JP3405213B2 - 変調装置 - Google Patents
変調装置Info
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Description
方式(QAM)のデジタル無線通信システムに使用され
る変調装置に関するものである。
テムの伝送パラメータ変更に適合する変調パラメータを
自動的に設定できる変調装置に関する。
ータが制御される変調器が知られている。
ータを変調器に入力してソフト的に制御する技術が知ら
れていた。この外部制御データの一例としては、直交す
る2列の並列データのビット数や波形整形フィルタのカ
ットオフ周波数に関する制御データがある。そして、こ
の制御データに応じて変調器の直交データ変調部や、波
形成形フィルタの動作周波数を制御し、変調パラメータ
が自動的に変更されていた。
いては、変調パラメータ変更時にソフト的に制御データ
が変調器に対して伝送される。
作後に制御データが設定される。この場合に、電源投入
時から制御データ設定時までの過渡状態では、変調器の
動作が不安定となる場合がある。
変調パラメータから新しい変調パラメータへ移行する過
渡状態では変調器動作が不安定となる場合がある。
ペクトラムがシステムで決められた所要帯域以上に広が
ると隣接する他の回線に対して干渉を与える問題を有し
ていた。
る。
波数変換した場合のRFスペクトラム波形を示した図で
ある。本図の実線で示したスペクトラム波形は、所要特
性を得る場合の変調スペクトラムを示す。中心周波数は
f0 、帯域幅はfr である。この変調スペクトラムの隣
接チャンネルは点線で表わされており、中心周波数f0
に対してそれぞれ±fr 離れを中心周波数としている。
り誤って、例えば、2倍の帯域とするデータに設定され
た場合には、中心周波数はf0 、帯域幅は2fr まで広
がる。この結果、隣接チャンネルに対して干渉信号とな
る。
して、例えば特開昭64−77324号公報には、電力
増幅器の出力を低下させる方法をとることで隣接への干
渉を防ぐ方式が開示されている。しかし、この方法では
出力を低下させるため次段の送信装置にて入力レベル低
下により機器故障アラーム(ALM)が発生する。ま
た、次段の送信器のALC回路がフルゲインとなるため
隣接する他回線への干渉を解決できない。
パラメータを制御可能な変調装置において電源投入時や
システム変更時等における設定過渡時の制御によって変
調データや変調信号が隣接する他回線に対する干渉発生
を防止することにある。
調パラメータの外部制御機能を有する変調装置におい
て、前記変調装置の電源投入若しくは前記外部制御用の
信号を検出した場合に、所定の時間伝送データの代わり
に固定データで変調する切替手段を有することを特徴と
する。
源が投入されたことを検出するパワーオン検出回路と、
変調パラメータの制御を行う制御信号が入力したことを
検出する制御信号ラッチ回路と、前記パワーオン検出回
路と前記制御信号ラッチ回路の出力のいずれかが発生し
たことを検出するアンド回路と、前記アンド回路の出力
を所定の時間遅延するタイマー回路と、前記タイマー回
路の出力に基づき電源投入時若しくは変調パラメータ変
更時において固定データと前記伝送データとを切り替え
るスイッチとからなることを特徴とする。
入されたことを検出するパワーオン検出回路と、変調パ
ラメータの制御を行う制御信号が入力したことを検出す
る制御信号ラッチ回路と、前記パワーオン検出回路と前
記制御信号ラッチ回路の出力のいずれかが発生したこと
を検出するアンド回路と、前記アンド回路の出力を所定
の時間遅延するタイマー回路と、前記伝送データに接続
し前記タイマー回路の出力に基づき電源投入時若しくは
変調パラメータ変更時において前記タイマー回路の動作
直前の保持したデータ値を出力するフリップフロップを
設けたことを特徴とする。
源が投入されたことを検出するパワーオン検出回路と、
変調パラメータの制御を行う制御信号が入力したことを
検出する制御信号ラッチ回路と、前記パワーオン検出回
路と前記制御信号ラッチ回路の出力のいずれかが発生し
たことを検出するアンド回路と、前記アンド回路の出力
を所定の時間遅延するタイマー回路と、前記タイマー回
