JP3406038B2 - 壁掛け型ルームエアコンディショナ室内機の洗浄装置 - Google Patents

壁掛け型ルームエアコンディショナ室内機の洗浄装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は室内機と室外機とに分離
した壁掛け型ルームエアコンディショナの該室内機の熱
交換器、送風ファンなどを洗浄する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】空調機の熱交換器フィンや送風ファンの
清掃は前面パネルを取外して行なわれるが、雑布による
払拭では不可能であり、そのためアルカリ性溶液などの
薬液を洗浄液として吹き付け、次いでそれを水洗する洗
浄方式が採られている。なお、アルカリ性の薬液はその
まま放置するとアルミフィンや送風ファンを腐食し、ま
た肌や皮膚に付くと皮がむける等の危険があるため水洗
する必要がある。
【0003】従来、空調機の洗浄に薬液と水を洗浄液と
して用いる洗浄装置を開示するものとして、(イ)特開
平4ー363597号公報、(ロ)特開平4ー3635
98号公報、(ハ)特開平5ー1897号公報および
(ニ)特開平5ー1898号公報等が知られている。こ
れらの公報に示された洗浄装置は送水ポンプによって薬
液、次いで水をノズルに送り、空調機に吹き付け、その
切換えを電磁弁で行なうものであるが、特に上記(イ)
は可撓シート材の排水受けホッパー周縁を係合部材で固
定する構成を示し、(ロ)は排水受けホッパーの一部に
防水ファスナーで開閉自在の開口部を設けた構成を示
し、(ハ)は洗浄液タンクと排水回収タンクを離脱自在
とした構成を示し、そして(ニ)は洗浄液で洗浄する前
後に真空によるごみの吸引および水切りを行なう構成を
示すものである。さらにこれらの既知の洗浄装置は天井
埋め込み型又は天井吊り下げ型の業務用タイプの空調機
を対象とするものであり、いずれも下記の問題点があっ
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の洗浄装置はいず
れも天井に設置された比較的大型の空調機を対象とする
ものであるため、壁掛け型ルームエアコンディショナに
適用することは困難である。従って壁掛け型ルームエア
コンディショナはその耐用年数が来て撤去されるまで汚
れを積み重ねた状態で使用されており、敢えて洗浄する
には室内機を取り外して屋外で洗浄せざるを得なかっ
た。なお、この洗浄装置では洗浄液の切り換えを作業を
中断することなく、継続した状態で容易に行なえ、軽便
に使用し得ることが望まれる。
【0005】本発明の目的は上記従来技術の問題点を解
消することであって、それ故、壁掛け型ルームエアコン
ディショナの室内機を取り外すことなく、その熱交換器
および送風ファンを適切に、且つ容易、迅速に洗浄し得
る壁掛け型ルームエアコンディショナ室内機の洗浄装置
を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明による洗浄装置は壁掛け型ルームエアコンデ
ィショナの室内機を包み込む軟質防水性のカバー1と、
排水ホース5により該カバーの下部に接続されて洗浄後
の排液を受ける排液回収容器12と、異なる洗浄液を貯
える少なくも2つの洗浄液容器10、11と、分岐水栓
7及び洗浄ポンプ6を介して一つの洗浄液容器内の洗浄
液を該カバーの孔から前記室内機に噴射するノズル3
と、制御回路8を介してポンプ及び分岐水栓を作動する
コントローラ4とを含み、該コントローラは該ノズルに
備えられている特徴を有する。
【0007】好適には洗浄液はアルカリ性の洗浄用薬液
と水であり、且つ排液回収容器は一対の容器18、19
からなり、排水ホース5には該コントローラによって操
作される他の分岐水栓20が設置され、該他の分岐水栓
を介して排液はいずれかの排液回収容器に導入される。
また他の好ましい形態では洗浄ポンプの余水を受け且つ
洗浄液容器のいずれかに戻す余水用分岐水栓21を含
み、この分岐水栓も該コントローラによって操作され
る。
【0008】
【作用】洗浄すべき壁掛け型ルームエアコンディショナ
室内機をカバー1で包み込み、コントローラ4をA位置
に操作すると、分岐水栓7は洗浄用薬液の入った洗浄液
容器10を洗浄ポンプ6に連通し、洗浄ポンプの作動に
より薬液をノズル3に送る。作業者はカバーの孔1aか
らノズルを挿入、操作して室内機の熱交換器や送風ファ
ンに薬液をミスト状に混在させて吹き付け、洗浄する。
吹き付けられた薬液はカバーで受けられ、排水ホース5
を介して排液回収容器12に導入される。次いでコント
ローラをB位置に操作し、分岐水栓の切変えにより洗浄
液としての水の入った容器を洗浄ポンプに連通し、ノズ
ルから水を吹き付けて水洗する。
【0009】一対の排液回収容器18、19が設けられ
且つ排水ホースに分岐水栓20が在る形態ではコントロ
ーラをA位置に操作すると、排水ホースを介してカバー
の内部は薬液用の排液回収容器18に連通し、洗浄後の
薬液はその排液回収容器に入れられる。またコントロー
ラをB位置に操作すると、分岐水栓20の切変えにより
カバーの内部は他方の排液回収容器19に連通し、その
容器内に排液としての水が導入される。さらに洗浄ポン
プからの余水用の分岐水栓21を備えるものでは、コン
トローラをA位置に操作すると、余水としての薬液を薬
液の入った洗浄液容器10に戻し、B位置に操作すると
余水としての水を水の入った洗浄液容器11に戻す。
【0010】
【実施例】次に図面を参照のもとに本発明の実施例に関
し説明する。図1は本発明による壁掛け型ルームエアコ
ンディショナの洗浄装置の一形態を示すものであって、
図示のように、この装置は基本的には洗浄すべきルーム
エアコンディショナの室内機を包み込むカバー1と、洗
浄機本体2と、洗浄液の噴射ノズル3と、洗浄液用の容
器10、11、12および操作用のコントローラ4によって構
成される。ルームエアコンディショナは室内機と室外機
に分離され、その室内機30は室内の壁に掛けられる。
室内機は熱交換器31、送風ファン32及び制御基盤3
3などを含み、それらの全体がカバー1で包囲される。
【0011】カバー1は軟質、従って可撓性であり且つ
防水性であって、例えばビニール製のシート、好ましく
は透明なシートで作られ、室内機30を包囲するため一
部に開口を有する概して袋状に形成される。またカバー
1の適当な位置に孔1aが設けられ、そこからノズル3
が挿入される。カバー1の開口は例えば紐などで締めら
れ且つ室内機30を包み込んだ後に粘着テープ又はガム
テープ等で開口の縁を閉じ、室内機30を封止状に包囲
する。カバー1を装着した際に下端となる部分に排出口
1bが備えられ、そこに排水ホース5が接続される。
【0012】洗浄機本体2は洗浄液をノズル3に送るポ
ンプ6と分岐水栓7およびそれらを作動する制御回路8
を含み、コントローラ4は信号ライン9によって制御回
路8に指令を与えるようになっている。この分岐水栓7
は電磁弁などを内蔵し、流体通路の連通関係を電気的に
切変えるように構成されている。また洗浄液用の容器と
しては少なくも一つの洗浄用の薬液の洗浄液容器10と
水洗用の水を入れる洗浄液容器11、及び排液回収容器
12が備えられ、これらの容器は洗浄液が万一溢れ出て
も心配がないように大きな容器又はケース13内に納め
られるのが好ましい。排水ホース5の下端は排液回収容
器の口部12aに取付けられる。
【0013】薬液を入れる容器10はホース14によ
り、また水を入れる容器11はホース15により、それ
ぞれ分岐水栓7に接続され、分岐水栓7はホース16に
よって洗浄ポンプ6に接続される。ノズル3はホース1
7によって洗浄ポンプ6の出力側に接続されている。洗
浄ポンプ6はコンプレッサ型のものでは該コンプレッサ
による負圧を利用して洗浄液を吸い上げ、圧送するよう
になっている。
【0014】ルームエアコンディショナの室内機30を
洗浄する際は、該室内機をカバー1で封止状に包み込
み、コントローラ4を第1の作動位置たるA位置に操作
する。この操作により制御回路8を介して分岐水栓7を
作動し、薬液の入った容器10をホース14、16を介
して洗浄ポンプ6に連通し、且つ同時に洗浄ポンプ6も
作動される。従って容器10内の薬液はホース14、分
岐水栓7、ホース16、洗浄ポンプ6及びホース17を
通ってノズル3に送られる。作業者はカバー1の孔1a
からノズル3を挿入、操作して室内機30の部材に薬液
を吹き付け、洗浄する。吹き付けられた薬液はカバー下
端の排出口1bから排水ホース5を通って排液回収容器
12に導入される。
【0015】薬液の吹き付けによる洗浄を適当な時間継
続した後、第2の作動位置たるB位置に、ノズル3に備
えたコントローラ4を操作すると、水洗工程に移行す
る。即ち、このB位置に操作すると、制御回路8を介し
て分岐水栓7が切変わり、薬液の流通を遮断すると共
に、水の入った容器11をホース15、16を介して洗
浄ポンプ6に連通し、ノズル3に水を送る。従って、水
の吹き付けにより室内機は水洗され、その水は排水ホー
ス5を通って排液回収容器12に導入される。この場
合、洗浄後の薬液及び水は共に排液回収容器12に入れ
られるので該容器12は2つの容器10と11の容量の
和より大きな容量を有することが好ましい。
【0016】図1の実施例では薬液を入れる容器10と
しては1つが備えられているが、場合によっては2種類
もしくはそれ以上の洗浄用薬液を用いてもよく、この場
合、薬液用の洗浄液容器10は2つ又はそれ以上が備え
られ、同様にコントローラ4によって順次に洗浄液の切
変えが行なわれ、最後に水に切変えられて水洗が行なわ
れる。なお、信号ライン9は単に作用経路を示すもので
あって、コントローラ4はワイヤによる電気的制御又は
ワイヤレスの電波もしくは電磁波による制御のいずれで
もよい。
【0017】図2は他の好ましい形態を示すものであっ
て、図1の形態と異なる点は排液回収容器として一対の
容器18と19が備えられると共に、排水ホース5の適
当な位置にコントローラ4によって操作される他の分岐
水栓20が設置されたことであって、この分岐水栓20
と容器18は排水ホース5aによって、また分岐水栓2
0と容器19は他の排水ホース5bによってそれぞれ接
続される。この場合、洗浄液としては1種類の薬液と水
が用いられる。
【0018】この形態ではコントローラ4をA位置に操
作すると、制御回路8を介して分岐水栓7と同時に分岐
水栓20も作動して排水ホース5を一方の排水ホース5
aに連通し、従ってノズル3から吹き付けられた薬液は
該ホース5及び5aを通って容器18内に導入される。
次いでB位置に操作して水洗工程に入ると、排水ホース
5と5aの連通を遮断し且つ排水ホース5を他の排水ホ
ース5bに連通し、洗浄後の水を他方の容器19に導入
する。この構成により薬液と水の回収を分離して行なう
ことができ、排液の処理を容易にする利点がある。
【0019】別の好ましい形態では図3に示すように、
洗浄機本体2に洗浄ポンプ6からの余水を受ける分岐水
栓21が備えられ、その他の点では図1に示す形態もし
くは図2に示す形態と同じである。この場合、洗浄ポン
プ6としてはノズル3に送られる以外の吐出液又は水を
ホース22により余水として放出する型式のものが用い
られ、該ポンプの吐出側に別途、余水調整弁が備えられ
る。このホース22は洗浄ポンプ6と余水用分岐水栓2
1の間に接続される。この分岐水栓21はホース23に
より薬液の洗浄液容器10に、またホース24により水
用の洗浄液容器11にそれぞれ接続される。この分岐水
洗21もコントローラ4によって制御回路8を介して分
岐水栓7と同時に作動される。
【0020】このように余水用分岐水栓21を含むもの
では、コントローラ4をA位置に操作すると、薬液がノ
ズル3に送られると共に、余水用の分岐水栓21の作動
によりホース22をホース23に連通し、余水として洗
浄ポンプ6から吐出される薬液を薬液の洗浄液容器10
に戻す。また水洗工程では分岐水栓21を介してホース
22はホース24に連通し、余水としての水を水用の容
器11に戻す。このような余水型の洗浄ポンプの使用に
より余水調整弁の開度をコントロールしてノズル3に送
られる洗浄液の圧力を調整し得る利点がある。
