JP3405542B2 - 薬品及び/または化粧品の塗布剤を製造するための装置、およびこの装置のための攪拌機、およびねじ付き容器 - Google Patents
薬品及び/または化粧品の塗布剤を製造するための装置、およびこの装置のための攪拌機、およびねじ付き容器Info
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Description
るための装置、およびこの装置のための攪拌機およびね
じ付き容器に関する。
した或いは添加していない他の種類の液体との調合混合
物は、一般にいわゆる塗布剤用すり鉢を使用して手によ
りすりこぎ棒ですりつぶして混合される。市販されてい
る塗布剤用混合機或いは塗布剤用攪拌機機は多少ともこ
の方法に倣って造られている。均一な混合物を得るに
は、塗布剤の多数の工程を経てゆっくりと造られなけれ
ばならない。成分のそれぞれは個別に秤量され、徐々に
互いに一緒にされなければならない。固形の物質が製造
の開始時の階段で十分に分散されていないと、残った粉
末の塊或いは結晶性の成分を細かく砕くには、成分を後
に塗布剤用ミルで微細にする処理することも必要であ
る。製造は十分に口が開いている容器中で途絶えること
なく空気を供給しながら行われる。同時に混合容器中に
入込む気菌の数は責任を負いかねるほど多量である。使
用されたすべての器具類は使用の後、再び使用し得るよ
うにするには、その清掃に費用を要する。いずれの場合
にあっても混合物は供給容器内に充填しなおさなければ
ならない。
のに多額の費用を要することは別としても、製造工程に
は前準備と後処置以外に極めて多くの時間と費用を要す
る。
剤、ペースト、クリーム、ゲルおよびエマルジョン等を
十分に良好な、特に僅かな供給量の範囲で、例えば配合
の量範囲で混合するための対策を講じること、および配
合量の混合物を口の大きな混合容器から口の小さな供給
容器内への詰め替えおよび注ぎ替えることを行わなくて
済むようにすることである。
ねじ付き容器を同時に配合混合物を造る際の混合容器と
して使用し得るように構成し、この混合容器の容器本体
の外ねじ山にねじ込み可能なねじ付きカバーが攪拌機の
攪拌工具のための駆動軸を貫通させるための開閉可能な
中央開口を備えていることによって解決される。
気を遮断して行われる。塗布剤、ペースト、クリーム、
ゲルおよびエマルジョン等の口の大きな混合容器から口
の小さな供給容器内への詰め替えは行わなくて済む。混
合容器は一方では供給容器であり、しかもまた保存容器
でもある。
付きカバーに懸架されている閉栓が設けられている。
り、この環状円筒体の外ねじに相対している端部は底部
開口と内方リングを有しており、この環状円筒体内には
底部が摺動可能に設けられている。これにより、ねじ付
き容器の内容物を徐々にねじ付きカバーの中央開口を経
て、或いは塗布具によりねじ付き容器から押出すことが
可能となる。
プ−結合部材によりねじ付きカバーの中央開口に固定す
ることが可能である。
から明らかである。ねじ付きカバーの中央開口が、異な
る様式の塗布具を固定するためのクリップ−結合部材の
一部として形成されているのが有利である。
と外方ジャケットは外ねじ山から固定底部方向に切頭円
錐形様に先細りに形成されている。この際固定底部の内
面は攪拌機部材の形状に適合して形成されている。
な混合を保証するため、攪拌機部材として、回転数を制
御可能な電動モータの駆動軸の端部に固定可能であり、
ねじ付き容器内に導入可能なかつこのねじ付き容器から
導出可能な翼形攪拌機が使用され、この翼形攪拌機はね
じ付き容器の内面に加圧下に当接可能な領域を備えてい
る。
拌翼を備えており、この攪拌翼は攪拌作業の際に後行す
る翼部分に摩擦面を備えており、この摩擦面は弾性的に
容器本体の内方ジャケットに当接する。翼端部は混合領
域内に後退しており、従って攪拌機部材が回動した際混
合物の慣性によりねじ付き容器の内方ジャケット上に作
用する摩擦圧が増大する。この際、翼を広げた状態での
