JP3405294B2 - グロメット - Google Patents
グロメットInfo
- Publication number
- JP3405294B2 JP3405294B2 JP32966799A JP32966799A JP3405294B2 JP 3405294 B2 JP3405294 B2 JP 3405294B2 JP 32966799 A JP32966799 A JP 32966799A JP 32966799 A JP32966799 A JP 32966799A JP 3405294 B2 JP3405294 B2 JP 3405294B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hole
- sealing plug
- grommet
- cylindrical portion
- cable
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
- Insulating Bodies (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Description
ル等の貫通穴にワイヤハーネスを挿通した状態で装着す
るグロメットに関し、詳しくは、該グロメットにフード
オープナーケーブルやウオッシャホースを挿通させる挿
通部を予め設けた状態で製造させるグロメットにおい
て、フードオープナーケーブル等の挿通の有無に関わら
ず同一のグロメットで対応できるようにするものであ
る。
ンルームから室内へ配策する際には、防水、防塵、遮音
等のためにグロメットが使用されている。ワイヤハーネ
スはグロメットに挿通された状態でエンジンルームと室
内を仕切る車体パネルの貫通孔に通し、グロメットを貫
通穴に装着することにより貫通孔の密閉化を図ってい
る。また、適用される車種や車体の仕様によって、エン
ジンフードのロック解除用のフードオープナーケーブル
やリヤウインドウ用のウォッシャーホースも車体パネル
の貫通孔を挿通させる場合があり、それに対応させるた
めに、図7(A)(B)、図8および図9に示すような
グロメット1が提供されている。(特開平11−136
835号等)
の成形品からなり、電線を内嵌させて挿通する小径筒部
1aと、該小径筒部の一端に連続すると共に先端側外周
面に車体係止凹部1cを有する拡径筒部1dとを備え、
拡径筒部1dの一部にフードオープナーケーブルあるい
はウォッシャーホースを貫通させる挿通部2が予め形成
されている。
1では、拡径筒部1dの厚肉の周壁の一部に貫通穴から
なる挿通部2を穿設し、該貫通穴の内周面から弾性変形
可能な環状リップ部2aを周設し、フードオープナーケ
ーブルやウオッシャホースを挿通部2に貫通させた時に
環状リップ部2aを上記ケーブルやホースの外周面に密
着させてシールを図っている。
1dの底部に開口すると共に開口周縁から拡径筒部内に
突出する先端開口の管部を挿通部2としている。なお、
拡径筒部内に突出する管部の先端を閉鎖した袋状とし、
ケーブル等の挿通時には先端をカットする場合もある。
図9に示すグロメット1”では、拡径筒部1dの底面に
開口すると共に開口周縁から外方へ突出した袋状の挿通
部2を設け、ケーブルやホースを通す時に挿通部2の先
端をカットして開口している。
ースは車種に応じてグロメットを通す場合と、通さない
場合があり、グロメットを通す場合には、前記図7およ
び図8に示す両端が予め開口されている挿通部2に通し
た状態で、ケーブルやホースが貫通穴の内周面に密着す
るため、防水および遮音等のシールに関しては問題が生
じない。
フードオープナーケーブルやウオッシャホースを通さな
いが、オプション部品のケーブルをグロメットに通す場
合もある。この場合には、図9に示す袋形状とした挿通
部2を有するグロメット1”が用いられ、オプション部
品のケーブルを通す場合には、袋の先端をカットして開
口しておき、上記ケーブルを通さない場合にはカットせ
ずに袋状のままとしておきシール性を保持するようにし
ている。
したものと、開口されてないものとの2品番となると、
ワイヤハーネス・メーカーにおいては、品番数が増加
し、製造工程や製品管理工程等における管理業務が煩雑
化して業務の効率化が図れない問題が生じる。また、外
観上で区別がつきにくいため混同等が生じやすくなる問
題がある。この混同等を防ぐために、カットの有無によ
ってグロメットを異なる色で着色することも考えらえる
が、製造にかかるコスト増を招くので現実的ではない。
ション部品のケーブルを通す場合もあり、その場合に
は、ディラー等において、カットされていない袋状の管
部の先端をカットしてケーブルを通す必要がある。その
際、グロメットの取付箇所が作業しにくい場所であり、
かつ、非常に小さい袋状管部の先端をカットする作業は
容易ではない。特に、袋状管部をグロメットの拡径筒部
の内部側に突出させた方が外方に突出させるよりは、管
部の保護および安定化が図れる等の利点があるが、拡径
筒部の内部に位置すると袋先端のカット作業が非常によ
り困難となり手数がかかる問題がある。
ものであり、ケーブルの挿通の有無に拘わらずグロメッ
トを同一形状として品番を増加させず、かつ、ケーブル
を挿通させない場合には防水、遮音等のシール性が確保
でき、しかも、ディラーにおいてオプション部品のケー
ブルを後付けする場合においても簡単にグロメットへの
挿通作業ができるようにすることを課題としている。
に、本発明は、ゴムあるいはエラストマーからなり、電
線を内嵌させて挿通する小径筒部と、該小径筒部の一端
に連続すると共に先端側外周面に車体係止凹部を有する
拡径筒部とを備え、上記拡径筒部の一部にフードオープ
ナーあるいはウォッシャーホースを挿通させる貫通穴を
予め形成しており、該貫通穴にフードオープナーあるい
はウォッシャーホースを挿通させない時には、別体の密
閉栓を取り付け貫通穴を閉鎖して車体に取り付ける構成
とし、上記密閉栓を貫通穴の先端位置まで挿入した状態
で小径筒部側開口より外方へ突出する基部の一部に周方
向に突出した取手を突設していることを特徴とするグロ
メットを提供している。
プナーケーブル等を挿通させる貫通穴を有する形状とし
て一種類としておき、フードオープナーケーブル等を挿
通させない場合は貫通穴に密閉栓を取り付けて閉鎖し、
シール性を図っている。即ち、ケーブル挿通用の開口の
有無により2品番となっていたグロメットを、開口を有
するものからなる1品番に統一することで、グロメット
製造過程においては、袋状管部のカット作業の手数を省
くことができると共に、ワイヤハーネス組立過程におい
ては2品番のグロメットの管理および使い分けの手数を
省くことができる。かつ、ケーブル等を挿通しない場合
には、ワイヤハーネス組立過程で貫通穴に密閉栓を嵌合
することで、防水性、遮音性等の所要の性能も確保で
き、一方、ディラー等においてオプション部品のケーブ
ルを後付けする場合には、密閉栓を取り外すだけで貫通
穴に該ケーブルを通すことができ、この後付け作業も容
易に行うことができる。
た際に該貫通穴の小径筒部側開口からはみ出す密閉栓の
基部に取手を突設することにより、該取手が引っ張り部
となって密閉栓を貫通穴から引き抜く作業が容易とな
る。よって、ディラー等における上記後付け作業におい
て、貫通穴からの密閉栓の取り外し作業の効率化を図る
ことができる。なお、作業者の指が引っかかりやすいよ
うに、該取手は拡径筒部の外周面よりも突出する程度に
外方に大きく突設することが好ましい。
上記貫通穴の軸線方向の中間部内周面から突設したリッ
プを上記環状溝に挿入係止させて密閉栓を保持し、か
つ、該密閉栓が貫通穴の開口に密嵌してシールしている
ことが好ましい。
車の走行時の振動等による密閉栓の脱落や紛失を防止で
きるとともに、上記リップが環状溝の底面に密着するこ
とにより、フードオープナーケーブル等を挿通しない場
合の防塵・防水・遮音等のシール性を確保することがで
きる。また、密閉栓を圧入する際には、リップは貫通穴
の先端開口側に撓み、密閉栓の環状溝の位置で復元して
係止するため、密閉栓の取付が容易であると共に、密閉
栓の取り外しの際にはリップが小径筒部側開口側に撓む
ために、取り外し作業も容易である。
させる上記貫通穴は、拡径筒部の内周面から先端開口側
へと突出した両端開口の管部の中空部より形成する一
方、上記密閉栓は剛性を有する硬質樹脂から形成した先
細の略弾丸形状とし、該密閉栓の上記貫通穴への圧入お
よび貫通穴からの取り外しは、貫通穴の小径筒部側開口
から行う構成としている。
面から先端開口側へと突出した両端開口の管部の中空部
から構成すると、管部を外方へ突設した場合と比較して
管部の保護が図れると共に、ケーブル等の安定保持が図
れる。また、密閉栓を先細の略弾丸形状とし、かつ、貫
通穴へは小径筒部側の開口から押し込み作業を行うため
密閉栓の取付作業が容易に行える。さらに、オプション
部品のケーブルをディラー等で後付けする場合には密閉
栓を取り外す必要があるが、グロメットの車体取付状態
ではエンジンルーム側に小径筒部側の開口が位置するた
め、作業スペースがあり、密閉栓の取り外し作業も容易
とすることができる。
外壁との間に遮音用の空隙部をあけ、これら内壁と外壁
との小径筒部側の先端をテープ巻で密閉するようにして
いる。このように遮音用の空隙部を設けていることによ
り、エンジンルーム側からの騒音が車室内部に伝わるの
を低減することができる。かつ、この貫通穴にはケーブ
ル等を挿通させない場合は遮音性が高い密閉栓を嵌合す
る一方、ケーブルを挿通させる場合にはケーブルが貫通
穴に密嵌するため、遮音性能の高いグロメットとするこ
とができる。
参照して説明する。図1は、本発明のグロメット10で
あり、ゴムあるいはエラストマー等の弾性部材より小径
筒部12と拡径筒部13を連続させて形成している。小
径筒部12の一端は電線挿通口12aとなり、他端側よ
り拡径筒部13を略円錐形状に連続させて先端に開口1
3aを設け、該拡径筒部13の外周面に車体係止凹部1
4を環状に形成している。
図示のように、小径筒部側から車体係止凹部14の形成
位置まで、薄肉の内壁15と外壁16とからなる二重壁
構造とし、内壁15と外壁16との間に遮音用の空隙1
7をあけている。該内壁15と外壁16とは小径筒部側
の先端開口18を、図2に示すようにテープ19を巻き
付けて閉鎖し、空隙17を空気が充填された密閉構造と
して遮音空間を形成している。
先端開口13a側へと突設した両端開口の管部20を突
設し、該管部20の一端開口20aを小径筒部側に設け
ると共に、他端開口20bを開口13aと略同一位置に
設けて、該管部20の中空部をケーブル挿通用の貫通穴
21としている。
3を挿入した際にその先端23aの外周面に密着する縮
径部20cを形成している。また、管部20の軸線方向
の中間部には、図2に示すように、その内周面から開口
20b側に傾斜させた円環形状で可撓性を有するリップ
22を突設し、該リップ22の内周縁22aがケーブル
等用の挿通孔となると共に、ケーブル等を挿通しない場
合の密閉栓23を係止する手段となるように設定してい
る。
開口のケーブル挿通用の貫通穴21を設けており、ケー
ブルを挿通しない場合には貫通孔21に密閉栓23を押
し込んで密閉している。密閉栓23は剛性を有する硬質
樹脂から形成し、本実施形態では高硬度の樹脂であるP
P(ポリプロピレン)を用いて形成している。
砲丸形状の先端23aから基端側にかけて、小径軸部2
3b、略円錐形状の係止鍔部23d、環状溝23e、大
径軸部23cから形成し、該大径軸部23cの基部外周
面には取手24を周方向に突設している。密閉栓23の
先端23aは管部先端の縮径部20cと密着するように
設定して、密閉栓23の貫通穴21への圧入および貫通
穴21からの取り外しは、小径筒部側の開口20aから
行うようにしている。先端23aが縮径部20cと密着
した位置で、上記環状溝23eにはリップ22が挿入係
止し、基端側の大径軸部23cの端部(基部)および取
手24が貫通穴21の小径筒部側の開口20aよりエン
ジンルーム側にはみ出すように設定し、取手24は拡径
筒部13の外周面よりも突出するように形成している。
また、該大径軸部23cの径は管部20の内径と同様以
上として、管部20の内周面に密着するように設定して
いる。なお、密閉栓23の形状は図5(A)に限定され
ず、図5(B)(C)にそれぞれ示す形状としてもよ
い。
けられていない一品番としてワイヤハーネス組立工程に
供給される。ワイヤハーネス組立工程では車種に応じて
ワイヤハーネスを製造しており、ワイヤハーネスを配索
する車種がフードケーブル等をグロメット10に挿通さ
せる車種である場合は、図6に示すように、貫通穴21
に密閉栓23を取り付けずにワイヤハーネスを組み立
て、カーメーカーに納入している。一方、適用する車種
がケーブル等をグロメットに挿通させない場合であれ
ば、図1に示すように、グロメット10の貫通穴21に
密閉栓23を押し込んで貫通穴21を密閉している。こ
のように、ワイヤハーネス組み立て工程では一品種のグ
ロメット10を使用するだけであるため、部品点数を削
減でき、管理が容易となる。
通させる場合は、グロメット10の貫通穴21が開口し
た状態であるため、ケーブルC等を容易に通すことがで
きる。また、ケーブル等を挿通させない車種であるため
貫通穴21に密閉栓23が取付られていても、ディラー
等においてオプションでケーブルを通す場合には、密閉
栓23を取り外すだけで、貫通穴21を開口してケーブ
ル等を簡単に通すことができる。このとき、密閉栓23
はその全体が貫通穴21内に挿入されているのではな
く、取手24が貫通穴21からエンジンルーム側にはみ
出しグロメット10の拡径筒部の外周面から突出する構
成としているため、該取手24に指を引っ掛けることに
より、容易に密閉栓23を貫通穴21から引き抜くこと
ができ、ディラー側の作業効率が向上する。
3を取り付けている場合、管部20の内周面に突設され
たリップ22が密閉栓23に設けられた環状溝23eに
圧接して密閉栓23を保持するため、密閉栓23の抜け
落ちや紛失を防止することができる。さらに、環状溝2
3eの一側に係止鍔部23dを設けているため、該係止
鍔部23dがリップ22に係止して、密閉栓23の貫通
穴21への取り付けがより安定し、抜け落ちを確実に防
止できる。
部20cと上記リップ22が密閉栓23あるいはケーブ
ル等の外周面に密着して貫通穴21の開口部を封鎖する
ため、防水・防塵・遮音等のシール性を高めることがで
きる。特に、遮音性に関しては、自動車取付時にエンジ
ンルーム側となる小径筒部および拡径筒部を二重壁構造
として吸音用の空隙部を設けているため、遮音性能に優
れたグロメットとなる。
によれば、グロメットに形成するケーブル等の挿通部は
予め両端開口の貫通穴としておき、ケーブル等を挿通し
ない場合に密閉栓で閉鎖する構成としたため、グロメッ
ト自体は一品種とすることができ、グロメットの生産工
程およびワイヤハーネスの組立工程でグロメットの品番
の削減を図ることができる。
ているため、オプション用のケーブルを後付けで挿通す
る場合には密閉栓を取り外せば良いだけであり、さらに
密閉栓に取手を設けることにより取り外し作業が容易と
なるため、後付け作業の簡易化を図ることができる。
通穴の内周面に該環状溝に係止するようにリップを突設
して、該リップを環状溝に挿入係止させることにより、
ワイヤハーネス運搬時や車両走行時の振動等により密閉
栓が貫通穴から抜け落ちたり紛失することを防止でき
る。
せる場合はケーブル等で閉鎖され、また、ケーブル等を
挿通させない場合は密閉栓で閉鎖されるため、貫通穴か
らの音漏れや浸水の発生等も確実に防止することができ
る。
ある。
する状態を示す工程図である。
(B)(C)は別の密閉栓の例を示す平面図である。
面図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 ゴムあるいはエラストマーからなり、電
線を内嵌させて挿通する小径筒部と、該小径筒部の一端
に連続すると共に先端側外周面に車体係止凹部を有する
拡径筒部とを備え、 上記拡径筒部の一部にフードオープナーあるいはウォッ
シャーホースを挿通させる貫通穴を予め形成しており、
該貫通穴にフードオープナーあるいはウォッシャーホー
スを挿通させない時には、別体の密閉栓を取り付け貫通
穴を閉鎖して車体に取り付ける構成とし、 上記密閉栓を貫通穴の先端位置まで挿入した状態で小径
筒部側開口より外方へ突出する基部の一部に周方向に突
出した取手を突設していることを特徴とするグロメッ
ト。 - 【請求項2】 上記密閉栓は、その外周に環状溝を設
け、上記貫通穴の軸線方向の中間部内周面から突設した
リップを上記環状溝に挿入係止させて密閉栓を保持し、
かつ、該密閉栓が貫通穴の開口に密嵌してシールしてい
ることを特徴とする請求項1に記載のグロメット。 - 【請求項3】 上記貫通穴は、拡径筒部の内周面から先
端開口側へと突設した両端開口の管部の中空より構成す
る一方、上記密閉栓は剛性を有する硬質樹脂から形成し
た先細の略弾丸形状とし、該密閉栓の上記貫通穴への圧
入および貫通穴からの取り外しは、貫通穴の小径筒部側
開口から行う構成としている請求項1または請求項2に
記載のグロメット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32966799A JP3405294B2 (ja) | 1999-11-19 | 1999-11-19 | グロメット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32966799A JP3405294B2 (ja) | 1999-11-19 | 1999-11-19 | グロメット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001157344A JP2001157344A (ja) | 2001-06-08 |
