JP3407111B2 - 旧橋解体工事における床版の解体方法 - Google Patents

旧橋解体工事における床版の解体方法

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JP3407111B2 JP2000167728A JP2000167728A JP3407111B2 JP 3407111 B2 JP3407111 B2 JP 3407111B2 JP 2000167728 A JP2000167728 A JP 2000167728A JP 2000167728 A JP2000167728 A JP 2000167728A JP 3407111 B2 JP3407111 B2 JP 3407111B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、旧橋解体工事にお
ける床版カッター工法とも云うべき、旧橋解体工事にお
ける床版の解体方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、旧橋解体工事は、大型ブレーカー
による分割撤去工法が一般的であった。これはバックホ
ーのアームの先端に取付けた大型のチゼル(大型ブレー
カー;ノミ)が油圧によって小刻みに振動し、コンクリ
ートを破砕した後、床版をほぼ四角形に分割しクレーン
にて吊り下げを行う方法、あるいはそのまま破砕し落下
させる方法が採用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べたも
のにあっては、下記のような問題点を有していた。 1.コンクリート殻の飛散、落下の発生。 2.河川の汚濁の発生。 3.振動騒音の発生。 しかも、これは自分の運転する大型建設機械の足元その
ものを高所において砕く工法であり、常に橋自体はもと
より機械本体の落下事故と云った重大な危険を抱え、一
部の技術者の力量(職人芸)に頼ってきた。
【0004】本発明は、従来の技術の有するこのような
問題点に鑑みなされたものであり、その目的とするとこ
ろは、次のようなことのできるものを提供しようとする
ものである。すなわち、本発明は、落橋落下の危険性を
排除することと共に、コンクリート塊の飛散を極力抑
え、河川の汚濁、騒音の軽減に資するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は下記のようになるものである。第1発明
は、下記の各工程から構成されている旧橋解体工事にお
ける床版の解体方法である。 第1工程 床版1Bの表面に、主桁1A1、1A1..の上面に沿
った状態で橋軸方向の縦けがき線2を描くと共に、床版
1Bと地覆1C、1Cの表面に橋軸直角方向の横けがき
線3を所定間隔をもって描く。 第2工程 床版1Bと地覆1C、1Cを橋軸直角方向に切断する。 第3工程 床版1Bを縦けがき線2に沿った橋軸方向をもって縦主
筋1B1に対して直近上までの切断を行い橋軸方向の溝
6を刻設する。 第4工程 主桁1A1、1A1..の上面に位置する橋軸方向の溝
6、6間のコンクリート9をハンドブレーカーまたは小
型ブレーカーあるいはハンドブレーカーと小型ブレーカ
の併用にて破砕し、縦主筋1B1と横主筋1B2を露
出させる。 第5工程 地覆1Cに吊りワイヤ8にて玉掛けを行い、クレーンに
て吊った状態で横主筋1B2を切断する。 第6工程 地覆1Cをクレーンにて吊り降ろす。 第7工程 床版1Bにおける縦けがき線2と横けがき線3で囲まれ
た除去予定ブロック1B3に吊りワイヤ8にて玉掛けを
行い、クレーンにて吊った状態で横主筋1B2を切断す
る。 第8工程 除去予定ブロック1B3をクレーンにて吊り降ろす。
【0006】第2発明は、下記の各工程から構成されて
いる旧橋解体工事における床版の解体方法である。 第1工程 床版1Bの表面に、主桁1A1、1A1..の上面に沿
った状態で橋軸方向の縦けがき線2を描くと共に、床版
1Bと地覆1C、1Cの表面に橋軸直角方向の横けがき
線3を所定間隔をもって描く。 第2工程 床版1Bにおける縦けがき線2と横けがき線3で囲まれ
た除去予定ブロック1B3、1B3、1B3..の隅部