相対している摩擦面間の間隔はねじ付き容器の直径より
も大きい。
詳細に説明する。
I−Iに沿った断面図である。
断面図である。
沿った平面で見た断面図である。
である。
2を備えたねじ付き容器1の断面図である。この容器本
体は直径4を有する内方ジャケット3を備えている。容
器本体2の外方ジャケット5の上方の領域は外ねじ8を
備えている。
ている底部開口6が設けられている。
を、摺動可能な底部9が滑動する。この底部は内面11を
備えており、この底部の直径10は容器本体の直径4に相
当する。上記の摺動可能な底部9は僅かに湾曲して形成
されており、滑りリング13内に移行している外方の縁部
12を備えている。底部9は容易に底部開口6により上方
へと押圧可能である。この底部の外方の縁部12は容器本
体2の内方ジャケット3を封隙している。容器本体2の
外ねじ山8にはねじ付きカバー26がねじ込まれており、
このねじ付きカバーの縁部27は内ねじ山28を備えてい
る。ねじ付きカバー26は中央開口30を備えており、この
中央開口は内径31を有している。中央開口は開閉栓32で
開閉可能である。この開閉栓は中央の長開口33を備えて
おり、この長開口により弾性が保証されている。開閉栓
は更に握り突起34を備えており、かつ結合条片35を介し
てねじ付きカバー26に固定されている。容器本体2の下
方領域内において相対している二つの孔23は容器本体を
機枠50上への錠止或いは固定のためのに設けられている
ものである。
図において開閉栓32は中央開口30を封隙している。
る。内方ジャケット16と外方ジャケット18は製造技術上
の理由から切頭円錐形に形成されている。容器本体15の
固定底部19方向への先細りの形状は角度22で示した。
部は湾曲した内面20を備えている。この底部の形状は攪
拌機部材の下方の面領域に適合して形成されている。
山21はねじ付きカバー26の縁部27内に形成されている内
ねじ山28に相当する。容器本体15の下方領域内において
相対している二つの孔24は容器本体を機枠50上に錠止或
いは固定するためのに設けられているものである。
平面で見た断面図である。
ために、容器本体の壁部内の領域37が切り取られてい
る。この領域はばつ印の斜線で示されている。この切り
取られた領域37は第4図にも示した。この図から、翼形
攪拌機56の後行して来る翼部分59が展開した状態にあっ
て摩擦面58間にあって、容器本体2もしくは15の内径4
もしくは中心直径17よりも大きな間隔60を有しているの
が明瞭に認められる。換言すれば、切り取られた領域37
は装置を説明するためのものである。
る翼部分59で終わっている攪拌翼57を備えている。翼部
分59は、これが回動した際に混合物の慣性により摩擦面
58をねじ付き容器1、14の内壁部3,16に強く圧接させる
ように、容器内方へと後退している。
いる。特に翼形攪拌機のボス62と攪拌翼57間の移行領域
において、断面はプロペラ様の形状に形成されており、
これにより混合物は混合の際摺動可能な底部9の内面11
もしくは固定されている底部19の内面20に押付けられ
る。
った断面で示されている。ここで摩擦面58が容器本体2
の内方ジャケット3にどの様に当接するかが明瞭に伺え
る。翼形攪拌機56は駆動軸54の端部に座しており、この
駆動軸はねじ付きカバー26の中央開口30を経て案内され
ている。攪拌翼57が弾性を有しているので、混合工程は
ねじ付き容器1,14の内方ジャケット16の切頭円錐形の形
状に形成されていも少しも阻害されることがない。翼形
攪拌機56の下方の領域64はその形状が内面11もしくは20
の形状に適合して形成されている。翼形攪拌機56の上方
の領域63はねじ付きカバー26の内面の形状に適合して形
成されている。
DABの要件に相応して、本発明によるねじ付き容器のた
めの塗布剤を適用するために開発された塗布具である。
即ち、第6a図は適切な塗布具(ナーベウント オール3
8,レクトーム39,40およびバギナ41)の断面を示してい
