JP3406752B2 - 射出成形用金型におけるゲートカット構造 - Google Patents

射出成形用金型におけるゲートカット構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、サイドゲ
ートからの樹脂注入によって成形される成形品のサイド
ゲート部を、射出成形用金型内において切断するための
ゲートカット構造に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、成形品の多数個取りを行う場合
等において、サイドゲート成形用金型が用いられてい
る。しかし、成形品を金型内から取り出した後、サイド
ゲート部をニッパ等を用いて手作業で切断する必要があ
り、加工コストが高くなっていた。
【0003】従って、従来から成形用金型内においてサ
イドゲート部をカットするための種々の方法が提案され
ている。例えば、実開昭59−112626号公報に開
示された技術においては、ランナ部及び成形品を金型内
から押し出す際、それぞれの押し出すタイミングをずら
すことによって両者を相対的に離間させ、サイドゲート
部を剪断しようとするものである。
【0004】また、樹脂の固化前にサイドゲートに対し
てピンを押し込み、サイドゲート部を剪断する方法も提
案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来技
術においては、次のような問題が生じていた。実開昭5
9−112626号公報…例えば、成形品が薄肉形状で
ある場合、同成形品がキャビティから剥離される際の抵
抗は小さいものとなる。このため、ランナ部の押し出し
とともに成形品までがキャビティから浮き上がってしま
い、サイドゲート部が剪断されるには至らなかった。
【0006】後者の従来技術…ピンを型開き動作とは無
関係にサイドゲート内へ押し込むための専用のアクチュ
エータ等を必要とし、金型構造の変更のみでは対応でき
なかった。従って、既存の型締め装置等の設備に改造を
加える必要があり、前述した型内ゲートカットを実施す
るにはコストが高くなる。また、ピンの押し込みにより
サイドゲート内の樹脂がキャビティ内に押し込められ
て、特に成形品におけるサイドゲートとの接続部分が高
密度となる。このため、成形品の側面にカジリが発生し
たり、残留応力が増大される等の問題を生じていた。
【0007】本発明は、上記従来技術に存在する問題点
に着目してなされたものであって、その目的は、ゲート
部を確実に剪断することが可能であるとともに、同型内
ゲートカットを金型構造の変更のみで実施できる射出成
形用金型におけるゲートカット構造を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1の発明では、可動側に配置され、付勢手段に
より固定側に付勢されたプレートと、同プレートに固定
され、ランナ部のパーティングラインの開放と同時に付
勢手段の蓄積された付勢力を開放して、プレートを固定
側に前進させるリターンピンと、前記プレートに固定さ
れ、同プレートの前進によりその端部に設けられたゲー
トカッタを以てランナ内に突出されるカットピンとを備
えたゲートカット構造である。
【0009】請求項2の発明では、前記射出成形用金型
には、型開き時における成形品部のパーティングライン
の開放を、ランナ部のパーティングラインの開放より遅
延させるための型開き制御機構が設けられている。
【0010】作用) 上記構成の請求項1の発明においては、型開き時におけ
るランナ部のパーティングラインの開放により、リター
ンピンの係止が解除されて、付勢手段の蓄積された付勢
力が開放される。従って、プレートが固定側に前進さ
れ、同プレートに固定されたカットピンがそのゲートカ
ッタを以てランナ内に突出される。このゲートカッタの
ランナ内への突出により、ランナ部がランナ内から押し
出される。
【0011】ここで、本成形用金型は、ランナ部のパー
ティングライン及び成形品部のパーティングラインをそ
れぞれ開放可能である。つまり、3枚金型構成をなして
いる。従って、ランナ部がゲートカッタによってランナ
内から固定側へ押し出される際、成形品は成形品部のパ
ーティング面により固定側への移動が係止される。その
結果、同ランナ部と成形品とが確実に相対離間され、ゲ
ート部が剪断される。
【0012】請求項2の発明においては、型開き制御機
構により、型開き時における成形品部のパーティングラ
インの開放が、ランナ部のパーティングラインの開放よ
り遅延される。従って、前述したゲートカッタによるラ
ンナ部の押し出しの際、成形品はキャビティ内に拘束さ
れた状態にある。
【0013】
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
形態について説明する。図1は、本実施形態のゲートカ
ット構造を備えた射出成形用金型を示す縦断面図であ
る。可動側型板11はスペーサブロック12を介して可
動側取付板13に固定されている。同可動側型板11、
スペーサブロック12及び可動側取付板13は、図示し
ない型締め装置側に配置されている。
【0015】ランナプレート14は固定側取付板15に