分に吊り穴4の削孔を行う。 第3工程 床版1Bと地覆1C、1Cを橋軸直角方向に切断する。 第4工程 床版1Bを縦けがき線2に沿った橋軸方向をもって縦主
筋1B1に対して直近上までの切断を行い橋軸方向の溝
6を刻設する。 第5工程 主桁1A1、1A..の上面に位置する橋軸方向の溝
6、6間のコンクリート9をハンドブレーカーまたは小
型ブレーカーあるいはハンドブレーカーと小型ブレーカ
の併用にて破砕し、縦主筋1B1と横主筋1B2を露
出させる。 第6工程 地覆1Cに吊りワイヤ8にて玉掛けを行い、クレーンに
て吊った状態で横主筋1B2を切断する。 第7工程 地覆1Cをクレーンにて吊り降ろす。 第8工程 吊り穴4に床版吊りボルト7を取付け、吊りワイヤ8に
て玉掛けを行い、クレーンにて吊った状態で横主筋1B
2を切断する。 第9工程 除去予定ブロック1B3をクレーンにて吊り降ろす。
【0007】第2発明は、下記のように構成することが
できる。第8工程における床版吊りボルト7は、吊り穴
4に貫入される縦ボルト7Aと、縦ボルトの上端に取付
けられた吊りワイヤ係止片7Bと、縦ボルトの下端に取
付けられるワッシャ7Cと締付け用ナット7Dから構成
されている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を実施
例にもとづき図面を参照して説明する。1は第1、第2
発明で解体される橋で、平行に配置された適数本の主桁
1A1、1A1..からなる橋桁1Aと、この橋桁1A
上に設置された床版1Bと、床版1Bの両辺に連設され
た地覆1C、1Cと、床版1B内に橋軸方向をもって配
筋された縦主筋1B1と、橋軸直角方向をもって配筋さ
れた横主筋1B2から構成されている。(図1、図2、
図3参照)
【0009】第1発明について説明する。この第1発明
は、下記の各工程から構成されている。 第1工程(図4参照) 床版1Bの表面に、主桁1A1、1A1..の上面に沿
った状態で橋軸方向の縦けがき線2を描くと共に、床版
1Bと地覆1C、1Cの表面に橋軸直角方向の横けがき
線3を所定間隔をもって描く。 第2工程(図5、6参照) 床版1Bと地覆1C、1Cを橋軸直角方向に切断する。
図中、5は橋軸直角方向の切断箇所を示す。この場合、
当然のことながら縦主筋1B1も切断される。また、横
けがき線3に沿って切断するとよい。 第3工程(図7、8参照) 床版1Bを縦けがき線2に沿った橋軸方向をもって縦主
筋1B1に対して直近上までの切断を行い橋軸方向の溝
6を刻設する。
【0010】第4工程(図9、10、11、12参照) 主桁1A1、1A1..の上面に位置する橋軸方向の溝
6、6間のコンクリート9をハンドブレーカーまたは小
型ブレーカーあるいはハンドブレーカーと小型ブレーカ
の併用にて破砕し、縦主筋1B1と横主筋1B2を露
出させる。 第5工程(図13参照) 地覆1Cに吊りワイヤ8にて玉掛けを行い、クレーンに
て吊った状態で横主筋1B2を切断する。 第6工程(図14参照) 地覆1Cをクレーンにて吊り降ろす。 第7工程(図15、16参照) 床版1Bにおける縦けがき線2と横けがき線3で囲まれ
た除去予定ブロック1B3に吊りワイヤ8にて玉掛けを
行い、クレーンにて吊った状態で横主筋1B2を切断す
る。 第8工程(図16参照) 除去予定ブロック1B3をクレーンにて吊り降ろす。
【0011】第2発明について説明する。この第2発明
は、下記の各工程から構成されている。 第1工程(図17参照) 床版1Bの表面に、主桁1A1、1A1..の上面に沿
った状態で橋軸方向の縦けがき線2を描くと共に、床版
1Bと地覆1C、1Cの表面に橋軸直角方向の横けがき
線3を所定間隔をもって描く。 第2工程(図18、19参照) 床版1Bにおける縦けがき線2と横けがき線3で囲まれ
た除去予定ブロック1B3、1B3、1B3..の隅部
分に吊り穴4の削孔を行う。 第3工程(図20、21参照) 床版1Bと地覆1C、1Cを橋軸直角方向に切断する。
図中、5は橋軸直角方向の切断箇所を示す。この場合、
当然のことながら縦主筋1B1も切断される。また、横
けがき線3に沿って切断するとよい。
【0012】第4工程(図22、23参照) 床版1Bを縦けがき線2に沿った橋軸方向をもって縦主
