JPH11138120A - 密閉容器におけるスライド式扉の清掃装置 - Google Patents

密閉容器におけるスライド式扉の清掃装置

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JPH11138120A
JPH11138120A JP32040397A JP32040397A JPH11138120A JP H11138120 A JPH11138120 A JP H11138120A JP 32040397 A JP32040397 A JP 32040397A JP 32040397 A JP32040397 A JP 32040397A JP H11138120 A JPH11138120 A JP H11138120A
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JP
Japan
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main body
door
wall surface
cleaning
thin film
Prior art date
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Pending
Application number
JP32040397A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuaki Yanagihara
伸章 柳原
Yoshimi Tsubota
吉民 坪田
Seiya Tateishi
清也 立石
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Miura Co Ltd
Original Assignee
Miura Co Ltd
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Publication date
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  • Freezing, Cooling And Drying Of Foods (AREA)
  • Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 密閉容器のスライド式扉において、その
扉の本体内側壁面(裏面)を容易に清掃可能とすること
を目的としている。 【解決手段】 本体1の開口部2を密閉するスライド式
の扉3を備え、この扉3の本体内側壁面13に対して清
掃用流体を噴霧する流体噴霧装置14を備えたことを第
1の特徴としている。前記本体内側壁面13に、薄膜部
材18を脱着可能に設けたことを第2の特徴としてい
る。前記本体内側壁面13と接触可能な掻き取り部材2
0を備えたことを第3の特徴としている。また、前記流
体噴霧装置14と前記薄膜部材18と前記掻き取り部材
20のうち、少なくとも2つを備えたことを第4の特徴
としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、真空冷却装置や
滅菌装置等の密閉容器に用いられる、スライド式扉の清
掃装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、真空冷却装置は、被冷却
物を収容した密閉容器を真空吸引し、減圧することによ
って、飽和蒸気温度を低下させ、被冷却物の水分を蒸発
させることにより、その際の気化潜熱を利用して被冷却
物を冷却するものである。この真空冷却装置は、例えば
食品業界において、加熱調理された食品を容器詰めして
発送する工程で使用されている。
【0003】食品を真空冷却する際、密閉容器の内壁面
に食品の滓が付着することがある。この滓をそのまま放
置していると、密閉容器内で雑菌が繁殖したり、異臭が
発生したりするため、真空冷却作業終了後、付着した滓
は水で洗い流す。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の洗浄作業は、人
間が手作業で行っており、煩雑な作業であるとともに、
スライド式の扉を備えた密閉容器においては、扉の本体
内側壁面(裏面)の洗浄が困難である。この発明は、密
閉容器のスライド式扉において、その扉の本体内側壁面
(裏面)を容易に清掃可能とすることを目的としてい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、上述の課題
に鑑みてなされたもので、本体の開口部を密閉するスラ
イド式の扉を備え、この扉の本体内側壁面に対して清掃
用流体を噴霧する流体噴霧装置を備えたことを第1の特
徴としている。前記本体内側壁面に薄膜部材を脱着可能
に設けたことを第2の特徴としている。前記本体内側壁
面と接触可能な掻き取り部材を備えたことを第3の特徴
としている。また、この発明は、前記流体噴霧装置と前
記薄膜部材と前記掻き取り部材のうち、少なくとも2つ
を備えたことを第4の特徴としている。
【0006】
【発明の実施の形態】この発明は、真空冷却装置や滅菌
装置の密閉容器に適用することができる。
【0007】この発明の密閉容器は、本体と扉を備え、
本体の開口部を扉で密閉する構成になっている。前記扉
は、スライド式の構造になっており、例えば、屈曲可能
なシャッター構造の扉を密閉容器の上方部(下方部ある
いは側方部でも可)に収納する構成にする。また、1枚
の厚めの板部材を上下方向あるいは水平方向に移動させ
る構成にすることもできる。
【0008】清掃装置として、前記扉の本体内側壁面に
対して清掃用流体を噴霧する流体噴霧装置を設ける。清
掃用流体としては、水、蒸気、圧縮空気などを用い、前
記流体噴霧装置により清掃用流体を前記本体内側壁面に
対して所定の圧力で噴霧し、前記本体内側壁面に付着し
ている汚れを取り除く。
【0009】また、清掃装置として、前記扉の本体内側
壁面に、薄膜部材を脱着可能に設ける。例えば、合成樹
脂製の薄膜部材を、本体内側壁面に対面させてカーテン
のように吊り下げ、この薄膜部材に汚れが付着するよう
にし、清掃時には、この薄膜部材を取り外して水洗いす
る。前記薄膜部材には巻き取り装置を設けて、前記扉の
開閉に合わせて巻き取るようにする。また、前記薄膜部
材は、前記扉の本体内側壁面に直接貼り付けるものを用
いることもできる。薄膜部材に汚れが付着すれば、剥が
して廃棄する。水溶性の薄膜部材であれば、水洗いによ
り、汚れと一緒に薄膜部材を洗い流すことができる。
【0010】また、清掃装置として、前記扉の本体内側
壁面と接触可能に掻き取り部材を設ける。この掻き取り
部材としては、例えば、ワイパー形状のものを前記扉の
本体内側壁面上部に本体内側壁に接触させて固定し、前
記扉を開閉する際、自動的にこのワイパーにより汚れを
掻き落とす。また、掻き取り部材としては、ブラシ状の
ものを用いることもできる。前記掻き取り部材は、脱着
可能とし、適宜、取り外して水洗いする。
【0011】上述の流体噴霧装置、薄膜部材および掻き
取り部材のうち、2つあるいは3つの清掃装置を組み合
わせると、より効果的であり、清掃効率が向上する。例
えば流体噴霧装置と掻き取り部材とを設け、本体内側壁
面に対して清掃用流体を噴霧した後、扉を移動させて掻
き取り部材により汚れを掻き落とすようにする。
【0012】
【実施例】以下、この発明を真空冷却装置に適用した実
施例について、図面に基づいて説明する。
【0013】まず、この発明の第1実施例について、図
1に基づいて説明する。被冷却物を収容する本体1は、
前面に開口部2を備え、この開口部2を密閉するために
上下方向に移動可能なスライド式の扉3を備えている。
この扉3を上方向に移動させると前記開口部2が開き、
この扉3を下方向に移動させると前記開口部2が閉じる
ようになっている。
【0014】前記扉3は、可撓性を有する薄板部材4に
角筒状の梁部材5を多数、並列に配置し、屈曲可能なシ
ャッター構造としている。すなわち、各梁部材5同士は
連結せずに、梁部材5と薄板部材4の接触部のみを連結
している。前記扉3は、前記本体1の頂部に設けたレー
ル部材6に沿って移動する。したがって、前記扉3が前
記レール部材6の弧状部を通過する際には、図に示すよ
うに、各梁部材5間に扇状の隙間が形成され、扉3はス
ムーズに移動する。図示は省略するが、前記扉3にチェ
ーン部材を設け、このチェーン部材にスプロケットを噛
み合わせて、電動モータにより駆動する。
【0015】前記本体1には、内部を減圧する真空吸引
ライン7と、真空冷却後に内部を大気圧に復圧する外気
導入ライン8を接続している。前記真空吸引ライン7に
は、前記本体1側から順に、逆止弁9および水封式真空
ポンプ10を設けている。前記逆止弁9は、前記本体1
内の減圧状態を維持する作用をなす。前記水封式真空ポ
ンプ10は、封水を供給して内部に液体リングを形成
し、この液体リングの回転により気体の吸引、排出を行
うものである。前記外気導入ライン8には、外気導入側
から順に、フィルタ11および外気導入弁12を設けて
いる。前記フィルタ11は、前記本体1内に導入する外
気中のほこりや雑菌等を除去するものである。前記外気
導入弁12は、前記外気導入ライン8を介して前記本体
1内に流入する空気流量を調整することにより、復圧の
速度を調整するものである。
【0016】前記本体1の背面部には、前記扉3の本体
内側壁面(裏面)13に対して清掃用流体を噴霧する流
体噴霧装置14を設けている。この流体噴霧装置14は
噴霧ノズル15を備え、この噴霧ノズル15に、流体供
給制御弁16を設けた流体供給ライン17を接続してい
る。図示した第1実施例においては、清掃用流体として
水を用いる構成になっており、この水は、前記水封式真
空ポンプ10の封水として供給する水と兼用することも
できる。また、前記噴霧ノズル15は、複数個設けるこ
ともできる。例えば、縦長の扉3に対しては、縦方向に
複数個の噴霧ノズル15を設ける。さらに、前記噴霧ノ
ズル15を、前記本体1の内壁面の上面部、下面部およ
び両側面部にも設け、本体1の内壁面全体に対して清掃
流体を噴霧可能な構成にすることもできる。
【0017】上述の構成について、その作用を説明す
る。被冷却物を前記本体1内に収容し、前記扉3を閉め
た後、運転スイッチをONにし、真空冷却工程を開始す
る。前記水封式真空ポンプ10を作動させて、前記本体
1内が所定の圧力になるまで減圧する。真空冷却工程終
了後、前記水封式真空ポンプ10を停止させ、前記外気
導入弁12を開いて前記本体1内に清浄な外気を導入す
る。前記本体1内の圧力が大気圧に戻った後、前記扉3
を開いて、被冷却物を取り出す。
【0018】そして、真空冷却作業終了後、前記扉3の
本体内側内壁面13を清掃する際には、前記流体供給制
御弁16を開いて前記噴霧ノズル15から所定圧力の水
を噴霧する。前記流体供給制御弁16は、操作ボタンを
