JP3404741B2 - ばら荷の一時的貯蔵のための設備 - Google Patents
ばら荷の一時的貯蔵のための設備Info
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- JP3404741B2 JP3404741B2 JP51555493A JP51555493A JP3404741B2 JP 3404741 B2 JP3404741 B2 JP 3404741B2 JP 51555493 A JP51555493 A JP 51555493A JP 51555493 A JP51555493 A JP 51555493A JP 3404741 B2 JP3404741 B2 JP 3404741B2
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G25/00—Conveyors comprising a cyclically-moving, e.g. reciprocating, carrier or impeller which is disengaged from the load during the return part of its movement
- B65G25/04—Conveyors comprising a cyclically-moving, e.g. reciprocating, carrier or impeller which is disengaged from the load during the return part of its movement the carrier or impeller having identical forward and return paths of movement, e.g. reciprocating conveyors
- B65G25/06—Conveyors comprising a cyclically-moving, e.g. reciprocating, carrier or impeller which is disengaged from the load during the return part of its movement the carrier or impeller having identical forward and return paths of movement, e.g. reciprocating conveyors having carriers, e.g. belts
- B65G25/065—Reciprocating floor conveyors
-
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- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01G—HORTICULTURE; CULTIVATION OF VEGETABLES, FLOWERS, RICE, FRUIT, VINES, HOPS OR SEAWEED; FORESTRY; WATERING
- A01G18/00—Cultivation of mushrooms
- A01G18/20—Culture media, e.g. compost
- A01G18/22—Apparatus for the preparation of culture media, e.g. bottling devices
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C05—FERTILISERS; MANUFACTURE THEREOF
- C05F—ORGANIC FERTILISERS NOT COVERED BY SUBCLASSES C05B, C05C, e.g. FERTILISERS FROM WASTE OR REFUSE
- C05F17/00—Preparation of fertilisers characterised by biological or biochemical treatment steps, e.g. composting or fermentation
- C05F17/90—Apparatus therefor
-
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- C05F17/964—Constructional parts, e.g. floors, covers or doors