筋1B1に対して直近上までの切断を行い橋軸方向の溝
6を刻設する。 第5工程(図24、25、26、27参照) 主桁1A1、1A..の上面に位置する橋軸方向の溝
6、6間のコンクリート9をハンドブレーカーまたは小
型ブレーカーあるいはハンドブレーカーと小型ブレーカ
の併用にて破砕し、縦主筋1B1と横主筋1B2を露
出させる。 第6工程(図28参照) 地覆1Cに吊りワイヤ8にて玉掛けを行い、クレーンに
て吊った状態で横主筋1B2を切断する。 第7工程(図29参照) 地覆1Cをクレーンにて吊り降ろす。 第8工程(図30参照) 吊り穴4に床版吊りボルト7を取付け、吊りワイヤ8に
て玉掛けを行い、クレーンにて吊った状態で横主筋1B
2を切断する。床版吊りボルト7の構成は下記の通りで
ある。吊り穴4に貫入される縦ボルト7Aと、縦ボルト
の上端に取付けられた吊りワイヤ係止片7Bと、縦ボル
トの下端に取付けられるワッシャ7Cと締付け用ナット
7Dから構成されている。(図31参照) 第9工程(図32参照) 除去予定ブロック1B3をクレーンにて吊り降ろす。
【0013】
【発明の効果】本発明は、上述の通り構成されているの
で次に記載する効果を奏する。 1.落下、落橋事故の危険性を排除することができる。 2.騒音、飛散、災害を防止することができる。 3.主桁を傷めず再利用可能にすることができる。 4.このほか、河川の汚濁を防止し、水資源に影響を与
えない。 5.上述の効果のほか、第2発明については、下記の効
果を期待できる。すなわち、吊り穴4に床版吊りボルト
7を取付け、吊りワイヤにて玉掛けするよう構成されて
いるから、吊りワイヤの摩耗、破断を防ぐと同時に、容
易に除去予定ブロックを水平な状態で保持できる。この
結果、施工性の向上と他の除去予定ブロックに対する接
触、衝突などを回避できるため、確実な作業を迅速に行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明で処理される旧橋の状態を説明する斜視
図である。
【図2】同上における縦主筋の状態を説明する1部を切
欠いた要部拡大正面図である。
【図3】縦主筋と横主筋の状態を説明する1部を切欠い
た要部拡大正面図である。
【図4】第1発明における第1工程を説明する斜視図で
ある。
【図5】第1発明における第2工程を説明する斜視図で
ある。
【図6】同上における1部を切欠いた要部拡大正面図で
ある。
【図7】第1発明における第3工程を説明する斜視図で
ある。
【図8】同上における1部を切欠いた要部拡大正面図で
ある。
【図9】第1発明における第4工程を説明する斜視図で
ある。
【図10】同上における1部を切欠いた要部拡大正面図
である。
【図11】第4工程の終了時の状態を示す斜視図であ
る。
【図12】同上における1部を切欠いた要部拡大正面図
である。
【図13】第1発明における第5工程を説明する要部拡
大正面図である。
【図14】第1発明における第6工程を説明する斜視図
である。
【図15】第1発明における第7工程を説明する要部拡
大正面図である。
【図16】第1発明における第8工程を説明する斜視図
である。
【図17】第2発明における第1工程を説明する斜視図
である。
【図18】第2発明における第2工程を説明する斜視図
である。
【図19】同上における1部を切欠いた要部拡大正面図
である。
【図20】第2発明における第3工程を説明する斜視図
である。
【図21】同上における1部を切欠いた要部拡大正面図
である。
【図22】第2発明における第4工程を説明する斜視図
である。
【図23】同上における1部を切欠いた要部拡大正面図
である。
【図24】第2発明における第5工程を説明する斜視図
である。
【図25】同上における1部を切欠いた要部拡大正面図
である。
【図26】第4工程の終了時の状態を示す斜視図であ
る。
【図27】同上における1部を切欠いた要部拡大正面図
である。
【図28】第2発明における第6工程を説明する要部拡
大正面図である。
【図29】第2発明における第7工程を説明する斜視図
である。
【図30】第2発明における第8工程を説明する要部拡
大正面図である。
【図31】床版吊りボルトの拡大正面図である。
【図32】第2発明における第9工程を説明する斜視図
である。
【符号の説明】
1 橋 1A1 主桁 1A 橋桁 1B 床版 1B1 縦主筋 1B2 横主筋 1B3 除去予定ブロック 1C 地覆 2 縦けがき線 3 横けがき線 4 吊り穴 5 橋軸直角方向の切断箇所 6 橋軸方向の溝 7 床版吊りボルト 8 吊りワイヤ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記の各工程から構成されていることを
    特徴とする旧橋解体工事における床版の解体方法。 第1工程 床版(1B)の表面に、主桁(1A1、1A1..)の
    上面に沿った状態で橋軸方向の縦けがき線(2)を描く
    と共に、床版(1B)と地覆(1C、1C)の表面に橋
    軸直角方向の横けがき線(3)を所定間隔をもって描
    く。 第2工程 床版(1B)と地覆(1C、1C)を橋軸直角方向に切
    断する。 第3工程 床版(1B)を縦けがき線(2)に沿った橋軸方向をも
    って縦主筋(1B1)に対して直近上までの切断を行い
    橋軸方向の溝(6)を刻設する。 第4工程 主桁(1A1、1A1..)の上面に位置する橋軸方向
    の溝(6、6)間のコンクリート(9)をハンドブレー
    カーまたは小型ブレーカーあるいはハンドブレーカーと
    小型ブレーカーの併用にて破砕し、縦主筋(1B1)と
    横主筋(1B2)を露出させる。 第5工程 地覆(1C)に吊りワイヤ(8)にて玉掛けを行い、ク
    レーンにて吊った状態で横主筋(1B2)を切断する。 第6工程 地覆(1C)をクレーンにて吊り降ろす。 第7工程 床版(1B)における縦けがき線(2)と横けがき線
    (3)で囲まれた除去予定ブロック(1B3)に吊りワ
    イヤ(8)にて玉掛けを行い、クレーンにて吊った状態
    で横主筋(1B2)を切断する。 第8工程 除去予定ブロック(1B3)をクレーンにて吊り降ろ
    す。
  2. 【請求項2】 下記の各工程から構成されていることを
    特徴とする旧橋解体工事における床版の解体方法。 第1工程 床版(1B)の表面に、主桁(1A1、1A1..)の
    上面に沿った状態で橋軸方向の縦けがき線(2)を描く
    と共に、床版(1B)と地覆(1C、1C)の表面に橋
    軸直角方向の横けがき線(3)を所定間隔をもって描
    く。 第2工程 床版(1B)における縦けがき線(2)と横けがき線
    (3)で囲まれた除去予定ブロック(1B3、1B3、
    1B3..)の隅部分に吊り穴(4)の削孔を行う。 第3工程 床版(1B)と地覆(1C、1C)を橋軸直角方向に切
    断する。 第4工程 床版(1B)を縦けがき線(2)に沿った橋軸方向をも
    って縦主筋(1B1)に対して直近上までの切断を行い
    橋軸方向の溝(6)を刻設する。 第5工程 主桁(1A1、1A..)の上面に位置する橋軸方向の
    溝(6、6)間のコンクリート(9)をハンドブレーカ
    ーまたは小型ブレーカーあるいはハンドブレーカーと小
    型ブレーカーの併用にて破砕し、縦主筋(1B1)と横
    主筋(1B2)を露出させる。 第6工程 地覆(1C)に吊りワイヤ(8)にて玉掛けを行い、ク
    レーンにて吊った状態で横主筋(1B2)を切断する。 第7工程 地覆(1C)をクレーンにて吊り降ろす。 第8工程 吊り穴(4)に床版吊りボルト(7)を取付け、吊りワ
    イヤ(8)にて玉掛けを行い、クレーンにて吊った状態
    で横主筋(1B2)を切断する。 第9工程 除去予定ブロック(1B3)をクレーンにて吊り降ろ
    す。
  3. 【請求項3】 第8工程における床版吊りボルト(7)
    は、吊り穴(4)に貫入される縦ボルト(7A)と、縦
    ボルトの上端に取付けられた吊りワイヤ係止片(7B)
    と、縦ボルトの下端に取付けられるワッシャ(7C)と
    締付け用ナット(7D)から構成されている請求項2記
    載の旧橋解体工事における床版の解体方法。
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