路の出力に基づき電源投入時若しくは変調パラメータ変
更時において前記伝送データをデジタル−アナログ変換
するD/A変換器のサンプリングを停止することを特徴
とする。
て図面を参照して詳細に説明する。
示す。
ジタル信号処理部(DPU)1によりデジタル信号処理
され、直交する2列の並列するMビットデータ信号が得
られる。ここで、Mは、1以上の自然数を表わす。そし
て、これら出力はそれぞれ切替回路(SEL)2を通り
波形成形用フィルタ(FIR)6,6′、デジタル−ア
ナログ変換器(D/A)7,7′、低域通過濾波器(L
PF)8,8′、乗算器(MIX)9,9′を経由し、
合成器(HYB)12にて合成された後増幅器(AM
P)13にて所要レベルに増幅され、搬送周波数f0 で
変調されてIF帯の信号がIF出力102に得られる。
装置として動作する。前記MIX9,9′には、それぞ
れ搬送周波数f0 を発振する発振器(f0 )11の出
力とその出力を90°位相をシフトした移相器10の出
力が入力される。
て説明する。本発明では、基準発振器(周波数:fg )
3が原クロック信号源となる。そして、分周器(1/
(N・S))4で所要システムに見合う周波数(fg /
(N・S))に分周され、前記DPU1に供給される。
また、分周器(1/M)5によって(fg /M)に分周
される。この分周クロック(fg /M)は、前記FIR
6,6′及びD/A7,7′に入力する。FIR6,
6′とD/A7,7′の出力は、22M次の変調方式にお
いてS倍のオーバーサンプリングで動作させるために結
果的に(S/M)倍に分周される。ここで、S=1,
2,4,8…(Sはサンプリング数)。
波数に応じて変調方式の次数の制御、クロック信号周波
数(fg /(S×N))の制御、また場合により、波形
成形フィルタ(FIR)の係数制御によるロール・オフ
率の変更等が行われる。
において出力列のビット数Mが分周器(1/N・S)4
のN又はSを制御することにより変更される。また、分
周器(1/M)5のMを制御することにより波形成形フ
ィルタ(FIR)6,6′の係数が制御される。
(LPF)8,8′の特性をシステム毎に変更せずに高
周波成分の出力を低減するために制御している。
として整数M、N、Sを用いて、変調次数、変調データ
速度、波形成形フィルタの係数を制御している。
送データとして、最大伝送量fg (bps)に対し、1
/4の伝送量(N=4)の伝送データを変調方式として
4PSK(M=1)を用い、1倍サンプリング(S=
1)にて伝送した場合を考える。
周器4からfg /4πfHzのクロック信号が入力され
る。
SW21(21′)に各々入力される。FIR6、D/
A7を経由し、波形成形及びアナログ変換し、LPF8
にて帯域外高調波成分を低減させ、搬送波f0 に変調す
る。
/8Hzの変調波信号を出力する。
る回線において、変調器のハードを交換せずに可能とす
る場合、あるいは伝送容量、変調方式に関係なく、汎用
化された変調器を各種システムに使用する場合にはS、
M、Nのパラメータを制御信号(CONT)103によ
り制御することで対応する。
更時にシステム全体を制御する制御器(図示せず)から
の制御信号(CONT)103により制御されている。
とを検出し、検出信号を送出するパワーオン検出回路
(PWR ON DET)23と、その出力と設定変更
時に出力される制御信号103とのいずれかが発生した
後、ある任意の時間経過後に固定データかDPU1から
出力されるデータかを切り替えるためのアンド回路(A
ND)24、タイマー回路(TIMER)25及びスイ
ッチ(SW)21,21′を有している。これらの構成
により電源投入時及びシステム変更時の過渡期において
は固定データが最初に入力され、任意設定時間後から伝
送すべきデータに切り替わる。
「1」又は「0」が用いられる。また、他のデータとし
て、例えば正常時の多値QAMの各信号点で与えられる
変調波の平均出力レベルと同等の出力レベルとなる固定
データ値に設定することで通常時と制御時の出力レベル
変動を少なくできる。
図3を用いて説明する。
である。
御器からの制御信号103が何も入力されない状態では
たとえ入力信号が無入力であってもDPU1にてデータ
が生成される。このため、分周器4,5の設定状態に基