る。第6e図は塗布具42とねじ付きカバー26との組合せを
示している。この組合せはクリップ−結合部材44で行わ
れる。このクリップ−結合部材の部分はねじ付きカバー
26内の中央開口30である。塗布具38〜42の各々は下方領
域45を備えており、この下方領域の直径46はねじ付きカ
バー26内の中央開口30の直径に相当する。塗布具38〜42
の各々は終端リング47で閉じられている。この終端リン
グの上方にはクリップ隆起部48が形成されている。この
終端リング47とクリップ隆起部48間の間隔はねじ付きカ
バー26の厚みに相当する。
概略図である。スタンド基板51上にはスタンド52が起立
しており、このスタンドに回転数制御可能な電動モータ
53が設けられている。この電動モータはハンドル55によ
り自体公知の様式で、ハンドル55の傍らに示した二方向
矢印で示したように、上下に運動可能である。駆動軸54
の端部には上記した翼形攪拌機56が接続されている。
れている。
て、この容器をゆっくりと、図示していない翼形攪拌機
に対して相対的に上下に運動させることによって行われ
る。
を機枠50に固定し、電動モータ53をハンドル55により或
いは自動的に上下方向に案内することも可能である。
容器1,14からねじを締め戻すことにより外される。次い
で駆動軸54が電動モータ53の固定チャックからゆるめら
れて外され、ねじ付きカバーがこの駆動軸54から外され
る。しかし、翼形攪拌機56を駆動軸54の端部から外し、
ねじ付きカバー26を駆動軸54から引き出すことも可能で
ある。
が開閉栓32によって閉じられるか、或いはここで第6図
に示したような塗布具の一つがこの中央開口30内に導入
され、開閉キャップ43によって閉じられる。塗布具はね
じ付きカバー内に固定されたままであり、従ってこれら
の塗布具は塗布剤の塗布が行われている際に誤って滑っ
たりしないし、しかも必要な場合は交換可能である。
製造することが可能である。翼形攪拌機はばね鋼或いは
ナイロンから造られる。両材料は弾性的に変形可能であ
る。
53の下方に固定されると、翼形攪拌機56に対する持上が
り運動が、ねじ付きカバー26の内面29の当接位置からね
じ付き容器の底部の内面11もしくは20への当接位置にま
で行われる。このねじ付き容器1,14と翼形攪拌機56間の
この相対運動は、本発明の核心を少しも変えることな
く、電動モータが固定されていても、手によっても行う
ことが可能である。
に存在しているのが有利であり、この攪拌翼は大きな間
隔60と半月形に翼湾曲に形成されていることにより緊張
の下に保持され、ねじ付き容器の内方ジャケットに押圧
され、回転速度に依存して、しかも翼端部が特別に形成
されているので、摩擦圧自体を増強する。
および500mlの容量のねじ付き容器1,14を使用すること
ができる。
圧によりねじ付き容器の内面と密接するので有利であ
る。これにより、極端に粘稠な添加混合物であっても捉
えられて作用下に置かれて、混合物質内に均一に分散さ
れる。
つこの領域の断面がプロペラ61様の形状に形成されるの
で、一種のプロペラ作用により下方向への推力が生起
し、これにより混合物の比較的迅速な分配が達せられ
る。粗大な塊状の粉末および微細な結晶性の成分はねじ
付き容器の摩擦面と内面間ですりつぶされ、従って微細
に混合物中に分散される。固形成分を分散させるには2,
000回転/分の回転数が適切であり、一方混合とエマル
ジョン化の場合は100〜500回転/分の回転数が適切であ
る。
質(粉末或いは固形分を含んでいない塗布混合物質)の
性質に応じて他の様式で形成された攪拌機部材を使用す
ることも可能である。
ての材料成分を同時にねじ付き容器内に秤量して装填す
ることが可能である。一般的には電動モータ53の回転数
を調節することにより一分以下で極めて均一な混合結果
が得られる。
成分を充填した後底部を上方へと摺動させることにより
空気が十分に押出され、これにより微生物様の不純物並
びに不所望な気泡および空気酸化が完全に排除される。