JP3405294B2 true JP3405294B2 (ja) | 2003-05-12 |
Family
ID=18223928
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32966799A Expired - Fee Related JP3405294B2 (ja) | 1999-11-19 | 1999-11-19 | グロメット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3405294B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7421842B2 (ja) * | 2021-03-29 | 2024-01-25 | 古河電気工業株式会社 | グロメット |
-
1999
- 1999-11-19 JP JP32966799A patent/JP3405294B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001157344A (ja) | 2001-06-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100434802B1 (ko) | 저삽입힘그로메트 | |
JP3501050B2 (ja) | グロメットおよび該グロメットのパネル取付方法 | |
JP5109965B2 (ja) | グロメット | |
JP3283180B2 (ja) | グロメット | |
JP5408043B2 (ja) | グロメット | |
JP3637851B2 (ja) | 補助具付グロメット | |
JP3127789B2 (ja) | グロメット | |
JP3405294B2 (ja) | グロメット | |
JP3456463B2 (ja) | グロメット | |
JP4029722B2 (ja) | グロメット | |
JP2002027641A (ja) | グロメット | |
JP3985670B2 (ja) | グロメット | |
JP2001138837A (ja) | グロメット | |
JPH09322361A (ja) | グロメット | |
JP2001148211A (ja) | グロメット | |
JPH09120727A (ja) | グロメット | |
JP2005065354A (ja) | ワイヤハーネスへのグロメットの取付構造 | |
JP4026486B2 (ja) | グロメット | |
JP3309805B2 (ja) | グロメット | |
JP3293550B2 (ja) | グロメット | |
JP3085189B2 (ja) | グロメット | |
JP2004187354A (ja) | グロメット | |
JPH10257647A (ja) | グロメットの取付構造 | |
JP4048992B2 (ja) | グロメット | |
JP2002159122A (ja) | グロメット |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20030204 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090307 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100307 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110307 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120307 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120307 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130307 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140307 Year of fee payment: 11 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |