信し、受信した道路交通情報の中から
渋滞情報を抽出し、抽出された渋滞情報を簡略化した経
路図として渋滞の始点地点名および渋滞の終点地点名と
ともに表示し、始点地点名および終点地点名は道路交通
情報に応じて変更されるものである。請求項6の発明
は、請求項3の情報表示方法において、受信した道路交
通情報の中から駐車場の情報を抽出し、渋滞情報抽出手
段により抽出された情報と、所要時間情報と、抽出され
た駐車場の情報とを択一的に選択し、選択された情報を
表示するものである。請求項7の発明は、請求項3の情
報表示方法において、受信した道路交通情報の中から緊
急情報を抽出し、抽出された緊急情報を他の情報に優先
して表示するものである。
解決するための手段と作用の項では、本発明を分かり易
くするために実施例の図を用いたが、これにより本発明
が実施例に限定されるものではない。
一実施例のブロック図である。本実施例は、不図示のビ
ーコン送信機から送信された各種交通情報を受信する場
合について説明する。1はアンテナ2で受信されたビー
コン送信機からの電波を復調するチューナ部である。3
は後述する図2〜4の処理を行ってディスプレイ4に表
示するデータを作成するCPUである。51〜56はデ
ィスプレイ4に表示されたメニュー情報を選択する選択
スイッチであり、ディスプレイ画面に表示される6個の
メニュー枠(図5参照)にそれぞれ対応して設けられ
る。このうち、いずれかの選択スイッチが押されると、
その選択スイッチに対応するメニュー枠に示された情報
項目が選択されて表示される。6はCPU3の制御プロ
グラムやディスプレイ表示用の文字フォントデータ等を
記憶するROM、7は受信した情報をID番号別に分類
して記憶するRAMである。ビーコン送信機から送信さ
れる道路交通情報は、情報項目ごとにID番号がつけら
れており、CPU3は受信されたID番号によって情報
の種類を識別する。8はビーコン送信機からの電波の受
信を指示するビーコンキーである。
ンルーチン、図3はCPU3による渋滞情報の表示処
理、図4はCPU3による所要時間情報の表示処理をそ
れぞれ示すフローチャートであり、これらフローチャー
トを用いて本実施例の動作を説明する。CPU3は不図
示のイグニションキーがACC(アクセサリ)位置に操
作されると図2の処理を開始する。図2のステップS1
では、図5に示す情報メニュー画面をディスプレイ4に
表示する制御を行う。この情報メニュー画面には、図示
のように選択スイッチ51〜56に対応させて6個のメ
ニュー枠101〜106が表示され、各メニュー枠内の
文字およびその背景色は特定の色で表示される。このメ
ニュー枠101〜106は、上から順に渋滞情報、規制
・事故情報、駐車場情報、所要時間情報、行先案内情報
および緊急情報を表示するためのものであり、このステ
ップS1ではいずれの情報もまだ受信されていないた
め、情報の提供ができないことを示す目的で、例えば各
メニュー枠内の文字を白色で、文字の背景色を灰色で表
示する。
ると、図6に示すように、受信された情報に対応するメ
ニュー枠の文字色を白色から黒色に、またメニュー枠内
の背景色を灰色から黄色に変える。このように表示色を
変えることにより、操作者に情報の受信が可能か否かを
知らせることができる。例えば、図6は規制・事故情報
と行先案内情報が受信可能であることを示す。
51〜56のいずれかを押したか否かを判定する。操作
者が選択スイッチ51〜56のいずれかを押すと、図6
に示すように、その選択スイッチに対応するメニュー枠
に三角マーク107を表示して、そのメニュー枠の情報
項目が選択されたことを示す。ステップS2の判定が否
定されるとステップS1に戻り、判定が肯定されるとス
テップS3に進む。ステップS3では、ステップS2で
選択された情報項目の情報についてすでに受信が終了し
ているか否かを判定する。判定が否定されるとステップ
S4に進み、図7に示す画面を表示させ、まだ情報を表
示できない旨を報知してステップS1に戻る。一方、ス
テップS3の判定が肯定されるとステップS5に進み、
選択された情報項目に応じた画面表示を行ってステップ
S2に戻る。このステップS5で表示される画面データ
は、例えば渋滞情報が選択されると図8が、規制・事故
情報が選択されると図9が、駐車場情報が選択されると
図10が、所要時間情報が選択されると図11が、行先
案内情報が選択されると図12が、緊急情報が選択され
ると図13がそれぞれ表示される。
いる最中に緊急情報が受信されると、CPU3は図2の
処理を中断して図13に示す緊急情報表示画面を表示さ
せる。この緊急情報表示画面では、「緊急情報」と記載
されたタイトルの下に、受信された緊急情報の内容が表
示される。
U3による処理を示すフローチャートである。ステップ
S21では、これから表示する渋滞情報画面の背景色で
画面全体を塗りつぶすことにより、表示画面の初期設定
を行う。例えば図8に示す渋滞情報の表示画面の背景色
が緑の場合、画面全体を緑で塗りつぶす。ステップS2
2では、渋滞度がどの程度かを判定する。ビーコン送信
機からは渋滞度を示す情報が送信されるため、この情報
を受信することにより、渋滞度が「渋滞」、「混雑」あ
るいは「それ以外」のいずれかを判定する。ここで、
「渋滞」と判定されるとステップS23に進み、赤色の
