JP3406836B2 - 複合回転工具 - Google Patents

複合回転工具

Info

Publication number
JP3406836B2
JP3406836B2 JP15836598A JP15836598A JP3406836B2 JP 3406836 B2 JP3406836 B2 JP 3406836B2 JP 15836598 A JP15836598 A JP 15836598A JP 15836598 A JP15836598 A JP 15836598A JP 3406836 B2 JP3406836 B2 JP 3406836B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cutting edge
tool
tip
rotary tool
shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP15836598A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11333603A (ja
Inventor
道朗 山尾
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Okuma Corp
Original Assignee
Okuma Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Okuma Corp filed Critical Okuma Corp
Priority to JP15836598A priority Critical patent/JP3406836B2/ja
Publication of JPH11333603A publication Critical patent/JPH11333603A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3406836B2 publication Critical patent/JP3406836B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Jigs For Machine Tools (AREA)
  • Milling Processes (AREA)
  • Drilling Tools (AREA)
  • Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は単一の加工に使用さ
れる二種類の工具を一つの工具に一体として構成した複
合回転工具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ワークの穴加工で一定寸法に加工する場
合のように単一の加工内容でもその加工を行うために複
数の工具を適宜使用し、作業を行っている。例えば、穴
加工の際は、切削時の負荷の関係から最初に加工径より
も小径の工具で加工を行い、その後加工径と同一径の工
具で加工して仕上げる場合、穴の仕上がり精度が要求さ
れる場合には穴ぐり用工具で仕上げる場合等がある。こ
のように適宜使用する工具を交換して作業能率の向上と
要求される仕上がり寸法と面粗さに適合させて作業を行
っている。このためワークに穴径の異なる複数の穴や一
本の座ぐり工具では加工できない座ぐり面があって、そ
れらの面取り加工や座ぐり面加工を行うには穴径に適合
した面取工具と適合した径を持つエンドミルを多数準備
する必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べた穴
加工や平面加工はたとえ単一の加工内容でも加工寸度に
応じ適合した工具をそれぞれ準備する必要があり準備す
る工具が多種になり場合によってはATCの許容範囲を
超える場合が生ずる。また工具交換に要する時間が多く
なりワークの加工に要する作業時間が長くなって作業能
率が低下するという問題がある。多数の工具を収納して
おく必要からマガジンの大容量化による工作機械の大型
化ひいてはコストの増大につながるという問題にもつな
がる。本発明は従来の技術の有するこのような問題に鑑
みなされたものであり、その目的とするところは複合加
工を可能とする回転工具を提供しようとするものであ
る。
【0004】
【0005】
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に請求項1に記載の発明は、工作機械に用いられ先端部
に開口して工具軸と直交する収納部を有する回転工具の
先端円周上に軸心に対称的に固着され刃先の外周側が軸
方向に突出して傾斜した正面切刃を形成する第1切刃
と、該回転工具の中心に設けられ前記第1切刃側先端部
が前記収納部に収納され軸心方向にのみ移動可能に支持
された移動軸と、該移動軸の前記先端部に軸心に対称的
に固着され刃先径が前記第1切刃と等しく且つ刃先の内
周側が軸方向に突出して傾斜した正面切刃を形成する
2切刃と、前記第1切刃だけが加工に関与するように
第2切刃を前記第1切刃の軸心に引き込まれた状態と前
