JP3404646B2 - フォークリフトマスト - Google Patents

フォークリフトマスト

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フォークリフトの
マストに関する。特にマストの上下のため、マストとマ
ストを結合及び結合解除するフォークリフトのマストに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来のフォークリフトマストは、2段か
3段が一般的である。互いに嵌め合わせたマストを、油
圧シリンダーで上下させており、3段タイプのものは、
中央にリフトシリンダーがあり、それでフォークを上下
させ、それを支えるマストをチェーンを介して、他のマ
ストのリフトシリンダーの上下で動かしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】マストは視界の邪魔に
なる。また、上下させる油圧シリンダー、特に3段タイ
プのものは、中央に油圧シリンダーがあり、視界の邪魔
であり、2段と3段タイプ供にチェーンを使用している
が、チェーンは切断の危険がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1、2、
3記載のフォークリフトマストは、互いに嵌め合わせた
複数のマストと、前記マストを支持駆動する装置と、伸
長時結合し、収縮時結合解除の装置を備え、マストの数
を多くして伸長時長く、収縮時短くし、チェーンを使わ
ず、マストやブラケットは、支持駆動装置で直接上下
し、フォークの上下の動きを止めることなく、結合及び
結合解除装置が、作動するようにする。
【0005】
【発明の実施形態】上記構成により、マスト伸長の際、
駆動装置でマストをスライドし、結合装置でマストを結
合し、支持装置で支持し、収縮は、結合解除装置でマス
トの結合を解除し、駆動装置でマストをスライド収縮
し、マストの数を多くし、長く伸びるようにして、各マ
ストの長さを短くし、収縮時短くする。
【0006】
【実施例】以下、本発明の第一実施例について添付図
面、図1〜図10を参照して説明する。同図において1
は伸縮自在に構成したマスト本体で、2、3、4、は雌
螺子12を備え、スライドするマストアーム部で、5は
マストアーム部、6は雄螺子11を備えた回転軸であ
り、アームを結合及び結合解除する装置10の主なもの
よりなり、他は、本実施例の作用とともに説明する。
【0007】まず、マストが縮んだ状態では、図1のよ
うに、マスト2、3、4は、マスト5の中にある。従来
のマストは、ブラケットがマストを上下するが、図2の
ように、ブラケットはマスト2と一体で、従来のような
ブラケットはない。マスト2がL型に外部に出ており、
その出た部分2Aの端にフィンガバー19とバックレス
ト17が一体化される。だがバックレストは、荷の高さ
により上下すればなお良い。そのためマスト2が上昇す
れば、フォーク18も上昇する図6。回転軸を回転させ
る回転駆動装置9で、回転軸6を回転させると、その雄
螺子11はマスト2の雌螺子12と係合しているため、
マスト2は上昇し、その段部7がマスト3の上部段部8
に当たり、マスト2のロックピン13Aとマスト3の係
止孔24が同じ位置になり、マスト2がマスト3を引き
上げ、マスト3の雌螺子12は、回転軸6の雄螺子11
と係合し、マスト2とマスト3が供に上昇する。マスト
2とマスト3は、結合及び結合解除装置10があり、マ
スト2の結合装置が働く。それを説明すると、マスト2
の下部に結合及び結合解除装置があり、そのリング14
の凹部21が、アーム5の下部と一体になったカム16
の凸部20と係合してスライドし、マスト2の段部7が
マスト3の上部段部8にあたり、マスト3を引上げる。
リング14は、カム16の凸部20の斜め部分と係合
し、リング14は図4において右回転する。
【0008】リングのロックピン駆動溝23と、ロック
ピンの凸部22が係合しており、ロックピン13はマス
ト2よりはみ出し、マスト3の係止孔24にはまり、マ
スト2とマスト3は結合上昇する。リングの凹部21
は、カムの凸部20より抜け出し、マスト2はマスト3
に支えられ、マスト2の雌螺子12は、回転軸6の雄螺
子11より抜け出る。マスト3とマスト4も同様で、マ
スト4の段部7がマスト5の上部段部8まで上昇し、フ
ォークも上昇する。縮むときは回転軸6を逆回転すれ
ば、マスト4は下降し、マスト3の雌螺子12が回転軸
の雄螺子11と係合し、リングの凹部21が、カムの凸
部20と係合し、カム凸部20の斜め部分で、リング1
4は上昇時と逆の回転をし、ロックピン13Bはマスト
4の係止孔24より出て、マスト3に戻り、マスト3と
マスト4の結合は解除され、上昇時結合装置が今度は結
合解除装置となる。マスト4の雌螺子12は、回転軸の
雄螺子11より抜け出し、その重さで下がる。マスト3
とマスト2も同じように縮む。マストは図3のように伸
びたとき、側面が一直線にならない。グリスなどが特に
前側面にあると問題がある。断面を図5のようにすれ
ば、マストの前方側面を一直線に平らにできる。
【0009】マストの結合方法は他にもあり、図8〜図
9に別な方法をのべると、マストは図9のように、嵌め
られ、一番内側のマスト2は、図8(a)に示すよう
に、下に凸部が2つあり、それがロックピン13Cを挟
む。そのため、ロックピンはマストと供に上昇する。ロ
ックピン13Cは外側のマスト5の5Aの部分と、下側
を5Aと一体になった5Bに挟まれ、その間を上昇し、
マスト3の段部8Aに当たり、マスト3を引き上げる。
すると、マスト5の5Aのロックピン駆動斜面23Aに
押され、図8(c)において左に移動すれば、マスト2
の下部凹部とマスト3の上部凹部にロックピン13Cが
はまり、マスト2と3は結合される。マスト4もマスト
3と同じであれば、マスト3と4は結合上昇させられ
る。但し、本実施例では、マスト4の下の2つの凸部
は、不要であり、ロックピンも2つでよい。下降すれ
ば、ロックピン駆動斜面23Bにより、ロックピンが外
れ、結合解除される。マストがさらに下がると、ロック
ピン駆動斜面23Cにより、下のロックピン13Cは図
8(c)において右に移動し、マストと供にロックピン
が下まで下がる。下のロックピンは、常に矢印方向にバ
ネなどで付勢されれば、マストでロックピンが上昇する
と、次のマストの凹部に次のロックピンがはまり込む。
5Aと5Bの空間は、結合するマストの外側のマストに
溝を設けても可能である。以上述べたように、マストを
必要なだけの多段式にでき、縮めたとき短く、図10に
示すように、バックレストと同じ高さにでき、視界がよ
いため、安全で、作業効率も良くなる。
【0010】従来のマストでもこの方法は可能で、第二
実施例として、図11〜図17で説明する。32、3
3、34は下部外部に雌螺子をもち、ところどころマス
ト34と一体化された筒31の中にある雄螺子をもつ回
転軸36にはまり、一番上にブラケットの雌螺子42が
回転軸の雄螺子41と係合する図17。まず、回転駆動
装置9で、回転軸36を回転させ、回転軸の雄螺子41
とブラケットの雌螺子42の係合でブラケット35が上
昇する。ブラケットの係止孔40がマスト32のロック
ピン43の位置で、ブラケットの段部37がマスト32
の上部段部38に当り、マスト32を引き上げる。する
とマスト33の雌螺子42は、回転軸の雄螺子41と係
合する。マスト32のロックピン43は、ロックピン駆
動斜面44により、図12において右に移動し、ブラケ
ットの係止孔40にはまり、ブラケットとマスト32は
結合され上昇する。ブラケットの雌螺子42は、回転軸
の雄螺子41より抜け出す。マスト32にも下部に段部
37や係止孔40があるので、同じように、マスト32
とマスト33も結合し、上昇する。
【0011】下降は、回転軸36の逆回転でマスト33
が下降し、そのロックピン43Aがマスト34の係止孔
40Aにきたとき、スプリングなどで強く係止孔に付勢
されていれば、ロックピン43Aはマスト34の係止孔
40Aにはまることになる。しかし、うまくロックピン
が働いてくれないと困るので、強制的に戻す方法を、図
13で説明する。これはマスト32と33の上部にあ
り、図で見るように、ロックピンが右に移動すれば、戻
し部材30Aを介し、戻し部材30は左に移動する。図
13は、移動し終わった状態である。これは下降のと
き、戻し部材がロックピンを戻そうとし始める状態でも
ある。マスト32が下降すれば、戻し部材30の左側斜
面は、マスト33の上部端部に当たり、戻し部材30は
右に移動する。そのため、戻し部材30Aを介しロック
ピン43は左に移動し、係止孔40Aにはまり、係止孔
40からは抜け出す。そのためブラケット35とマスト
32の結合は解除される。マスト33も同じなので、マ
スト33が下降し、マスト32も下降し、ブラケットも
下降する。
【0012】ロックピンを移動させる方法はいくつもあ
るので、他の方法も図14〜図16で説明する。マスト
32Aの中にマスト33AがL型に嵌まり込んでおり、
マスト33Aの中にマスト34AもL型に嵌まり込んで
いる図14及び図15。ロックピンは嵌まり込んだマス
トを挟んで上下する図16。まず、ブラケット35が上
昇し、その係止孔40がロックピン43の位置で、ブラ
ケット35の段部がマスト32Aの上部段部に当たり、
マスト32Aを引き上げる。ロックピン43は、マスト
33Aを挟んで上昇するが、マスト33Aは右に一部傾
いているため、そこでロックピン43は右に移動し、ブ
ラケット35の係止孔40にはまり、ブラケット35と
マスト32Aは結合され、上昇する。マスト32Aとマ
スト33Aも同様に結合され上昇する。下降はマスト3
3Aが下降し、そのロックピン43Aが挟んでいるマス
ト34Aの斜め部分を通過し、マスト32Aの係止孔4
0より抜け、マスト32Aとマスト33Aの結合を解除
する。マスト32Aとブラケット35の結合も同様に解
除され、下降する。ロツクピンは、いずれも結合時、抜
けぬよう抜け止めを付ければ安全になり、マストも勝手
に動かぬよう、固定装置を付ければより良くなる。ま
た、螺子やラックギヤとピニオンギヤなどでスライド駆
動した場合、2本マストでは、その間をシャフトで結べ
ば、螺子やピニオンギヤを同じだけ回転でき、左右のマ
ストを同じだけ上下できる。
【0013】
【発明の効果】本発明のフォークリフトマストは、マス
トを多段にし、収縮時短くでき、チェーンを無くするこ
とができるので、視界を良くすることができ、作業をし
やすくし、事故を防ぐことがでる。また、従来のマスト
も3段タイプのものは、中央にリフトシリンダーがあ
り、視界を悪くしているが、それを無くすことができ、
視界を良く、作業をしやすく、事故を防ぐことができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明マストの側断面図。
【図2】 同上のA−A線断面図。
【図3】 同上のマストの伸びた状態の側断面図。
【図4】 同上の結合及び結合解除装置の斜視図。
【図5】 同上のマスト前側面段差をなくした平断面
図。
【図6】 同上のマストにフォーク、バックレストを取
り付けた側面図。
【図7】 マストの回りの平面図。
【図8】 結合及び結合解除装置の図。(a) マスト
2の側断面図。(b) マスト3の側断面図。(c)
ロックピン移動を示す図。
【図9】 同上結合及び結合解除装置のマストの平断面
図。
【図10】 マストを取り付けたフォークリフトの図。
【図11】 本発明を従来マストに当てはめた平断面
図。
【図12】 同上の結合及び結合解除装置の、図11A
−A線断面図。
【図13】 同上結合及び結合解除装置に強制戻し部材
を付けた側断面図。
【図14】 結合及び結合解除装置、図16(a)A−
A線断面図。
【図15】 同上、図16(b)A−A線断面図。
【図16】 図15A−A線断面図。
【図17】 図11B−B線断面図。
【符号の説明】
1 マスト本体 2,3,4,5 マスト 6 回転軸 7,8 段部 9 回転駆動装置 10 結合及び結合解除装置 11 雄螺子 12 雌螺子 13 ロックピン 14 リング 16 カム 17 バックレスト 18 フォーク 19 フィンガバー 20 カム凸部 21 リング凹部 22 ロックピン凸部 23 ロックピン駆動溝 24 係止孔 31 筒 32,33,34 マスト 35 ブラケット 36 回転軸 37,38 段部 40 係止孔 41 雄螺子 42 雌螺子 43,ロックピン 44 ロックピン駆動斜面

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数にマストを分割し、前記分割したマ
    ストを結合及び結合解除して上下伸縮させるフォークリ
    フトマストに、前記複数に分割したマストの伸縮方向を
    軸として、マストが回転せずにスライド伸縮する手段を
    設け、前記複数に分割したマストの、先に上昇するマス
    トと次に上昇するマストが共に上昇しながら結合する結
    合手段を設け、先に上昇したマストが次に上昇するマス
    トに支えられ、伸長するように構成したことを特徴とす
    るフォークリフトマスト。
  2. 【請求項2】 複数にマストを分割し、前記分割したマ
    ストをスライドさせて結合及び結合解除して上下伸縮さ
    せる手段を設け、前記結合及び結合解除することにピン
    を使用し、前記複数に分割したマストの、上部の近傍と
    下部の近傍に、段差をつけた段部を設け、先にスライド
    伸長するマストの下部の段部と次にスライド伸長するマ
    ストの上部の段部を衝突させ、前記先にスライド上昇す
    るマストによって、次にスライド上昇するマストを上昇
    させているとき、前記先にスライド上昇するマストと前
    記次にスライド上昇するマストを、前記ピンで結合さ
    せ、前記先にスライド上昇したマストを前記次にスライ
    ド上昇するマストで支えて上昇するようにしたことを特
    徴とする、フォークリフトマスト。
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