配置されている。同ランナプレート14及び固定側取付
板15は、図示しない射出装置側に配置されている。固
定側型板16は、前記可動側型板11とランナプレート
14との間に配置されている。
【0016】キャビティ17は前記可動側型板11と固
定側型板16との間に形成されている。スプルブッシュ
18は固定側取付板15に固定されている。ランナ19
は固定側型板16に形成され、その一端はスプルブッシ
ュ18のスプル20に接続されるとともに、他端はサイ
ドゲート21を介してキャビティ17に接続されてい
る。そして、前記射出装置により、スプル20、ランナ
19及びサイドゲート21を介して樹脂がキャビティ1
7に注入される。
【0017】ランナロックピン22は固定側取付板15
に固定され、その先端部を以てランナ19に臨んでい
る。型開き制御機構23は、前記可動側型板11、固定
側型板16及び固定側取付板15にかけて配設され、型
締め装置による型開きの際、成形品部PL(パーティン
グライン)の開放をランナ部PLの開放に対して遅延さ
せるように構成されている。
【0018】第1のエジェクタプレート25は前記スペ
ーサブロック12内に配置されている。同第1のエジェ
クタプレート25は、図示しない型締め装置が備えるア
クチュエータにより、図1に示す正規の位置から前進
(紙面左方向へ移動)可能である。第1のリターンピン
26は前記第1のエジェクタプレート25に固定されて
いる。そして、同第1のリターンピン26は、成形品部
PLの開放の際、アクチュエータによる第1のエジェク
タプレート25の前進により、その先端部が可動側型板
11のパーティング面から突出される。また、同第1の
リターンピン26は、成形品部PLの閉鎖の際、固定側
型板16により押動されてその先端面がパーティング面
と略面一となる位置まで移動される。従って、前進位置
にある第1のエジェクタプレート25は正規の位置に戻
される。
【0019】エジェクタピン27は前記第1のエジェク
タプレート25に固定されている。そして、同エジェク
タピン27は、成形品部PLの開放の際、第1のエジェ
クタプレート25の前進により、その先端部がキャビテ
ィ17内に突出されて成形品101を離型させる。
【0020】プレートとしての第2のエジェクタプレー
ト28は、前記スペーサブロック12内に配置され、付
勢手段としてのコイルスプリング29により、スペーサ
ブロック12内を前進する方向へ付勢されている。リタ
ーンピンとしての第2のリターンピン30は、第2のエ
ジェクタプレート28に固定されている。同第2のリタ
ーンピン30は、ランナ部PLの開放の際、コイルスプ
リング29の蓄積された付勢力を開放する。従って、第
2のエジェクタプレート28はコイルスプリング29の
付勢力により前進される。また、同第2のリターンピン
30は、ランナ部PLの閉鎖の際、その先端部がランナ
プレート14により押動されて、先端面がランナ部PL
のパーティング面と略面一となる位置まで押し戻され
る。従って、第2のエジェクタプレート28はコイルス
プリング29の付勢力に抗して正規の位置(図1に示す
状態)に戻される。
【0021】そして、カットピン31は前記第2のエジ
ェクタプレート28に固定されている。同カットピン3
1は、ランナ部PLの開放に連動して前進される第2の
エジェクタプレート28により、その先端部に形成され
たゲートカッタ31αを以てランナ19内に突出され
る。図2(a)の拡大円中に示すように、ゲートカッタ
31αとランナ19の入口19αとの間のクリアランス
Kは、ゲートカッタ31αのスムーズなランナ19内へ
の突出を妨げない最小限(例えば、1/100mm〜1
/1000mmオーダ)で管理されている。
【0022】なお、本実施形態の成形用金型は、成形品
101の多数個取りを行うようになっており、図示しな
いが、前記第1のエジェクタピン27は成形品101と
同数が設けられている。また、成形品101は各2個ず
つが、各ランナ部103にサイドゲート部102を介し
て連結さている。従って、カットピン31は成形品10
1の数に対して半数が設けられている。
【0023】次に本実施形態の作用について説明する。
図2(a)に示すように、樹脂が固化された後、型締め
機構が作動されて本射出成形用金型の型開きがなされ
る。ここで、図2(b)に示すように、型開き制御機構
23の制御により、先ず最初にランナ部PLが開放され
る。このため、コイルスプリング29の蓄積された付勢
力が開放され、第2のエジェクタプレート28が正規の
位置から前進される。従って、カットピン31が前進さ
れ、ゲートカッタ31αがランナ19内に突出される。
【0024】この時、成形品部PLは型開き制御機構2
3により閉鎖されているため、成形品101はキャビテ
ィ17内に拘束された状態にある。従って、前述したゲ
ートカッタ31αのランナ19内への突出により、ラン
ナ部103は成形品101から離間される方向へ押動さ
れる。その結果、両者101、103は相対離間され、
サイドゲート部102が剪断される。
【0025】そして、ランナ部103は、前記カットピ
ン31による押し出し作用とともに、ランナプレート1
4側に配置されたランナロックピン22の引っ張り作用
により、ランナ19から離型される。