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
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- Y02P20/145—Feedstock the feedstock being materials of biological origin
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
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- Y02W30/40—Bio-organic fraction processing; Production of fertilisers from the organic fraction of waste or refuse
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、床、壁と覆い、ばら荷を床上に送るための
送り手段、及び設備からばら荷を放出するための放出手
段とを具備する、堆肥トンネルにおける如く、ばら荷の
一時的貯蔵の分野に関する。この形式の設備が、一般
に、周知である。それは、例えば、きのこの栽培のため
に、特に、堆肥の準備のために使用される。
送り手段、及び設備からばら荷を放出するための放出手
段とを具備する、堆肥トンネルにおける如く、ばら荷の
一時的貯蔵の分野に関する。この形式の設備が、一般
に、周知である。それは、例えば、きのこの栽培のため
に、特に、堆肥の準備のために使用される。
ばら荷は、床の一方の端部から送り込まれ、反対端部
において放出される。堆肥トンネルの場合に、堆肥は、
送込みと放出の間の期間に発生する。床上の輸送のため
には、最初に、網を床に敷き、ばら荷を該網上にあける
ことが周知である。網は、床上をゆっくりと引上げら
れ、そしてプラスチックの補足層が、摩擦を縮小するた
めに床と網の間に置かれる。
において放出される。堆肥トンネルの場合に、堆肥は、
送込みと放出の間の期間に発生する。床上の輸送のため
には、最初に、網を床に敷き、ばら荷を該網上にあける
ことが周知である。網は、床上をゆっくりと引上げら
れ、そしてプラスチックの補足層が、摩擦を縮小するた
めに床と網の間に置かれる。
周知の設備は、多数の不都合を有する。まず、プラス
チックの層は、ばら荷の良好な曝気を妨げる。このた
め、この設計は、堆肥トンネルのためにあまり適さな
い。さらに、周知の設備の寸法は、かなり大きい。大形
室が、トンネルから来る加工堆肥を収容するために必要
とされる。さらに、とりわけ、堆肥を準備する時、健康
に有害な蒸気が、しばしば生じる。この形式の大形室に
おいて、良好な換気を至るところに設けることは、容易
に可能ではなく、結果として、該室における仕事の遂行
は、問題がないわけではない。
チックの層は、ばら荷の良好な曝気を妨げる。このた
め、この設計は、堆肥トンネルのためにあまり適さな
い。さらに、周知の設備の寸法は、かなり大きい。大形
室が、トンネルから来る加工堆肥を収容するために必要
とされる。さらに、とりわけ、堆肥を準備する時、健康
に有害な蒸気が、しばしば生じる。この形式の大形室に
おいて、良好な換気を至るところに設けることは、容易
に可能ではなく、結果として、該室における仕事の遂行
は、問題がないわけではない。
DE−Ａ ３ 910 847から、ばら荷を収容するために
多数の床板で床を構成することが公知であり、この場
合、床板は、ばら荷が、休止位置からの板の協同移動に
より放出され、多数の板の幾つかを個別に休止位置に繰
り返して戻すことにより、ばら荷は、各場合に移動して
いない他の板によって戻されるのを防止されるような方
式で縦方向において滑り可能に支持される。こうして、
下に膜の層を有する網を使用する必要なく、かつ要員が
トンネルに入る必要なしに、床からばら荷を放出するこ
とが可能である。
多数の床板で床を構成することが公知であり、この場
合、床板は、ばら荷が、休止位置からの板の協同移動に
より放出され、多数の板の幾つかを個別に休止位置に繰
り返して戻すことにより、ばら荷は、各場合に移動して
いない他の板によって戻されるのを防止されるような方
式で縦方向において滑り可能に支持される。こうして、
下に膜の層を有する網を使用する必要なく、かつ要員が