第2切刃を加工可能位置に前記第1切刃より突出させ
るべく移動軸を移動させる移動部材とを含んでなり、第
1切刃と第2切刃を切り換えて加工が可能であることも
のである。
【0010】単一工具内に第1切刃と工具軸方向に移動
可能に制御される第2切刃が一体に構成され、第1切刃
と第2切刃を、加工条件を考慮した上で実加工の順序を
設定して使用し作業能率の向上を図ることができるよう
にしたものである。
【0011】また請求項2の発明は、工作機械に用いら
れ先端部に開口して工具軸と直交する収納部を有する回
転工具の先端円周上に軸心に対称的に固着され、先端面
の内周側が軸方向に突出して傾斜した正面切刃が形成さ
れた第1切刃と、該回転工具の中心に設けられ前記第1
切刃側先端部が前記収納部に収納され軸心方向にのみ移
動可能に支持された移動軸と、該移動軸の前記先端部に
軸心に対称的に固着され前記第1切刃より小径で且つ同
方向に傾斜され突出したときに前記第1切刃の回転軌跡
と一部重なる回転軌跡を形成するように設けた第2切刃
と、前記第1切刃だけが加工に関与するように前記第2
切刃を前記第1切刃の軸心に引き込まれた状態と、前記
第2切刃を加工可能位置に前記第1切刃より突出させる
べく移動軸を移動させる移動部材とを含んでなり、第1
切刃と第2切刃を切り換えて加工が可能としたものであ
る。また請求項の発明は、前記移動軸の移動部材がク
ーラントにより駆動されるシリンダピストン部材でなる
ものである。
【0012】オイルホールに供給する圧流体の供給源を
利用することにより第1切刃による加工の前後を問わず
第2切刃を第1切刃より突出させて第2切刃による加工
を随時実行することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
もとづいて説明する。図1は本発明の複合回転工具であ
って、(a)は第2切刃が第1切刃の軸心に引き込まれ
た状態の外観斜視図、(b)は刃先正面視図、(c)は
第2切刃が第1切刃より前に押し出された状態の外観斜
視図。図2は図1に示す複合回転工具の断面図で、
(a)は第1切刃だけが加工に関与する場合〔図1
(a)の状態〕の断面図、(b)は第2の切刃が押し出
されて加工に関与する場合〔図1(c)の状態〕の断面
図。
【0014】図3は複合回転工具による加工の実施形態
を表し、(a)は第1切刃だけで加工する場合の説明
図、(b)は第1切刃による加工後第切刃に換えて第
2切刃で加工する場合の説明図。図4は第2切刃が第1
切刃より刃先径が小さい複合回転工具であって、(a)
は第2切刃が第1切刃の軸心に引き込まれた状態の外観
斜視図、(b)は第1切刃による座ぐり加工説明図、
(c)は第2切刃による座ぐり加工説明図。図5は傾斜
角を有する複合回転工具であって、(a)は第2切刃が
第1切刃の軸心に引き込まれた状態の外観斜視図、
(b)は第1切刃による面取加工説明図、(c)は第2
切刃による面取加工説明図。
【0015】図1は本発明の複合回転工具の構成に係る
外観図であるので、図2の断面図について実施の基本態
様を説明する。図2(a)(b)において、外周側が軸
方向に突出して傾斜した正面切刃が形成された第1切刃
1が先端円周上に対称的に固定された回転工具軸2と軸
線を共有し前記回転工具軸2の軸心部に移動軸4が嵌入
されている。
【0016】移動軸4はばね5により回転工具軸2のシ
ャンク方向に押圧され回転工具2の先端部の収納部2a
の当接面2bと移動軸4の先端の当接面4aが当接し、
第1切刃の刃先径と等しく且つ刃先の内周側が軸方向に
突出して傾斜した正面切刃が形成された第2切刃3が先
端部4bがT字形に形成され両端に対称的に固着され移
動軸4の先端部分が収納部2a内に収納されている。収
納時にはシリンダ6内の流体圧力は解放され移動軸4は
ばね5により移動が容易にばね定数が設計されている。
【0017】シリンダ6内に圧流体が流入して移動軸4
がばね5を圧縮し前記T字部が第1切刃1の方向に移動
し当接面4aと2bが分離するが収納部2aから前記T
字部4bは脱出せず一部が収納部2aの壁面2c間に挟
持されており回転工具軸2と同期回転し、第2切刃3を
第1切刃1よりも先に被加工面に接触し加工を開始す
る。
【0018】図4は複合回転工具の他の実施例である。
第1切刃と回転工具軸2、第2切刃3と移動軸4、回転
工具軸2と移動軸4の関係は図1,図2の構成と同様で
あり説明を省略する。相違点は図4(a)(b)に示す
ように第2切刃3が第1切刃1よりも刃先径が小さいこ
とである。
【0019】図5に他の複合回転工具の実施例を示す。
第1切刃1と回転工具軸2、第2切刃3と移動軸4、回
転工具軸2と移動軸4の関係は図1,図2の構成と同様
であり説明を省略する。相違点は図5(a)(c)に示
すように第1切刃1が先端面が内周側が突出するように
形成され、第2切刃が第1切刃より小径で且つ同方向に
傾斜していることである。
【0020】第2切刃を突出させ第1切刃とともに回転
させたとき両切刃の外径刃先は円錐の母線上にあり、第
2切刃と第1切刃の刃先の回転軌跡は一部重なるように
形成されている。なお移動軸4の移動は例えば深穴加工