固定されている底部を備えたねじ付き容器の大きさを混
合物の量に適合させて使用した際、ほぼ一様な状況が得
られる。配合物質の製造にあってはAMP−基準が二つの
ねじ付き容器にあって充足される。
剤の調剤は従来の製造方法よりももっと変質が生じるこ
とのない良好な結果が得られる。
れる。混合容器はねじ付きカバー26により閉じられる。
必要に応じて、塗布具を使用することが可能である。他
の場合は、開閉栓32は中央開口30内に挿入され,その後
調合混合物が供給準備状態におかれる。
短縮が達せられることにより、著しく時間が節約され
る。この際、翼形攪拌機56は清掃しなければならないた
だ一つの作業機器である。
は混合物質を二つの構成で混合物が取出される。即ち、 1.使用者は、現時点で使用されている固定された底部を
備えたねじ付き容器および供給容器にあってねじ付きカ
バーを取外し、混合物を取り出すこと、或いは、 2.使用者はねじ付きカバーの開閉栓を開き、底部容器を
僅かに押圧して混合物をねじ付きカバーの中央開口から
もしくは塗布具から押し出す。
が回避できるし、また貯蔵中の空気酸化或いは乾固によ
る混合物の表面のよく起こる変質も回避することが可能
となる。
物が変質しないという結果が得られる。この結果はDAB
基準により求められている可撓性の金属チューブを使用
してしか得ることができなかった結果である。
Claims (14)
- 【請求項1】固形の成分を添加して或いは添加せずに、
薬品のおよび/または化粧品の塗布剤、クリーム、ゲ
ル、またはエマルジョンを製造するための装置であっ
て、この装置が、カバー(26)によって閉鎖可能な混合
容器(1,14)内において、電気モータ(53)によって、
カバー(26)における中央開口部(30)を通って案内可
能な駆動軸(54)を介して駆動可能な弾性的な攪拌翼を
有する攪拌機部材(56)を有し、これら攪拌翼の外側領
域が端部面を備え、これら端部面が回転の際、混合容器
(1,14)の内方ジャケット(3,16)に当接する様式の上
記装置において、 この混合容器が、調合物を製作するためのねじ付き容器
(1,14)であり、且つこの攪拌機部材がその攪拌機の回
転面内に半月形に形成された肉薄の攪拌翼(57)を有す
る肉薄の攪拌機(56)であり、 これら攪拌翼の外側領域が、摩擦面(58)として、およ
びこれら攪拌翼の上側および下側の領域が上側または下
側の摩擦面(63,64)として形成されており、 その際、この肉薄の攪拌機部材(56)の高さおよびこの
ねじ付き容器(1,14)の高さは、 この攪拌機部材(56)が、この混合容器(1,14)内にお
いて、調合物の攪拌の攪拌工程ために、上下運動可能で
あるように、および、 軸線方向におけるこの混合容器(1,14)とこの肉薄の攪
拌機部材(56)との間での相対的な運動の際に、これら
回転する外側の摩擦面(58)が摩擦圧力のもとで、この
ねじ付き容器(1,14)の内方ジャケット(3,16)に当接
し、 且つ、この攪拌機部材(56)を上方に移動させた時、上
側の摩擦面(63)がカバー(26)の内面(29)に摩擦圧
力のもとで当接可能であるように、 そして、この攪拌機部材(56)を下方に移動させた時、
下側の摩擦面(64)が底部(9、19)の内面(11,20)
に摩擦圧力のもとで当接可能であるように、 寸法合わせされ且つ接し合うように適合されていること
を特徴とする装置。 - 【請求項2】以下の特徴、即ち 1.ねじ付き容器(1)の容器本体(2)がこのねじ付き
容器内で摺動可能であり、容器本体(2)の内方ジャケ
ット(3)に対して封隙作用を行う底部(9)と内方リ
ング(7)を備えた円筒体としてねじ付き容器(1)の
底部開口(6)の周囲に設けられていること; 2.ねじ付きカバー(26)内の中央開口(30)が様式の異
なる塗布具(38〜42)のためのグリップ−結合部(44)
の部分として形成されており、これらの塗布具の前方の
領域(45)が中央開口(30)の直径(31)に相当する直
径(46)を有しており、これらの塗布具が終端リング
(47)とグリップ隆起部(48)を備えていること; の組合せを特徴とする請求の範囲第1項に記載の装置。 - 【請求項3】固形の成分を添加して或いは添加せずに、
薬品のおよび/または化粧品の塗布剤、クリーム、ゲ
ル、またはエマルジョンを製造するための攪拌機であっ
て、この攪拌機が、カバー(26)によって閉鎖可能な混
合容器(1,14)内において、電気モータ(53)によっ
て、カバー(26)における中央開口部(30)を通って案
内可能な駆動軸(54)を介して駆動可能であり、 且つ、肉薄の、回転面内において半月形に形成された攪
拌翼(57)を有し、 これら攪拌翼の外側領域が、外側の摩擦面(58)とし
て、およびこれら攪拌翼の上側および下側の領域が上側
または下側の摩擦面(63,64)として形成されている上
記攪拌機において、 その際、この肉薄の攪拌機部材(56)の高さおよびこの
混合容器(1,14)の高さは、 この攪拌機部材(56)が、この混合容器(1,14)内にお
いて、調合物の攪拌の攪拌工程ために、上下運動可能で
あるように、および、 軸線方向における混合容器(1,14)とこの肉薄の攪拌機
部材(56)との間での相対的な運動の際に、これら回転
する外側の摩擦面(58)が摩擦圧力のもとで、この混合
容器(1,14)の内方ジャケット(3,16)に当接し、且
つ、この攪拌機部材(56)を上方に移動させた時、上側
の摩擦面(63)がカバー(26)の内面(29)に摩擦圧力
のもとで当接可能であるように、 そして、この攪拌機部材(56)を下方に移動させた時、
下側の摩擦面(64)が底部(9、19)の内面(11,20)
に摩擦圧力のもとで当接可能であるように、 寸法合わせされ且つ接し合うように適合されており、且
つ、 互いに向き合っている外側の摩擦面(58)の間の間隔
(60)が、半月形に形成された攪拌翼(57)の展開した
状態において、ねじ付き容器(1,14)の直径(7、17)
より大きいこと、および、 この攪拌機部材の攪拌翼(57)の内側領域が、駆動軸
(54)の下側の端部に固定可能であるボス(62)に装着
していること、および、 このボス(62)とそれぞれの攪拌翼(57)のアーチ状の
構造部との間の移行部が、プロペラ形状(61)の様式で
形成されていることを特徴とする攪拌機。 - 【請求項4】攪拌作業の際後行しかつ弾性的に容器本体
(2,15)の内方ジャケット(3,16)に当接する翼部分
(59)に摩擦面(58)を備えている半月形に形成された
攪拌翼(57)が設けられていること、および互いに相対
している摩擦面(58)間の展開している状態での間隔
(60)がねじ付き容器(1,14)の直径(4,17)よりも大
きく設定されていることを特徴とする請求の範囲第3項
に記載の攪拌機。 - 【請求項5】二つの攪拌翼(57)を有していることを特
徴とする請求の範囲第4項に記載の攪拌機。 - 【請求項6】攪拌翼(57)と攪拌機(56)のボス(62)
間の移行部が一種のプロペラ形状(61)に湾曲して形成
されており、これにより攪拌作業の際被攪拌物質が容器
底部(9,19)に押圧されるように構成されていることを
特徴とする請求の範囲第3項から第5項に記載の攪拌
機。 - 【請求項7】翼形の攪拌機(56)の下方の面領域(64)
が固定されたもしくは摺動可能な容器底部(9,19)の内
面(11,20)の形状に適合して形成されていることを特
徴とする請求の範囲第3項から第6項に記載の攪拌機。 - 【請求項8】攪拌機(56)の上方の面領域(63)がねじ
付きカバー(26)の内面(29)の形状に適合して形成さ
れていることを特徴とする請求の範囲第3項から第7項
に記載の攪拌機。 - 【請求項9】固形の成分を添加して或いは添加せずに、
薬品のおよび/または化粧品の塗布剤、クリーム、ゲ
ル、またはエマルジョンを製造するための、カバー(2
6)を有する閉鎖可能なねじ付き容器(1、14)であっ
て、 このねじ付き容器のカバー(26)が、肉薄の攪拌翼(5
7)を有する翼形攪拌機(56)のための伝動モータ(5
3)によって駆動可能な駆動軸(54)を貫通させるため
の中央開口(30)を形成されており、 これら攪拌翼の外側領域が、回転に際にこのねじ付き容
器(1、14)の内側表面(9、16)に当接する摩擦面
(58)として、およびこれら攪拌翼の上側および下側の
領域が上側または下側の摩擦面(63,64)として形成さ
れている上記ねじ付き容器において、 その際、この肉薄の攪拌機部材(56)の高さおよびこの
ねじ付き容器(1,14)の高さは、 この攪拌機部材(56)が、この混合容器(1,14)内にお
いて、調合物の攪拌の攪拌工程ために、上下運動可能で
あるように、および、 軸線方向におけるねじ付き容器(1,14)とこの肉薄の攪
拌機部材(56)との間での相対的な運動の際に、これら
回転する外側の摩擦面(58)が摩擦圧力のもとで、この
ねじ付き容器(1,14)の内方ジャケット(3,16)に当接
し、 且つ、この攪拌機部材(56)を上方に移動させた時、上
側の摩擦面(63)がカバー(26)の内面(29)に摩擦圧
力のもとで当接可能であるように、 そして、この攪拌機部材(56)を下方に移動させた時、
下側の摩擦面(64)が底部(9、19)の内面(11,20)
に摩擦圧力のもとで当接可能であるように、 寸法合わせされ且つ接し合うように適合されており、 このねじ付き容器が、配合混合物のための混合容器とし
て、および供給容器として使用可能であること、 この混合容器の容器本体(2)が、環円筒として形成さ
れていること、または容器本体(14、15)の内面(16)
および外面(18)がカバー(26)から固定底部(19)に
至るまで円錐形に先細りに形成されていること、およ
び、 容器カバーが、ねじ付きカバー(26)として形成されて
いること、および、 中央開口(30)が、混合工程の終了の後およびに駆動軸
(54)の取外しの後に、蓋(32、38〜43)によって閉鎖
可能であり、且つ、固定または摺動可能な底部(9、1
9)の内面(11、20)の形状が翼形攪拌機(56)の下側
の摩擦面(64)に、およびねじ付きカバー(26)の内面
(29)が翼形攪拌機の上側の摩擦面(63)に適合されて
いることを特徴とするねじ付き容器。 - 【請求項10】中央開口(30)を閉じるため、ねじ付き
カバー(26)に懸架されている開閉栓(32)が設けられ
ていることを特徴とする請求の範囲第9項に記載のねじ
付き容器。 - 【請求項11】容器本体(2)が環状円筒体であり、こ
の環状円筒体の外ねじ(8)に相対している端部が底部
開口(6)と内方リングを有しており、この環状円筒体
内には底部(9)が摺動可能に設けられていることを特
徴とする請求の範囲第9項或いは第10項に記載のねじ付
き容器。 - 【請求項12】容器本体(14,15)の内方ジャケット(1
6)と外方ジャケット(18)が外ねじ山(21)から固定
底部(19)方向に切頭円錐形(22)様に先細りに形成さ
れていること、および固定底部(19)の内面(20)が攪
拌機部材(56)の形状に適合して形成されていることを
特徴とする請求の範囲第9項或いは第10項に記載のねじ
付き容器。 - 【請求項13】ねじ付き容器(1)内において摺動可能
な底部(9)の内面(11)が攪拌機部材(56)の形状に
適合して形成されており、その外方縁部(12)が下方の
滑りリング(13)内に移行していることを特徴とする請
求の範囲第11項に記載のねじ付き容器。 - 【請求項14】ねじ付きカバー(26)内の中央開口(3
0)が色々な様式の塗布具(38〜42)を固定するための
クリップ−結合部(44)の部分として形成されており、
これらの塗布具の中央開口(30)の直径(31)に直径
(46)が適合して形成されている後方の領域(45)が終
端リング(47)とクリップ−隆起部(48)とを備えてい
ることを特徴とする請求の範囲第9項から第13項に記載
のねじ付き容器。
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