【0021】図3の形態の洗浄機本体2は一例では図4
に示すように、4つの電磁弁25、26、27、28を
有し、給液用の分岐水栓7には電磁弁25と26が、ま
た余水用の分岐水栓21には電磁弁27と28が取付け
られる。これら4つの電磁弁はコントローラ4により制
御回路8を介して制御される。電磁弁25はホース14
とホース16の間に、電磁弁26はホース15とホース
16の間に、電磁弁27はホース23とホース22の間
に、電磁弁28はホース24とホース22の間に、それ
ぞれ介在する。コントローラ4をA位置に操作すると、
電磁弁25と27が開き且つ電磁弁26と28が閉じ、
B位置に操作するとそれらの電磁弁の開閉が逆になる。
【0022】
【発明の効果】上記のように、本発明によれば、壁掛け
型ルームエアコンディショナの室内機をカバーで包み込
んだ上、ノズルにより洗浄用薬液及び水を吹き付けて洗
浄することができるので、該室内機を取り外すことな
く、その熱交換器や送風ファンの洗浄を容易且つ迅速に
行なうことができる。その洗浄の際、室内機周辺に洗浄
液が飛び散る等の不都合も生じない。さらにノズルに備
えられたコントローラの操作によって作動および洗浄液
の切変えが行なわれるので、洗浄液の切変えなどにおい
て作業を中断することもなく、作業を連続して行なうこ
とが可能であり、且つ操作も極めて容易であって、迅速
に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例による壁掛け型ルームエアコンデ
ィショナ室内機の洗浄装置を示す概略図である。
【図2】本発明による洗浄装置の他の形態を示す概略図
である。
【図3】本発明による洗浄装置のさらに他の形態を示す
概略図である。
【図4】図3に示す形態の洗浄機本体の内部構造をやや
図式的に例示する図である。
【符号の説明】
1 カバー 1aカバーの孔 3 ノズル 4 コントローラ 5 排水ホース 6 ポンプ 7 分岐水栓 8 制御回路 10 洗浄液容器 11 洗浄液容器 12 排液回収容器 20 他の分岐水栓 21 余水用分岐水栓
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F28G 9/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内機と室外機に分離した壁掛け型ルー
    ムエアコンディショナの洗浄すべき前記室内機を包み込
    む軟質防水性のカバーと、排水ホースにより前記カバー
    の下部に接続されて洗浄後の排液を受ける排液回収容器
    と、異なる洗浄液を貯える少なくも2つの洗浄液容器
    と、分岐水栓及び洗浄ポンプを介して一つの前記洗浄液
    容器内の洗浄液を前記カバーに設けられた孔から前記室
    内機に噴射するノズルと、制御回路を介して前記洗浄ポ
    ンプ及び前記分岐水栓を作動するコントローラとを含
    み、前記コントローラは前記ノズルに備えられているこ
    とを特徴とする壁掛け型ルームエアコンディショナ室内
    機の洗浄装置。
  2. 【請求項2】 前記洗浄液は1種類の洗浄用薬液と水で
    あり、且つ前記排液回収容器は一対の容器からなり、前
    記排水ホースには前記コントローラによって操作される
    他の分岐水栓が設置され、前記他の分岐水栓を介して排
    液はいずれかの排液回収容器に導入されるようになって
    いることを特徴とする請求項1に記載の壁掛け型ルーム
    エアコンディショナ室内機の洗浄装置。
  3. 【請求項3】 さらに前記洗浄ポンプの余水を受け且つ
    前記洗浄液容器のいずれかに戻す余水用分岐水栓を含
    み、前記余水用分岐水栓も前記コントローラによって操
    作されるようになっていることを特徴とする請求項1又
    は請求項2に記載の壁掛け型ルームエアコンディショナ
    室内機の洗浄装置。
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