矢印を表示するとともに、矢印の内側に「渋滞」という
文字を表示してステップS26に進む。一方、「混雑」
と判定されるとステップS24に進み、オレンジ色の矢
印を表示するとともに、矢印の内側に「混雑」という文
字を表示してステップS26に進む。また、渋滞度が
「それ以外」と判定されると、ステップS25に進んで
白色の矢印を表示してステップS26に進む。
枠を表示し、ステップS27では路線名枠内に受信した
路線名を表示する。ステップS28では路線名枠の下に
終点地域名枠を表示し、ステップS29では終点地域名
枠内に受信した終点地域名を表示する。ステップS30
では画面の下辺側に始点地域名枠を表示し、ステップS
31では始点地域名枠内に受信した始点地域名を表示す
る。続いてステップS32では矢印の左脇に受信した渋
滞長を表示し、ステップS33では矢印の右脇に受信し
た区間通過時間を表示する。続いてステップS34では
渋滞情報が提供された時刻を画面の右上隅に表示すると
ともに、画面の右辺側に他の情報項目を選択するための
メニュー枠を表示し、これにより、図8に示す渋滞情報
画面が完成する。
信情報を単に箇条書きするのではなく、始点地域名から
終点地域名に向けて矢印を表示し、その矢印の両脇に渋
滞長と通過時間を表示するようにしたため、渋滞が車両
進行方向のどこから始まりどこまで続くのかが一目で認
識できるとともに、渋滞長および通過時間を即座に把握
できるようになる。また、渋滞度に応じて矢印の色を変
化させるようにしたため、渋滞度を視覚的に認識できる
ようになる。
のCPU3による処理を示すフローチャートである。ス
テップS41では、これから表示する所要時間情報画面
の背景色で画面全体を塗りつぶすことにより、表示画面
の初期設定を行う。ステップS42では、受信された各
経路の所要時間を比較し、所要時間が最も短い経路を検
出する。図11の例では、経路1〜3の中から最短所要
時間経路を検出する。ステップS42で所要時間が最も
短い経路が経路1と検出されるとステップS43に進
み、経路1を白色矢印で表示し、経路2および経路3は
矢印の外枠だけを黄色表示して、ステップS46に進
む。
経路2と判定されるとステップS44に進み、経路2を
白色矢印で表示し、それ以外の経路は矢印の外枠だけを
黄色表示してステップS45に進む。同様に最も短い経
路が経路3と判定されるとステップS45に進み、経路
3を白色矢印で表示し、それ以外の経路は矢印の外枠だ
けを黄色表示してステップS46に進む。
地域名枠を表示し、ステップS47では終点地域名枠に
終点地域名を表示し、ステップS48では所要時間枠を
表示し、ステップS49では所要時間枠に所要時間を表
示する。続いてステップS50では経由地点名枠を表示
し、ステップS51では経由地点名枠に経由地点名を表
示し、ステップS52では画面の下辺側に始点地域名枠
を表示し、ステップS53では始点地域名枠に始点地域
名を表示する。続いてステップS54では所要時間情報
が提供された時刻を画面の右上隅に表示するとともに、
画面の右辺側に他の情報項目を選択するためのメニュー
枠を表示し、これにより、図11に示す所要時間情報画
面が完成する。
に、受信情報を単に箇条書きするのではなく、始点地域
から終点地域に向けて矢印を表示し、この矢印上に経由
地と所要時間を表示するようにしたため、始点地域から
終点地域まで複数の経路がある場合でも、操作者はどの
経路がどの程度の所要時間を要するのかを正確に把握で
きる。また、表示された経路のうち所要時間が最も短い
経路については、他の経路と異なり白色の矢印で表示す
るようにしたため、操作者はどの経路が最も短いかを即
座に認識できる。
波を受信する例を示したが、FM多重放送等の他の電波
を受信するようにしてもよい。図8では、渋滞始点名称
をディスプレイの下辺側に、渋滞終点名称を上辺側に表
示したが、例えば始点名称を上辺側に、終点名称を下辺
側に表示してもよい。あるいは、始点名称を左辺側に終
点名称を右辺側に、またはその逆に表示してもよい。同
様に、図11の出発地名称および目的地名称の表示位置
を変えてもよい。図3,4の処理では、矢印を最初に表
示し、その後文字データを表示したが、表示の順番は実
施例に限定されない。
ューナ部1が受信手段に、CPU3が表示制御手段に、
図2のステップS5が渋滞情報抽出手段に、それぞれ対
応する。
れば、渋滞情報を一目で認識できるようになり、各情報
の読み間違いが少なくなる。また、所要時間が最も短い
経路を即座に把握できる。以上
のブロック図である。
ャートである。
ローチャートである。
すフローチャートである。
表示例を示す図である。
る。
Claims (7)
- 【請求項1】 道路交通情報を受信する受信手段と、 この受信手段で受信した道路交通情報をディスプレイに
表示する制御を行う表示制御手段とを備えた道路交通情
報表示装置において、 前記道路交通情報から、少なくとも、渋滞道路名に関す
る情報と、渋滞の位置に関する情報とを抽出する渋滞情
報抽出手段を備え、 前記表示制御手段は、前記渋滞情報抽出手段により抽出
された情報に基づき、少なくとも、渋滞道路名と、車両
の進行方向との関係が分かるように示された所定幅所定
長さの矢印形の図形と、渋滞の始点地点名と、渋滞の終
点地点名とを前記ディスプレイに表示するように制御
し、渋滞の始点地点名は前記図形の矢尻側に、渋滞の終
点地点名は前記図形の矢先側にそれぞれ表示することを
特徴とする道路交通情報表示装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載された道路交通情報表示
装置において、 前記渋滞情報抽出手段は、前記道路交通情報から、渋滞
長に関する情報と区間通過時間に関する情報とをさらに
抽出し、 前記表示制御手段は、前記渋滞情報抽出手段により抽出
された渋滞長に関する情報と区間通過時間に関する情報
とに基づき、渋滞長と区間通過時間とをさらに前記ディ
スプレイに表示するように制御することを特徴とする道
路交通情報表示装置。 - 【請求項3】 前記道路交通情報から所要時間に関する
始点地点名、終点地点名、所要時間および経由地名を所
要時間情報として抽出し、 請求項1または請求項2に記載された渋滞情報抽出手段
により抽出された情報と、前記所要時間情報とを択一的
に選択し、 前記選択された情報を表示することを特徴とする情報表
示方法。 - 【請求項4】 道路交通情報を受信し、 受信した道路交通情報の中から渋滞情報を抽出し、 抽出した渋滞情報を渋滞度合いにより分類し、 所定幅、所定長さで分類結果に応じた異なる色の矢印を
簡略図として渋滞の始点地点名および渋滞の終点地点名
とともに表示し、前記始点地点名および前記終 点地点名
は前記道路交通情報に応じて変更されるものであること
を特徴とする渋滞情報表示方法。 - 【請求項5】 道路交通情報を受信し、 受信した道路交通情報の中から渋滞情報を抽出し、 抽出された渋滞情報を簡略化した経路図として渋滞の始
点地点名および渋滞の終点地点名とともに表示し、前記
始点地点名および前記終点地点名は前記道路交通情報に
応じて変更されるものであることを特徴とする渋滞情報
表示方法。 - 【請求項6】 請求項3の情報表示方法において、 受信した道路交通情報の中から駐車場の情報を抽出し、 渋滞情報抽出手段により抽出された情報と、所要時間情
報と、抽出された駐車場の情報とを択一的に選択し、 前記選択された情報を表示することを特徴とする情報表
示方法。 - 【請求項7】 請求項3の情報表示方法において、 受信した道路交通情報の中から緊急情報を抽出し、 抽出された緊急情報を他の情報に優先して表示すること
を特徴とする情報表示方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2942494A JP3408610B2 (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | 道路交通情報表示装置および方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2942494A JP3408610B2 (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | 道路交通情報表示装置および方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH07239997A JPH07239997A (ja) | 1995-09-12 |
JP3408610B2 true JP3408610B2 (ja) | 2003-05-19 |
Family
ID=12275758
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2942494A Expired - Fee Related JP3408610B2 (ja) | 1994-02-28 | 1994-02-28 | 道路交通情報表示装置および方法 |
Country Status (1)
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---|---|
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Families Citing this family (4)
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---|---|---|---|---|
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JP2002048583A (ja) * | 2000-08-03 | 2002-02-15 | Pioneer Electronic Corp | 表示装置 |
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CN102496264B (zh) * | 2011-11-11 | 2013-10-30 | 东南大学 | 一种高速公路突发交通事件影响范围的确定方法 |
-
1994
- 1994-02-28 JP JP2942494A patent/JP3408610B2/ja not_active Expired - Fee Related
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