のオイルホール工具などで使用するクーラント等の圧流
体を使用することができる。また、ベーンポンプ内蔵の
オイルホールホルダやオイルホール付ドリルチャック等
の利用が可能である。
【0021】次に本発明の複合回転工具の実施例を説明
する。
【0022】〔実施例1〕図3は第1切刃1と第2切刃
3の刃先外径が同一の加工に複合回転工具を適用した場
合である。ワーク7に穴加工をする場合、内径に不均等
な加工代があるとき加工当初の工具の求心性に配慮して
図3(a)に示すように外周側が軸方向に突出して傾斜
した正面切刃が形成された第1切刃1をもつ回転工具軸
2で流体圧を解放して第2切刃3をばね5により後退さ
せ加工面7dの加工を開始する。しかしこのまま加工を
継続すると第1切刃1は加工の最後の段階でリング状の
切粉7cを削り落とすこととなる。このリング状の切粉
は次の突出部7bを加工する際に障害となり、第1切刃
1の切刃を損傷する可能性がある。またリング状の切粉
4cをワーク7内の穴に残すことは後工程処理上支障が
でる場合もある。
【0023】このため、第1切刃1による加工途中で一
旦工具を後退させ、流体による圧力を移動軸4に加え第
1切刃の刃先径と等しく且つ刃先の内周側が軸方向に突
出して傾斜した正面切刃が形成された第2切刃3を前進
させ再度回転工具軸2の回転を介し第2切刃3を回転さ
せることにより図3(b)に示すように第2切刃3の刃
先を加工面7dに当接させながら突起部7aを加工すれ
ば不均等な加工代でも求心性を損なうことなく且つ後工
程の障害となるリング状の切粉7cを発生させることが
なく良好な加工面を持った穴加工が単一の工具で作業能
率良く可能となる。なお最初から可動の第2切刃3の切
刃を使用することも考えられるが、取り代が一定でない
場合にはワーク穴と工具刃先の喰いつきが円滑でなく求
心性が悪く精度が確保できない。
【0024】〔実施例2〕 図4は座ぐり加工に本発明の複合回転工具の適用した実
施例である。可動の第2切刃3の刃先径が第1切刃1の
刃先径より小径に設けられている。この場合まずシリン
ダ6内流体圧を加第2切刃を突出した状態で座ぐり
面の加工径のより小さな径の加工を行い〔図4
(c)〕、その後流体圧を解放して前記第2切刃を収納
し、座ぐり径と同径の前記第1切刃1で加工を行うこと
により単一の工具を用いて作業能率良く且つ切削時の負
荷に対応した加工を行うものである〔図4(c)〕。
【0025】また座ぐり加工する表面が窪んでおり一部
の外形が局部的に小半径の加工を要する場合、小半径部
分は第2切刃3で加工し他の部分は第1切刃1で能率よ
く加工を行うことも可能である。
【0026】〔実施例3〕 図5は面取り加工に本発明の複合回転工具を適用した実
施例である。例えば比較的大径で底の浅い穴に面取りを
行う場合には可動の第2切刃3を収納しておき先端面
内周側が軸方向に突出して傾斜して形成された正面切刃
が形成された第1切刃1で面取り加工する〔図5
(b)〕。一方小径の面取りの場合第1切刃より小径で
且つ同方向に傾斜され突出したときに第1切刃の回転軌
跡を一部重なる回転軌跡を形成するように設けた第2切
刃3を突出させて面取り加工を行う。従って面取工具を
取り換えることなく複合回転工具一本で異なる種類の穴
の面取り加工が完成できる。また複合回転工具の構成と
して第1切刃1をエンドミルとする回転工具とし第2切
刃3をR削り用エンドミルとすることも可能で座ぐり加
工をR面で結ぶこともできる。尚、本発明は以下説明し
た実施形態に限定されるものではなく、例えばシリンダ
6の工具側にも流体を供給可能な構造とし、ばね5を省
略するなど適宜変更して実施することが可能である。
【0027】
【発明の効果】本発明の複合回転工具は上述のように構
成し作用するので次に記載する効果を奏する。従来、2
以上の工具が必要だった加工を本発明が提供する複合回
転工具を使用すれば一つの工具で加工できる。このため
工具交換時間が短縮できるので作業効率が向上する。ま
た工具を多数持つ必要がないのでATCの有効活用が期
待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の複合回転工具(a)は第2切刃が着引
き込まれた状態の外観斜視図で、(b)は刃先正面視
図、(c)は第2切刃の移動後の外観斜視図である。
【図2】複合回転工具の断面図で、(a)は第1切刃断
面図、(b)は第2切刃の断面図である。
【図3】複合回転工具による加工状態で、(a)は第1
切刃だけで加工する場合の説明図、(b)は第1切刃と
第2切刃を組み合わせ加工する場合の説明図である。
【図4】第2切刃の刃先径が小さい複合回転工具で、
(a)は第2切刃が引き込まれた状態の外観斜視図、
(b)は第1切刃による座ぐり加工説明図、(c)は第
2切刃による座ぐり加工説明図である。
【図5】傾斜角を有する複合回転工具で、(a)は第2
切刃が引き込まれた状態の外観斜視図、(b)は第1切
刃による面取り加工説明図、(c)は第2切刃による面
取り加工説明図である。
【符号の説明】
1 第1切刃 2 回転工具軸 3 第2切刃 4 移動軸 5 ばね 6 シリンダ室 7 ワーク

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 工作機械に用いられ先端部に開口して工
    具軸と直交する収納部を有する回転工具の先端円周上に
    軸心に対称的に固着され刃先の外周側が軸方向に突出し
    て傾斜した正面切刃を形成する第1切刃と、該回転工具
    の中心に設けられ前記第1切刃側先端部が前記収納部に
    収納され軸心方向にのみ移動可能に支持された移動軸
    と、該移動軸の前記先端部に軸心に対称的に固着され
    先径が前記第1切刃と等しく且つ刃先の内周側が軸方向
    に突出して傾斜した正面切刃を形成する第2切刃と、
    記第1切刃だけが加工に関与するように該第2切刃を前
    記第1切刃の軸心に引き込まれた状態と前記第2切刃を
    加工可能位置に前記第1切刃より突出させるべく移動軸
    を移動させる移動部材とを含んでなり、第1切刃と第2
    切刃を切り換えて加工が可能であることを特徴とする複
    合回転工具。
  2. 【請求項2】 工作機械に用いられ先端部に開口して工
    具軸と直交する収納部を有する回転工具の先端円周上に
    軸心に対称的に固着され、先端面の内周側が軸方向に突
    出して傾斜した正面切刃が形成された第1切刃と、該回
    転工具の中心に設けられ前記第1切刃側先端部が前記収
    納部に収納され軸心方向にのみ移動可能に支持された移
    動軸と、該移動軸の前記先端部に軸心に対称的に固着さ
    れ前記第1切刃より小径で且つ同方向に傾斜され突出し
    たときに前記第1切刃の回転軌跡と一部重なる回転軌跡
    を形成するように設けた第2切刃と、前記第1切刃だけ
    が加工に関与するように前記第2切刃を前記第1切刃の
    軸心に引き込まれた状態と、前記第2切刃を加工可能位
    置に前記第1切刃より突出させるべく移動軸を移動させ
    る移動部材とを含んでなり、第1切刃と第2切刃を切り
    換えて加工が可能であることを特徴とする複合回転工
    具。
  3. 【請求項3】 前記移動軸の移動部材がクーラントによ
    り駆動されるシリンダピストン部材でなる請求項1又は
    2に記載の複合回転工具。
JP15836598A 1998-05-22 1998-05-22 複合回転工具 Expired - Fee Related JP3406836B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15836598A JP3406836B2 (ja) 1998-05-22 1998-05-22 複合回転工具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP15836598A JP3406836B2 (ja) 1998-05-22 1998-05-22 複合回転工具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11333603A JPH11333603A (ja) 1999-12-07
JP3406836B2 true JP3406836B2 (ja) 2003-05-19