押すことにより自動的に開くようにすることもできる
し、手動で開くようにすることもできる。前記噴霧ノズ
ル15から噴霧された水は、前記本体内側内壁面13全
体に噴霧され、前記体内側内壁面13に付着している汚
れをきれいに洗い落とす。汚れを拭くんだ水は、外部に
排出する。
【0019】次に、この発明の第2実施例について図2
に基づいて説明する。上述の第1実施例と同様の構成部
材には同一の参照番号を付してその詳細説明を省略す
る。
【0020】第2実施例においては、扉3の本体内側壁
面13に対面させて薄膜部材18を設けている。この薄
膜部材18は、合成樹脂製のものを用い、前記本体内側
壁面13全体を覆うように配置する。前記薄膜部材18
の下端は、前記本体内側壁面13の下部に連結し、上端
は、本体1内上方部に設けた巻き取り装置19に連結し
ている。この巻き取り装置19は、前記薄膜部材18を
巻き取り方向に付勢するように働く。すなわち、前記扉
3の開閉時には、扉3の昇降に合わせて前記薄膜部材1
8が巻き取られ、扉3の全開時には開口部2も全開し、
被冷却物の出し入れに支障がないようになっている。ま
た、前記薄膜部材18は脱着可能になっている。
【0021】前記薄膜部材18は前記本体内側壁面13
全体を覆っているので、汚れは、前記薄膜部材18に付
着し、前記本体内側壁面13には付着しない。真空冷却
作業終了後の清掃時には、前記扉3を全開にし、前記薄
膜部材18を前記巻き取り装置19から外して水洗いす
る。
【0022】さらに、この発明の第3実施例について、
図3に基づいて説明する。上述の第1実施例と同様の構
成部材には同一の参照番号を付して、その詳細説明を省
略する。
【0023】第3実施例においては、扉3の本体内側壁
面13と接触可能に掻き取り部材20を設けている。こ
の掻き取り部材20はワイパー形状になっており、前記
本体内側壁面13の横幅とほぼ同じ長さに設定してあ
る。前記掻き取り部材20は、本体1の頂部に脱着可能
に固定してあり、前記扉3の開閉時、扉3の昇降に合わ
せて前記本体内側壁面13に付着している汚れを掻き落
とす。前記掻き取り部材20の下方に汚れ受け部材(図
示省略)を設け、掻き落とした汚れを受けるようにす
る。そして、前記掻き取り部材20は、適宜、取り外し
て水洗いする。
【0024】
【発明の効果】この発明は、以上のような構成であるの
で、清掃が困難なスライド式扉の本体内側壁面(裏面)
の汚れを容易にかつ確実に取り除くことができる。ま
た、流体噴霧装置、薄膜部材および掻き取り部材のう
ち、少なくとも2つの清掃装置を組み合わせると、より
効果的であり、清掃効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施例の縦断面説明図である。
【図2】この発明の第2実施例の縦断面説明図である。
【図3】この発明の第3実施例の縦断面説明図である。
【符号の説明】
1 本体 2 開口部 3 扉 13 本体内側壁面 14 流体噴霧装置 18 薄膜部材 20 掻き取り部材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体1の開口部2を密閉するスライド式
    の扉3を備え、この扉3の本体内側壁面13に対して清
    掃用流体を噴霧する流体噴霧装置14を備えたことを特
    徴とする密閉容器におけるスライド式扉の清掃装置。
  2. 【請求項2】 本体1の開口部2を密閉するスライド式
    の扉3を備え、この扉3の本体内側壁面13に薄膜部材
    18を脱着可能に設けたことを特徴とする密閉容器にお
    けるスライド式扉の清掃装置。
  3. 【請求項3】 本体1の開口部2を密閉するスライド式
    の扉3を備え、この扉3の本体内側壁面13と接触可能
    な掻き取り部材20を備えたことを特徴とする密閉容器
    におけるスライド式扉の清掃装置。
  4. 【請求項4】 本体1の開口部2を密閉するスライド式
    の扉3を備え、この扉3の本体内側壁面13に対して清
    掃用流体を噴霧する流体噴霧装置14と、前記本体内側
    壁面13に対面させて脱着可能に設けた薄膜部材18
    と、前記本体内側壁面13と接触可能に設けた掻き取り
    部材20のうち、少なくとも2つを備えたことを特徴と
    する密閉容器におけるスライド式扉の清掃装置。
JP32040397A 1997-11-05 1997-11-05 密閉容器におけるスライド式扉の清掃装置 Pending JPH11138120A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009232699A (ja) * 2008-03-26 2009-10-15 Miura Co Ltd 食品機械
JP2012527993A (ja) * 2009-05-27 2012-11-12 ディスポーザブル−ラボ 使い捨て膜
US10858132B2 (en) 2013-10-18 2020-12-08 Pall Life Sciences Belgium Bvba Disposable production line for filling and finishing a product
CN112523328A (zh) * 2020-12-04 2021-03-19 江苏云端启建设工程有限公司 一种市政道路排水沟

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