トンネルに入る必要なしに、床からばら荷を放出するこ
とが可能である。
この形式の設備は、大きな床表面積を有する。一つの
堆肥設備は、例えば、相当な床表面積を共に形成する幾
つかの堆肥トンネルを並設している。
堆肥設備は、例えば、相当な床表面積を共に形成する幾
つかの堆肥トンネルを並設している。
発明の目的は、一方において、大きな床表面積の場合
にさえ、すべての床板が作動され、他方において、駆動
機器が限定され、このため経済的である可動床板のため
の駆動機器を設けることである。
にさえ、すべての床板が作動され、他方において、駆動
機器が限定され、このため経済的である可動床板のため
の駆動機器を設けることである。
この目的は、この形式の設備のための駆動装置を設け
ることにより達成され、該駆動装置は、多数の台板から
なる基部を具える枠材を具備し、台板の各々は、対向付
随床板に結合され、該台板は、各々、縦方向において枠
材において滑り可能であり、そして該板の少なくとも数
個のサブセットは、独自の駆動設備によって駆動可能で
ある。
ることにより達成され、該駆動装置は、多数の台板から
なる基部を具える枠材を具備し、台板の各々は、対向付
随床板に結合され、該台板は、各々、縦方向において枠
材において滑り可能であり、そして該板の少なくとも数
個のサブセットは、独自の駆動設備によって駆動可能で
ある。
駆動装置に結合されたすべての床板の協同駆動の場合
に、該床板に存在する堆肥の如くばら荷は、該板で妨害
されずに移動する。一つ又は数枚の床板を再び戻すこと
は、ばら荷に影響を与えず、そしてばら荷は、この移動
順序を順次に繰り返すことにより前方に移動される。
に、該床板に存在する堆肥の如くばら荷は、該板で妨害
されずに移動する。一つ又は数枚の床板を再び戻すこと
は、ばら荷に影響を与えず、そしてばら荷は、この移動
順序を順次に繰り返すことにより前方に移動される。
好ましくは、各台板は、枠材に結合された付随ピスト
ン−シリンダー装置を用いて独立に駆動される。
ン−シリンダー装置を用いて独立に駆動される。
駆動装置と床板の結合を単純化するために、後者は、
各々、好ましくは、台板の上向きフック要素が掛止する
下向きフック要素を有する。この形式のフック要素は、
例えば、該要素を側方に互いに滑らせることにより、相
互作用することができる。
各々、好ましくは、台板の上向きフック要素が掛止する
下向きフック要素を有する。この形式のフック要素は、
例えば、該要素を側方に互いに滑らせることにより、相
互作用することができる。
しかし、該フック要素が低位置にある時、床板は台板
から分離され、そして該フック要素が上方に移動される
時、それらは床板のフック要素と掛止するような方式
で、各台板のフック要素が垂直方向において可動である
設計が好ましい。各台板のフック要素の垂直移動は、例
えば、台板のフック要素が位置する側においてジャッキ
手段を備えた枠材によって獲得される。
から分離され、そして該フック要素が上方に移動される
時、それらは床板のフック要素と掛止するような方式
で、各台板のフック要素が垂直方向において可動である
設計が好ましい。各台板のフック要素の垂直移動は、例
えば、台板のフック要素が位置する側においてジャッキ
手段を備えた枠材によって獲得される。
スピットシャフトは、台板の上の枠材に回転可能に取
り付けられ、このスピットシャフトは、台板上に送り込
まれたばら荷を分散するための多数の放射状突出スピッ
ト刃を有する。ばら荷を均質化するための横水平ねじジ
ャッキがまた、結合側とは反対の基部側に存在する。
り付けられ、このスピットシャフトは、台板上に送り込
まれたばら荷を分散するための多数の放射状突出スピッ
ト刃を有する。ばら荷を均質化するための横水平ねじジ
ャッキがまた、結合側とは反対の基部側に存在する。
単一駆動装置は、例えば、幾つかの堆肥トンネルを具
備する、大きな床表面積を有する設備の場合に十分であ
る。このために、枠材は、床板の個別セットの連続作動
のために可動である。
備する、大きな床表面積を有する設備の場合に十分であ
る。このために、枠材は、床板の個別セットの連続作動
のために可動である。
発明は、図面に示された例示の実施態様を用いてさら
に詳細に説明される。
に詳細に説明される。
第１図は、堆肥設備の頂面図を示す。
第２図は、第１図による設備の前面図を示す。
第３図は、駆動装置の側面図を示す。
第４図は、駆動装置の前面図を示す。
第4a図は、第４図の詳細IVaを示す。
第５図は、駆動装置の変形の側面図を示す。
第5a図は、第５図の詳細Vaを示す。