づいた信号がFIR6,6′、LPF8,8′、MIX
9,9′、HYB12、AMP13を経由して出力し、
隣接に対し干渉を与えてしまう問題が生ずる。
検出回路23にて電源投入されたことを検出し、電源電
圧が各部に安定に供給される時間(t1 )までリセット
信号ロウレベル(L)を出力する。そして、t1 以後ハ
イレベル(H)を出力する(図2の(c))。
2 においてシステム設定のシリアルデータが送出される
(図2の(d))。この時間t0 からt2 までの時間
(電源立ち上がり時間)をTp で表わす。その後、時間
t2 からt3 の設定時間Ts 間、システム設定用データ
が送出され、その時間以外は、このシリアルデータはハ
イレベル(H)となっている。
れ、アンド回路24の出力には、制御時ローレベル
(L)、無制御時ハイレベル(H)の電圧が発生する
(図2の(e))。タイマー回路25には、アンド回路
24の出力が入力され、電源投入後t3 経過後ハイレベ
ル(H)となる。切替時間Tc 経過後、時間t4 にてタ
イマー回路25からハイレベル(H)が出力され、SW
21が切り替えられる(図2の(f))。
までの時間だけ固定データで変調されることになる。こ
こで、固定データで変調される時間Td1は Td1=Ts +Tc +Tp (1) となる。
用いて説明する。設定データが制御信号103から切替
回路2に入力されるシステム設定のシリアルデータの設
定時間Ts は、図2の場合と同様時間(t3 −t2 )で
表わされる(図3の(b))。
る。システム設定用データが入力される制御信号ラッチ
回路26ではデータラッチされて、時間(t3 −t2 )
の間ローレベルを出力する。この結果、時間t5 から時
間t6 まで、時間Ts の間アンド回路24の出力はロウ
レベルとなり、それ以降はハイレベルとなる(図3の
(c))。従って、タイマー回路25の出力は切替時間
Tc 経過後、時間t7 にてハイレベルとなりSW21が
切り替えられることになる。
タから伝送データの切り替え時間Tc は電源投入時の時
間を考慮し、Tc >時間(t2 −t1 )とすることで設
定過渡時における変調出力が広がることを防止できる。
れる時間Td2は、 Td2=Ts +Tc (2) となる。
パワーオン検出回路23及び制御信号ラッチ回路26の
構成を図4を用いて説明する。
えばコンデンサ(C)233、抵抗(R)232及びバ
ッファIC(IC)231がある。電源が投入された
際、本回路のC、Rの時定数によりバッファIC231
の出力がt1 経過後にハイレベルとなるように調整す
る。電源入力‘PS’の電圧がCR時定数回路を介して
上昇し、バッファIC231のスレッショルド電圧を越
える時間がt1 となるよう調整する。
る。
る。この制御信号103は、制御データとクロック信号
からなる。このクロック信号の数は、カウンタ261で
カウントされ、カウンタ261出力は、システム設定デ
ータと共にアンド回路262に入力する。なお、カウン
タ261の出力TCはリセット信号入力後システム設定
に要する時間(t3 −t2 )相当経過後にハイレベルを
出力するように設定されている。
一度ロウレベルとなる。
62出力は制御データを入力するとロウレベルとなり、
カウンタ261をオンにする。カウンタ261はクロッ
ク入力に基づき、時間(t3 −t2 )の間カウントした
後ハイレベルを出力する。制御信号のデータもこの時は
既に設定を終了し、ハイレベルとなっている。
は、システム設定時間(t3 −t2)の間のみロウレベ
ルとなり、切替回路2に示すアンド回路24に前記パワ
ーオン検出回路23の出力と共に入力される。本出力
は、タイマー回路25に入力し、t4 経過後にハイレベ
ルを出力する。
面を用いて説明する。図1に示した構成では、スイッチ
21を用いたが、これに限られない。例えば、図5のよ
うにスイッチ21の代わりにフリップフロップ回路2
7,27′を用いることもできる。すなわち、タイマー
回路25が動作している間、データをタイマー回路25
が動作する直前のデータ値に保持することで、第1の実
施の形態と同様の効果をあげられる。
のようにスイッチ21を用いない方法がある。タイマー
回路25出力をD/A7,7′のリセット端子に入力
し、タイマー回路25の出力がロウレベルの間D/A