Family

ID=15670100

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP15836598A Expired - Fee Related JP3406836B2 (ja) 1998-05-22 1998-05-22 複合回転工具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3406836B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100394612B1 (ko) * 2000-12-21 2003-08-14 현대자동차주식회사 공작기계의 다중 가공용 스핀들 장치
JP4935333B2 (ja) * 2006-12-08 2012-05-23 日産自動車株式会社 切削加工方法および切削加工装置ならびに切削工具
CN103639452A (zh) * 2013-12-23 2014-03-19 重庆望江工业有限公司 一种加工箱体深内孔的多刃组合镗刀及方法
CN104191007B (zh) * 2014-07-30 2017-04-12 常州创伟工具制造有限公司 凹圆弧铣刀
CN105479225B (zh) * 2014-09-15 2017-09-29 北京海普瑞森科技发展有限公司 同轴刀盘

Also Published As

Publication number Publication date
JPH11333603A (ja) 1999-12-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2003311517A (ja) 円筒内面の加工方法および加工装置
JP2000505005A (ja) 膨張式チャック
CN116157232A (zh) 机床
JP3406836B2 (ja) 複合回転工具
JP2557908Y2 (ja) 中ぐり及びホーニング加工用複合工具
US5137397A (en) Cutting tool and method for using the same
JPH01109015A (ja) ボトルボーリングフライス削り工具
JP2507238Y2 (ja) 面取チップを有するツ―ル
JP3371337B2 (ja) 輪郭形状形成用回転切削装置
JPH0418726Y2 (ja)
JP2759866B2 (ja) 中ぐり用回転切削工具
JP2002127001A5 (ja)
JPH04159001A (ja) 旋盤及び該旋盤を用いたシャフトワークの加工方法
JPH018246Y2 (ja)
JP2006068881A (ja) 切削加工装置
US4541315A (en) Inside chuck device for machine tools
JPH08294809A (ja) 角穴加工用工具
JP4605936B2 (ja) 同一円周上の複数箇所の旋削加工方法
JP2001179512A (ja) 筒状ワークの内径及び両端面の加工装置、筒状ワーク把持用チャック
JP2000005906A (ja) 多目的刃具およびその使用方法
KR200325243Y1 (ko) 다관절 로봇의 공구 자동교환장치
JPS6125932Y2 (ja)
JPH0446683B2 (ja)
JPH0711844Y2 (ja) スローアウェイドリル
JPH1193954A (ja) 動圧発生用溝の加工装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120307

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120307

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130307

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130307

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140307

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees