JP3404961B2 - アルミ電解コンデンサおよびその製造方法 - Google Patents

アルミ電解コンデンサおよびその製造方法

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JP3404961B2
JP3404961B2 JP03520395A JP3520395A JP3404961B2 JP 3404961 B2 JP3404961 B2 JP 3404961B2 JP 03520395 A JP03520395 A JP 03520395A JP 3520395 A JP3520395 A JP 3520395A JP 3404961 B2 JP3404961 B2 JP 3404961B2
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輝己 藤山
博 芹川
守弘 福田
康孝 大西
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は各種電子機器に利用され
るアルミ電解コンデンサおよびその製造方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のアルミ電解コンデンサ
は、各工程順の断面を図3(a)〜(d)に示すような
方法により製造していた。まず、図3(a)に示すよう
に、アルミニウムよりなる有底円筒状のケース1内にノ
ズル2を介して駆動用電解液3を一定量注入し、次に図
3(b)(c)に示すように、陽極箔と陰極箔をその間
にセパレータを介在させて巻回することにより構成さ
れ、かつ前記陽極箔と陰極箔に接続された一対のリード
線4に封口体5を装着したコンデンサ素子6を、駆動用
電解液3が入れられたケース1内に挿入し、その後、図
3(d)に示すように、ケース1の封口体5と対応する
部分を絞り加工することにより、ケース1の開口部の封
止を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のアルミ電解コンデンサにおいては、一対のリー
ド線4に封口体5を装着したコンデンサ素子6を、駆動
用電解液3が入れられたケース1内に挿入した場合、図
3(c)に示すように、コンデンサ素子6が駆動用電解
液3に当たった瞬間に、駆動用電解液3がケース1と封
口体5との隙間を通ってケース1の開口部や封口体5の
外面に飛び散っていた。このように駆動用電解液3が飛
散した場合、小形のアルミ電解コンデンサにおいては、
ケース1内に入れられる駆動用電解液3の量が元々少な
いため、駆動用電解液3の飛散により、駆動用電解液3
の減量の変動が相対的に大きくなって寿命が短くなると
いう問題点を有していた。
【0004】またケース1の開口部や封口体5に飛び散
った駆動用電解液3が陽極と陰極を構成する一対のリー
ド線4間に付着した場合、漏れ電流が大きくなるととも
に、このアルミ電解コンデンサをプリント基板に実装し
た後、駆動用電解液3がプリント基板に付着した場合
は、プリント基板の配線を腐食させるおそれがあるとい
う問題点を有していた。
【0005】本発明は上記従来の問題点に鑑み、駆動用
電解液が注入されたケース内にコンデンサ素子を挿入し
た場合に駆動用電解液がケース外に飛散することのない
アルミ電解コンデンサおよびその製造方法を提供するこ
とを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のアルミ電解コンデンサは、有底筒状のケース
と、このケース内に注入される駆動用電解液と、前記ケ
ース内に挿入されるコンデンサ素子と、このコンデンサ
素子における一対のリード線に装着される封口体とを組
み合わせるにあたり、前記封口体をケースの開口部より
やや大きめに形成し、前記コンデンサ素子を駆動用電解
液が注入されたケース内に挿入した際、コンデンサ素子
が駆動用電解液に接触する前に封口体がケースの開口部
の封止を行うように前記ケースと封口体を含めたコンデ
ンサ素子の高さ寸法を設定したものである。
【0007】
【作用】上記構成のアルミ電解コンデンサによれば、封
口体をケースの開口部よりやや大きめに形成し、前記コ
ンデンサ素子を駆動用電解液が注入されたケース内に挿
入した際、コンデンサ素子が駆動用電解液に接触する前
に封口体がケースの開口部の封止を行うように前記ケー
スと封口体を含めたコンデンサ素子の高さ寸法を設定し
ているため、コンデンサ素子を駆動用電解液が注入され
たケース内に挿入した際には、コンデンサ素子が駆動用
電解液に接触する前に封口体がケースの開口部に栓をす
る形となり、これにより、従来のように駆動用電解液が
ケースの開口部や封口体の外面に飛び散るということは
なくなる。そのため、駆動用電解液が減量して寿命が短
くなるということはなくなり、また従来のように一対の
リード線間に飛散した駆動用電解液が付着して漏れ電流
が大きくなるということもなく、さらにはアルミ電解コ
ンデンサを実装するプリント基板への飛散した駆動用電
解液の付着による配線の腐食という問題も解決すること
ができるものである。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を添付図面にもとづ
いて説明する。図1(a)〜(d)は本発明の一実施例
のアルミ電解コンデンサにおけるコンデンサ素子のケー
スへの挿入工程を順に断面を用いて示したもので、11
はアルミニウムよりなる有底円筒状のケースで、このケ
ース11内に一定量の駆動用電解液12が注入される。
13はじょうごで、このじょうご13には出口部分をケ
ース11の開口部より小さくした封口体案内部13aを
形成している。14はコンデンサ素子で、このコンデン
サ素子14は陽極箔と陰極箔をその間にセパレータを介
在させて巻回することにより構成され、かつ前記陽極箔
と陰極箔に接続された一対のリード線(図示せず)にゴ
ムよりなる円柱状の封口体15を装着している。そして
この封口体15は外径を前記ケース11の開口部の内径
よりやや大きめに形成している。16はコンデンサ素子
14における一対のリード線(図示せず)をチャックす
ることによりコンデンサ素子14を保持するコンデンサ
素子保持具である。
【0009】次にコンデンサ素子14のケース11への
挿入手順について説明する。まず、図1(a)に示すよ
うに、ケース11内に駆動用電解液12を注入するとと
もに、コンデンサ素子保持具16によりコンデンサ素子
14の封口体15部分をじょうご13に形成した封口体
案内部13aにセットし、その後、図1(b)に示すよ
うに、コンデンサ素子保持具16を下方に移動させる
と、この移動により、封口体15はじょうご13に形成
した封口体案内部13aにより圧縮されて封口体案内部
13aの出口部分で圧縮をし終えた状態となるものであ
る。この後、図1(c)に示すように、コンデンサ素子
保持具16をさらに下方に移動させることにより、コン
デンサ素子14がケース11内に挿入されるとともに、
封口体15がケース11の開口部に圧入されてケース1
1の開口部の封止を行うものである。この場合、封口体
15によるケース11の開口部の封止はケースの開口部
から駆動用電解液までの深さ(図1(a)のD寸法)が
コンデンサ素子の先端から封口体までの長さ(図1
(a)のL寸法)より長いので、コンデンサ素子14が
駆動用電解液12に接触する前に行われるものである。
図1(d)はコンデンサ素子保持具16によりコンデン
サ素子14を正規の位置まで挿入した状態を示したもの
で、この場合、ケース11内の駆動用電解液12は、封
口体15により封止されたケース11の空間内で飛散す
ることになるため、従来のようにケース11の開口部や
封口体15の外面に駆動用電解液12が飛び散ることは
ない。この後、図1(d)に示すコンデンサ素子保持具
16をコンデンサ素子14における一対のリード線(図
示せず)から取り外し、そしてケース11の開口部に絞
り加工を施すことにより完全に密閉し、アルミ電解コン
デンサを製造している。
【0010】上記した図1(a)〜(d)の構成におい
て、ケース11と封口体15を含めたコンデンサ素子1
4の高さ寸法は、コンデンサ素子14を駆動用電解液1
2が注入されたケース11内に挿入した際、コンデンサ
素子14が駆動用電解液12に接触する前に封口体15
がケース11の開口部の封止を行う、つまりケース11
の開口部に栓をする高さ寸法に図1(a)のD寸法とL
寸法を設定しているものである。
【0011】図2は本発明の他の実施例を示した断面図
で、この他の実施例はケース11内の空気を外部に排出
させる一工程を示したものである。すなわち、この実施
例はケース11内に駆動用電解液12を注入した後、前
記ケース11を保持するケース保持具17に、出口部分
をケース11の開口部より小さくした封口体案内部13
aを有するじょうご13をパッキング18を介して密着
させ、その後、じょうご13に形成した封口体案内部1
3aにより封口体15が圧縮されて封口体案内部13a
の出口部分で圧縮をし終えた状態から、さらにコンデン
サ素子保持具16によりコンデンサ素子14を下方に移
動させてコンデンサ素子14をケース11内に挿入する
ことにより、ポンプ作用によって、ケース11内の空気
をじょうご13に設けた空気排出孔19より外部に排出
させるようにしたものである。この場合、駆動用電解液
12はケース11の底に溜まっているため、気圧の変化
により駆動用電解液12が飛散することはないものであ
る。そしてこの後は、本発明の一実施例で示した図1
(c)と同様に、コンデンサ素子保持具16をさらに下
方に移動させることにより、コンデンサ素子14がケー
ス11内に挿入されるとともに、封口体15がケース1
1の開口部に圧入されてケース11の開口部の封止を行
うものである。この場合、封口体15によるケース11
の開口部の封止はコンデンサ素子14が駆動用電解液1
2に接触する前に行われるものである。この後、図1
(d)と同様に、コンデンサ素子保持具16によりコン
デンサ素子14を正規の位置まで挿入する。この場合、
ケース11内の駆動用電解液12は、封口体15により
密閉されたケース11の空間内で飛散することになるた
め、従来のようにケース11の開口部や封口体15の外
面に駆動用電解液12が飛び散ることはない。そしてこ
の後は、図2に示すコンデンサ素子保持具16をコンデ
ンサ素子14における一対のリード線(図示せず)から
取り外すとともに、じょうご13をケース保持具17か
ら分離し、さらにケース11をケース保持具17から取
り外し、その後、ケース11の開口部に絞り加工を施す
ことにより、アルミ電解コンデンサを製造している。
【0012】上記した図2に示す本発明の他の実施例に
おいては、じょうご13に形成した封口体案内部13a
により封口体15が圧縮されて封口体案内部13aの出
口部分で圧縮をし終えた状態から、さらにコンデンサ素
子保持具16によりコンデンサ素子14を下方に移動さ
せてコンデンサ素子14をケース11内に挿入すること
により、ポンプ作用によって、ケース11内の空気をじ
ょうご13に設けた空気排出孔19より外部に排出させ
るようにしているため、封口体15がケース11の開口
部に圧入された後は、外気圧よりもケース11内の内部
気圧の方が低くなり、これにより、封口体15のケース
11の開口部への圧入強度が弱くても封口体15がケー
ス11外に飛び出すということはないものである。また
このアルミ電解コンデンサをチップ形として使用する場
合は、コンデンサの内部気圧が低くなっているため、リ
フロー半田付け時における耐熱性が高くなるものであ
る。
【0013】
【発明の効果】以上のように本発明のアルミ電解コンデ
ンサは、有底筒状のケースと、このケース内に注入され
る駆動用電解液と、前記ケース内に挿入されるコンデン
サ素子と、このコンデンサ素子における一対のリード線
に装着される封口体とを組み合わせる際、前記封口体を
ケースの開口部よりやや大きめに形成し、前記コンデン
サ素子を駆動用電解液が注入されたケース内に挿入した
際、コンデンサ素子が駆動用電解液に接触する前に封口
体がケースの開口部の封止を行うように前記ケースと封
口体を含めたコンデンサ素子の高さ寸法を設定している
ため、コンデンサ素子を駆動用電解液が注入されたケー
ス内に挿入した際には、コンデンサ素子が駆動用電解液
に接触する前に封口体がケースの開口部に栓をする形と
なり、これにより、従来のように駆動用電解液がケース
の開口部や封口体の外面に飛び散るということはなくな
るため、駆動用電解液が減量して寿命が短くなるという
ことはなくなり、また従来のように一対のリード線間に
飛散した駆動用電解液が付着して漏れ電流が大きくなる
ということもなく、さらにはアルミ電解コンデンサを実
装するプリント基板への飛散した駆動用電解液の付着に
よる配線の腐食という問題も解決することができるもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)〜(d)本発明の一実施例のアルミ電解
コンデンサにおけるコンデンサ素子のケースへの挿入工
程図
【図2】本発明の他の実施例におけるアルミ電解コンデ
ンサのケース内の空気を外部に排出させる一工程図
【図3】(a)〜(d)従来のアルミ電解コンデンサの
製造方法を示す工程図
【符号の説明】
11 ケース 12 駆動用電解液 13 じょうご 13a 封口体案内部 14 コンデンサ素子 15 封口体 17 ケース保持具 18 パッキング 19 空気排出孔
フロントページの続き (72)発明者 大西 康孝 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電 器産業株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−186611(JP,A) 実開 昭57−29134(JP,U) 特公 昭41−6536(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01G 9/10 H01G 9/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 有底筒状のケースと、このケース内に注
    入される駆動用電解液と、前記ケース内に挿入されるコ
    ンデンサ素子と、このコンデンサ素子における一対のリ
    ード線に装着される封口体とを備え、前記封口体は外力
    のかからない状態ではケースの開口部より大きく、前記
    コンデンサ素子の無い状態での駆動用電解液が注入され
    たケース内の開口部から駆動用電解液までの深さが、コ
    ンデンサ素子の先端から封口体までの長さより長いアル
    ミ電解コンデンサ。
  2. 【請求項2】 有底筒状のケースと、このケース内に注
    入される駆動用電解液と、前記ケース内に挿入されるコ
    ンデンサ素子と、このコンデンサ素子における一対のリ
    ード線に装着される封口体とを組み合わせるにあたり、
    前記封口体をケースの開口部より大きく形成し、前記ケ
    ース内に駆動用電解液を注入した後、出口部分をケース
    の開口部より小さくした封口体案内部を有するじょうご
    を通して前記コンデンサ素子をケース内に挿入し、かつ
    コンデンサ素子が駆動用電解液に接触する前に封口体に
    よってケースの開口部の封止を行うようにしたアルミ電
    解コンデンサの製造方法。
  3. 【請求項3】 有底筒状のケースと、このケース内に注
    入される駆動用電解液と、前記ケース内に挿入されるコ
    ンデンサ素子と、このコンデンサ素子における一対のリ
    ード線に装着される封口体とを組み合わせるにあたり、
    前記封口体をケースの開口部より大きく形成し、前記ケ
    ース内に駆動用電解液を注入した後、前記ケースを保持
    するケース保持具に、出口部分をケースの開口部より小
    さくした封口体案内部を有するじょうごをパッキングを
    介して密着させ、その後、前記コンデンサ素子をじょう
    ごの封口体案内部を通してケース内に挿入することによ
    り、ケース内の空気をじょうごに設けた空気排出孔より
    外部に排出させるとともに、コンデンサ素子が駆動用電
    解液に接触する前に封口体によってケースの開口部の封
    止を行うようにしたアルミ電解コンデンサの製造方法。
JP03520395A 1995-02-23 1995-02-23 アルミ電解コンデンサおよびその製造方法 Expired - Lifetime JP3404961B2 (ja)

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