7,7′のサンプリングを停止することで第1の実施の
形態と同様の効果をあげることもできる。
る検出手段を有することで電源投入を検出し、所要シス
テム構成設定完了にかかる時間相当の間、伝送するデー
タを固定値としている。従って、電源投入から任意の時
間の間固定データとし、所要システム構成設定完了まで
搬送波出力とすることで隣接する他回線への干渉を抑え
るという効果を有する。
変更を行う制御の有無を検出する検出器を有する。従っ
て、設定開始から設定完了時に所定の時間加えた時間だ
け固定データとし、所要システム構成設定完了まで搬送
波出力としているためシステム変更時においても隣接す
る他回線への干渉を抑えるという効果を有する。
送波出力レベルを通常時と同等のものとなるよう、固定
時のデータを規定できる。従って、従来方式のように電
力増幅器の出力を低下させる方法を用いないので出力低
下による送信装置のレベル低下アラームの発生、あるい
は送信器のALC回路がフルゲインとなることによる隣
接する他回線への干渉を防ぐ効果がある。
ある。
タイムチャートである。
タイムチャートである。
路のブロック図である。
る。
る。
Claims (13)
- 【請求項1】 伝送データを所要帯域にて変調する変調
装置において、 変調パラメータを外部より制御する手段と、 前記変調装置の電源投入検出時又は前記変調パラメータ
の外部制御用信号検出時に、所定の時間だけ前記伝送デ
ータの代わりに固定データで変調する切替手段とを有す
ることを特徴とする変調装置。 - 【請求項2】 伝送データを所要帯域にて変調する変調
装置において、 変調パラメータの外部制御手段と、 入力データ信号を直交する並列データに変換するデジタ
ル信号処理部と、 前記直交する並列データのそれぞれに固定データを入力
し、前記変調装置の電源投入時又は前記外部制御用の信
号検出時に、所定の時間だけ前記並列データの代わりに
前記固定データを出力するよう切り替える切替回路と、 前記切替回路の各出力を波形成形する波形成形フィルタ
と、 前記波形成形フィルタの各出力を受けデジタル−アナロ
グ変換するD/A変換器と、 前記D/A変換器の各出力を受け高周波ノイズを除去す
る低域通過濾波器と、 前記低域通過濾波器の各出力を搬送周波数で直交変調す
る直交変調器と、 前記直交変調器の出力を所定の出力まで増幅する増幅器
とからなることを特徴とする変調装置。 - 【請求項3】 前記所定の時間Td は、前記電源投入検
出時の場合には前記変調パラメータの設定時間をTs 、
前記切替手段の切替時間をTc 、電源投入後外部制御用
信号送出までの時間をTp とすると、 Td =Ts +Tc +Tp であることを特徴とする請求項1、2記載の変調装置。 - 【請求項4】 前記所定の時間Td は、前記変調パラメ
ータの外部制御用信号検出時の場合には前記変調パラメ
ータの設定時間をTs 、前記切替手段の切替時間をTc
とすると、 Td =Ts +Tc であることを特徴とする請求項1、2記載の変調装置。 - 【請求項5】 前記切替手段は、前記変調装置の電源が
投入されたことを検出するパワーオン検出回路と、 変調パラメータの制御を行う制御信号が入力されたこと
を検出する制御信号ラッチ回路と、 前記パワーオン検出回路の出力と前記制御信号ラッチ回
路の出力のいずれかが発生したことを検出するアンド回
路と、 前記アンド回路の出力を所定の時間遅延するタイマー回
路と、 前記タイマー回路の出力に基づき電源投入時又は変調パ
ラメータ変更時において固定データと前記伝送データと
を切り替えるスイッチとからなることを特徴とする請求
項1、2記載の変調装置。 - 【請求項6】 前記切替手段は、前記変調装置の電源が
投入されたことを検出するパワーオン検出回路と、 変調パラメータの制御を行う制御信号が入力されたこと
を検出する制御信号ラッチ回路と、 前記パワーオン検出回路と前記制御信号ラッチ回路の出
力のいずれかが発生したことを検出するアンド回路と、 前記アンド回路の出力を所定の時間遅延するタイマー回
路と、 前記伝送データに接続し前記タイマー回路の出力に基づ
き電源投入時又は変調パラメータ変更時において前記タ
イマー回路の動作直前の保持したデータ値を出力するフ
リップフロップとからなることを特徴とする請求項1、
2記載の変調装置。 - 【請求項7】 前記切替手段は、前記変調装置の電源が
投入されたことを検出するパワーオン検出回路と、 変調パラメータの制御を行う制御信号が入力されたこと
を検出する制御信号ラッチ回路と、 前記パワーオン検出回路と前記制御信号ラッチ回路の出
力のいずれかが発生したことを検出するアンド回路と、 前記アンド回路の出力を所定の時間遅延するタイマー回
路と、 前記タイマー回路の出力に基づき電源投入時又は変調パ
ラメータ変更時において前記伝送データをデジタル−ア
ナログ変換するD/A変換器のサンプリングを停止する
禁止回路とからなることを特徴とする請求項1、2記載
の変調装置。 - 【請求項8】 前記外部制御手段は、前記制御信号を入
力して変調次数と基準クロックを分周したクロック信号
に基づき前記伝送データのデータ速度及び波形フィルタ
の係数とを制御することを特徴とする請求項1、2記載
の変調装置。 - 【請求項9】 前記分周は、前記データ速度を制御する
第1のクロック信号を発生する第1の分周器と、 前記波形成形フィルタの係数を制御する第2のクロック
信号を発生する第2の分周器とからなる請求項8記載の
変調装置。 - 【請求項10】 前記第1の分周器の分周数は、1/
(N・S)(N=1,2,3…、S=1,2,4,8
…)であることを特徴とする請求項9記載の変調装置。 - 【請求項11】 前記第2の分周器の分周数は、1/M
(Mは正の整数とする)であることを特徴とする請求項
9記載の変調装置。 - 【請求項12】 前記変調装置は、22M次の直交振幅変
調装置であることを特徴とする請求項1、2記載の変調
装置。 - 【請求項13】 前記固定データは、正常時の多値変調
信号の平均出力レベルと同等の出力レベルを与える固定
データであることを特徴とする請求項1、2記載の変調
装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP21498198A JP3405213B2 (ja) | 1997-07-30 | 1998-07-30 | 変調装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20450197 | 1997-07-30 | ||
JP9-204501 | 1997-07-30 | ||
JP21498198A JP3405213B2 (ja) | 1997-07-30 | 1998-07-30 | 変調装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11146026A JPH11146026A (ja) | 1999-05-28 |
JP3405213B2 true JP3405213B2 (ja) | 2003-05-12 |
Family
ID=26514497
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21498198A Expired - Fee Related JP3405213B2 (ja) | 1997-07-30 | 1998-07-30 | 変調装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3405213B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0895363B1 (en) * | 1997-07-30 | 2005-03-02 | Nec Corporation | Control of spurious emissions during transient states |
WO2007116495A1 (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 送信装置及び変調方式切替方法 |
-
1998
- 1998-07-30 JP JP21498198A patent/JP3405213B2/ja not_active Expired - Fee Related
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