【0026】前記サイドゲートカット終了後(所定期間
終了後)、型開き制御機構23の制御により固定側型板
16と可動側型板11との固定関係が解除され、成形品
部PLが開放される。そして、アクチュエータによって
第1のエジェクタプレート25が前進され、エジェクタ
ピン27がキャビティ17内に押し込まれて成形品10
1が離型される。
【0027】上記構成の本実施形態においては、次のよ
うな効果を奏する。 (1)前記構成の成形用金型は、所謂、3枚構成金型で
ある。つまり、ランナ部PLを成形品部PLと別個に開
放するものである。従って、ゲートカッタ31αにより
ランナ部103をランナ19内から押し出す際、成形品
101は固定側型板16のパーティング面に当接され
て、それ以上の固定側への移動が阻止される。その結
果、同ランナ部103は成形品101に対して確実に離
間され、同ランナ部103と成形品101はサイドゲー
ト部102を以て確実に剪断される。
【0028】(2)サイドゲート102の剪断の際、型
開き制御機構23の制御により成形品部PLは閉じられ
た状態にある。従って、ゲートカッタ31αによるラン
ナ部103の押動の際、成形品101はキャビティ17
内に拘束された状態にあり、前記(1)のサイドゲート
部102の剪断が安定的に行われる。
【0029】(3)カットピン31はランナ部PLの開
閉に連動される第2のエジェクタプレート28に固定さ
れている。従って、同カットピン31をランナ部PLの
開閉に応じて動作させるための専用のアクチュエータを
必要としない。その結果、カットピン構成を設けるにあ
たり、既存の型締め装置等を改造する必要がないため、
金型構成の変更のみで安価に型内ゲートカットを実施で
きる。
【0030】(4)ゲートカッタ31αとランナ19の
入口19αとの間のクリアランスKは、同ゲートカッタ
31αのランナ19内へのスムーズな突出を妨げない最
小限に管理されている。従って、カットピン31の移動
をスムーズとすることができてなおかつ、微小なクリア
ランスKによりサイドゲート部102の剪断の際、成形
品101におけるバリ発生を抑え得る。
【0031】なお、本発明の趣旨から逸脱しない範囲
で、例えば、オーバーラップゲート形式のサイドゲート
102を、成形品の形状に応じて標準ゲートやスポーク
スパイダゲートに変更しても良い。
【0032】上記実施形態から把握できる技術的思想に
ついて記載する。3枚構成金型を用いるものであり、成
形品部のパーティングラインが閉じた状態にて、ランナ
部のパーティングラインが開放されると同時に、カット
ピン31のゲートカッタ31αをランナ19内に突出さ
せてランナ部103を突き出すゲートカット方法。
【0033】このようにすれば、ゲート102の剪断を
確実に行い得る。
【0034】
【発明の効果】上記構成の請求項1の発明によれば、ゲ
ートカットを確実に行い得る。また、金型構造の変更の
みにより型内ゲートカットを可能としているため、既存
の設備をそのまま利用して、安価に実施できる。
【0035】請求項2の発明によれば、ゲートカッタに
よりゲート部を押動する際、成形品をキャビティ内に拘
束することができ、ゲート部の剪断が安定的に行われ
【図面の簡単な説明】
【図1】 射出成形用金型の縦断面図。
【図2】 サイドゲートカット動作を示す図であり、
(a)はランナ部PLが閉鎖された状態、(b)はラン
ナ部PLが開放された状態をそれぞれ示す。
【符号の説明】
19…ランナ、28…プレートとしての第2のエジェク
タプレート、29…付勢手段としてのコイルスプリン
グ、30…リターンピンとしての第2のリターンピン、
31…カットピン、31α…ゲートカッタ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−262525(JP,A) 特開 平8−309802(JP,A) 実開 平4−77422(JP,U) 実公 昭50−17960(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 45/38

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ランナ部のパーティングライン及び成形
    品部のパーティングラインをそれぞれ開放可能な射出成
    形用金型において、 可動側に配置され、付勢手段により固定側に付勢された
    プレートと、同プレートに固定され、ランナ部のパーテ
    ィングラインの開放と同時に付勢手段の蓄積された付勢
    力を開放して、プレートを固定側に前進させるリターン
    ピンと、前記プレートに固定され、同プレートの前進に
    よりその端部に設けられたゲートカッタを以てランナ内
    に突出されるカットピンとを備えたゲートカット構造。
  2. 【請求項2】 前記射出成形用金型には、型開き時にお
    ける成形品部のパーティングラインの開放を、ランナ部
    のパーティングラインの開放より遅延させるための型開
    き制御機構が設けられた請求項1に記載のゲートカット
    構造
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