第１図と第２図に示された堆肥設備は、地面の上にあ
る距離をおいて、例えば、プラスチック又はコンクリー
ト製のブロック10によって支持され、矢印の方向におい
て後方と前方に滑り可能なプラスチック又は金属板１か
らできた床を有する。床を有する。床板１は、以下の記
載される駆動装置３を用いて駆動される。この点におい
て、床板は、床板のセット11毎に協同して第１図におけ
る右方に移動され、個別に又は一度に数枚ずつ再び戻さ
れる。
る距離をおいて、例えば、プラスチック又はコンクリー
ト製のブロック10によって支持され、矢印の方向におい
て後方と前方に滑り可能なプラスチック又は金属板１か
らできた床を有する。床を有する。床板１は、以下の記
載される駆動装置３を用いて駆動される。この点におい
て、床板は、床板のセット11毎に協同して第１図におけ
る右方に移動され、個別に又は一度に数枚ずつ再び戻さ
れる。
協同移動中、床板上の堆肥は、床板により妨害されず
に移動するが、一つ又は数枚の床板が戻される時、堆肥
は、他の定位板によって保持される。駆動装置を介し
て、堆肥は、コンベヤーベルト２上に行く。加工堆肥
は、７において放出される。
に移動するが、一つ又は数枚の床板が戻される時、堆肥
は、他の定位板によって保持される。駆動装置を介し
て、堆肥は、コンベヤーベルト２上に行く。加工堆肥
は、７において放出される。
しかし、代替案として、堆肥はコンベヤーベルト2'と
2"を介して迂回される。第２図に見られる如く、コンベ
ヤーベルト2'は上方に傾斜する。それから、堆肥は、コ
ンベヤーベルト2"上の斜面に位置する偏向要素４を介し
て伸縮形第４コンベヤーベルト５上に送られる。コンベ
ヤーベルト５を用いて、堆肥は、個別トンネルの床板の
セット11上に均一に分散される。これらのトンネルは、
各々、２つの壁12によって境界を定められる。堆肥プロ
セス中に形成された蒸気は、室９を介して除去される。
2"を介して迂回される。第２図に見られる如く、コンベ
ヤーベルト2'は上方に傾斜する。それから、堆肥は、コ
ンベヤーベルト2"上の斜面に位置する偏向要素４を介し
て伸縮形第４コンベヤーベルト５上に送られる。コンベ
ヤーベルト５を用いて、堆肥は、個別トンネルの床板の
セット11上に均一に分散される。これらのトンネルは、
各々、２つの壁12によって境界を定められる。堆肥プロ
セス中に形成された蒸気は、室９を介して除去される。
第３図と第４図を参照すると、駆動装置３は、台板14
が滑り可能に支持された枠材13を有する。このために、
台板は、支持区分30に載上する。各台板は、枠材に固定
した独自のピストン−シリンダー装置17を用いて、その
縦方向において滑り可能である。適切な制御により、台
板は、第３図において左側に同時に移動され、そして各
板は、右側に個々に移動される。
が滑り可能に支持された枠材13を有する。このために、
台板は、支持区分30に載上する。各台板は、枠材に固定
した独自のピストン−シリンダー装置17を用いて、その
縦方向において滑り可能である。適切な制御により、台
板は、第３図において左側に同時に移動され、そして各
板は、右側に個々に移動される。
第4a図（第４図の詳細IVa）に示された如く、枠材13
の各台板14は、２つの滑動区分28、29に対して、例え
ば、溶接により固定される。該滑動区分28、29は、各
々、支持区分30に滑り可能に保持され、支持区分30に固
定した条片31を用いて引き上げに対して保護される。ピ
ストン−シリンダー装置17の筐体32は、各場合に、ピン
33を用いて一対の滑動区分28、29に固定される。ピスト
ン棒34は枠材13に固定される。
の各台板14は、２つの滑動区分28、29に対して、例え
ば、溶接により固定される。該滑動区分28、29は、各
々、支持区分30に滑り可能に保持され、支持区分30に固
定した条片31を用いて引き上げに対して保護される。ピ
ストン−シリンダー装置17の筐体32は、各場合に、ピン
33を用いて一対の滑動区分28、29に固定される。ピスト
ン棒34は枠材13に固定される。
各台板14は、例えば、カプリングピン18を用いて、床
板１に結合されるために、各セット11の床板は、台板14
と同じように移動する。この配置において、堆肥は、台
板14において終わり、そして一様な送りのために、スピ
ット刃20を具えるスピットシャフト19が、枠材13に据え
付けられる。
板１に結合されるために、各セット11の床板は、台板14
と同じように移動する。この配置において、堆肥は、台
板14において終わり、そして一様な送りのために、スピ
ット刃20を具えるスピットシャフト19が、枠材13に据え
付けられる。
スピットシャフト19が矢印の方向に回転される時、ス
ピット刃は、床板１における堆肥の山から一様な層を絶
えずかき取る。これは、良好な放出をより困難にする過
量の堆肥が台板14に同時に落下するのを防止する。
ピット刃は、床板１における堆肥の山から一様な層を絶
えずかき取る。これは、良好な放出をより困難にする過
量の堆肥が台板14に同時に落下するのを防止する。
堆肥は、ねじ込みスピンドル21を用いて均質化され、
その後、それはコンベヤーベルト２に落下する。
その後、それはコンベヤーベルト２に落下する。
枠材は、床板の各種のセット11の間を移動させるホイ
ール22を有する。駆動装置は、こうして、完全堆肥設備
を作動することができる。その次元は制限され、その結
果として、今まで使用された網を具備する設備と比較し
て、相当な空間の節約が達成される。
ール22を有する。駆動装置は、こうして、完全堆肥設備
を作動することができる。その次元は制限され、その結
果として、今まで使用された網を具備する設備と比較し
て、相当な空間の節約が達成される。
第５図と第5a図に示された駆動装置の変形は、縦方向
において滑り可能な台板14が同様に設けられた枠材35を
有する。該台板14は、詳細Vaにさらに詳しく示されたフ
ック要素23、24を用いて床板１に結合される。各床板１
は、下向き燕尾形フック要素23を有するが、各台板14
は、上向きの同様に燕尾形のフック要素24を有する。こ
の形式のフック要素23、24は、例えば、床板１と台板14
が同一レベルにある時、それらを側方に相互に滑らせる
ことにより、相互作用する。しかし、フック要素24を下
からフック要素23に形成した空間に入れることは、より
簡単である。この場合、該フック要素23、24は、床板１
が、台板14を結合して後方と前方に移動する時、小さな
自由移動を有するが、ピストン−シリンダー装置36の行
程のために問題ではないことは真実である。
において滑り可能な台板14が同様に設けられた枠材35を
有する。該台板14は、詳細Vaにさらに詳しく示されたフ
ック要素23、24を用いて床板１に結合される。各床板１
は、下向き燕尾形フック要素23を有するが、各台板14
は、上向きの同様に燕尾形のフック要素24を有する。こ
の形式のフック要素23、24は、例えば、床板１と台板14
が同一レベルにある時、それらを側方に相互に滑らせる
ことにより、相互作用する。しかし、フック要素24を下
からフック要素23に形成した空間に入れることは、より
簡単である。この場合、該フック要素23、24は、床板１
が、台板14を結合して後方と前方に移動する時、小さな
自由移動を有するが、ピストン−シリンダー装置36の行
程のために問題ではないことは真実である。
この設計の場合に、駆動装置は、次の如く床板１に結
合される。初期的に、枠材35は、ホイール37と38におい
て支持される。ホイール38は、溝形凹部39又は不図示の
レール上を随意的に走行する。結果的に、枠材35は、常
に、その縦方向において床板１に関して正しい位置にあ
る。枠材35、すなわち、その台板14が、トンネルの床板
１のセットに関して、再び正しい横位置になるやいな
や、引上げジャッキ装置25が作動される。これは、引上
げジャッキ装置25が位置する枠材35の側が、フック要素
24がフック要素23と掛止する如く上昇されることを意味
する。
合される。初期的に、枠材35は、ホイール37と38におい
て支持される。ホイール38は、溝形凹部39又は不図示の
レール上を随意的に走行する。結果的に、枠材35は、常
に、その縦方向において床板１に関して正しい位置にあ
る。枠材35、すなわち、その台板14が、トンネルの床板
１のセットに関して、再び正しい横位置になるやいな
や、引上げジャッキ装置25が作動される。これは、引上
げジャッキ装置25が位置する枠材35の側が、フック要素
24がフック要素23と掛止する如く上昇されることを意味
する。
各床板１は、ピストン−シリンダー装置36を用いて所
望の方法で移動される。
望の方法で移動される。
第１スピットシャフト26と第２スピットシャフト27の
両方は、床板上に存在する材料を外側に移動させる時使
用される。スピットシャフト26は、トンネルの頂部に存
在する材料の一部を掘り起こすが、スピットシャフト27
は、該材料と下方材料をジャッキ40に送る。
両方は、床板上に存在する材料を外側に移動させる時使
用される。スピットシャフト26は、トンネルの頂部に存
在する材料の一部を掘り起こすが、スピットシャフト27
は、該材料と下方材料をジャッキ40に送る。
詳細には図示されない引上げ装置42を用いて所望の位
置にされたコンベヤーベルト41はまた、枠材35に固定さ
れる。引上げ装置42は、ホイール44を用いて枠材35と共
に可動である補助枠材43上に支持される。トンネル設備
から放出された堆肥は、さらに、コンベヤーベルト41を
用いて放出される。
置にされたコンベヤーベルト41はまた、枠材35に固定さ
れる。引上げ装置42は、ホイール44を用いて枠材35と共
に可動である補助枠材43上に支持される。トンネル設備
から放出された堆肥は、さらに、コンベヤーベルト41を
用いて放出される。
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フロントページの続き
(56)参考文献 特開 昭61−114910（ＪＰ，Ａ)
西独国特許出願公開3910847（ＤＥ,
Ａ１)
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
C05B 1/00 - C05G 5/00
B65G 63/00 - 63/06
Claims (9)
- 【請求項１】ばら荷を収容するための縦方向に滑り可能
な複数の支持床板を具備し、該床板はばら荷を放出する
ために休止位置から協同して可動であり、そして複数の
床板の幾つかは個別に休止位置に後退することができ、
その際ばら荷は移動していない他の床板によって戻るの
を防止される、ばら荷の搬送設備のための駆動装置にお
いて、該駆動装置は、複数の台板から成る基部を備える
枠材から成り、該台板の各々は対向する上記床板に結合
することができ、該台板は各々が縦方向に枠材内におい
て滑り可能であり、該台板の少なくとも数個のサブセッ
トは独自の駆動設備によって駆動可能であり、そして該
駆動装置は連続作動のために上記床板の各セットの間で
移動可能であることを特徴とする駆動装置。 - 【請求項２】上記台板の各々が枠材に結合した付随ピス
トン−シリンダー装置を用いて独立に駆動される請求の
範囲１に記載の駆動装置。 - 【請求項３】上記各床板が、上記台板の上向きフック要
素が掛止する下向きフック要素を有する請求の範囲１又
は２に記載の駆動装置。 - 【請求項４】フック要素が燕尾形である請求の範囲３に
記載の駆動装置。 - 【請求項５】上記各台板のフック要素が垂直方向に可動
であり、該フック要素が低位置にある時に床板が台板か
ら分離され、そして該フック要素が上方に移動される時
にそれらは床板のフック要素と掛止する方式である請求
の範囲３又は４に記載の駆動装置。 - 【請求項６】上記台板のフック要素が位置する側におい
て枠材に引上げジャッキ手段が設けられている請求の範
囲５に記載の駆動装置。 - 【請求項７】少なくとも一つのスピットシャフトが上記
台板の上において回転可能に枠材に取り付けられ、その
スピットシャフトは上記基部上を送り込まれたばら荷を
分散するために多数の放射状突出スピット刃を有してい
る請求の範囲１乃至６のいずれか一つに記載の駆動装
置。 - 【請求項８】第１スピットシャフトが高レベルに取り付
けられ、そして第２スピットシャフトが低レベルに取り
付けられている請求の範囲７に記載の駆動装置。 - 【請求項９】ばら荷を均質化するための横水平ねじジャ
ッキが、上記床材との結合する側と反対側において、上
記基部の側に存在する請求の範囲１乃至８のいずれか一
つに記載の駆動装置。
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL9200443A NL9200443A (nl) | 1992-03-10 | 1992-03-10 | Inrichting voor de tijdelijke opslag van stortgoed. |
| NL9200443 | 1992-03-10 | ||
| PCT/NL1993/000056 WO1993017986A1 (en) | 1992-03-10 | 1993-03-10 | Installation for the temporary storage of bulk goods |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
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